はじめに

このガイドでは、Oracle Platform Security Services (OPSS)の機能と管理について説明します。

対象読者

このガイドは、OPSSを理解して使用したいと考えている熟練したJava開発者、ドメイン管理者、デプロイ担当者およびアプリケーション・マネージャを対象としています。

このガイドは複数の部で構成されており、それぞれに関連する主要なトピックがまとめられています。第I部から第III部まではセキュリティ管理者向けの内容です。第IV部には開発者を対象としたポリシー・モデルに関する情報、第V部にはリファレンス情報がそれぞれ記載されています。

ドキュメントのアクセシビリティ

オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

追加情報は、次のドキュメントを参照してください。

Oracleドキュメントの包括的なリストを参照する場合や、Oracleドキュメント・ライブラリ内で特定のトピックを検索する場合は、http://docs.oracle.comを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

boldface

太字体は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素を示します。

italic

イタリック体は、ブック・タイトル、強調、本文中で定義されている用語、およびユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。

monospace

パラグラフ内の等幅体は、コマンド、URL、Javaクラス名とメソッド名、ファイル名とディレクトリ名、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します