はじめに
『Oracle Security Developer Toolsによるアプリケーションの開発』では、Oracle Security Developer Toolsのリファレンス情報を提供します。この章に含まれる内容は次のとおりです。
対象読者
『Oracle Security Developer Toolsによるアプリケーションの開発』は、安全なアプリケーションの開発を担当するJava開発者を対象としています。このドキュメントでは、読者がJavaを使用したプログラミングに熟練し、セキュリティの概念(暗号化、公開キー・インフラストラクチャ、Webサービス・セキュリティ、アイデンティティ・フェデレーションなど)に詳しいことを前提としています。
ドキュメントのアクセシビリティについて
Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。
Oracleサポートへのアクセス
サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。
関連ドキュメント
詳細は、Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1)ドキュメンテーション・セットで提供される次のドキュメントを参照してください。
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『Oracle Fusion Middleware Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』
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『Oracle Fusion Middleware Oracle Platform Security Servicesによるアプリケーションの保護』