目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 概要とロードマップ
- 2 WebLogic Serverのクラスタリングの理解
- 3 クラスタ内通信
- 4 クラスタの構成の理解
- 5 クラスタでのロード・バランシング
-
6 クラスタのフェイルオーバーとレプリケーション
- WebLogic Serverで障害を検出する仕組み
- サーブレットとJSPのレプリケーションとフェイルオーバー
- EJBとRMIのレプリケーションとフェイルオーバー
- 7 サーバー全体の移行
-
8 サービスの移行
-
サービスの移行フレームワークの理解
- 移行可能サービス
- クラスタ内の移行可能ターゲットの理解
- 移行処理ツール
- サービス自動移行インフラストラクチャ
- 障害が発生した移行可能サービスのインプレースでの再起動
- 使用不能サーバーからのサービスの移行
- JMSとJTAのサービスの自動移行の相互作用
- 移行前の要件
- JMS関連サービスの自動移行を構成する手順
- JMS移行の構成のベスト・プラクティス
- JMS関連サービスの手動移行を構成する手順
- JTAトランザクション・リカバリ・サービスの自動移行を構成する手順
- JTAトランザクション・リカバリ・サービスの手動移行
- ユーザー定義のシングルトン・サービスの自動移行
-
サービスの移行フレームワークの理解
- 9 クラスタ・アーキテクチャ
-
10 WebLogicクラスタの設定
- 開始する前に
-
クラスタ実装の手順
- 構成のロードマップ
- WebLogic Serverをインストールする
- クラスタ化ドメインを作成する
- ノード・マネージャを構成する
- EJBとRMIのロード・バランシング方式を構成する
- RMIのタイムアウト値を指定する
- 分散JMS宛先のサーバー・アフィニティを構成する
- パッシブなCookieの永続性をサポートするロード・バランサを構成する
- プロキシ・プラグインを構成する
- レプリケーション・グループを構成する
- 固定サービスの移行可能ターゲットを構成する
- デプロイメント用にアプリケーションをパッケージ化する
- アプリケーションをデプロイする
- 移行可能サービスをデプロイ、アクティブ化、および移行する
- インメモリーHTTPレプリケーションを構成する
- 構成に関するその他のトピック
- 11 動的クラスタ
- 12 Coherenceクラスタの構成と管理
- 13 クラスタリングのベスト・プラクティス
- 14 一般的な問題のトラブルシューティング
- 15 マルチキャスト構成のトラブルシューティング
- A WebLogicクラスタのAPI
- B クラスタに関するBIG-IPハードウェアの構成
- C MAN/WANフェイルオーバーに関するF5ロード・バランサの構成
- D MAN/WANフェイルオーバーに関するRadwareロード・バランサの構成