クラスタ化アプリケーション・デプロイメント: デプロイメント
このページのコントロールを使用して、デプロイ済みアプリケーションおよびモジュールを起動、停止、再デプロイまたはドメインから削除できます。
WebLogic Serverでは、アプリケーションおよびモジュールをアーカイブ・ファイル(JARユーティリティで作成)または展開されたアーカイブ・ディレクトリとしてデプロイできます。展開されたアーカイブ・ディレクトリとしてデプロイすると、アプリケーションの一部を容易に更新して再デプロイできます。
ボタン
名前 説明 再デプロイ 指定のオプションで指定したターゲットに対し、アプリケーションをバックグラウンドで再デプロイします。これは非同期操作で、即座に戻ります。戻されたDeploymentProgressObjectMBeanを使用して、操作が完了した時点を判別できます。
指定のオプションで指定したターゲットに対し、アプリケーションをバックグラウンドで再デプロイします。これは非同期操作で、即座に戻ります。戻されたDeploymentProgressObjectMBeanを使用して、操作が完了した時点を判別できます。
デフォルトのオプションと構成されたターゲットを使用して、アプリケーションを再デプロイします。これは同期操作で、再デプロイ操作が完了すると戻ります。デフォルトのオプションは次のとおりです。clusterDeploymentTimeout: 3600000ミリ秒、gracefulIgnoreSessions: false、gracefulProductionToAdmin: false、retireGracefully: true、retireTimeout: タイムアウトなし、adminMode: false、timeout: タイムアウトなし
MBean属性:
AppDeploymentRuntimeMBean.redeploy
アンデプロイ デフォルトのオプションと構成されたターゲットを使用して、アプリケーションをアンデプロイします。これは同期操作で、アンデプロイ操作が完了すると戻ります。デフォルトのオプションは次のとおりです。clusterDeploymentTimeout: 3600000ミリ秒、gracefulIgnoreSessions: false、gracefulProductionToAdmin: false、retireGracefully: true、retireTimeout: タイムアウトなし、adminMode: false、timeout: タイムアウトなし
指定のオプションで指定したターゲットに対し、アプリケーションをバックグラウンドでアンデプロイします。これは非同期操作で、即座に戻ります。戻されたDeploymentProgressObjectMBeanを使用して、操作が完了した時点を判別できます。
MBean属性:
AppDeploymentRuntimeMBean.undeploy
オーバーライド 別のデプロイメント・プランを指定して、アプリケーションまたはモジュールの構成をオーバーライドします。
オーバーライドの削除 既存のアプリケーション構成のオーバーライドを削除します。
デプロイ・プランのフェッチ アプリケーションのデプロイメント・プランをフェッチします。
起動 指定のオプションで指定したターゲットに対し、アプリケーションをバックグラウンドで起動します。これは非同期操作で、即座に戻ります。戻されたDeploymentProgressObjectMBeanを使用して、操作が完了した時点を判別できます。
デフォルトのオプションと構成されたターゲットを使用して、アプリケーションを起動します。これは同期操作で、起動操作が完了すると戻ります。デフォルトのオプションは次のとおりです。clusterDeploymentTimeout: 3600000ミリ秒、gracefulIgnoreSessions: false、gracefulProductionToAdmin: false、retireGracefully: true、retireTimeout: タイムアウトなし、adminMode: false、timeout: タイムアウトなし
MBean属性:
AppDeploymentRuntimeMBean.start
停止 指定のオプションで指定したターゲットに対し、アプリケーションをバックグラウンドで停止します。これは非同期操作で、即座に戻ります。戻されたDeploymentProgressObjectMBeanを使用して、操作が完了した時点を判別できます。
デフォルトのオプションと構成されたターゲットを使用して、アプリケーションを停止します。これは同期操作で、停止操作が完了すると戻ります。デフォルトのオプションは次のとおりです。clusterDeploymentTimeout: 3600000ミリ秒、gracefulIgnoreSessions: false、gracefulProductionToAdmin: false、retireGracefully: true、retireTimeout: タイムアウトなし、adminMode: false、timeout: タイムアウトなし
MBean属性:
AppDeploymentRuntimeMBean.stop
列の表示
名前 説明 名前 このJava EEアプリケーションまたはモジュールの名前。
状態 デプロイメントの状態。
ヘルス サーバーの自己ヘルス監視によって報告されたサーバーのヘルス状態。
たとえば、リクエストが多すぎてサーバーが過負荷状態になっていないか、メモリー・リソースがもっと必要かどうか、その他の理由で障害が発生しそうかどうかなどを報告できます。
MBean属性:
ServerRuntimeMBean.HealthState
タイプ デプロイメントのタイプ。エンタープライズ・アプリケーション、Webサービス、EJB、Webアプリケーション、Java EEライブラリなどがあります。
デプロイ順序 起動中にこのユニットがデプロイされた時を表す数値で、サーバー上の他のデプロイ可能ユニットに対する相対的な値。
値の小さいユニットは、値の大きいユニットより先にデプロイされます。
MBean属性:
AppDeploymentMBean.DeploymentOrder
スコープ このアプリケーションまたはライブラリに、ドメイン、パーティションまたはリソース・グループ・テンプレート内からアクセス可能にするかどうかを指定します。
リソース・グループ/テンプレート このデプロイメントが使用可能なリソース・グループおよびリソース・グループ・テンプレートのリスト。
ドメイン・パーティション デプロイメントが使用可能なドメイン・パーティションのリスト。
タグ このデプロイメントに関連付けられているタグ。
ターゲット 現在のドメインでこの項目をデプロイできるターゲットのリストから、MBeanをデプロイするターゲットを選択する必要があります。ターゲットはサーバーまたはクラスタです。デプロイメントが重複している場合、デプロイメントは1回のみ行われます。
MBean属性:
AppDeploymentMBean.Targets