WebLogic ServerのためのFusion Middleware Controlヘルプ

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EJBモジュール: 構成: 再試行

列の表示     

WebLogic Serverでは、コンテナ管理によるロールバックされたトランザクションの再試行が自動的に実行されるように、EJBコンテナを構成できます。メソッドごとに、EJBコンテナが新しいトランザクションを使用して(そのメソッドがロールバックされたトランザクションのオリジネータであった場合)、失敗したメソッドを再試行する回数を指定できます。

このページでは、サポートするメソッドの再試行回数を構成できます。表内の再試行回数の値をクリックして編集し、新しい値を入力してから[Enter]を押します。再試行回数の編集がすべて完了した後、「適用」をクリックします。

列の表示

この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。

次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。

名前 説明
メソッド

ここで指定したメソッドに対して、EJBコンテナはロールバックされたコンテナ管理によるトランザクションを自動的に再試行します。

説明

メソッドの説明。

再試行回数

ロールバックされたコンテナ管理のトランザクションのメソッドが自動的に再試行される回数。


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