ドメイン・パーティション・アプリケーション・デプロイメント: 管理: 一般設定
このページでは、このWebアプリケーションの構成を定義します。
構成オプション
名前 説明 デプロイ順序 起動中にこのユニットがデプロイされた時を表す数値で、サーバー上の他のデプロイ可能ユニットに対する相対的な値。
値の小さいユニットは、値の大きいユニットより先にデプロイされます。
MBean属性:
AppDeploymentMBean.DeploymentOrder
デプロイメント・プリンシパル名 起動および停止中にファイルまたはアーカイブをデプロイするときに使用されるプリンシパルを示す文字列値。このプリンシパルは、ApplicationLifecycleListenerなどのインタフェース用のアプリケーション・コードを呼び出すときに、現在のサブジェクトを設定するために使用されます。プリンシパル名が指定されていない場合は、匿名プリンシパルが使用されます。
セッションCookie最大有効期間 セッションCookieの有効期間(秒)。この時間が経過すると、Cookieはクライアントで期限切れになります。この値は、任意の整数として設定できます。デフォルト値は-1 (無制限)です。
セッション無効化間隔 タイムアウトしたセッションおよび無効なセッションに対してハウスクリーニング・チェックを実行してから、古いセッションを削除してメモリーを解放するまでWebLogic Serverが待機する時間(秒)。
セッション・タイムアウト 非アクティブなセッションが無効になるまでの時間(秒)。この値の優先度はweb.xmlで設定したタイムアウト値よりも低くなります
デバッグの有効化 デバッグの助けになるように、生成されるクラス・ファイルにJSP行番号を追加するかどうかを指定します。
最大インメモリー・セッション数 メモリーに保持できるセッションの最大数。デフォルトは-1 (無限)です。負の値は-1と同じように動作します。
監視する属性名 監視属性。
索引ディレクトリの有効化 適切な索引ファイルが見つからない場合、ターゲットがHTMLディレクトリ・リストを自動的に生成するかどうかを指定します。
索引ディレクトリのソート対象 索引ディレクトリのソート方法を指定します。有効な値は、NAME、LAST_MODIFIED、SIZEです。
サーブレット再ロードのチェック間隔 サーブレットが変更されて再ロードする必要があるかどうかを調べるためのWebLogic Serverの待ち時間。
リソース再ロードのチェック間隔 リソースが変更されて再ロードする必要があるかどうかを調べるためのWebLogic Serverの待ち時間。
セッション監視の有効化 セッション監視用の実行時MBeanを作成するかどうかを指定します。
ネイティブ・ファイルの最小サイズ ネイティブI/Oを使用するための最小ファイル・サイズ(バイト)。
JSPページのチェック間隔 JSPファイルが変更されて再コンパイルが必要な状態かどうかをWebLogic Serverがチェックする間隔(秒単位)。
- 値-1は、ページをチェックしないことを意味します。これは、本番環境でのデフォルト値です。
- 値0は、ページを常にチェックすることを意味します。
- 値1は、ページを毎秒チェックすることを意味します。これは、開発環境でのデフォルト値です。
JSPから生成されるファイルを保持 JSPコンパイル・プロセスの間に生成されるJavaファイルを保存するかどうかを指定します。
JSP冗長 コンパイル時にデバッグ情報をブラウザに出力するかどうかを指定します。
コンテキスト・ルート デフォルト値をオーバーライドするコンテキスト・ルート(展開されたディレクトリの名前、またはWARファイルの名前から拡張子 .warを除いたもの)を指定します。