WebLogic ServerのためのFusion Middleware Controlヘルプ

JMSモジュール: 一般

ボタン     列の表示     構成オプション     

このページには、JMSシステム・モジュールおよびそのリソースに関する全般的な情報が表示されます。また、新規リソースの構成や既存リソースへのアクセスを行うこともできます。

構成オプション

名前	説明
名前	このJMSシステム・モジュールの名前。
スコープ	このJMSシステム・モジュールが作成されたスコープ。
ディスクリプタ・ファイル名	モジュール構成を含むファイルの名前。デフォルトでは、ファイルはDOMAIN_DIR/config/jmsディレクトリにあります。 モジュール・ファイルは、次のパターンを使用してBean名から名前を導出します。 <beanName>.xml これは、Beanの作成時にのみ設定できる読取り専用のプロパティです。 MBean属性: JMSSystemResourceMBean.DescriptorFileName 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

ボタン

名前	説明
作成	このJMSシステム・モジュールの新しいJMSリソースを作成します。
削除	このJMSシステム・モジュールから選択したJMSリソースを削除します。

列の表示

名前	説明
名前	このJMSシステム・リソースの名前。 MBean属性: JMSSystemResourceMBean.JMSResource 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
タイプ	キュー、トピック、または接続ファクトリなどのJMSシステム・リソースのタイプ。 MBean属性: JMSSystemResourceMBean.Type 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
JNDI名	JMSシステム・リソースのJNDI名。
サブデプロイメント	JMSシステム・モジュールが作成されるサブデプロイメントの名前。
スコープ	このJMSリソースが作成されたスコープ。
リソース・グループ/テンプレート	このJMSリソースが使用可能なリソース・グループおよびリソース・グループ・テンプレートのリスト。
ドメイン・パーティション	JMSリソースが使用可能なドメイン・パーティションのリスト。
ターゲット	このJMSシステム・リソースのターゲットのサーバー・リソース。