WTCサーバー: 構成: ローカルAP
ローカルTuxedoアクセス・ポイントは、使用可能なリモートTuxedoドメインをWTCサーバーに接続するための構成情報を提供します。WTCサーバーを作成するには、少なくとも1つのTuxedoアクセス・ポイントが構成されている必要があります。
このページでは、現在のWTCサーバー内に構成されているローカルTuxedoアクセス・ポイントの概要を示します。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。
名前 説明 名前 このローカルTuxedoアクセス・ポイントを識別するための一意な名前。この名前は、WTCサービス内で定義したすべてのローカルおよびリモートTuxedoアクセス・ポイントの中で一意でなければなりません。これにより、同じアクセス・ポイントIDを持つ一意な構成を定義できます。
MBean属性:
WTCLocalTuxDomMBean.AccessPoint
アクセス・ポイントID リモートTuxedoアクセス・ポイントとのセッション接続の確立を試行する際に、このローカルTuxedoアクセス・ポイントを識別するために使用される接続プリンシパル名。
ノート: AccessPointIdは、Tuxedo DMCONFIGファイルの*DM_REMOTE_DOMAINSセクションで、対応するDOMAINIDと一致しなければなりません。
MBean属性:
WTCLocalTuxDomMBean.AccessPointId