管理コンソール・オンライン・ヘルプ

前 次 新規ウィンドウで目次を開く
ここから内容の開始

Coherenceクラスタ: 構成: キャッシュ構成

列の表示     関連タスク     関連トピック

このページには、Coherenceクラスタのすべてのキャッシュ構成が表示されます。

キャッシュ構成では、グリッド・アーカイブ(GAR)内のキャッシュ構成ファイルを別のファイルでオーバーライドできます。キャッシュ構成は、管理対象サーバーまたはクラスタをターゲットにできます。これにより、アプリケーションでGAR内のすべてのCoherenceアーチファクトを使用しながら、別のキャッシュ構成ファイルを利用できるようになります。たとえば、特定の管理対象サーバーまたはクラスタに対して、クラスタに対するCoherence*Extend接続のプロキシ・サービスを有効にできます。

列の表示

この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。

次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。

名前 説明
名前

このCoherenceクラスタ・キャッシュ構成の名前。

キャッシュ構成ファイル

MBean属性:
CoherenceCacheConfigMBean.cacheConfigurationFile

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

JNDI名

MBean属性:
CoherenceCacheConfigMBean.jndiName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

ターゲット

MBean属性:
CoherenceCacheConfigMBean.targets

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック


先頭に戻る