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パーティションのCoherenceキャッシュの作成

構成オプション     関連タスク     

このページでは、Coherenceキャッシュを作成します。

ノート: WebLogic Server Multitenantドメイン・パーティションは、WebLogic Server 12.2.1.4.0で非推奨になりました。関連するコンソール・ページとヘルプ・ページは、次のリリースで削除されます。

構成オプション

名前 説明
名前
Coherenceキャッシュ名
ドメイン・パーティション名

このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています:

Name=user-specified-name

MBean属性:
PartitionMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

GARアプリケーション名

MBean属性:
CoherencePartitionCacheConfigMBean.applicationName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

共有

MBean属性:
CoherencePartitionCacheConfigMBean.shared

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

ノート

この構成の説明として任意に入力できる情報。

WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(config.xml)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。左山カッコ(<)はXMLエンティティ&lt;に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

MBean属性:
CoherencePartitionCacheConfigMBean.Notes

関連タスク


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