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Oracleパラメータの構成

始める前に

Oracleパラメータをサポートするには追加の構成が必要な場合があります。Oracleドライバおよびデータベースの詳細な構成を参照してください。


Oracleパラメータを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 「ドメイン構造」ツリーで「サービス」を展開し、「データ・ソース」を選択します。
  3. データ・ソースの概要ページでデータ・ソース名をクリックします。
  4. 「構成: Oracle」タブを選択します。
    • Oracle JDBC最適化UTF-8変換オプションを有効にするには、「OracleでUTF8変換の最適化」を選択します。構成済のGridLinkデータ・ソースが必要です。
    • Oracleプロキシ・セッションを有効にするには、「Oracleプロキシ・セッション」を選択します。
    • WebLogic Server資格証明のかわりにOracleデータベース資格証明を使用するには、「データベース資格証明の使用」を選択します。
    • Application Continuityリプレイのコールバック・クラスを指定するには、「接続初期化コールバック」フィールドにクラス名を入力します。
    • データ・ソースによって許可される、Application Continuityのリプレイ処理がタイムアウトしてリプレイ・セッション・コンテキストを終了するまでの時間(秒)を指定するには、値を「再生開始タイムアウト」フィールドに入力します。ゼロ(0)に設定すると、リプレイ処理が無効になります。
    • データ・ソースがアクティブなGridLinkデータ・ソースであることを指定するには、「アクティブなGridLinkデータ・ソース」を選択します。
    • オプションで、データソースのアフィニティ・ポリシーを更新します。オプションは、トランザクションセッションデータです。デフォルト値はセッションです。
  5. 保存」をクリックします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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