一時停止
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/JDBCPartitionRuntime/JDBCDataSourceRuntimeMBeans/{name}/asyncSuspend
ヘルス状態がRunning
のデータ・ソースを非同期で正常に中断し、既存の接続を無効にします。この操作によってデータ・ソースがすぐに中断としてマークされ、これ以降接続は作成されなくなります。アイドル(非予約)接続は、無効としてマークされます。中断操作のタイムアウト期間が経過した後、プールに残っているすべての接続は中断としてマークされ、接続に対する任意の操作でデータ・ソースが中断していることを示す例外java.sql.SQLRecoverableExceptionがスローされ、接続が管理者によって無効にされます。後で再度実行してください。これらの接続は、プールが再開される可能性があるためプールに残され、クローズされません。
IgnoreInUseConnectionsEnabledをfalseに設定すると、使用中の接続がある場合に操作が失敗します。
成功した場合は、ヘルス状態がSuspended
に設定されます。
これは、権限のあるユーザーのみが起動できる、権限が必要な操作です。
このメソッドは、非同期呼出しとベスト・エフォート同期呼出しの両方をサポートします。動作は'Prefer'ヘッダーによって制御されます。
リクエスト
- application/json
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- Prefer(optional): string
'Prefer'ヘッダー・パラメータを使用して、このメソッドの実行方法に関するプリファレンスを指定できます。'respond-async'の値は、リクエストを送信したら完了を待機せずに即座に返却を受けることをプリファレンスとして指定します。または、'wait=#seconds'の値は、返却前にメソッドの完了を#secondsの間待機することをプリファレンスとして指定します。Preferヘッダーが指定されていないか、無効である場合、300秒の待機時間が使用されます。
- X-Requested-By: string
'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃から保護するために使用します。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
次のフィールドが含まれる必要があります:
object
Arguments
- operationSecs(optional): integer(int32)
停止処理までに操作を実行できる秒数。0に設定した場合、デフォルトが使用されます。デフォルトでは、Inactive Connection Timeout Seconds(設定されている場合)または60秒を使用します。タイムアウトを最小限にする場合は、値を1に設定します。タイムアウトを設定しない場合は、これを大きい値にします(非推奨)。
- Admin: basic
タイプ:
basic
説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
次のフィールドを返します:
object
Return
- return(optional): array JDBCデータ・ソース・タスク・ランタイム参照
タイトル:
JDBC Data Source Task Runtime Reference
JDBCデータ・ソース・タスク・ランタイム参照が含まれます。アクションの結果を返します。
array
JDBC Data Source Task Runtime Reference
アクションの結果を返します。