一時停止
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/partitionRuntimes/{name}/JDBCPartitionRuntime/JDBCDataSourceRuntimeMBeans/{name}/suspend
ヘルス状態がRunning
のデータ・ソースを同期して正常に中断し、既存の接続を無効にします。この操作によってデータ・ソースがすぐに中断としてマークされ、これ以降接続は作成されなくなります。アイドル(非予約)接続は、無効としてマークされます。中断操作のタイムアウト期間が経過した後、プールに残っているすべての接続は中断としてマークされ、接続に対する任意の操作でデータ・ソースが中断していることを示す例外java.sql.SQLRecoverableExceptionがスローされ、接続が管理者によって無効にされます。後で再度実行してください。正常な停止操作の一環として正常な中断が完了すると、接続は予約がなくなったとき、またはタイムアウト期間が終了したときにすぐにクローズします。停止操作の一環として処理されない場合、これらの接続は、プールが再開される可能性があるためプールに残され、クローズされません。
デフォルトでは、タイムアウト期間は60秒です。このタイムアウト期間の値は、Inactive Connection Timeout Secondsを0 (ゼロ)以外の値に構成(または動的に設定)することで変更できます。
IgnoreInUseConnectionsEnabledをfalseに設定すると、使用中の接続がある場合に操作が失敗します。
成功した場合は、ヘルス状態がSuspended
に設定されます。
これは、権限のあるユーザーのみが起動できる、権限が必要な操作です。
リクエスト
- name: string
コレクション内のインスタンスの名前プロパティ。
- version: string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By: string
'X-Requested-By'ヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃から保護するために使用します。値は、'MyClient'などの任意の名前です。
- Admin: basic
タイプ:
basic
説明:Adminセキュリティ・ロールのユーザー。
レスポンス
200レスポンス
次のフィールドを返します: