4.3.1.3 Ignite参照の作成

Igniteキャッシュ参照を作成するには:

  1. 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックします。
  2. マウスを「参照」の上に置き、サブメニューからIgniteキャッシュを選択します。
  3. 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
    • 名前: 参照の一意の名前を入力します。これは必須フィールドです。
    • 表示名: 参照の表示名を入力します。空のままにすると、「名前」フィールドの値がコピーされます。
    • 説明
    • タグ
    • 参照タイプ: 選択した参照が表示されます。
  4. 「次」をクリックします。
  5. 「ソース詳細」画面で、次の詳細を指定します:
    • 接続: 参照のigniteキャッシュ接続を選択します。

    • キャッシュ名: キャッシュを有効にするigniteキャッシュの名前を入力します。キャッシングは、単一の等価結合条件でのみサポートされます。

    • データ形式: ドロップダウン・リストからデータ形式を選択します。
  6. 「次」をクリックします。
  7. 「形状」画面で、形状を定義するいずれかの方法を選択します:
    • 形状の推測: このオプションを選択すると、入力データ・ストリームから形状が自動的に検出されます。

      • ストリームから: ストリームから形状を導出するには、このオプションを選択します。
      • ファイルから: JSONスキーマ・ファイル、JSONまたはCSVデータ・ファイルから形状を推測するには、このオプションを選択します。自動検出された形状を保存して、後で使用することもできます。
    • 既存の形状の選択: ドロップダウン・リストから既存の形状のいずれかを選択します。

    • 手動形状: 形状を手動で編集するには、このオプションを選択します。フィールドのデータ型を更新することもできます。

  8. 「保存」をクリックします。