コンソールのタイムアウト設定の変更

Oracle Blockchain Platformコンソールでは、ネットワーク上のノードへの接続は600,000マイクロ秒間試行され、タイムアウトします。

ほとんどの場合、この設定を調整する必要はありませんが、コンソールが頻繁に応答しない場合は、タイムアウト値を増やすことを検討してください。タイムアウト値を減らすことは推奨されません。

1. コンソールに移動し、ノード・タブを選択します。
2. ノード・タブで、ノード表に移動してコンソール・ノードを特定します。ノード表のタイプ列を使用してコンソール・ノードを見つけます。
3. ノードのその他のアクション・メニューをクリックし、「構成の編集」をクリックします。
   構成ダイアログが表示されます。
4. リクエスト・タイムアウト(ミリ秒)」フィールドに、タイムアウト長をミリ秒単位で入力するか、矢印ボタンを使用して指定します。
5. 「送信」をクリックします。
   タイムアウト長はただちに変更されるため、コンソールを再起動する必要はありません。