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Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-inインストレーション・ガイド for Sybase Adaptive Server Enterprise(ASE)
リリース7(1.1.1.0.0)からリリース9(1.2.1.1.0)

B53229-01

Oracle® Enterprise Manager

System Monitoring Plug-inインストレーション・ガイド for Sybase Adaptive Server Enterprise(ASE)

リリース7(1.1.1.0.0)からリリース9(1.2.1.1.0)

部品番号: B53229-01

2009年2月

このドキュメントでは、まずOracle System Monitoring Plug-in for Sybase Adaptive Server Enterpriseの概要を説明し、次に、このプラグインでサポートされるバージョンの詳細、およびインストールの前提条件を示します。さらに、プラグインをダウンロード、インストール、検査および検証するための手順を説明します。

1 説明

System Monitoring Plug-in for Sybase Adaptive Server Enterpriseは、Oracle Enterprise Manager Grid Controlを拡張して、Sybase Adaptive Serverインスタンスを管理できるようにするためのプラグインです。このプラグインをGrid Control環境にデプロイすることで、次の管理機能を使用できるようになります。

2 サポートされるバージョン

このプラグインでは、次のバージョンの製品がサポートされます。

3 前提条件

プラグインをデプロイする前に、次の前提条件を満たす必要があります。

4 Sybase Adaptive Serverの監視構成

Enterprise Managerを使用してSybase Adaptive Serverターゲットを監視するには、Sybase Adaptive Serverユーザーにmon_roleロールが付与されている必要があります。監視を行うユーザーについては、mon_role権限に加え、次のsys表にアクセスするためのSelect権限が必要です。

次のコマンドを実行すると、ユーザーにSelect権限が付与されます。

grant select on syslisteners to public
go
grant select on sysloginroles to public
go
grant select on syssrvroles (name, srid) to public
go

このコマンドでは、データベース内のすべての既存ユーザーにSelect権限が付与されます。監視担当ユーザー(monuser)のみにSelect権限を付与するには、次のコマンドを実行してください。これらのコマンドを実行するには、sa_role権限が必要です。

  1. グループを作成します。

    sp_addgroup OracleEMGroup
    go
    
    
  2. 作成したグループに、ユーザーmonuserを追加します。

    sp_adduser monuser, null, OracleEMGroup
    go
    
    
  3. OracleEMGroupに、表に対するSelect権限を付与します。

    grant select on syslisteners to OracleEMGroup
    go
    grant select on sysloginroles to OracleEMGroup
    go
    grant select on syssrvroles (name, srid) to OracleEMGroup
    go
    

5 プラグインをデプロイする管理エージェントの構成

エージェントを構成するには、まず、エージェント・サービスを起動するユーザーがローカル管理者グループに属していることを確認します。また、プラグインをデプロイするすべてのエージェントで優先資格証明を設定する必要があります。これを行うには、次の項の手順に従います。

5.1 ユーザーへの高度な権限の割当て

(Microsoft Windowsのみ)Microsoft Windows環境で高度な権限を割り当てるには、次のようにします。

  1. エージェントをホストするローカルのMicrosoft Windowsノードで、エージェント・サービスを起動するユーザーがローカル管理者グループに属していることを確認します。そうでない場合は、追加します。

  2. Windowsの「ローカル セキュリティの設定」ツールを開き、エージェント・サービスを起動するユーザーに次の高度な権限を付与します。

    • オペレーティング システムの一部として機能

    • プロセスのメモリ クォータの増加

    • バッチ ジョブとしてログオン

    • プロセス レベル トークンの置き換え

  3. エージェント・サービスが稼働している場合は、再起動します。

  4. Grid Controlでホストとエージェントに対する優先資格証明を設定します。詳細は、「JDBCドライバの設定」を参照してください。

    • 優先資格証明で設定するOSユーザーは、ローカル管理者グループに属している必要があります。

    • このOSユーザーは、次の高度な権限を持っている必要があります。

      • オペレーティング システムの一部として機能

      • プロセスのメモリ クォータの増加

      • バッチ ジョブとしてログオン

      • プロセス レベル トークンの置き換え

5.2 優先資格証明の設定と検証

プラグインをデプロイするすべてのエージェントで優先資格証明を設定するには、次のようにします。

  1. Enterprise Manager Grid Controlで、「プリファレンス」をクリックします。

  2. 「プリファレンス」ページの左側のペインで「優先資格証明」をクリックします。

    「優先資格証明」ページが表示されます。

  3. ホスト・ターゲット・タイプの対応するターゲット・タイプについて、「資格証明の設定」列からアイコンをクリックします。

  4. ホスト優先資格証明ページの「ターゲットの資格証明」セクションで、プラグインをデプロイする管理エージェントが稼働しているホストのユーザー名とパスワードを指定します。

  5. 資格証明の設定後、同じページで「テスト」をクリックします。テストが正常に実行されたら、資格証明は適切に設定されています。

  6. プラグインをデプロイする管理エージェントに対してOSコマンド・ジョブを実行します。

    • Enterprise Manager Grid Controlにログインします。

    • 「ジョブ」タブをクリックします。

    • 「ジョブ・アクティビティ」ページで「ジョブの作成」リストから「OSコマンド」を選択し、「実行」をクリックします。

    • 次のページで必要な詳細を入力し、「発行」をクリックしてジョブを実行します。ジョブが正常に実行されたら、資格証明は適切に設定されています。

6 プラグインのデプロイ

前提条件を満たしていることを確認した後、次の手順に従ってプラグインをデプロイします。

  1. Sybase Adaptive Serverプラグインのアーカイブを、ブラウザを起動しているデスクトップまたはコンピュータにダウンロードします。アーカイブは、Oracle Technology Network(OTN)からダウンロードできます。

  2. スーパー管理者としてEnterprise Manager Grid Controlにログインします。

  3. Grid Controlホームページの右上隅にある「設定」リンクをクリックし、次に「設定」ページの左側にある「管理プラグイン」リンクをクリックします。

    図1に、「管理プラグイン」ページを示します。

    図 1 管理プラグインのデプロイ・ページ


  4. 「インポート」をクリックします。

  5. 「参照」をクリックしてプラグインのアーカイブを選択します。

  6. 「リスト・アーカイブ」をクリックします。

  7. プラグインを選択して「OK」をクリックします。

  8. プラグインのデプロイ先のエージェントすべてに優先資格証明を設定したことを確認します。

  9. 「管理プラグイン」ページで、Sybase Adaptive Serverプラグインの「デプロイ」列のアイコンをクリックします。管理プラグインのデプロイ・ウィザードが表示されます。

  10. 「エージェントの追加」をクリックして、プラグインのデプロイ先のエージェントを1つ以上選択します。ウィザードが再び表示され、選択したエージェントが表示されます。

  11. 「次へ」をクリックし、「終了」をクリックします。

    優先資格証明が設定されていないというエラー・メッセージが表示された場合、「プリファレンス」ページに移動してエージェント・ターゲット・タイプの優先資格証明を追加します。

  12. デプロイのステータスを確認するには、「関連リンク」に移動し、「デプロイ・ステータス」リンクをクリックします。

7 JDBCドライバの設定

次に示すのは、Sybase Adaptive ServerプラグインにjConnectを設定するための手順です。

  1. www.sybase.comから、jConnect JDBCドライバのバージョン6.0をダウンロードします。

  2. $ORACLE_HOME/sysmanjdbcdriverディレクトリを作成し、前述の.jar ファイルをそのディレクトリに置きます。

  3. $ORACLE_HOME/sysman/configディレクトリ下のclasspath.lstファイルに、ドライバの.jarファイルの場所を追加します。

  4. エージェントのインストール先のシステムがOSクラスタの一部になっている場合は、$ORACLE_HOME/<node_name>/sysman/configディレクトリ内のclasspath.lstファイルを編集する必要があります(node_nameには、そのエージェントが属しているクラスタ・ノードの名前を指定します)。

    classpath.lstファイルがない場合は作成します。たとえば、UNIX環境のclasspath.lstファイルは次に示す例のようになります。

    /home/usera/agent/sysman/jdbcdriver/sybase/jConn3.jar
    

8 TCP/IPポート情報

次の項では、TCP/IPポートを有効にするため、および特定のSybase Adaptive ServerインスタンスのTCP/IPポートを探すために必要な情報について示します。

8.1 TCP/IPポートの有効化

Sybase Adaptive Serverのすべてのエディションについて、次の手順を実行します。
  1. Sybase Adaptive Server Configuration Managerで、左側のパネルから「Sybase Adaptive Server Network Configuration」を選択し、Sybase Adaptive Serverインスタンスに移動します。

    右側のパネルには、指定したSybase Adaptive Serverのすべてのプロトコルとそのステータスが表示されます。

  2. TCP/IPが有効になっていることを確認します。

  3. (TCP/IPが無効の場合)「TCP/IP」を右クリックして「Properties」を選択します。「TCP/IP Properties」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  4. 「Protocol」タブで、「enabled」を選択して「Apply」をクリックします。

  5. Sybase Adaptive Serverインスタンスを再起動します。

8.2 TCP/IPポートの検索

特定のSybase Adaptive ServerインスタンスのTCP/IPポート番号を検索するには、次の問合せを実行します。

Select address_info from syslisteners 

この問合せを実行すると、ホスト・アドレスとポート番号が返されます。

9 監視対象インスタンスの追加

プラグインが正常にデプロイできたら、次の手順に従って、プラグイン・ターゲットをGrid Controlに追加します。これにより、ターゲットが集中的な監視および管理の対象になります。

  1. プラグインをデプロイしたエージェントのホームページで、「追加」ドロップダウン・リストからSybase Adaptive Serverターゲット・タイプを選択し、「実行」をクリックします。Sybase Adaptive Serverの追加ページが図2のように表示されます。

    図 2 構成プロパティ・ページ


  2. プロパティに次の情報を入力します。

    • 名前: すべてのGrid Controlターゲットにわたって一意なターゲット名(SybaseServer_Hostnameなど)。これは、Grid Controlでの表示名です。この名前は、Grid Control内のすべてのユーザー・インタフェースで、このSybase Adaptive Serverターゲットを表すために使用されます。

    • JDBC URL: jdbc:sybase:Tds:<system>:<tcp/ip port>の形式でURLを指定します。

      例: jdbc:sybase:Tds:stmpi2.idc.oracle.com:5000

    • JDBCドライバ: オプションのパラメータ。この値は、com.sybase.jdbc3.jdbc.SybDriverの形式で指定します。

    • データベース・ユーザー名: データベースに対して有効な、mon_roleのユーザー。

    • データベース・ユーザーのパスワード: データベース・ユーザーに対応するパスワード。

  3. 「接続テスト」をクリックして、入力したパラメータが正しいことを確認します。

  4. 接続テストが成功した場合、手順2の暗号化されたパラメータを再入力して、「OK」をクリックします。


    重要

    暗号化されたパラメータを再入力しないで「OK」をクリックした場合、ログイン失敗を示すエラーが発生する場合があります。 


プラグインをデプロイし、環境内で監視する1つ以上のターゲットを構成したら、次はプラグインの監視設定をカスタマイズできます。具体的には、使用する環境の特別な要件に合せて、メトリックの収集間隔やしきい値の設定を変更できます。なお、1つ以上のメトリックについて収集を無効にした場合、それらのメトリックを使用したレポートに影響が及ぶ可能性があります。

10 プラグインの検査および検証

プラグインがデータの収集を開始するまで数分間待機したら、次の手順を実行して、プラグイン・ターゲットがEnterprise Managerで適切に監視されているかどうかを確認および検証します。

  1. エージェントのホームページの「監視ターゲット」表で、Sybase Adaptive Serverターゲット・リンクをクリックします。Sybase Adaptive Serverのホームページが表示されます。

    Sybase Adaptive Serverのホームページが図3のように表示されます。

    図 3 Sybase Adaptive Serverのホームページ


  2. 「メトリック」表に、メトリック収集エラーが報告されていないことを確認します。

  3. 「レポート」プロパティ・ページをクリックして、レポートが表示されていること、およびエラーが報告されていないことを確認します。

  4. 「構成」セクションの「構成の表示」リンクをクリックして、構成データが表示されていることを確認します。構成データがすぐに表示されない場合は、「構成の表示」ページで「リフレッシュ」をクリックします。

11 プラグインのアンデプロイ

プラグインをエージェントからアンデプロイするには、次の手順を実行します。

  1. スーパー管理者としてEnterprise Manager Grid Controlにログインします。

  2. 「ターゲット」タブを選択して、次に「すべてのターゲット」サブタブを選択します。「すべてのターゲット」ページが表示されます。

  3. Sybase Adaptive Serverプラグイン・ターゲットを選択して「削除」をクリックします。この手順は、特定のバージョンのプラグインのすべてのターゲットに対して実行する必要があります。

  4. プラグインのデプロイ先のエージェントに優先資格証明が設定されていることを確認します。

  5. 「すべてのターゲット」ページの右上隅にある「設定」リンクをクリックし、次に「設定」ページの左側にある「管理プラグイン」リンクをクリックします。「管理プラグイン」ページが表示されます。

  6. Sybase Adaptive Serverプラグインの「アンデプロイ」列のアイコンをクリックします。「管理プラグインのアンデプロイ」ページが表示されます。

  7. Sybase Adaptive Serverプラグインに現在デプロイされているエージェントをすべて選択して「OK」をクリックします。

    プラグインをEnterprise Managerから完全に削除するには、システムのすべてのエージェントからアンデプロイする必要があります。

  8. 「管理プラグイン」ページでSybase Adaptive Serverプラグインを選択して、「削除」をクリックします。

12 プラグインのトラブルシューティング

次のパラメータがSybase Adaptive Serverプラグインに対して有効になっていない場合は、メトリック収集エラーが発生する可能性があります。

sp_configure "sql text pipe active", 1
sp_configure "sql text pipe max messages", 100
sp_configure "max SQL text monitored", 2048
sp_configure "plan text pipe active", 1
sp_configure "plan text pipe max messages", 100
sp_configure "statement pipe active", 1
sp_configure "statement pipe max messages", 100
sp_configure "statement statistics active", 1
sp_configure "per object statistics active", 1

13 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility Program のWeb サイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス

アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、 (800)446-2398にお電話ください。

14 サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/index.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html


注意:

ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 



Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-inインストレーション・ガイド for Sybase Adaptive Server Enterprise(ASE), リリース7(1.1.1.0.0)からリリース9(1.2.1.1.0)

部品番号: B53229-01

Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-in Installation Guide for Sybase Adaptive Server Enterprise (ASE), Release 7 (1.1.1.0.0) to Release 9 (1.2.1.1.0)

原本部品番号: E12775-03

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