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Oracle Identity Manager概要
リリース9.1.0.1
B53902-01
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9 Oracle Identity Managerのグローバリゼーション

Oracle Identity Managerのグローバリゼーション・サポートにより、世界各国のサポートされる言語および国のロケールを使用してOracle Identity Managerをデプロイできます。ソフトウェア・アプリケーションのグローバリゼーションには、次の各項で説明する国際化とローカライゼーションの2つの側面があります。


関連項目:

『Oracle Identity Managerグローバリゼーション・ガイド』

9.1 国際化

国際化とは、異なる言語、国および文化で使用するために製品を適応させるプロセスです。ソフトウェア・アプリケーションの国際化には、次のタスクがあります。

9.2 Oracle Identity Managerのローカライズ

ローカライゼーションとは、特定の市場に向けて国際化されたソフトウェア・アプリケーションを準備するプロセスです。次のタスクがあります。

Oracle Identity Managerは次の言語にローカライズされています。

このリリースのOracle Identity Managerでは、アプリケーション・コンポーネントで認識およびサポートできる言語は1つのみです。インストール時に、サポートされる言語のリストから必要な言語を選択します。

9.3 グローバリゼーション・プロパティ

現行のリリースでは、次のシステム・プロパティで単一言語のグローバリゼーションをサポートしています。