表 10 確認済みの製品の制限事項と可能性のある回避策
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LONG_RAW より前にタイムゾーンを指定したタイムスタンプが取得された場合、例外が発生する。
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Oracle を使用するすべてのプラットフォーム。
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Oracle 使用時に、タイムゾーンを指定したタイムスタンプが LONG_RAW "... Stream has already been closed" の前に取得されると、例外が発生する。 これは、blob と clob の前に取得された LONG_RAW を Oracle が処理する方法と一致している。
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Oracle 使用時には、タイムゾーンを指定したタイムスタンプと LONG_RAW の取得順を逆にする。
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AquaLogic Data Services Platform JDBC ドライバを介して単一パラメータが含まれる SQL クエリーを実行すると、"wrong parameter type" が発生する。
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SQL クエリーを実行すると、唯一のパラメータが含まれるパラメータ リストが正常なパラメータに代わってテーブル パラメータとして処理され、例外が返される。
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単一行にパラメータ値を持つ SQL テーブルを生成し、このテーブルをクエリに渡す。 テーブル パラメータおよび TableParameter クラス オブジェクトの作成の詳細については、『アプリケーション開発者ガイド』の「 SQL を使用したデータ サービスへのアクセス」の章の「テーブル パラメータサポート」を参照。
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同じ戻り値の型を持つ 2 つ以上のプロシージャを既存のデータ サービスにインポートすると、正常に処理されない可能性がある。
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2 つ以上のプロシージャが同じ戻り値の型を持つ場合、複数のデータ サービス プロシージャをインポートすると例外が発生する可能性がある。
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同じ戻り値の型を持つプロシージャは別々のインポート操作を使用してインポートする。
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AquaLogic Data Services Platform から生成された WSDL を AquaLogic Service Registry にパブリッシュする場合に、同じ WSDL に対する複数のエントリが出現することがある。
同様に、Excel アドインを通じて AquaLogic Service Registry から Web サービスをコンフィグレーションする場合に、同じ WSDL に対する複数のエントリが表示されることがある。
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JWS の生成時に、デフォルトで、form-get および form-post フラグが True に設定される。 この設定およびソース ディレクティブがないこと (CR268183) が原因で、複数のエントリが表示される。
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WebLogic Workshop のプロパティ エディタを使用して、form-get および form-post フラグを False に設定する。 次に、Excel アドインを使用して WSDL を生成する場合は、JWS ソース ファイルのコメントの冒頭で、次のエントリを最初に置く。
* @editor-info:link autogen-style="stateless" source="<jcxfilename>.jcx" autogen="true"
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Oracle データベースでメタデータをインポートまたは同期化するときに、フロート要素のネイティブの幅が不適切に計算される可能性がある。
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BEA Oracle JDBC ドライバを使用するすべてのプラットフォーム。
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Oracle データ ソースでメタデータをインポートまたは同期するときに、フロート要素の幅が不適切に (6 または 9 の代わりに 15 で) 表示される可能性がある。 この問題は WebLogic JDBC Oracle ドライバ (バージョン 3.0.5.0) を使用する場合に確認された。
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Oracle のネイティブ JDBC ドライバ (Oracle.jdbc.driver.OracleDriver) を使用したメタデータの同期化ではこの問題は見られなかった。 したがって、ネイティブのフロート要素の幅が問題となる場合は、Oracle JDBC ドライバを使用する。
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マルチバイト文字セット (日本語など) を使用している場合に AquaLogic Service Bus Console で DSP 転送を操作すると、編集フィールドに予期しない文字が表示される可能性がある。
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AquaLogic Service Bus Console と DSP 転送コンフィグレーションを一緒に使用するときに、[要求エンコーディング] フィールドまたは [応答エンコーディング] フィールドが utf-8 (デフォルト値) に設定されている場合、マルチバイト文字を使用すると予期しない文字が表示される可能性がある。
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DSP 転送ビジネス サービス コンフィグレーションのフィールドを編集する場合、要求エンコーディングまたは応答エンコーディングがデフォルト (utf-8) 以外の値だった場合は、コンフィグレーションを保存する前に設定を正しい値にリセットする必要がある。
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Java Web サービスを介して、9.2 レベルのデータ サービス コントロール経由で AquaLogic Data Services Platform 関数にアクセスすると、関数が正常に実行されない場合がある。
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この問題は、WebLogic 8.1 と Weblogic 9.2 では Web サービス テンプレートの生成方法に違いがあることが原因で発生する可能性がある。WebLogic Server 9.2 テスト ブラウザによって生成されるテンプレートは、完全修飾スキーマを想定しているため、スキーマのすべての要素にネームスペースのプレフィックスを追加する。 詳細については、「 CR288104 の詳細」を参照。
一方、WebLogic 8.1 レベルのデータ サービスに関連付けられたスキーマでは elementFormDefault が設定されていないため、デフォルトでは完全修飾されない。 しかし、WebLogic 9.2 Web サービスは完全修飾の xml フラグメントを送信するため、WebLogic 8.1 下で動作する AquaLogic Data Services Platform サーバにスキーマが渡されるとエラーが発生する。
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WebLogic 9.2 レベルの Web サービスを扱う場合は、WebLogic 8.1 テスト ブラウザによって生成されたテンプレートを、WebLogic 9.2 テスト ブラウザで生成されたテンプレートで置き換える。 または、生成されたコードを編集して、AquaLogic Data Services Platform のコントロール メソッドに渡す前にメソッド内に XMLBean 値が含まれるようにすることもできる。
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メタデータのインポート中、ストアド プロシージャをデータ サービスにマップするときに、重複した名前が許容される。
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SQL ネーム マッピング ユーザ インタフェースで、同じスキーマにおいて同じ名前の複数のストアド プロシージャをコンフィグレーションできるようになっている可能性がある。 しかし、同じ名前の複数のストアド プロシージャをコンフィグレーションした場合、JDBC メタデータ API で JDBC を介したプロシージャを実行すると、予期しない結果が発生する。
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[SQL 使用のためのデータ サービスのパブリッシュ] ウィザードで、名前が重複しないように、ストアド プロシージャの名前を手動で変更する。
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Workshop アプリケーションにおける未検出のクラス名の衝突が原因でコンパイル エラーが発生する可能性がある。
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この問題は、AquaLogic Data Services Platform を使用して、スキーマ ファイルを SDO にコンパイルするときに発生する可能性がある。 要素または属性が SDO の予約メソッド (「getSequence( )」など) と同じ名前 (「sequence」など) である場合、SDO は XMLBean Java コード ジェネレータを介して、たとえば「getSequence2」などを生成し、メソッドをユニークにしようとする。
そのような名前の衝突の原因となり得る SDO キーワードのリストは次のとおり。
getBoolean, getByte, getChar, getDouble, getFloat, getInt, getLong, getShort, getBytes, getBigDecimal, getBigInteger, getDataObject, getDate, getString, getList, getSequence
setBoolean, setByte, setChar, setDouble, setFloat, setInt, setLong, setShort, setBytes, setBigDecimal, setBigInteger, setDataObject, setDate, setString, setList, setSequence
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ユニークでない名前を使用するには、次の手順に従う。
sdo.xsdconfig のコピーをスキーマ プロジェクトに追加する。
Java ファイルで、たとえば addrLine.setSequence2(1); などで、ユニークでない名前になるようにエントリを修正する。
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同じポートでホストされているすべての Web サービスに関して、Excel アドインは最初に HTTP 基本認証ログイン資格を再利用しようとする。
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1 つの Excel ワークシートで複数の Web サービスがコンフィグレーションされていて、これらの Web サービスが同じホスト マシンとポート番号によってホストされている場合、Excel アドインは最初に、これらのサービスの以前に受け付けたユーザ名/パスワードを再利用しようとする。
ユーザ名/パスワードが特定の Web サービスで有効でない場合は、ログイン ダイアログが表示される。 同じ Excel セッション中の以降の Web サービス呼び出しでは、各サービスの正しいログイン情報が使用される。
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Web サービス呼び出しを最初に誤った資格で認証することが望ましくない場合でない限り、対策は必要ない。
Web サービスが異なる資格を必要とする場合は、Web サービスを別々のサーバでグループ化する。または、Web サービスが同じホスト/ポートによってホストされていて、別々の資格を必要とする場合は、各 Web サービスを別々の Excel ワークシート上で使用する。
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AquaLogic Data Services Platform と AquaLogic Services Bus を一緒に使用している場合、着信転送で「dsp」がサポートされない。
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AquaLogic Service Bus でプロキシ サービスを作成するときに dsp 型を選択すると、null ポインタ例外が発生する。これは、この種の処理で使用できる転送の種類のリストに、データ サービス オプションが誤って表示されることが原因である。
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AquaLogic Service Bus でプロキシ サービスを作成するときに、使用可能なオプションから dsp 型を選択しない。
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いくつかの基底の WSDL 要素定義の属性と属性定義の属性が、AquaLogic Data Services Platform の Excel アドインで現在サポートされていない。
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substitutionGroup
default
fixed
form
abstract
block
final
default
fixed
form
abstract
block
final
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上記の定義属性を含む WSDL は想定どおりに機能しない可能性がある。 問題が発生した場合は、WSDL からこれらの定義属性を削除する。
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データ サービス ファイルのサイズが大きくてコンパイルが遅くなる場合は、ソースの編集時に、応答時間を改善するために compiler.delay フラグを調整する必要があることがある。
ソース編集中の連続したキー ストロークは 1 つのコンパイル イベントにまとめられる。 ファイルのコンパイルが遅い場合は、コンパイル用のキー ストロークをまとめるために時間ウィンドウを調整する必要があることがある。
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ソース ビューで大きなファイルを編集する場合、コンパイル中に編集を行うと複数のコンパイルが行われる可能性がある。
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compiler.delay 環境変数 (ミリ秒単位) を調整して、編集を行っている場合のコンパイルの間隔を大きくする。 このプロパティは workshop.cfg ファイルで「-D」パラメータとして指定する。
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WebLogic 9.2 でデータ サービス コントロールを作成する場合、サーバ ビューのエディタが同時に開いていると、ときどきエラーが発生する可能性がある。
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WebLogic 9.2 でデータ サービス コントロールを生成または編集するときは、サーバ ビューのエディタを開かないことを推奨。
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データ サービス コントロールを生成または編集しているときに JWS をテストする必要がある場合は、右クリック メニューで、
実行  サーバーで実行
オプションを使用する。 このオプションによってユーザ コンポーネントがデプロイまたはアンデプロイされる。
まれではあるが、コントロールのアンデプロイが失敗した場合は、Web ベースの WebLogic 管理コンソールにアクセスして、そこから必要な操作を行う。
前述のエディタがすでに開いていて、データ サービス コントロールを編集または生成する場合は、最初にエディタを閉じてから、WebLogic Workshop を再起動する。
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基底のスキーマで targetNamespace が定義されていない場合に、データ サービスから WSDL をパブリッシュするときの例外。
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有効なデータ サービスから WSDL ファイルを生成しようとしたときに、ネームスペースが存在しない場合はプレフィックスをマップできないことを示す例外が発生することがある。
これは、データ サービスが依存している 1 つまたは複数のスキーマで targetNamespace が定義されていないことが原因である。
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データ サービスの基底のすべてのスキーマで正しい targetNnamespace が定義されていることを確認する。
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Informix のデータにアクセスする場合、可能であれば Informix ネイティブ JDBC ドライバを使用する。
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Informix データベース システムを使用するすべてのプラットフォーム。
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AquaLogic Data Services Platform 経由でデータにアクセスする場合、WebLogic Informix JDBC ドライバはネイティブ Informix JDBC ドライバよりもパフォーマンスが低い。
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必要な回避策はないが、Informix データで最適なパフォーマンスを得るには、ネイティブ JDBC ドライバを使用する。
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WebLogic 9.2 でデータ サービス コントロールを使用する場合の不明な例外。
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WebLogic 9.2 でデータ サービス コントロールを使用するときに、AquaLogic Data Services Platform の最上位レベルに置かれている必要のある wls90interop.jar が正しく使用されない場合、実行時エラーが発生する可能性がある。 次のような例外が表示される。
weblogic.rjvm.PeerGoneException: ; nested exception is: java.io.EOFException
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このような例外が発生した場合は、ALDSP 2. x サーバ ログを確認する。 次のようなエラーがある場合、
java.io.InvalidClassException: javax.xml.namespace.QName; local class
incompatible: stream classdesc serialVersionUID = 4418622981026545151, local class serial VersionUID = -9120448754896609940
このエラーの原因はおそらく、ALDSP 2. x サーバのクラスパスに wls90interop.jar ファイルがないことである。
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実行時に Web サービスに基づいたデータ サービスを使用する場合、form または elementFormDefault が一致しないと、検証エラーが発生する可能性がある。 この問題は、「Form」属性の再定義がサポートされていないことが原因で発生する。
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主要なスキーマの elementFormDefault 属性がインポートまたはインクルードされるスキーマの elementFormDefault 属性に一致していない。
要素の form 属性が主要なスキーマの elementFormDefault 要素に一致していない。
実行時に、Web サービス ベースのデータ サービスにアクセスするときに検証エラーが発生する。
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コンパイルの前に、主要なスキーマとインポートまたはインクルードされるスキーマの elementFormDefault を一致させる。 また、要素の form 属性を主要なスキーマの elementFormDefault に一致させる。
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AquaLogic Data Services Platform Administration Console のデータ系統機能には、Linux および UNIX 環境で X11 グラフィカル環境が必要。
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"java.lang.NoClassDefFoundError: sun/awt/X11GraphicsEnvironment"
AquaLogic Data Services Platform Administration Console のデータ系統機能にアクセスするときに、発生することがある。 この状況は、AquaLogic Data Services Platform Administration Console をホストする管理サーバが Linux または UNIX ホスト上で実行されていて、次のいずれかの条件 (完全なリストではない) に該当する場合に発生する。
ヘッドレス環境を使用している場合 (たとえば、モニタまたは X サーバのない場合)。
モニタはあるが、管理サーバを実行するユーザがモニタからログインするユーザと同じでないため、デフォルト表示への表示パーミッションがない場合 (:0.0)。
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この問題を解決するには、headless プロパティを true に設定する。
この行は、WebLogic Server 起動スクリプト ( startWeblogic.sh ) 内のサーバを起動するスクリプト部分で指定する。
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MS Excel と EasySoft または OpenLink を一緒に使用する場合、SQL に条件を追加できない。
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Microsoft Query で [抽出条件の追加] ウィンドウを使用してクエリ条件を追加すると ([条件|抽出条件の追加])、AquaLogic Data Services Platform データ ソースにアクセスするときにエラー メッセージが送出される。
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[Microsoft Query] ウィンドウで、[レコード] メニュー オプションを選択する。 [クエリの自動実行] オプションがチェックされている場合は、このオプションのチェックをはずす。
[表示|条件] をクリックする。 これで [条件] ウィンドウがクエリ ウィンドウに追加され、適当な条件を入力できる。
追加した条件でクエリを実行するには、[レコード|クエリの実行] をクリックする。
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WLS Administration Console を使用して、AquaLogic Data Services Platform Console にアクセスするためのセキュリティ ポリシーを定義できない。
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AquaLogic Data Services Platform Console ( ldconsole.ear ) に対するセキュリティ ポリシーを WebLogic Administration Console で定義した場合は、Administrator ロールのユーザのみが AquaLogic Data Services Platform Console にアクセスおよびログインできる。 他の読み取り専用ロール (Operator、Monitor、Deployer) は AquaLogic Data Services Platform Console にアクセスできず、代わりに次のエラーが返される。
Authentication Denied The username or password has been refused by WebLogic Server.
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デフォルトでは、ldconsole は管理者グループにのみアクセスを許可している。 セキュリティ ポリシーを定義した場合にのみ、定義されたセキュリティ ポリシーに基づいて他のユーザが許可される。
管理者の資格を使用して WLS コンソールにログインする。
新しいユーザ (JACK_BLACK など) を作成する
そのユーザを Monitors グループに割り当てる。
WLS コンソールからログアウトする。
ldconsole に Admin ロールでログインする。
AquaLogic Data Services Platform メタデータ ブラウザでセキュリティ設定を編集して、「Monitors」グループのユーザに読み取りアクセスを許可するセキュリティ ポリシーを追加する。
JACK_BLACK ユーザ資格を使用して ldconsole にログインする。
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ある条件下で、データ サービス プロジェクトのデプロイメントが次のようなエラーで失敗する。
Deployment failed, Last Message from the server ...
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ある条件下で、AquaLogic Data Services Platform に対応したアプリケーションをデプロイするときに weblogic-application.xml が破損する可能性があり、その結果、AquaLogic Data Services Platform のデプロイメント エラーが発生する。
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または、プロジェクトをビルドする前にクリーンアップ処理を実行すると、以下のファイルは自動的に修復される。
weblogic-application.xml
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メタデータ同期化の更新プレビューで「Problem in parsing XML fragment」エラーが表示される。
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プロジェクトに XMLBean を参照する Java 関数シグネチャが含まれている場合、メタデータの更新を行うときに誤った結果が報告される可能性がある。
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最後にプロジェクトをビルドしたときに作成されたアプリケーションのライブラリ フォルダにある <project.jar> ファイルを削除する。 その後、同期化と再ビルドを行う。
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MS-SQL が関与する文字列比較演算で、比較演算が MS-SQL によって計算されるときに、誤った結果が返される場合がある。
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AquaLogic Data Services Platform プロジェクトを Workshop にインポートするときに、[アプリケーション ディレクトリにコピーする] オプションが選択されていない場合、まだアプリケーション内に配置されていないプロジェクトをインポートすると、「resource not found」エラーが発生する。
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AquaLogic Data Services Platform では、プロジェクトはアプリケーション フォルダに含まれている必要がある。 Workshop の [アプリケーション ディレクトリにコピーする] オプションが選択されている場合、この点は自動的に処理される。
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AquaLogic Data Services Platform Console プロジェクトをインポートするときに [アプリケーション ディレクトリにコピーする] オプションを選択する。
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xs:integer または xs:long から xs:decimal にキャストした場合、生成される値が正しくないことがある。
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不正な結果の可能性を回避するには、xs:integer リテラルの代わりに文字列リテラルを使用する。 たとえば、次のような場合は、
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クライアントの DiffGram で要素の順序が変更されていて、検証オプションが有効である場合、SDO の更新処理中に例外が発生する可能性がある。
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DiffGram 内の要素の順序は変わることがあり、その結果 DataGraph の検証が失敗する可能性がある。
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ADO.NET クライアントを使用するすべてのプラットフォーム。
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AquaLogic Data Services Platform コントロールで生成された JWS ファイルを編集しているときに、Workshop によって必要な行が削除される。
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AquaLogic Data Services Platform コントロールを作成した後で、生成された JWS ファイルを編集する必要がある場合がある。 たとえば、Web サービス セキュリティを有効にする場合は、Web サービス セキュリティ ファイルを指定する JWS プロパティを変更する必要がある。
Workshop で JWS を編集するときに、次のように始まる行がある場合、
その行は自動的に削除される。 ADO.NET に対応する WSDL ファイルを生成するには、この行が必要となる。
注意 : |
この問題は Excel アドインにも影響を与える。 |
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Workshop で生成された JWS ファイルを編集する前に、ファイルをテキスト エディタで開いて、次のように始まる行をコピーする。
その後、Workshop でファイルを編集するときに、JWS ファイルでこの行を回復する。
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SDO は要素名とスキーマのパスでピリオド [ . ] をサポートしていない。
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SDO は 0 から始まるインデックスをサポートする XPath に依存している。たとえば、SDO の Customer.0 は XPath の Customer[1] に相当する。 このタイプの表記法ではピリオドがすでに使用されているため、要素名でピリオドを使用できない。
この問題をより一般的に説明すると、SDO はスキーマのパス (リーフ要素も含む) でピリオドをサポートしていない。
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要素名とスキーマのパスではピリオドの使用を避ける。
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挿入処理中に値が渡されない場合、生成されるクエリに null が含まれるため、データベース側で例外が発生する可能性がある。
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SDO プロパティのデフォルト値は常に null である。 挿入処理中に値が渡されない場合、生成される SQL insert (文) には null が含まれる。 その結果、データベース側で次のような形式の例外が発生する可能性がある。
java.sql.SQLException: ORA-01400: cannot insert NULL into ("COMMON"."CASE"."CREATE_USERNM")
この例外が発生する理由は、データベース テーブルのメタデータが生成されるときに、データベース設定のデフォルト値が SDO に取り込まれないことである。 そのため、たとえば、データベースでカラムの値が「not null」であり、SDO DataGraph からデータベースへ null 値が渡されると、例外が発生する。
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ドキュメント スタイルの Web サービスのオペレーションでエンド ポイント名の変更が有効にならない。
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ドキュメント スタイルの Web サービスは入力 (呼び出しパラメータ) 型を使用して呼び出す Web サービス オペレーションを決定する。 オペレーション名は SOAP 要求に含まれていない。 このため、ドキュメント スタイルの Web サービスで、エンド ポイントの変更の際にオペレーション名が上書きされても機能しない。
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Web サービスのエンド ポイント設定を変更するときに、誤ったオペレーション名が使用された場合の不明瞭なエラー メッセージ。
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"javax.xml.rpc.JAXRPCException: Unable to find operation 'null' in port 'AVP2Port'. Please check the WSDL"
ほとんどの場合、無効なオペレーション名が選択されたことを意味する。
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正しいオペレーション名を見つけて、それに応じてエンド ポイント設定を変更する。
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セキュリティをサポートする XQuery 関数が、監査フレームワークによって追跡されない。
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スキーマ要素とネームスペースで Java キーワードを使用すると名前の衝突が起きることがある。
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スキーマ要素とネームスペースは、スキーマのコンパイル プロセス中に Java のクラスとパッケージに変換される。 そのため、Java のキーワードや構文と名前の衝突が起きる可能性が出てくる。
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必要に応じて、JVM が予約語や構文として認識する可能性のある構文は使わないようにする。
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一部の DBMS システムが「プッシュダウン」された定数を適切に処理しないことがある。
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基本の (特別にサポートされていない) データベース プラットフォームに送信された SQL 文で、文字列リテラルの構文に関して「推定 (best guess)」が使用されている。 そのような形式は機能しない場合もある。
例として、バックスラッシュ [ \ ] を別のバックスラッシュでエスケープする必要がある MySQL が挙げられる。
そのような場合は SQL 生成コードによって処理されず、無効な SQL が生成される可能性がある。
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一般サポートのみが提供されているデータベース プラットフォーム。
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fn:lower-case() または fn:upper-case() が使用される場合に、生成される SQL 文が MS Access では無効となる。
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fn:lower-case() および fn:upper-case() 関数に対する SQL 生成で、MS Access データベースに対して実行すると失敗する SQL 文が生成される。
fn:lower-case() は LOWER() に、fn:upper-case() は UPPER() に変換される。
問題は、MS Access がこれらの関数 (LOWER() および UPPER()) をサポートしていないため、生成された SQL 文を実行できないことである。
for $i in CUSTOMER() where lower-case(data($i/FIRST_NAME)) eq "john" return $i/CUSTOMER_ID
SELECT t1."CUSTOMER_ID" AS c1
WHERE LOWER(t1."FIRST_NAME") = 'john'
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MS Access を実行するすべてのプラットフォーム
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fn:lower-case() または fn:upper-case() 関数のパラメータに fn-bea:fence() を適用して、SQL プッシュダウンをブロックし、エンジンによる評価を強制する。
for $i in CUSTOMER() where lower-case(fn-bea:fence(data($i/FIRST_NAME))) eq "john" return $i/CUSTOMER_ID
SELECT t1."CUSTOMER" AS c1, t1."FIRST_NAME" FROM "CUSTOMER" t1
関数は MS Access によって正常に実行されるようになる。
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メタデータ インポート ウィザードが入出力パラメータの検出に失敗する。
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MSSQL および Sybase のストアド プロシージャに関連したある状況で、自動的に検出されない結果セットが返される。
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まず、結果セットの出力にマップされているスキーマを手動でビルドする。 次に、メタデータをインポートするときにウィザードを使用し、ROWSET を追加して、以前に作成されたスキーマにリンクさせる。
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データ サービス コントロールから派生した Web サービスをリモート マシンから実行すると、次のような例外が生成される。 "Current server is the coordinator and transaction is not found."
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WebLogic Server 8.1SP4 と 8.1SP5 の間のドメイン間トランザクションでは、あるコマンドラインを渡す必要がある。
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8.1 SP4 と 8.5 SP5 の間のドメイン間トランザクションを使用する場合は、8.1 SP5 ドメインに次のコマンドライン引数を渡す必要がある。
JTA トランザクションの詳細については、以下を参照
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多次元 SOAP 配列は RPC モードではサポートされていない。
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AquaLogic Data Services Platform で提供される Web サービス ラッパーは、RPC スタイルの Web サービスで 1 次元配列のみをサポートしている。
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アプリケーション サーバからの Web サービスの最初の呼び出しは、通常、以降の呼び出しよりも時間がかかる。 最初の呼び出しに必要な時間よりもタイムアウト値が小さい場合、代わりの式 (通常はタイムアウト エラー) が評価される。
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Web サービスを最初に呼び出すときに「起動のオーバーヘッド」がある。 オーバーヘッドがタイムアウトしきい値を超えた結果、指定されたタイムアウト エラーが発生する可能性がある。
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Web サービス呼び出しを含む式に対してタイムアウトを設定する場合は、タイムアウト値を、最初の呼び出しに必要な測定された時間よりも大きい値に設定する。
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XQuery は UPPER および LOWER (SQL-92) をサポートしていないデータベースに対して無効な SQL を生成する可能性がある。 また、UPPER(null) または LOWER(null) がデータベース レベルにプッシュダウンされる場合、基本のデータベース (特別にサポートされていないデータベース) および Oracle に関する空の入力の処理が、XQuery 仕様から逸脱する。
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upper-case() または lower-case() 関数を含む XQuery は、データベース処理用に UPPER または LOWER としてプッシュダウンされる。 しかし、データベースによっては、これらの SQL-92 キーワードをサポートしていない場合もある。 その場合、生成された SQL は無効となり、実行に失敗する。
同様に、基本のデータベース (および Oracle データベース) による入力処理が XQuery 仕様に適合しない場合がある。 XQuery 仕様では、入力が空のシーケンスである場合、関数に空の文字列を返すように求めているためである。 しかし、これらの関数がプッシュダウンされると、関数は代わりに空のシーケンスを返す。 SQL では LOWER (NULL) は NULL になるからである。
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基本のデータベースおよび Oracle データベースを実行するすべてのプラットフォーム。
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fn-bea:Fence() 関数を使用して、upper-case() または lower-case() 関数がデータベースへプッシュダウンされないようにする。 例 :
lower-case(fn-bea:fence(...))
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SDO 更新では更新オブジェクトのシーケンスは保持されない。代わりにアルファベット順で (例 : address、 credit card、 customer) 更新する。 挿入順序は自動的なものであるため、更新の要素がアルファベット順に一致しない限り、更新は失敗する。
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依存順序がアルファベット順に一致する場合、更新は成功する。
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xs:decimal を含む Microsoft SQL Server ストアド プロシージャから派生したメタデータにアクセスする XQuery 関数において、例外が発生する。
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Microsoft SQL Server からストアド プロシージャをインポートするときに、BEA JDBC ドライバが SQL decimal 型をスキーマの integer (xs:int) 型に誤ってマップする。
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ストアド プロシージャをインポートするときに、データ型を xs:int から xs:decimal に変更する。 または、インポートされたデータ サービスのメタデータを変更して、影響を受けるカラムのスキーマ型を xs:decimal に指定する。
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ストアド プロシージャからデータ サービスを作成するときに、ROWTYPE 入力カーソルがサポートされない。
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メタデータのインポートでは、IN および INOUT カーソルに ROWID を含むストアド プロシージャは、現在サポートされていない。
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IN または INOUT ROWID パラメータを使用する必要があるストアド プロシージャについては、メタデータのインポートを避ける。
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複数のサービスを含む WSDL はサポートされていない。
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WebLogic Web サービス スタックの制限により、複数のデータ サービスが含まれる WSDL ファイルを処理する機能が影響を受ける。
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複数のデータ サービスを含む WSDL を分割して、データ サービスを 1 つずつ含む複数の WSDL ファイルにする。
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キャレット (^) を含む正規表現と一緒に fn:matches() を使用すると、誤った結果になる場合がある。
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正規表現の行の先頭のマッチ演算子 (^) を fn:matches() と一緒に使用すると、誤った結果が生成される。
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DBMS で許容される最大長より 2 文字以内短い識別子がエラーになる場合がある。
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一部の DBMS システムでは、識別子の長さに制限を設けている (Sybase の場合は 30)。 AquaLogic Data Services Platform はデータベースにプッシュされるクエリを一重引用符で囲むため、実際には、識別子の最大長は 2 文字少なくなる (Sybase の場合は 28)。
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Sybase (あるいは他の) データベースを実行するすべてのプラットフォーム。
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テーブルの名前を変更するか、より短い名前でビューを作成する。
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メタデータをインポートするときに、データ ソースが表示されない場合がある。
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メタデータのインポート中、JDBC データ ソースと接続プールを管理する機能は、BEA Workshop で提供される機能と同じレベルに制限される ([ツール|WebLogic Server|データソース ビューア])。
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完全な機能を利用するには、WebLogic Administration Console を使用して JDBC データ ソースと接続プールを管理する。
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Web サービス ランタイムで SOAP 1.2 がサポートされない。
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SOAP 1.2 ベースの Web サービスがサポートされない。
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可能な場合はサポートされる SOAP のバージョンを使用する。
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Workshop でビルドされた Linux アプリケーションが失敗し、「Error creating temporary file」というメッセージが表示される。
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Linux において Workshop 内でアプリケーションをビルドすると、次のような場合に「Error creating temporary file」というメッセージが表示される可能性がある。1) アプリケーションに多数のスキーマ ファイルが含まれている。2) プラットフォームのインストールが Workshop を実行するユーザとは異なるユーザ名で行われている。
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Workshop インスタンスがプラットフォームのインストールで使用された名前と同じ名前で実行されるようにする。
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データ サービス関数のパラメータ数が変更されると、その関数に関連付けられているアクセス制御ポリシーが失われる可能性がある。
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データ サービス関数のシグネチャとは、その QName と関数のパラメータの数 (アリティ) である。 関数に対してセキュリティ ポリシーを設定した後で、関数のパラメータの数を変更すると、その関数は新しいものとして扱われ、以前に設定されたポリシーは無効になる。
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関数のアリティを変更した場合は、その関数にセキュリティ ポリシーを再適用する。
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ローカル トランザクションの読み取りに続いてグローバル トランザクションの読み取りが行われた場合、DB2 用の BEA JDBC XA ドライバが XAER_RMERR を返す。
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BEA CR229071 で説明された確認済みの JDBC ドライバの問題に関連している。
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3.4 JDBC ドライバの場合は、ドライバのプロパティを次のように設定する。
AllowImplicitResultSetCloseForXA=false
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元の Web サービスが Workshop で作成された場合、AquaLogic Data Services Platform で Web サービスの生成が失敗する可能性がある。
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Workshop で生成された Web サービスから作成したデータ サービスがあり、AquaLogic Data Services Platform コントロールを介してそのデータ サービスから Web サービスを生成すると、スキーマ要素の重複エラーが原因でプロジェクトのビルドが失敗する。
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BEA Informix JDBC ドライバが null の可能性に関する情報を返さない。
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BEA Informix ドライバはテーブル カラムの null の可能性 (不明としてマークされるかどうか) についての情報を返さない。 メターデータのインポート中、生成される XML スキーマでは、そのカラムに相当する要素の minOccurs が 0 に設定される。
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Informix を実行するすべてのプラットフォーム。
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インポートされたメタデータ ファイルを修正して、null が可能なカラムの minoccurs 値を 0 から 1 に変更する。
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CR214983、CR211701、CR201821
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MSSQL VARIANT データ型のサポートが限定されている。
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この MSSQL VARIANT データ型 (sql_variant) には次の 2 つの制限がある。
SQL_VARIANT データ型の場合、更新が失敗する。
SQL_VARIANT データ型の null 値は読み取ることができない。
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メターデータのインポート中、BEA Sybase JDBC ドライバは、ユーザがアクセスを許可されているすべてのテーブルを表示しないことがある。
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メターデータのインポート中、BEA Sybase JDBC ドライバは、ユーザにアクセス権を付与しているすべてのテーブルを表示しないことがある。
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BEA Sybase JDBC ドライバ経由で Sybase にアクセスするすべてのプラットフォーム。
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これは BEA Sybase ドライバの制限である。 インポートを目的とする場合、「 dbo user 」に移動すると、使用可能なテーブルのすべてを参照できる。
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BEA Oracle JDBC ドライバで TIMESTAMP 値を使用すると、ストアド プロシージャが切り捨てられる。
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BEA の Oracle JDBC ドライバを使用している場合、ストアド プロシージャが TIMESTAMP 値を返すと、その値はミリ秒レベルで切り捨てられる。 たとえば、値が 1997-01-31 09:26:50.124 である場合、ストアド プロシージャは 1997-01-31 09:26:50.0 という値を返す。
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Oracle と BEA Oracle JDBC ドライバを一緒に使用するすべてのプラットフォーム。
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TIMESTAMP 値を返す Oracle JDBC ドライバのストアドプロシージャを使用する。
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Sybase JDBC ドライバが getBlob() 呼び出しをサポートしていない。
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コンフィグレーション実装では JDBC ドライバの getBlob() 呼び出しを使用しているため、Sybase JDBC ドライバを使用する場合は AquaLogic Data Services Platform キャッシュ コンフィグレーションが機能しない。 Sybase JDBC ドライバは getBlob() をサポートしていない。
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Sybase と Sybase JDBC ドライバを一緒に使用するすべてのプラットフォーム。
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AquaLogic Data Services Platform のキャッシュ データ ソースとして Sybase を使用する場合は、Sybase データベース用の BEA JDBC ドライバを使用する。
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SQL Server JDBC ドライバが tinyint 型の最大値を不適切に表示する。
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SQL Server の tinyint 型の最大値 255 が、Microsoft SQL Server JDBC ドライバによって 1 と解釈される。
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SQL Server と SQL Server JDBC ドライバを一緒に使用するすべてのプラットフォーム。
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SQL Server 用の BEA JDBC ドライバを使用する。
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CR223486、CR226239、CR226171
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Informix JDBC ドライバは、TIMESTAMP 値を指定するための標準の JDBC 構文をサポートしていない。
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Informix ネイティブ ドライバは、TIMESTAMP 値を指定するための標準の JDBC 構文をサポートしていない。 たとえば、1979-03-01 00:00:00.0 はサポートされない。
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Informix と Informix JDBC ドライバを一緒に使用するすべてのプラットフォーム。
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Informix 用の BEA JDBC ドライバを使用する。
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Oracle 用の BEA JDBC ドライバは、データ検索で UROWID カラム型をサポートしていない。
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Oracle 用の BEA JDBC ドライバを使用する場合、UROWID を検索すると、次のようなメッセージのエラーが返される。
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Oracle と BEA JDBC ドライバを一緒に使用するすべてのプラットフォーム。
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データに UROWID カラム型が含まれている場合は、Oracle JDBC ドライバを使用する。
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PL/SQL RECORD、BOOLEAN、または非スカラ要素型をもつテーブルを返す Oracle ストアド プロシージャはサポートされていない。
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Oracle ストアド プロシージャの制限の詳細については、現在公開されている以下のドキュメントを参照。
http://www.stanford.edu/dept/itss/docs/oracle/9i/java.920/a96654/ref.htm#1007714
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Oracle を使用するすべてのプラットフォーム。
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CURSOR 出力を返す SQL Server ストアド プロシージャのメタデータを作成できない。
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SQL Server からメタデータをインポートする場合、CURSOR 出力を返すストアド プロシージャはサポートされていない。
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SQL Server を使用するすべてのプラットフォーム。
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インポートされたデータ サービス ファイルを変更して、カーソルの正しいデータ型を指定する。
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CLOB データを返す DB2 ストアド プロシージャのメタデータを作成できない。
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DB2 からメタデータをインポートする場合、CLOB データを返すストアド プロシージャはサポートされていない。
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Oracle JDBC ドライバを使用して、末尾に空白のある Oracle の CHAR/NCHAR を更新または削除すると、オプティミスティック ロック エラー メッセージが表示されて失敗する。
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Oracle の非 XA JDBC ドライバを使用している場合は、文字数が 1024 文字以下の場合にのみ、CHAR および NCHAR カラムを更新できる。
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Oracle の非 XA JDBC ドライバを使用するすべてのプラットフォーム。
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可能な場合は BEA の Oracle JDBC ドライバ (Type 4) を使用する。
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入力として CHAR または NCHAR を含む Oracle ストアド プロシージャが原因でサーバ エラーが発生する。
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INOUT パラメータを使用する Oracle ストアド プロシージャがある場合、AquaLogic Data Services Platform を使用してストアド プロシージャを実行するとエラーが発生する可能性がある。 エラーは次のように表示される。
java.lang.RuntimeException: ORA-01460: unimplemented or unreasonable conversion requested
ORA-06512: at "WIRELESS.SP_CHAR", line 17
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TRIM を使用して INOUT パラメータのサイズを減らすことで、ストアド プロシージャの呼び出しを変更する。 コード リスト 1 の「 CR202962 に関連するサンプル コード」を参照。
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