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AquaLogic Service Bus のセキュリティ

以下のドキュメントには、AquaLogic Service Bus 環境でのセキュリティ管理に関する情報が記載されています。

  • プロダクション環境の保護
    WebLogic Server プロダクション環境を保護する方法が記載されています。このドキュメントは、アプリケーション設計者、セキュリティ開発者、アプリケーション開発者、サーバ管理者、およびアプリケーション管理者を対象としています。
  • サービス アカウント
    ユーザ名とパスワードを提示するサービス アカウントの作成について記載されています。このユーザ名とパスワードは、プロキシ サービスとビジネス サービスが発信認証を行うとき、またはプロキシ サービスとビジネス サービスが FTP サーバや JMS サーバなどのローカルまたはリモート リソースを認証するときに使用します。
  • プロキシ サービス プロバイダ
    プロキシ サービスが SOAP メッセージのデジタル暗号化、発信認証およびデジタル署名に使用する PKI 資格を含む、プロキシ サービス プロバイダの作成方法が記載されています。
  • カスタム WS-Policy
    カスタム WS-Policy を AquaLogic Service Bus リソースとして追加する方法が記載されています。WS-Policy ステートメントは、クライアントがプロキシ サービスまたはビジネス サービスから要求されるメッセージレベルのセキュリティ要件を表します。独自 (カスタム) のステートメントを作成したり、AquaLogic Service Bus が提供するステートメント (推奨) を使用することもできます。