Oracle Business Intelligence Discoverer Plus ユーザーズ・ガイド 10g リリース2(10.1.2.1) B25070-01 |
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この章では、Discoverer Plus Relationalの各ダイアログに関する包括的なリファレンス情報を提供します。
このウィンドウを使用して、ワークシートで使用可能なアイテム、条件およびユーザー定義アイテムを確認し、ワークシート・アイテムを追加および編集できます。
このウィンドウは、次のタブで構成されています。
「選択可能なアイテム」ウィンドウ: 「ユーザー定義アイテム」タブ
次のテーブルは、「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションを示しています。
このタブを使用して、ワークシートで使用できるユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を確認し、ユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を作成および編集できます。たとえば、ワークシートに既存のユーザー定義アイテムを追加できます。「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションの詳細は、「選択可能なアイテム」ウィンドウを参照してください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、下の<アイテム・リスト>に表示されるユーザー定義アイテムのタイプを次の中から選択できます。
このリストを使用して、ワークシートで使用できるユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を確認し、ワークシートでユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を追加および削除できます。
ユーザー定義アイテム・カテゴリ(「ユーザー定義アイテム」、「パーセンテージ」、「総計」など)を展開したり閉じたりするには、カテゴリの隣にあるプラス記号(+)ボタンおよびマイナス記号(-)ボタンをクリックします。
接頭辞としてビジネスエリア名が付くカテゴリはDiscovererマネージャが作成した読取り専用アイテムで、ユーザーはそのアイテムを使用できますが、編集したり削除することはできません。
ユーザー定義アイテムをワークシートに追加するには、次のいずれかの操作を実行します。
ユーザー定義アイテムを編集または削除するには、次のいずれかの操作を実行します。
一度に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。ワークシートに現在表示されているアイテムにチェック・マークが付きます。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このタブを使用して、ワークシートで使用できる条件を確認し、条件を編集したり、条件をワークシートに適用できます。たとえば、特定の都市(New Yorkなど)の売上高のみ表示されるように、既存の条件をワークシートに適用できます。「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションの詳細は、「選択可能なアイテム」ウィンドウを参照してください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、下の<アイテム・リスト>に表示される条件のタイプを次の中から選択できます。
このリストを使用して、ワークシートで使用できる条件を確認し、ワークシートに条件を適用したり、ワークシートから条件を削除できます。
条件カテゴリ(「条件」など)を展開したり閉じたりするには、カテゴリの隣にあるプラス記号(+)ボタンおよびマイナス記号(-)ボタンをクリックします。
接頭辞としてビジネスエリア名が付くカテゴリはDiscovererマネージャが作成した読取り専用アイテムで、ユーザーはそのアイテムを使用できますが、編集したり削除することはできません。
条件をワークシートに適用するには、次のいずれかの操作を実行します。
一度に複数の条件を選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。ワークシートに現在適用されている条件にチェック・マークが付きます。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このタブを使用して、現在のビジネスエリアのアイテムを確認し、現行のワークシートで選択されているアイテムと選択されていないアイテムを確認できます。また、現在表示されているワークシートにアイテムを追加できます。「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションの詳細は、「選択可能なアイテム」ウィンドウを参照してください。 詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、別のビジネスエリアを選択できます(ビジネスエリアの詳細は、「ビジネスエリアの概要」を参照)。このドロップダウン・リストは、複数のビジネスエリアへのアクセス権がある場合のみ使用できます。
ヒント: 分析するビジネスエリアが見つからない場合は、Discoverer Plus Relationalを開始する際に正しい接続を選択していることを確認してください。必要な場合は、Discoverer Plus Relationalを終了し、分析するビジネスエリアへのアクセス権がある別の接続を使用してDiscoverer Plus Relationalを再開します。
「リスト」フィールドの隣の懐中電灯ボタンをクリックすると、「検索」ダイアログ(アイテム・ナビゲータで使用)が表示されます。ここでは、ワークシートに追加するアイテムのビジネスエリアを検索できます。
このリストを使用して、ワークシートで使用できるアイテムを確認し、ワークシートでアイテムを追加および削除できます。また、「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションを使用して、新規アイテム(新規のユーザー定義アイテムや条件など)を作成したり、既存のアイテムを編集できます。「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションの詳細は、「選択可能なアイテム」ウィンドウを参照してください。
ヒント: <アイテム・リスト>にフォーカスがあるときにアイテムをすばやく検索するには、検索するアイテムまたはフォルダの最初の文字を入力します。入力した文字で始まる次のアイテムまたはフォルダが強調表示されます。たとえば、「r」と入力して「Region」アイテムを検索します。
フォルダおよびアイテムを展開したり閉じたりするには、これらの隣にあるプラス記号(+)ボタンおよびマイナス記号(-)ボタンをクリックします。
アイテムをワークシートに追加するには、次のいずれかの操作を実行します。
アイテムを編集または削除するには、次のいずれかの操作を実行します。
一度に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。ワークシートに現在表示されているアイテムにチェック・マークが付きます。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このダイアログを使用して、ランク計算によるバンドを作成できます。ランク計算によるバンドは、多数のバンド(四分位数など)を作成し、各値をそのランク・リストでの位置付けに従っていずれかのバンドに配置します。つまり、バンドにはそれぞれ同じ数の値が含まれます。たとえば、1000個の値が存在し、4つのバンド(すなわち四分位数)を作成する場合、各バンドに含まれる値は250個です。
注意: 値の分布を分析する場合、かわりに値計算によるバンドを使用できます(詳細は、「値によるバンド」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このフィールドには、値を割り当てるバンドの数を入力します。たとえば、値を四分位数に割り当てる場合は「4
」と入力します。
このドロップダウン・リストでは、ランクを計算するアイテムを選択します。たとえば、売上高に基づく販売店の相対位置を計算するには、「Sales SUM」を選択します。
隣のドロップダウン・リストを使用して、ランク付け順序を指定します。たとえば、売上高が最も大きい販売店をバンド1に入れる場合、「最高値を1位とする」を選択します。
このドロップダウン・リストでは、2次ランクを計算するアイテムを選択します。このアイテムは、2つの値の一次ランク(すなわち「ランク付け」フィールドで指定されたアイテムに基づくランク)が同じ場合にランクを決定するために使用されます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、ランク付け順序を指定します。たとえば、売上高が最も大きくコストが最も小さい販売店をランク・リストの最も高い位置に入れる場合、「最低値を1位とする」を選択します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、各年について四分位数が必要な場合は、「Calendar Year」を選択します。つまり、2年間にわたるSales SUM値がある場合、各年について4つのバンドが存在することになります。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、値計算によるバンドを作成できます。値計算によるバンドは多数のバンド(バケットとも呼ばれる)を作成し、各値を値に従っていずれかのバンドに配置します。つまり、各バンドに含まれる値の数は異なる場合があります。たとえば、¥0から¥49、¥50から¥99、¥100から¥150のバンドにおける、売上高の値の分布を知ることができます。
このタイプの分析は、頻度分布とも呼ばれます。
注意: 同じ数の値を含むバンドを作成する場合(四分位数など)、かわりにランク計算によるバンドを使用できます(詳細は、「ランクによるバンド」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このフィールドには、値を割り当てるバンドの数を入力します。たとえば、4つのバンドに値を割り当てるには「4
」と入力します。
注意: 各バンドの範囲は、グループの最大値からグループの最小値を減算し、バンドの数で除算して計算されます。
「最高値」および「最低値」フィールドを使用して、デフォルトの最大および最小値を上書きできます。
このドロップダウン・リストでは、バンドに入れるワークシートの値を指定します。たとえば、「Sales SUM」を選択して、売上合計をバンドの数に分割します。
隣のドロップダウン・リストを使用して、バンディング順序を指定します。たとえば、売上高が最も大きい販売店をバンド1に入れる場合、「バンド1の最高値」を選択します。
このフィールドを使用すると、グループの最小値とは異なる最小値を指定できます。「最小値を使用」チェックボックスを選択解除して、「最低値」フィールドを有効にする必要があります。
たとえば、売上高の幅が大きく、異常に低い最小値が存在する場合があります。その場合、最低バンドから異常に低い値を除外できます。
「最小値を使用」チェックボックスを選択している場合、Discovererにより最小値が指定されます。
このフィールドを使用すると、グループの最大値とは異なる最大値を指定できます。「最大値を使用」チェックボックスを選択解除して、「最高値」フィールドを有効にする必要があります。
たとえば、売上高の幅が大きく、異常に高い最大値が存在する場合があります。その場合、最高バンドから異常に高い値を除外できます。
「最大値を使用」チェックボックスを選択している場合、Discovererにより最大値が指定されます。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、各年の売上分布を分析するには、「Calendar Year」を選択します。つまり、2年間にわたるSales SUM値がある場合、年ごとにバンド・セットが存在することになります。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、日付の値を指定できます。たとえば、特定の日付の売上を分析するには、このダイアログを使用してワークシート・パラメータにその日付を指定できます。
あるいは、このダイアログを閉じ、日付フィールドに日付を直接入力するか、日付フィールドの既存の日付を手動で編集することもできます。
この領域で年を選択できます。
この領域で月を選択できます。
この領域で日付(または一連の日付)を選択できます。
このダイアログを使用して、DiscovererにOracle Applicationsユーザーとして接続するときに使用する職責を選択できます。このダイアログが表示されるのは、使用するOracle Applicationsユーザー名に複数の職責が割り当てられている場合です。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、接続に使用する職責を選択できます。
このダイアログを使用して、編集するワークシートで使用するカスタム・カラーを作成できます。たとえば、Discovererで使用可能なデフォルトの色セット以外の色を使用できます。
作成したカスタム・カラーは、現行のワークブックの全ワークシートで使用でき、「カラー・パレット・エディタ」ダイアログの「カスタム・カラー」ペインに表示されます。
次のいずれかの方法で、カスタム・カラーを作成します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このペインを使用して、カラー・スペクトラムの領域にXマーカーを配置して色を選択します。 また、色の明度と色相は、「カラー・セレクタ」ペインの右にあるカラー・バーの矢印を上下にドラッグして変更することもできます。
このペインには、選択した色ボタンの元の色が表示されます。このペインをクリックすると、元の色に戻ります。
このペインには、「カラー・セレクタ」ペイン、「HTML Hex」フィールドまたはRGB設定で選択した色が表示されます。
このフィールドを使用して、色の16進数の値を表示または入力できます。たとえば、#C0C0C0は銀色の16進数の値です。
注意: 銀色は、Windows VGAカラー・パレットの16色に含まれています。
ヒント: 色の16進数には、シャープ記号(#)を接頭辞として付ける必要があります。
色の16進数の値の詳細は、HTMLリファレンス・マニュアルを参照してください。
これらのフィールドを使用して、色の赤(「R」)、緑(「G」)および青(「B」)の値を表示または入力できます。たとえば、255、255、255は白のRGB値です。
色のRGB値の詳細は、HTMLリファレンス・マニュアルを参照してください。
このフィールドを使用して、色の色相(陰影)の値を指定できます。たとえば、濃い青を暖色(紫の陰影を付けるなど)にしたり寒色(薄い青の陰影を付けるなど)にできます。 また、色の明度と色相は、「カラー・セレクタ」ペインの右にあるカラー・バーの矢印を上下にドラッグして変更することもできます。
このフィールドを使用して、色の彩度(純度)のパーセント値を指定できます。
このフィールドを使用して、色の明度(明るさ)のパーセント値を指定できます。 また、色の明度と色相は、「カラー・セレクタ」ペインの右にあるカラー・バーの矢印を上下にドラッグして変更することもできます。
このダイアログを使用して、編集するワークシート・コンポーネントの色を選択できます。たとえば、ワークシート・アイテムのテキストの色を選択できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このペインを使用して、Discovererで使用可能なデフォルトの色セットから色を選択できます。色を選択するには、色ボタンを1回クリックして「OK」をクリックします。
このペインを使用して、「カスタム・カラーの編集」をクリックし、作成したカスタム・カラーを選択できます。カスタム・カラーを選択するには、色ボタンを1回クリックして「OK」をクリックします。新規のカスタム・カラーを作成するには、色ボタンを選択して「カスタム・カラーの編集」をクリックし、「色選択」ダイアログを表示します。
このボタンを使用すると「色選択」ダイアログが表示され、ここでカスタム・カラーを作成できます。
このボタンは、上の「カスタム・カラー」ペインで最初にいずれかのボタンを選択している場合のみアクティブになります。
このボタンを使用すると、グラフの現行の描画領域の色が削除され、描画領域が透明になります。
注意: このボタンは、(「描画エリアの色」ダイアログで)グラフの描画領域の色を編集する場合のみ使用できます。
このダイアログを使用して、ワークシートへのドリル・リンクを作成する際に表示されるワークシートを選択できます。たとえば、ワークシート・アイテムから「Sales Details」というワークシートへのドリル・リンクを作成する場合は、このダイアログを使用して「Sales Details」ワークシートを選択します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、「ワークブック」リストに表示するワークブックのタイプを指定できます。たとえば、ログインするデータベース・ユーザーが所有するワークブックのみを表示するには、「カスタム・ワークブック」を選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、「ワークブック」リストの表示方法を選択できます。たとえば、ワークブックをデータベース・ユーザー別に表示するには、「ユーザー・ツリー」オプションを選択します。
このフィールドを使用して、指定した文字を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するように制限できます。たとえば、「January」を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するには、「January」と入力します。
このボタンを使用すると、「次を含む名前」フィールド内のテキストが消去され、「ワークブック」リストに全ワークブックの名前が表示されます。
このリストを使用して、ドリル・リンクを選択した際に表示されるワークブックとワークシートを選択できます。最初にワークブックを選択します(ブック・アイコンで表されます)。ワークブック内のワークシートを表示するには、ワークブックの隣にあるプラス(+)アイコンをクリックします。ワークブック内のワークシートを選択すると、そのワークシートへのドリル・リンクが作成されます。
ヒント: 列名をクリックすると、その列の「ワークブック」リストがソートされます。列名の矢印をクリックすると、ソート順序が逆になります。また、列の位置やサイズも変更できます。
このフィールドには、「ワークブック・プロパティ」ダイアログを使用して入力した、ワークブックに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、分析するワークブックを決定できます。説明が入力されていない場合、この領域は空白になります。
ヒント: 説明を追加したり編集するには、ワークブックのプロパティを更新してください(詳細は、「ワークブック・プロパティの表示および更新方法」を参照)。
このボタンを使用して、「ワークブック」リストで現在選択されているワークシートへのドリル・リンクを作成できます。
このダイアログを使用して、現在選択されているワークシート・アイテムの列の幅をcm、インチまたはピクセル単位で指定できます。たとえば、ワークシートが印刷ページに収まるように、列の幅を狭くすることができます。
列の内容が長すぎて指定の幅に収まらない場合、Discovererでは次のように処理されます。
Discovererで列の幅を自動的に設定する場合は、このチェックボックスを使用します(通常、最長の列見出しまたはセル値の幅に設定されます)。
ヒント: 複数のワークシート・アイテムについて自動調整を選択するには、ワークシートのデータ領域内のアイテムを選択し、「フォーマット」→「列」→「自動調整」を選択します。
これらのフィールドを使用して、現在選択されている列の幅をピクセル、cmまたはインチ単位で指定できます。たとえば、列の幅を90ピクセルに設定できます。これらのフィールドは、「自動調整」チェックボックスが選択解除されている場合のみアクティブになります。
このダイアログを使用して、条件付フォーマットおよびストップライト・フォーマットを管理できます。たとえば、100,000を超えているコストを強調表示する条件付フォーマットを有効にできます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、<条件付フォーマット・リスト>に表示される条件付フォーマットを指定できます。たとえば、アクティブな条件付フォーマットとストップライト・フォーマットのみを表示できます。
このリストを使用して、使用可能な既存の条件付フォーマットおよびストップライト・フォーマットを確認し、フォーマットを選択および編集できます。
ヒント: 「アクティブ」列のチェックボックスを使用して、フォーマットを有効または無効にします。条件付フォーマットとストップライト・フォーマットを、同じワークシート・アイテムで同時にアクティブにすることはできません。
注意: 条件付フォーマットが別のアクティブな条件付フォーマットと競合する場合は、条件付フォーマットの隣に赤い十字記号が表示されます。競合を解決するには、隣に赤い十字記号が表示されたいずれかのフォーマットを無効にするか削除します(詳細は、「条件付フォーマットの管理」を参照)。
このボタンを使用すると「新規条件付フォーマット」ダイアログが表示され、ここでワークシート値を強調表示するための新規条件付フォーマットを作成できます。
このボタンを使用すると「新規ストップライト・フォーマット」ダイアログが表示され、ここでワークシート値をカテゴリに分類するための新規ストップライト・フォーマットを作成できます。
このボタンを使用すると、「条件付フォーマットの編集」ダイアログまたは「ストップライト・フォーマットの編集」ダイアログのいずれかが表示されます。ここでは、<条件付フォーマット・リスト>で現在選択されているフォーマットを編集できます。
このボタンを使用して、<条件付フォーマット・リスト>で現在選択されているフォーマットをワークシートから削除できます。
このボタンを使用すると、「ストップライトの色」ダイアログが表示されます。ここでは、現行のワークシート内の新規および既存のストップライト・フォーマットについて、非許容、許容および望ましい値のデフォルトの色を変更できます。
このフィールドには、フォーマットに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、使用するフォーマットを決定できます。デフォルトでは、例外のフォーマット構文の条件部分が説明として表示されます(たとえば、Profit SUM > 10,000)。
このダイアログを使用して、作成するストップライト・フォーマットのカテゴリのオーバーラップを解決できます。たとえば、「非許容」フィールドと「望ましい値」フィールドの両方に同じ値を入力すると、このダイアログで「望ましい値」カテゴリのしきい値を指定するように要求されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「条件付フォーマットとストップライト・フォーマットを使用する際の注意」
これらのラジオボタンを使用して、「望ましい値」カテゴリに対して指定するしきい値(つまり制限)を選択できます。たとえば、「非許容」フィールドと「望ましい値」フィールドの両方に5000と入力した場合、「望ましい値」の値は5000を超えるのか、または5000未満かを指定するように要求されます。
このタブを使用して、新規ワークシート・アイテムのデフォルトのテキスト・スタイルを変更できます。
注意: デフォルトのテキスト・スタイルを変更しても、既存のワークシート・アイテムのテキスト・スタイルは変更されません。既存のワークシート・アイテムのフォーマットを変更するには、「フォーマット」→「アイテムのフォーマット」を選択します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、テキスト・フォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・サイズを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・スタイル(太字、イタリック、下線またはサンセリフなど)を指定できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの色を指定できます。
これらのボタンを使用して、テキストの水平文字位置を設定できます(該当する場合)。
このチェックボックスを使用して、選択したフォント・サイズおよびスタイルでテキストをサンプル領域に表示できます。
このペインを使用して、ワークシートおよびグラフ(表示されている場合)を編集できます。たとえば、ワークシート・アイテムの再配置、ワークシート・アイテムのソート、またはワークシート・タイトルの作成ができます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のようにワークシートを編集できます。
このダイアログを使用して、データベースから完全に削除されるスケジュール済ワークブックの結果セットを確認できます。これらのスケジュール済ワークブックの結果セットは、定義されたスケジュールに従ってスケジュール済ワークブックが処理されるときに生成されます。たとえば、日次レポートは1日一度生成されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、削除されるワークブックの結果、およびワークブックの結果が削除される日時を確認できます。
Discovererにおいてこのダイアログを表示せずに期限切れのワークブック結果を自動的に削除する場合、このチェックボックスを使用します。
このダイアログを使用して、不要になったワークブックを削除できます。この手順を元に戻して削除されたワークブックを復元することはできません。ワークブックを削除する前に、他のDiscovererユーザーがそのワークブックを使用していないかを確認してください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、削除するワークブックを指定できます。
このボタンを使用して、選択されたワークブックをDiscovererデータベースから完全に削除できます。
このダイアログを使用して、「偏差」ユーザー定義アイテムを作成できます。「偏差」ユーザー定義アイテムは、通常、一定期間における値の変化を計算します。たとえば、前月からの売上の変化を計算できます。
このタイプの分析は、LAG/LEAD分析とも呼ばれます。
注意: 一定期間の値の変化をパーセントで計算する場合は、「パーセント偏差」ユーザー定義アイテムを使用します(詳細は、「パーセント偏差」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストを使用して、分析するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択すると、一定期間の売上合計の変化を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、値を比較する行数または期間数を指定します。たとえば、「3」を選択すると、前の3か月と比較した売上の偏差を計算できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、間隔を行ベースまたは時間ベースで選択できます。たとえば、「現行値より前の月」を選択すると、売上値を前の値と比較できます。
ヒント: 時間ベースのデータを使用する場合は、時間ベースのグループ(たとえば、現行値より前の日/月/年)を使用します。時間ベースのデータを使用しない場合は、行ベースのグループ(たとえば、「現行値より前の行」)を使用します。グループのタイプの詳細は、「ウィンドウ集計について」を参照してください。
行ベースおよび時間ベースの間隔を指定する例は、「行ベースおよび時間ベースの間隔の使用例」を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートの値の順序付け方法を指定します。たとえば、「Calendar Month」を選択すると、売上を前の月売上と比較できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
ヒント: 「前の値」ドロップダウン・リストで時間ベースのグループを指定した場合は、「行の順序付け」フィールドでも時間ベースのアイテム(たとえば「Calendar Month」)を指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「City」を選択すると月内において都市の値をソートできます。隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
注意: このドロップダウン・リストは、「前の値」ドロップダウン・リストで行ベースのグループを指定した場合にのみ有効です。このドロップダウン・リストは、「前の値」ドロップダウン・リストで時間ベースのグループを指定した場合は無効です。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内のSales SUM値の偏差を計算するには、「Calendar Year」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、現行のワークシート内の任意の位置から次のいずれかへドリルできます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ドリル元となるワークシート・アイテムを選択できます。たとえば、年から月へドリルダウンする場合は、「Year」というアイテムを選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、実行するドリルのタイプを選択できます。このドロップダウン・リストは次のように使用します。
このリストを使用して、ドリル先のターゲットのアイテム、フォルダまたはリンクを選択できます。たとえば、「ドリル先のアイテムを選択」フィールドで「ドリル・アップ/ドリル・ダウン」を選択した場合は、「Month」を選択して月間売上データにドリルダウンできます。
このボタンを使用して、ドリルの詳細設定オプションを表示または非表示にできます。
このラジオボタンを使用して、ドリル先アイテムをワークシートに追加できます。たとえば、「Year」から「Month」にドリルする際にこのオプションを選択すると、「Month」アイテムがワークシートに追加されます。
このラジオボタンを使用して、現在選択されているアイテムをワークシートから削除し、かわりにドリル先アイテムを表示できます。たとえば、「Year」から「Month」にドリルする際にこのオプションを選択すると、「Year」アイテムがワークシートから削除され、かわりに「Month」アイテムが表示されます。
Discovererで新規ワークシートを作成する際にこのチェックボックスを選択すると、ドリルの結果を表示できます。
Discovererで新規テーブル・ワークシートを作成する際にこのラジオボタンを選択すると、ドリルの結果を表示できます。
Discovererで新規クロス集計ワークシートを作成する際にこのラジオボタンを選択すると、ドリルの結果を表示できます。
このダイアログを使用して、現在選択されているユーザー定義アイテムの動作を変更できます。たとえば、ユーザー定義アイテムの名前、説明または計算式を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、ユーザー定義アイテムの名前を入力できます。この名前は、ユーザー定義アイテムの結果列の列ヘッダーとして、ユーザー定義アイテム・リストおよびワークシートに表示されます。このボックスを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト名が作成されます。
このドロップダウン・リストを使用して、ユーザー定義アイテムの作成に使用できるユーザー定義アイテム、関数、アイテムおよびパラメータを表示できます。ユーザー定義アイテムにアイテムを追加するには、「ユーザー定義アイテム」フィールドにそのアイテムを貼り付けます。
「表示」リスト・オプションは、次の場合に使用します。
このボタンを使用して、「表示」リストで現在選択されているアイテムを「ユーザー定義アイテム」フィールドに追加できます。アイテムは「ユーザー定義アイテム」フィールドにコピーされます。
このフィールドを使用して、ユーザー定義アイテムの詳細を入力できます(ユーザー定義アイテムの例の詳細は、「Discovererユーザー定義アイテムの例」を参照)。
注意: 「貼付け」ボタンまたはテンプレートを使用してこのフィールドにテキストを追加すると、「ユーザー定義アイテム」フィールド内のテキストが選択されていないかぎり、テキストは「ユーザー定義アイテム」フィールド内の既存のテキストに追加されます。
ユーザー定義アイテムを作成するには、次の手順の1つまたは複数を実行します。
注意: 「ユーザー定義アイテム」フィールドに式を入力する場合、式には等号(=)を接頭辞として付ける必要があります。たとえば、'=Sales SUM-Costs SUM'などです。
このボタンを使用して、分析関数の作成に使用可能なテンプレートのポップアップ・リストを表示できます。たとえば、「ランク」を選択すると使いやすいランク・テンプレートが表示され、ランク・リストでの位置付けを行うユーザー定義アイテムを作成できます。使用可能なテンプレートの詳細は、「Discovererで使用可能な分析関数テンプレート」を参照してください。テンプレートを使用すると、「ユーザー定義アイテム」フィールド内のテキストが選択されていないかぎり、作成する式は「ユーザー定義アイテム」フィールド内の既存のテキストに追加されます。
これらのボタンを使用して、演算子をユーザー定義アイテムに追加できます。演算子は、「ユーザー定義アイテム」フィールドにコピーされます。
注意: ユーザー定義アイテムの中で算術式を使用すると、ユーザー定義アイテム内での位置にかかわらず、乗算と除算の演算子が最初に実行されます。同じ優先順位の演算子が複数使用されている場合は、左から先に実行されます。
たとえば、価格-割引額*数量というユーザー定義アイテムは、価格から割引額*数量を差し引いた値として評価されます。減算の部分に丸カッコを使用して(価格-割引率)とすると、乗算より先に減算が実行されます。
このボタンを使用すると、次のようにユーザー定義アイテムを検証および保存できます。
このダイアログを使用して、現在選択されている条件アイテムの動作を変更できます。たとえば、条件アイテムの名前、説明またはワークシート内のデータのフィルタ処理方法を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、条件アイテムの名前を入力できます。この名前は、「条件」ダイアログの条件リストに表示されます。
Discovererが作成するデフォルト名を使用する場合は、このチェックボックスを使用します。デフォルト名は、条件の構文に基づいて決定されます。
このフィールドを使用して、新規条件の簡単な説明を入力できます。説明は「条件」ダイアログの説明ボックスに表示され、ワークブック・ユーザーはこれを参考にして使用する条件を選択できます。
この領域は条件の作成に使用します。条件には、1つ以上の条件文を含めることができます。
このドロップダウン・リストを使用して、照合先となるアイテムを選択すると、ワークシートをフィルタ処理できます。たとえば、給料が¥30,000より多い人々の情報を絞り込むには、ここで「Salary」というアイテムを選択します。
次のオプションを選択することもできます。
このドロップダウン・リストには、選択したアイテムとの照合に使用できる論理演算子のリストが表示されます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込むには、ここで「より大きい」演算子(>)を選択します。
使用可能な論理演算子の詳細は、このダイアログ説明の最後の「注意」を参照してください。
このフィールドを使用して(または、ドロップダウン・リストから選択して)、選択されたアイテムとの照合に使用する値を1つ以上入力できます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込むには、ここで「30,000」と入力します。
次のオプションを選択することもできます。
注意: このフィールドには、254個までの値を入力できます。254個以上の値を条件に入力する場合は、「詳細設定」をクリックし、ORオプションを使用して追加の値に関する新規条件文の行を追加します。
ヒント: パーセント値を入力する場合は、パーセントの小数値を入力します。たとえば、50%の場合は「0.5」と入力します(詳細は、このダイアログ説明の最後の「注意」を参照)。
このチェックボックスを使用して、テキスト・データと照合する際に条件の大文字と小文字を区別させることができます。たとえば、このチェックボックスを選択した場合、値「New York」では'NEW YORK'が含まれる詳細は検索されません。選択解除した場合、値「New York」により'NEW YORK'および'new york'が含まれる詳細が検索されます。
このボタンを使用して、1つのアイテムに対して複数の条件文を適用できるように、ダイアログ・ボックスを拡張できます。拡張されたダイアログには、「新規アイテム」、「AND」、「OR」、「削除」および「元に戻す」ボタンが表示されます。さらに、「グループ」列が「式」ボックスに追加されます(次の「グループ」を参照)。
このボタンを使用して、条件に新規条件文の行を追加できます。デフォルトでは、新規条件文の行が論理演算子ANDによりグループ化されます。つまり、データが両方の条件文を満たしていないと、ワークシートで絞り込まれません(次の「グループ」を参照)。
このボタンを使用して、新規条件文の行を条件に追加し、論理演算子ANDによりこれを前の条件文の行とグループ化できます。「AND」を使用すると、すべての条件に一致するアイテムのみが検索され、表示されます。たとえば、2つの条件文がある場合、データは条件文1および条件文2に一致する必要があります。
このボタンを使用して、新規条件文の行を条件に追加し、論理演算子ORによりこれを前の条件文の行とグループ化できます。「OR」を使用すると、条件のいずれかに一致するアイテムがすべて検索され、表示されます。たとえば、2つの条件文がある場合、データは条件文1または条件文2のいずれかに一致する必要があります。(SQL用語では、これはinclusive OR句と呼ばれます。)
このボタンを使用して、現在選択されている条件文の行を条件から削除できます。
条件から条件文の行を削除した後で元に戻す場合、このボタンを使用すると、削除した条件の詳細を取り出すことができます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'AND'に変更できます。現行のグループ・アイテムを選択しておく必要があります。「AND」を使用すると、グループのすべての条件に一致するアイテムのみが検索され、表示されます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'OR'に変更できます。現行のグループ・アイテムを選択しておく必要があります。「OR」を使用すると、グループの条件のいずれかに一致するアイテムがすべて検索され、表示されます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'NOT AND'に変更できます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'NOT OR'に変更できます。
これは、基礎となるワークシートの値が整数ではなく小数であるためです。Discovererでは、小数値に整数のフォーマットが適用されます。
このタブを使用して、グラフのテキスト・スタイルを変更できます。たとえば、グラフ・タイトルまたは軸タイトルに別のフォントを指定できます。
注意: フォントの詳細の指定に使用するフィールドは、選択したグラフ・タイプにより異なります。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、テキスト・フォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・サイズを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・スタイル(太字、イタリック、下線またはサンセリフなど)を指定できます。
このボタンを使用してカラー・ペインを表示し、アイテムの色を変更できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの色を指定できます。
これらのボタンを使用して、テキストの水平文字位置を設定できます(該当する場合)。
このチェックボックスを使用して、選択したフォント・サイズおよびスタイルでテキストをサンプル領域に表示できます。
「向き」ボタンを使用して、軸の目盛きざみラベルを回転させたり、軸タイトルを最適な位置に回転させることができます。次に例を示します。
注意: このオプションは、X軸タイトルまたは凡例には使用できません。
このダイアログを使用して、グラフの凡例の外観を制御できます。グラフの凡例(またはキー)は、ワークシート・データがグラフでどのように表されるかを示しています。たとえば、凡例では、グラフに表示された各ワークシート・アイテムを表す色を示します。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 選択したグラフ・タイプによって、表示されるフィールドが決定します。したがって、このヘルプ・ページにフィールドの説明がない場合があります。
このチェックボックスを使用して、凡例を表示または非表示にできます。このチェックボックスでは、グラフの印刷またはエクスポート時に、凡例を画面に表示するかどうかを制御できます。
このドロップダウン・リストを使用して、凡例の位置を変更できます(たとえば、グラフの上や右など)。「自動」を選択すると、凡例の最適な位置が自動的に選択されます。
このボタンを使用して、凡例を囲むボックスの色を変更するカラー・ペインの表示または非表示を選択します。
このボタンを使用して、凡例の背景色を変更するカラー・ペインの表示または非表示を選択します。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: タイトル・フォント・タブが表示され、ここで凡例のフォント・スタイルを変更できます。
このダイアログを使用して、円グラフの作成時に表示するデータ列を指定できます。たとえば、ワークシートに「Year」、「Sales」および「Costs」という列が含まれている場合、「Sales」と「Costs」のどちらをグラフ化するかを指定する必要があります。
詳細は、次の項目を参照してください。
「円グラフ作成上の注意」(ワークシート構成およびグラフの例を参照する場合)
このリストを使用して、円グラフに表示するワークシート列を指定できます。
たとえば、行軸に「Region」、列軸に「Year」を基準にした「Profit SUM」を含むクロス集計ワークシートを指定できます。「グラフの編集」ダイアログ: 「タイトル、合計および系列」タブの「グラフの系列」オプションから「列」を選択した場合、「Year」オプションから「2002」または「2003」を選択できます。
円グラフの詳細は、「円グラフ作成上の注意」を参照してください。
このダイアログを使用して、円グラフの作成時に表示するデータ列を指定できます。たとえば、ワークシートに「1998」、「1999」および「2000」という行が含まれている場合、グラフに表示する行を指定する必要があります。
詳細は、次の項目を参照してください。
「円グラフ作成上の注意」(ワークシート構成および円グラフの例を参照する場合)
このリストを使用して、円グラフに表示するワークシート行を指定できます。たとえば、行軸に「Region」、列軸に「Year」を基準にした「Profit SUM」を含むクロス集計ワークシートを指定できます。「グラフの編集」ダイアログ: 「タイトル、合計および系列」タブの「グラフの系列」オプションから「行」を選択した場合、「Region」オプションから「Central」、「East」または「West」を選択できます。
円グラフの詳細は、「円グラフ作成上の注意」を参照してください。
このダイアログを使用して、グラフにおけるワークシート・アイテムの表示方法を指定できます。たとえば、グラフの背景色を設定したり、棒グラフのバーの色を指定したりできます。
注意: グラフの指定に使用するフィールドは、選択したグラフ・タイプにより異なります。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 選択したグラフ・タイプによって、表示されるフィールドが決定します。したがって、このヘルプ・ページにフィールドの説明がない場合があります。
このボタンを使用して、描画領域の背景色を変更するカラー・ペインの表示または非表示を選択します。
このボタンを使用して、グラフを囲むボックスの色を変更するカラー・ペインの表示または非表示を選択します。
このチェックボックスを使用して、グラフのデータ描画領域の水平グリッド線を表示または非表示にできます。水平グリッド線により、グラフの値をより正確に比較できます。このチェックボックスを選択した場合、隣接するドロップダウン・リストおよび「色」ボタンが有効になり、線の太さや色を設定できます。
注意: ポーラー・グラフの線の太さを変更することはできません。
このチェックボックスを使用して、グラフのデータ描画領域の垂直グリッド線を表示または非表示にできます。垂直グリッド線により、グラフの値をより正確に比較できます。このチェックボックスを選択した場合、隣接するドロップダウン・リストおよび「色」ボタンが有効になり、線の太さや色を設定できます。
注意: ポーラー・グラフの線の太さを変更することはできません。
このチェックボックスを使用して、データ値ラベルをグラフに表示または非表示にできます。たとえば、データ値を棒グラフの棒の上に表示できます。このチェックボックスを選択すると、「オプション」ボタンが有効になり、ラベルの位置およびフォント・スタイルを変更できます。
注意: このフィールドは、3D(すなわち3次元)グラフ・タイプ(たとえば、立方体および等高線グラフ・タイプ)ではグレー表示になります。
このチェックボックスを使用して、カーソルが示すグラフ領域のポップアップ・ラベルを表示または非表示にできます。ポップアップ・ラベルにより、グラフの領域を容易に識別できます。このチェックボックスを選択すると、「オプション」ボタンが有効になり、ラベルの設定を変更できます。たとえば、表示された値の上にカーソルを移動すると、系列名(「Sales SUM」など)や値(「30,000」など)を表示できます。
このチェックボックスを使用して、各ワークシート・アイテムに関連付けられた線を識別するマーカーの形(円形、四角形、三角形など)を、グラフに表示または非表示にできます。
注意: このチェックボックスは、折れ線グラフおよびパレート・グラフでのみ表示されます。
このテーブルを使用して、グラフにおけるワークシート・アイテムの表示方法を指定できます。
ヒント: 「色」列の「自動」または「マーカー」列の「自動」を選択すると、それらの属性が自動的に設定されます。
このダイアログを使用して、グラフのデフォルトのスタイルを変更できます。デフォルトでは、事前定義された色調とテキスト・スタイルがグラフに適用されます。たとえば、使用可能なグラフ・スタイルには、「オータム」、「会計」、「Executive」、「黒」および「白」があります。グラフ・スタイルによって統一のとれた外観がグラフに適用されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、使用するグラフ・スタイルを選択できます(「オータム」、「会計」など)。
この領域には、選択したグラフ・スタイルが適用された場合のグラフの外観が表示されます。
このチェックボックスを使用して、色の陰影を変化させてグラフを拡張します。たとえば、棒グラフの青い棒の陰影を薄い青から濃い青へ徐々に変化させることができます。
このチェックボックスを使用して、選択したグラフ・スタイルの3次元(3D)バージョンを作成できます。
ほとんどのグラフのサブタイプは、必要に応じてオンとオフの切替えができる3D効果を備えています(「グラフのスタイル」ダイアログの「3D効果」チェックボックスを使用)。
注意: 3D効果は、マルチディメンション・データを表すのに使用される3D立方体および3D等高線などの3次元グラフではありません。
このダイアログを使用して、グラフを設定できます。たとえば、グラフ・タイトルまたはグラフ・タイトルのフォントを変更できます。
注意: グラフの指定に使用するフィールドは、選択したグラフ・タイプにより異なります。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、次のフィールドで定義されたグラフ・タイトルを表示または非表示にできます。デフォルトでは、タイトルはグラフの上に表示されます。
このボタンを使用すると、動的な値から生成されたレポート情報(ワークブック名、現在の日付、現在の時刻など)をグラフ・タイトルに追加できます。動的な値は、グラフを表示、印刷またはエクスポートする際に自動的に更新されます。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: タイトル・フォント・タブが表示され、ここでグラフ・タイトルのフォント・スタイルを変更できます。
これらのラジオボタンを使用して、グラフに含めるデータを指定できます。
フル・レポートが必要な場合、このラジオボタンを使用して、ワークシート・データを表示できます。
サマリーのみ必要な場合、このラジオボタンを使用して、ワークシートの総計を表示できます。
フル・レポートおよび総計が必要な場合、このラジオボタンを使用して、ワークシート・データおよび総計を表示できます。
このチェックボックスを使用して、NULL値(つまり空データ値)をゼロで表示できます。
これらのラジオボタンを使用して、グラフのX軸に配置するアイテムを指定できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシートの最初のアイテムをX軸(水平軸)に配置できます。その他のアイテムはグラフの系列となります。つまり、これらの値はグラフのY軸(垂直軸)に表示されます。
このラジオボタンを使用して、最初のアイテムをグラフの系列として表示できます。つまり、これらの値はグラフのY軸(垂直軸)に表示されます。その他の値はX軸(水平軸)に配置されます。
これらのラジオボタンを使用して、円グラフのX軸に配置するアイテムを指定できます(円グラフの行および列をグラフにする方法の詳細は、「円グラフ作成上の注意」を参照)。
このラジオボタンを使用して、最初の列の値をX軸にグラフ化できます。つまり、その列の値は円の切片として円グラフに表示されます。このラジオボタンを選択した場合、「円グラフ・オプション」ボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: 「円グラフ・オプション」タブ(列)が表示されます。このタブで、グラフ系列として使用するアイテムを変更できます。
このラジオボタンを使用して、最初の行の値をX軸にグラフ化できます。つまり、その行の値は円の切片として円グラフに表示されます。このラジオボタンを選択した場合、「円グラフ・オプション」ボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: 「円グラフ・オプション」タブ(行)が表示されます。このタブで、グラフ系列として使用するアイテムを変更できます。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: 「円グラフ・オプション」タブ(列)または「グラフの編集」ダイアログ: 「円グラフ・オプション」タブ(行)が表示され、ここでグラフ系列として使用するアイテムを変更できます。
このダイアログを使用して、作成するグラフのタイプを選択できます。たとえば、使用可能なグラフ・タイプには、円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフなどがあります。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 選択したグラフ・タイプによって、表示されるフィールドが決定します。したがって、このヘルプ・ページにフィールドの説明がない場合があります。
このリストを使用して、グラフ・タイプ(またはカテゴリ)を選択できます。横の「グラフのサブタイプ」ペインには、このタイプで選択可能なグラフ・スタイルが表示されます。
この領域を使用して、使用可能なサブタイプからグラフ・スタイルを選択できます。
この領域には、選択したグラフ・スタイルを使用する上でのヒントが表示されます。
このダイアログを使用して、グラフのX軸(つまり水平軸)を設定できます。たとえば、X軸のタイトルを指定できます。
注意: グラフの指定に使用するフィールドは、選択したグラフ・タイプにより異なります。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 選択したグラフ・タイプによって、表示されるフィールドが決定します。したがって、このヘルプ・ページにフィールドの説明がない場合があります。
このチェックボックスを使用して、次のフィールドで定義されたX軸タイトルを表示または非表示にできます。デフォルトでは、タイトルはX軸の下に表示されます。
このフィールドを使用して、軸のタイトル・テキストを入力できます。
このボタンを使用すると、動的な値から生成されたレポート情報(ワークブック名、現在の日付、現在の時刻など)をX軸タイトルに追加できます。動的な値は、グラフを表示、印刷またはエクスポートする際に自動的に更新されます。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: タイトル・フォント・タブが表示され、ここでX軸タイトルのフォント・スタイルを変更できます。
これらのラジオボタンを使用して、X軸の目盛きざみラベルの表示方法を指定できます。目盛きざみラベルは、X軸およびY軸に沿ってグラフの目盛情報(たとえば100、200、300など)を表示します。
X軸の目盛きざみラベルの詳細は、「Discovererグラフのコンポーネント」を参照してください。
このラジオボタンを使用して、X軸のすべてのアイテムにラベルを表示できます。表示する目盛きざみラベルの数が少ない場合、このオプションを選択します。
このラジオボタンを使用して、一部のX軸目盛きざみラベルのみを表示できます。表示する目盛きざみラベルの数が多い場合、このオプションを選択します。このラジオボタンを選択すると、次のフィールドがアクティブになります。
このラジオボタンを使用すると、他のラベルと重ならずにグラフに収まる目盛きざみラベルのみを表示できます。
このフィールドを使用して、目盛きざみラベルを開始する場所を指定できます。たとえば、左から3番目の目盛きざみラベルから開始する場合は「3
」と入力します。
このフィールドを使用して、各目盛きざみラベル間にギャップを入れることができます。たとえば、各目盛きざみラベル間に目盛2つ分のギャップを設定する場合は、「2
」と入力します。
これらのフィールドを使用して、Y軸のスケールを変更できます。
このフィールドを使用して、軸の下限を変更できます。最適な範囲を自動的に設定するには、「自動設定」チェックボックスを選択します。
このフィールドを使用して、軸の上限を変更できます。最適な範囲を自動的に設定するには、「自動設定」チェックボックスを選択します。
このフィールドを使用して、軸範囲の増分またはグラフの粒度を変更できます。最適な範囲を自動的に設定するには、「自動設定」チェックボックスを選択します。
このチェックボックスを使用して、X軸のデフォルトの線形スケールを対数スケールに変更できます。このチェックボックスを選択すると、隣接する「基数」ドロップダウン・リストが有効になり、対数のデフォルトの基数値を変更できます。
広範囲に及ぶ数値データがあり、小さい値の可視性を保持する場合、対数スケールを使用できます。たとえば、10から100,000の範囲の値を持つデータがあり、デフォルトの線形スケールを使用する場合、小さい値はグラフに登録されません。基数10の対数スケールに変更すると、小さい値がグラフに登録されます。
注意: 「基数」ドロップダウン・リストのeの値は、2.71です(自然対数とも呼ばれます)。
このボタンを使用すると、「参照線」ダイアログが表示され、グラフの特定のデータ値を強調する線を3本までグラフに定義できます。たとえば、目標の売上値を示す参照線を追加して、目標を達成した地域を強調できます。グラフの参照線の例は、「Discovererグラフのコンポーネント」を参照してください。
注意: X軸の参照線は、通常は循環グラフで使用されます。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: タイトル・フォント・タブが表示され、X軸ラベルのフォント・スタイルを変更できます。
このダイアログを使用して、グラフのY軸(つまり垂直軸)を設定できます。たとえば、Y軸のタイトルを指定できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 選択したグラフ・タイプによって、表示されるフィールドが決定します。したがって、このヘルプ・ページにフィールドの説明がない場合があります。
このチェックボックスを使用して、次のボックスで定義されたY軸グラフ・タイトルを表示または非表示にできます。デフォルトでは、タイトルはY軸の右側に表示されます。
このフィールドを使用して、軸のタイトル・テキストを入力できます。
このボタンを使用すると、動的な値から生成されたレポート情報(ワークブック名、現在の日付、現在の時刻など)をY軸タイトルに追加できます。動的な値は、グラフを表示、印刷またはエクスポートする際に自動的に更新されます。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: タイトル・フォント・タブが表示され、Y軸ラベルのフォント・スタイルを変更できます。
これらのフィールドを使用して、Y軸のスケールを変更できます。
このフィールドを使用して、軸のデフォルトの下限を変更できます。最適な範囲を自動的に設定するには、「自動設定」チェックボックスを選択します。
このフィールドを使用して、軸のデフォルトの上限を変更できます。最適な範囲を自動的に設定するには、「自動設定」チェックボックスを選択します。
このフィールドを使用して、軸範囲のデフォルトの増分またはグラフの粒度を変更できます。最適な範囲を自動的に設定するには、「自動設定」チェックボックスを選択します。
このフィールドを使用して、Y軸の開始値を指定できます。たとえば、月間売上目標が10,000個である場合、各月の総売上と目標の10,000個の比較を強調できます。つまり、縦棒グラフでは次のことを行うことができます。
このグラフ・レイアウトを実現するには、ベースライン値を10,000に設定します。
注意: 次のタイプのグラフでは、「ベースライン値」フィールドはグレー表示されます。
注意: Microsoft Excelのグラフをよく理解している場合、ベースライン値の変更はMicrosoft Excelグラフの「項目」値の設定と同様に行うことができます。
このチェックボックスを使用して、Y軸のデフォルトの線形スケールを対数スケールに変更できます。このチェックボックスを選択すると、隣接する「基数」ドロップダウン・リストが有効になり、対数のデフォルトの基数値を変更できます。
広範囲に及ぶ数値データがあり、小さい値の可視性を保持する場合、対数スケールを使用できます。たとえば、10から100,000の範囲の値を持つデータがあり、デフォルトの線形スケールを使用する場合、小さい値はグラフに登録されません。基数10の対数スケールに変更すると、小さい値がグラフに登録されます。
注意: 「基数」ドロップダウン・リストのeの値は、2.71です(自然対数とも呼ばれます)。
このボタンを使用すると、「参照線」ダイアログが表示され、グラフの特定のデータ値を強調する線を3本までグラフに定義できます。たとえば、目標の売上値を示す参照線を追加して、目標を達成した地域を強調できます。グラフの参照線の例は、「Discovererグラフのコンポーネント」を参照してください。
このボタンを使用すると「グラフの編集」ダイアログ: タイトル・フォント・タブが表示され、Y軸ラベルのフォント・スタイルを変更できます。
このダイアログを使用して、現在選択されているワークシート・アイテムの見出しを変更できます。たとえば、アイテム名「% incr」をわかりやすい「パーセント増加」に変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、ワークシート・アイテムの新しい名前を入力できます。たとえば、ヘッダー「% incr」を「パーセント増加」に変更できます。ヘッダーは、列の最上部または行の左側に表示され、ワークシート・アイテムを識別します。
このダイアログを使用して、現在選択されているパラメータ・アイテムの動作を変更できます。たとえば、パラメータの名前、説明、プロンプトまたはデフォルト値を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、パラメータの名前を入力できます。この名前は、「パラメータ値の編集」ダイアログのパラメータ・リストに表示されます。このフィールドを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト名が作成されます。
この読取り専用フィールドには、パラメータの元になるアイテムの名前が表示されます。別のアイテムに基づいたパラメータを作成する場合は、新規パラメータを作成します。
このフィールドに「<なし>」と表示される場合は、パラメータを使用してユーザー定義アイテムに入力できます。たとえば、ワークシート・ユーザーが、ワークシートに表示する増加率を選択できるようにする場合は、パラメータで「<なし>」を使用できます。
このフィールドを使用して、ユーザーがパラメータ値を選択するときに入力すべき情報を伝えるプロンプト(質問または指示)を入力できます。このプロンプトは、「パラメータ値の編集」ダイアログに表示されます。たとえば、「確認する年」または「Regionを選択してください」などです。このフィールドを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト・プロンプトが作成されます。
このフィールドを使用して、パラメータの使用目的についての簡単なパラメータの説明を入力できます。 この説明は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「パラメータ」タブ、および「パラメータ値の編集」ダイアログに表示されます。
ワークシートが表示される前にユーザーがパラメータ値を入力できるようにするには、このチェックボックスを使用します。
ユーザーがアイテムとの照合に複数の値を選択できるようにするには、このチェックボックスを使用します。
注意: 「このパラメータを使用するアイテムの名前」フィールドに「<なし>」と表示されている場合は、このチェックボックスを選択解除してください。Discovererエンド・ユーザーが複数のパラメータ値を入力した場合は、最初のパラメータ値のみが使用されます。
「パラメータ値の編集」ダイアログで、パラメータ値を索引付きで表示するか(たとえば、(1)January、(2)February)、または索引なしで表示するか(たとえば、January、February)をユーザーが選択できるようにする場合は、このチェックボックスを使用します。
このチェックボックスは、次のように使用できます。
注意: 「ユーザーによる索引または値の選択を許可」チェックボックスは、Discovererマネージャが索引を設定している場合のみ使用可能になります。
詳細は、「パラメータでの索引および値の使用」を参照してください。
このフィールドを使用して、「パラメータ値の編集」ダイアログのパラメータのデフォルト値を入力できます。「パラメータ値の編集」ダイアログに値を入力しないと、ここで入力した値が使用されます。
<索引および値>ドロップダウン・リスト(使用可能な場合)を使用して、パラメータのデフォルト値を索引付き(たとえば、(010)January、(011)February)、または索引なし(たとえば、January、February)で表示できます。<索引および値>ドロップダウン・リストの使用方法の詳細は、「パラメータ値の編集」ダイアログを参照してください。
注意: <索引および値>ドロップダウン・リストをここに表示するかどうかは、「ユーザーによる索引または値の選択を許可」チェックボックスを使用して決定します。
ヒント: 日付アイテムの場合は、フィールドの右側にあるカレンダ・アイコンをクリックすると、グラフィカルな「カレンダ」ダイアログを使用して日付を指定できます。カレンダ・アイコンが表示されない場合は、フィールドの右の下矢印をクリックし、「カレンダから選択」を選択すると「カレンダ」ダイアログが表示されます。
注意: ユーザー定義アイテムでDECODE文を使用して今日の日付を変換する場合など、Discoverer Plusエンド・ユーザーがパラメータのデフォルト値にTODAYという語を使用する場合は、'TODAY'のように語を一重引用符で囲む必要があります。TODAYを一重引用符で囲まないと、Discovererではこの語をリテラル値と解釈するため、次のエラー・メッセージが表示されます。
- ORA-01858: 数値を指定する箇所に数値でないものが指定されています
これらの設定を使用すると、ワークシートにカスケード・パラメータを作成できます。 たとえば、「Region」用パラメータと「City」用パラメータがあるとします。 エンド・ユーザーがパラメータ値としてEast地域を選択する場合、「City」用パラメータにLOVを指定して、East地域内の都市のみ表示できます。
カスケード・パラメータを設定しない場合に、このオプションを使用します。
次の<条件>リストから条件を選択してカスケード・パラメータを設定する場合に、このオプションを使用します。
例については、「選択した条件に基づくパラメータ値リストのフィルタ処理(カスケード・パラメータ)」を参照してください。
たとえば、「City」に対してパラメータを作成する場合、<条件>リストのRegion=:ChooseRegionの隣にあるチェックボックスを選択して、選択した地域内の都市のみ表示できます。
<選択した条件>リストのチェックボックスをクリックすると、この条件を適用することによってクエリー・パフォーマンスが低下する可能性があることを示す警告記号が表示されます。
注意: <条件>リストのチェックボックスは、「選択した条件に基づいて値リストをフィルタ」ラジオボタンを選択した場合のみ使用可能になります。
このダイアログを使用して、アクティブなワークシートのパラメータに値を入力できます。通常、パラメータの用途は、次のとおりです。
ワークシートを印刷するときは、パラメータ値を入力して、印刷するデータの制限や絞込みを行います。
詳細は、次の項目を参照してください。
この領域には、パラメータ値を入力する1つ以上のフィールドが含まれます。各フィールドには、入力する値のプロンプト(通常は指示または質問)が表示されています。たとえば、プロンプトが「月を選択してください」である場合、1月の実績額を分析するには「January」と入力します。
必須パラメータにはアスタリスク(*)が付いています。
パラメータ・フィールドの隣に懐中電灯ボタンが表示されている場合は、このボタンをクリックすると「値の選択」ダイアログが表示され、ここでは、使用する値を検索および選択できます。詳細は、「値リスト(LOV)の使用」を参照してください。
<索引および値>ドロップダウン・リスト(使用可能な場合)を使用して、パラメータのデフォルト値を索引付き(たとえば、(010)January、(011)February)、または索引なし(たとえば、January、February)で表示できます。<索引および値>ドロップダウン・リストの使用方法の詳細は、「パラメータ値の編集」ダイアログおよび「パラメータでの索引および値の使用」を参照してください。
注意: <索引および値>ドロップダウン・リストをここに表示するかどうかは、「パラメータの編集」ダイアログの「ユーザーによる索引または値の選択を許可」チェックボックスを使用して決定します。
このボタンを使用して、印刷ウィザードの次のステップを表示できます。このボタンは、アクティブなパラメータがある複数のワークシートを持つワークブックを印刷するときに表示されます。印刷ウィザードによって、ワークブックのアクティブなパラメータにパラメータ値を指定できます。たとえば、アクティブなパラメータがある3つのワークシートを持つワークブックを印刷する場合、印刷ウィザードでは3つのステップ(ワークシートごとに1つのステップ)を実行します。
パラメータ・フィールド(データ型はDATEであることが必要)に予約語SYSDATEまたはTODAYを入力すると、システム日付または今日の日付がワークシート・データとして表示されます。
パラメータ・フィールド(データ型がパラメータと同じであることが必要)に予約語USERを入力すると、現在のデータベース・ユーザーがワークシート・データとして表示されます。
パラメータ・フィールド(データ型はDATE、STRINGまたはNUMERICであることが必要)に予約語NULLを入力すると、このパラメータの元になるアイテムがNULL値であるワークシート・データが表示されます。
予約語とパラメータのデータ型は同じであることが必要です(たとえば、SYSDATEまたはTODAYは、データ型がDATEのパラメータでのみ使用できます)。
パラメータ・フィールドに入力する予約語は、大文字小文字の区別はありません(たとえば、TODAY、today、ToDaYのいずれでも入力できます)。
注意: 予約語は、大文字小文字を区別せずに入力できます。ただし、追加テキストやテキスト記号を入力することはできません。たとえば、NULL%や'NULL'は使用できません。Discovererでは、NULL%は予約語ではなくテキスト文字列として処理されます。
予約語のリテラル値を入力する場合は、その語を一重または二重引用符で囲みます。 たとえば、NULLというテキストを含むデータベース・テキスト値を検索するには、"NULL"と入力します。
このダイアログを使用して、現在選択されているパーセント・アイテムの動作を変更できます。たとえば、パーセント・アイテムの名前、説明または計算方法を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、パーセント・アイテムの名前を入力できます。この名前は、パーセント・アイテムの列ヘッダーとして、パーセント・リストおよびワークシートに表示されます。このボックスを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト名が作成されます。
このドロップダウン・リストを使用して、パーセントの基準になるアイテムを選択できます。このリストには、ワークシートで使用できる数値アイテムが表示されます。
次のラジオボタンを使用して、パーセントの計算方法を選択できます。
このラジオボタンを使用して、すべての値のパーセントを計算できます。
このラジオボタンを使用して、アイテム列のパーセントを計算できます(クロス集計ワークシートの場合)。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このラジオボタンを使用して、アイテム行のパーセントを計算できます(クロス集計ワークシートの場合)。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このラジオボタンを使用して、サブグループのパーセントを計算できます。サブグループ化するアイテムを定義するには、下のドロップダウン・リストからアイテムを選択します。たとえば、各暦年のパーセント総計を計算するには、ここで「Year」を選択します。
次のラジオボタンを使用して、ページごとのパーセント、またはすべてのページのパーセントのどちらを計算するかを選択できます。
注意: これらのラジオボタンは、ワークシートにページ・アイテムが存在する場合にのみ使用します。
このラジオボタンを使用して、現行ページのデータのパーセントを計算します。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Region」が表示されている場合、各地域の総売上に対する各四半期の売上の割合を計算できます。
このラジオボタンを使用して、すべてのページのパーセントを計算します。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Region」が表示されている場合、全地域の総売上に対する各四半期の売上の割合を計算できます。
この領域では、指定したオプションに従ったワークシートの外観が表示されます。
これらのオプションを使用して、総計および小計の表示方法を指定できます。
このチェックボックスを使用して、すべての値の合計およびパーセンテージの合計を表示できます(「すべての値の総計」オプションを指定した場合)。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示される総計のパーセント・ラベルを定義できます(選択した場合)。別のラベルを入力するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックします。ラベルをフォーマットするには、「フォーマット」ボタンをクリックし、ワークシートにおけるラベルの表示方法を選択します。
このチェックボックスを使用して、アイテム・グループ内の値の小計、および小計のパーセントを表示できます(「グループごとの小計」オプションを指定した場合)。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示される小計のパーセント・ラベルを定義できます(選択した場合)。別のラベルを入力するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックします。ラベルをフォーマットするには、「フォーマット」ボタンをクリックし、ワークシートにおけるラベルの表示方法を選択します。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このチェックボックスを使用して、総計に対する小計をパーセントで表示できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示される総計のパーセント・ラベルを定義できます(選択した場合)。別のラベルを入力するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックします。ラベルをフォーマットするには、「フォーマット」ボタンをクリックし、ワークシートにおけるラベルの表示方法を選択します。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このダイアログを使用して、ワークシートの下部に表示されるワークシート・テキストを編集できます。たとえば、ワークシートの下部に日付を表示できます。 また、ワークシート・テキスト領域に、ワークシート用のカスタム・ヘルプをテキスト表示できます。
指定したフォーマット・オプションは、「テキスト」フィールドに入力した新規テキスト、または「テキスト」フィールドで現在選択されているテキストに適用されます。
注意: Discovererのデフォルト・オプション(「ツール」→「オプション」を選択し、「フォーマット」タブに表示されている)を編集するときは、このダイアログを使用して、新規ワークシートのデフォルトのワークシート・テキストを指定します。
詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシート・タイトルまたはテキストの作成または編集方法」
「ワークシート・タイトルまたはテキストを表示または非表示にする方法」
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシート・テキスト領域のテキストのフォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシート・テキスト領域のテキストのポイント・サイズを指定できます。
このカラー・ペインを使用して、ワークシート・テキスト領域のテキストの色を指定できます。
これらのボタンを使用して、ワークシート・テキスト領域のテキストのフォント・スタイルおよびテキスト文字位置オプションを指定できます。たとえば、「B」ボタンを使用するとテキストを太字に、「U」ボタンを使用するとテキストに下線を付けることができます。
注意: テキスト変数にフォーマットを適用した場合、値がワークシートに表示される際に、そのフォーマットはテキスト変数内のすべての文字に適用されます。つまり、テキスト変数内の個々の文字に異なるフォーマットを適用することはできません。
このカラー・ペインを使用して、ワークシート・テキスト領域のテキストの背景色を指定できます。指定した背景色はテキスト領域全体に適用されます。
ヒント: 背景色とテキストの色は別であることに注意してください。
ワークブックを画面に表示したり印刷するとき、またはワークシートをエクスポートするときにワークシートの下部に表示するテキストを入力するには、このフィールドを使用します。テキストおよびテキスト変数は、合計1024文字まで入力できます。
注意: 実行時に表示されるワークシート・テキストは、1024文字を超える場合があります(たとえば、テキスト変数が表示される場合など)。
このボタンを使用して、ワークシート・テキスト領域に挿入可能なテキスト変数(日付、時刻など)のドロップダウン・リストを表示できます。
ヒント: テキスト変数を挿入する前に、「テキスト」フィールド内のテキスト変数を挿入する場所にカーソルを置きます。
テキスト変数の値は、ワークシートの表示、印刷またはエクスポート時に更新されます。つまり、ワークシートに「&Time」変数が表示されている場合、時刻の値はワークシートが表示、印刷、またはエクスポートされるたびに更新されます。たとえば、「&Time」変数をワークシート・テキスト領域に挿入した場合、ワークシートを正午に印刷するとワークシート・テキスト領域には「12.00.00 PM」と表示され、午前8時半にワークシートを印刷すると「08.30.00 AM」と表示されます。
このダイアログを使用して、ワークシートの最上部に表示されるワークシート・タイトルを編集できます。たとえば、ワークシートの最上部に日付を表示できます。 また、ワークシート・タイトル領域に、ワークシート用のカスタム・ヘルプをテキスト表示できます。
指定したフォーマット・オプションは、「タイトル」フィールドに入力した新規テキスト、または「タイトル」フィールドで現在選択されているテキストに適用されます。
注意: Discovererのデフォルト・オプション(「ツール」→「オプション」を選択し、「フォーマット」タブに表示されている)を編集するときは、このダイアログを使用して、新規ワークシートのデフォルトのワークシート・タイトルを指定します。
詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシート・タイトルまたはテキストの作成または編集方法」
「ワークシート・タイトルまたはテキストを表示または非表示にする方法」
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシート・タイトル領域のテキストのフォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシート・タイトル領域のテキストのポイント・サイズを指定できます。
このカラー・ペインを使用して、ワークシート・タイトル領域のテキストの色を指定できます。
これらのボタンを使用して、ワークシート・タイトル領域のテキストのフォント・スタイルおよびテキスト文字位置オプションを指定できます。たとえば、「B」ボタンを使用するとテキストを太字に、「U」ボタンを使用するとテキストに下線を付けることができます。
注意: テキスト変数にフォーマットを適用した場合、値がワークシートに表示される際に、そのフォーマットはテキスト変数内のすべての文字に適用されます。つまり、テキスト変数内の個々の文字に異なるフォーマットを適用することはできません。
このカラー・ペインを使用して、ワークシート・タイトル領域のテキストの背景色を指定できます。指定した背景色はタイトル領域全体に適用されます。
ヒント: 背景色とテキストの色は別であることに注意してください。
ワークブックを画面に表示したり印刷するとき、またはワークシートをエクスポートするときにワークシートの最上部に表示するテキストを入力するには、このフィールドを使用します。テキストおよびテキスト変数は、合計1024文字まで入力できます。
注意: 実行時に表示されるワークシート・タイトルは、1024文字を超える場合があります(たとえば、テキスト変数が表示される場合など)。
このボタンを使用して、ワークシート・タイトル領域に挿入可能なテキスト変数(日付、時刻など)のドロップダウン・リストを表示できます。
ヒント: テキスト変数を挿入する前に、「タイトル」フィールド内のテキスト変数を挿入する場所にカーソルを置きます。
テキスト変数の値は、ワークシートの表示、印刷またはエクスポート時に更新されます。つまり、ワークシートに「&Time」変数が表示されている場合、時刻の値はワークシートが表示、印刷、またはエクスポートされるたびに更新されます。たとえば、「&Time」変数をワークシート・タイトル領域に挿入した場合、ワークシートを正午に印刷するとワークシート・タイトル領域には「12.00.00 PM」と表示され、午前8時半にワークシートを印刷すると「08.30.00 AM」と表示されます。
このダイアログを使用して、現在選択されている総計アイテムの動作を変更できます。たとえば、総計アイテムのラベル、使用する総計のタイプまたは計算方法を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、総計を作成するアイテムを指定できます。特定アイテムの指定も、全アイテムの選択もできます。
このドロップダウン・リストを使用して、必要な総計のタイプを指定します。
注意: SUMおよびCell SUMの詳細は、「SUMおよびCell SUM」を参照してください。
次のラジオボタンを使用して、総計の表示場所を指定できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシート内のすべての値の総計を表示できます。
このラジオボタンを使用して、アイテム行の総計を表示できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このラジオボタンを使用して、サブグループの合計を計算できます。サブグループ化するアイテムを定義するには、下のドロップダウン・リストからアイテムを選択します。たとえば、各暦月の総計を計算するには、ここで「Month」を選択します。
単一行の総計を表示しないようにするには(この行と総計が同じ値になる場合)、このチェックボックスを使用します。
注意: クロス集計ワークシートに総計を追加する場合、このフィールドは「単一の行または列の合計総計を表示しない」と表示されます。
次のラジオボタンを使用して、総計の有効範囲を選択できます。たとえば、ワークシートにページ・アイテム(すなわち、「ページ・アイテム」領域にアイテムが表示されている場合)が含まれている場合、各ページの下部に総計を表示できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシートに表示されたデータに総計を適用できます。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Calendar Month」が表示されている場合、各月の総計を表示します。
このラジオボタンを使用して、ワークシートの全データに総計を適用できます。総計は、ワークシートに現在表示されていない他のページ・アイテムも含めて計算されます。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Calendar Month」が表示されている場合、すべての月の総計を表示します。
この領域では、指定したオプションに従ったワークシートの外観が表示されます。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示する総計ラベルを指定できます。次の「ラベルの自動生成」チェックボックスが選択されている場合、自動的に名前が作成されます。別のラベルを入力するには、「ラベルの自動生成」チェックボックスを選択解除し、新規ラベルを入力するか、またはフィールドの右側にあるドロップダウン・リストからラベルを選択します。ラベルのデフォルトのテキスト・スタイルを変更するには、「フォーマット」ボタンをクリックし、テキスト・フォント、スタイル、色および文字位置を選択します。
Discovererが作成した総計名を使用する場合は、このチェックボックスを使用します。デフォルトのテキスト・スタイルを変更するには、「フォーマット」ボタンをクリックし、テキスト・フォント、スタイル、色および文字位置を選択します。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
このダイアログを使用して、現在表示されているワークシートの外観および動作を変更できます。次の処理を実行できます。
注意: Discovererのパフォーマンスを最大限に高める方法の詳細は、「パフォーマンスを最大限に高めるワークブックの設計」を参照してください。
このダイアログにあるタブの詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「ワークシート・レイアウト」タブ
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「クロス集計レイアウト」タブ
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「テーブル・レイアウト」タブ
このボタンを使用して、「ワークシート・プロパティ」ダイアログを表示できます。「ワークシート・プロパティ」ダイアログを使用して、次の項目を指定できます。
このボタンを使用して、「SQLインスペクタ」ダイアログを表示できます。ここでは、Discovererでデータベースからデータを抽出するために使用する、現行のワークシートの基本となるSQLコードが表示されます。SQLの詳細は、「SQLの使用」を参照してください。
このタブを使用して、現行のワークシート・レイアウトを変更できます。これはピボットとも呼ばれます。たとえば、表示するアイテム、およびワークシート上のアイテムの位置を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、ワークシートにページ・アイテムを表示できます。
この領域では、ワークシートの「ページ・アイテム」領域に表示されるアイテムが示されます。
この領域には、アイテムの配置が示されます。
このタブを使用して、既存のパラメータを管理し、新規パラメータを作成できます。たとえば、ワークシートからパラメータを削除したり、ワークシートのエンド・ユーザーがパラメータ値の入力を求められたときに表示されるパラメータの順序を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストには現行のワークシートで使用可能なパラメータが表示され、このリストを使用して、編集、削除および順序変更するパラメータを選択できます。
ワークシート・パラメータをオフにするには、パラメータを削除するか、またはパラメータを無効にします。パラメータは、次のように無効にします。
「使用可能パラメータ」リスト内のパラメータの順序によって、ワークシートのエンド・ユーザーがパラメータ値の入力を求められたときに表示されるパラメータの順序が決定します。
注意: パラメータがアクティブでない場合(つまり、パラメータの基本となる条件またはユーザー定義アイテムがアクティブでない場合)、「順序」列には「NA」と表示されます。
このフィールドには、現在選択されているパラメータのわかりやすい説明が表示されます。この説明は、ワークシートのエンド・ユーザーがパラメータ値を入力するときに表示されます。
ヒント: この説明を変更するには、「編集」をクリックしてユーザーに表示する説明フィールドを更新します。
このボタンを使用して、「新規パラメータ」ダイアログを表示できます(「新規パラメータ」ダイアログを参照)。「新規パラメータ」ダイアログを使用して、ワークシートのエンド・ユーザーに動的な入力を求める新規ワークシート・パラメータを作成できます。
このボタンを使用して、「パラメータの編集」ダイアログを表示できます(「パラメータの編集」ダイアログを参照)。「パラメータの編集」ダイアログを使用して、現在選択されているパラメータを編集できます。
このボタンを使用して、選択されたパラメータを完全に削除できます。ワークシート・ユーザーは、このパラメータにパラメータ値を指定する必要がなくなります。
注意: パラメータを削除すると、そのパラメータに依存するアイテム(ユーザー定義アイテム、条件など)も削除されます。たとえば、削除するパラメータがワークシートのユーザー定義アイテムで使用されている場合、そのユーザー定義アイテムも削除されます。パラメータ自体は削除せずに、ワークシートからパラメータを削除するには、そのパラメータが使用するアクティブな条件またはユーザー定義アイテムを削除してパラメータを無効にします。詳細は、「パラメータを無効にする方法」を参照してください。
このボタンを使用して、「使用可能パラメータ」リストで現在選択されているパラメータの順序を変更できます。「使用可能パラメータ」リスト内のパラメータの順序によって、ワークシートのエンド・ユーザーがパラメータ値の入力を求められたときに表示されるパラメータの順序が決定します。
このボタンを使用して、「使用可能パラメータ」リストで現在選択されているパラメータの順序を変更できます。「使用可能パラメータ」リスト内のパラメータの順序によって、ワークシートのエンド・ユーザーがパラメータ値の入力を求められたときに表示されるパラメータの順序が決定します。
このタブを使用して、現行のワークシートに表示するアイテムを指定できます。たとえば、データを新しい方法で分析できるようにアイテムを追加できます。
「アイテムの選択」タブにある各タブの詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ: 「アイテム」タブ
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ: 「条件」タブ
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ: 「ユーザー定義アイテム」タブ
このタブには、現行のワークシートに追加できる選択可能なアイテムが表示されます(詳細は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ: 「アイテム」タブを参照)。
このタブには、現行のワークシートに追加できる選択可能な条件が表示されます(詳細は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ: 「条件」タブを参照)。
このタブには、現行のワークシートに追加できる選択可能なユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計が表示されます(詳細は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ: 「ユーザー定義アイテム」タブを参照)。
このリストを使用して、ワークシートに現在表示されているアイテムを確認できます。
ワークシートからアイテムを削除するには、「選択済」リストでアイテムを選択し、左矢印ボタン(<)をクリックして、アイテムを「選択可能」リストに移動します。
一度に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。
このボタンを使用して、作成してワークシートに追加するアイテム・タイプ(ユーザー定義アイテム、総計、条件)のリストを表示できます。
このボタンを使用して、「選択可能なアイテム」リストで現在選択されているアイテムを編集できます。
注意: 編集できるのは、自分で作成したアイテムのみです。Discovererマネージャが作成したアイテムは編集できません。新規ワークシート・アイテムを作成するには、「新規」をクリックします。
このボタンを使用して、「条件の表示」ダイアログを表示し、現在選択している条件の詳細を確認できます。
注意: 現在選択している条件の編集が許可されていない場合に、このボタンはアクティブになります(詳細は、「編集」ボタンの説明を参照)。
このボタンを使用して、「選択可能なアイテム」リストで現在選択されているアイテムを完全に削除できます。
注意: 削除できるのは、自分で作成したアイテムのみです(詳細は、「表示」オプションを参照)。Discovererマネージャが作成したアイテムは削除できません。
このタブを使用して、ワークシートで使用できるアイテムを確認し、アイテムを編集したり、アイテムを現行のワークシートに追加できます。「アイテムの選択」タブのオプションの詳細は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブを参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、別のビジネスエリアを選択できます(ビジネスエリアの詳細は、「ビジネスエリアの概要」を参照)。このドロップダウン・リストは、複数のビジネスエリアへのアクセス権がある場合のみ使用できます。
ヒント: 分析するアイテムが見つからない場合は、Discoverer Plus Relationalを開始する際に正しい接続を選択していることを確認してください。必要な場合は、Discoverer Plus Relationalを終了し、分析するビジネスエリアへのアクセス権がある別の接続を使用してDiscoverer Plus Relationalを再開します。
「リスト」フィールドの隣の懐中電灯ボタンをクリックすると、「検索」ダイアログ(アイテム・ナビゲータで使用)が表示されます。ここでは、ワークシートに追加するアイテムのビジネスエリアを検索できます。
このリストを使用して、ワークシートで使用できるアイテムを確認し、ワークシートでアイテムを追加および削除できます。また、「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションを使用して、新規アイテム(新規のユーザー定義アイテムや条件など)を作成したり、既存のアイテムを編集できます。「選択可能なアイテム」ツールバーのオプションの詳細は、「選択可能なアイテム」ウィンドウを参照してください。
ヒント: <アイテム・リスト>にフォーカスがあるときにアイテムをすばやく検索するには、検索するアイテムまたはフォルダの最初の文字を入力します。入力した文字で始まる次のアイテムまたはフォルダが強調表示されます。たとえば、「r」と入力して「Region」アイテムを検索します。
フォルダおよびアイテムを展開したり閉じたりするには、これらの隣にあるプラス記号(+)ボタンおよびマイナス記号(-)ボタンをクリックします。
アイテムをワークシートに追加するには、次のいずれかの操作を実行します。
一度に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。ワークシートに現在表示されているアイテムにチェック・マークが付きます。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このタブを使用して、ワークシートで使用できる条件を確認し、条件を編集したり、条件を現行のワークシートに適用できます。「アイテムの選択」タブのオプションの詳細は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブを参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、下の<アイテム・リスト>に表示される条件のタイプを次の中から選択できます。
このリストを使用して、ワークシートで使用できる条件を確認し、ワークシートに条件を適用したり、ワークシートから条件を削除できます。
条件カテゴリ(「条件」など)を展開したり閉じたりするには、カテゴリの隣にあるプラス記号(+)ボタンおよびマイナス記号(-)ボタンをクリックします。
条件をワークシートに適用するには、次のいずれかの操作を実行します。
一度に複数の条件を選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。ワークシートに現在適用されている条件にチェック・マークが付きます。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このタブを使用して、ワークシートで使用できるユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を確認し、ユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を作成および編集できます。「アイテムの選択」タブのオプションの詳細は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブを参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、下の<アイテム・リスト>に表示されるユーザー定義アイテムのタイプを次の中から選択できます。
このリストを使用して、ワークシートで使用できるユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を確認し、ワークシートでユーザー定義アイテム、パーセントおよび総計を追加および削除できます。
ユーザー定義アイテム・カテゴリ(「ユーザー定義アイテム」、「パーセンテージ」、「総計」など)を展開したり閉じたりするには、カテゴリの隣にあるプラス記号(+)ボタンおよびマイナス記号(-)ボタンをクリックします。
ユーザー定義アイテム、総計またはパーセントをワークシートに追加するには、次のいずれかの操作を実行します。
一度に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押したままアイテムを選択します。ワークシートに現在表示されているアイテムにチェック・マークが付きます。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このタブを使用して、現行のテーブル・ワークシートにおけるアイテムのソート順序を変更できます。たとえば、販売業績を確認するため売上データ数値を最高値から最低値の順に並べることができます。
注意: クロス集計ワークシートの場合、「ワークシートの編集」ダイアログに「ソート」タブは表示されません。クロス集計ワークシートをソートするには、「ツール」→「ソート」を選択して「クロス集計のソート」ダイアログを表示します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、ワークシートのデータの順序を管理できます。ソートでは、優先順位に従って配置されます。
注意: グループ・ソートは、自動的にグループ・ソート以外のソートよりも優先されます。
このフィールドには、データの順序付けの元になるアイテムの名前が表示されます。
このドロップダウン・リストを使用して、データの順序付けの方法を変更できます。
このオプションを使用してデータをグループ化し、重複する値を非表示にすることができます。たとえば、年を基準にソートした際に、2001年について多くの行がある場合、値2001は最初の行にのみ表示されます。次の点に注意してください。
グループ・ソートの詳細は、「グループ・ソートの概要」を参照してください。
このオプションを使用して、次のようにワークシートのソートされたアイテムを表示したり非表示にすることができます。
このボタンを使用して、ワークシートに新規ソートを追加できます。ソートは、ソート・リストに追加されます。このボタンをクリックして、使用できるアイテムのリストを表示し、アイテムをクリックしてそのアイテムに基づいたソートを作成します。
このボタンを使用して、ソート・リストで現在選択されているソートをワークシートから削除できます。
このボタンを使用して、選択されているソート・アイテムの優先順位を変更できます。リスト内でソートを上に移動すると、ソートの優先順位が上がります。
このボタンを使用して、選択されているソート・アイテムの優先順位を変更できます。リスト内でソートを下に移動すると、ソートの優先順位が下がります。
このタブを使用して、現行のワークシート・レイアウトを変更できます。たとえば、表示するアイテム、およびワークシート上のアイテムの位置を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、ワークシートにページ・アイテムを表示できます。
この領域では、ワークシートの「ページ・アイテム」領域に表示されるアイテムが示されます。
このチェックボックスを使用して、重複する値を非表示にすることができます。たとえば、「1月」というデータのグループがある場合、「1月」データはグループの最初のアイテムについてのみ表示されます。
この領域には、アイテムの配置が示されます。
このダイアログを使用して、ワークシートに表示されるワークシートの要素(タイトル領域、グラフなど)を選択できます。たとえば、ワークシートの最上部にタイトル領域を表示し、ワークシートの下部にテキスト領域を表示できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、ワークシートの最上部にタイトル領域を表示できます(詳細は、「ワークシート・タイトルとテキスト」を参照)。
このチェックボックスを使用して、アイテムごとにグループ化したデータをページ軸領域に表示できます(詳細は、「軸アイテムの概要」を参照)。
このチェックボックスを使用して、ワークシートのデータ領域を表示するかどうかを指定できます。
このチェックボックスを使用して、ワークシートのデータ領域の横にグラフを表示するかどうかを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートのデータに対するグラフの表示位置を指定できます。
このチェックボックスを使用して、ワークシートの下部にテキスト領域を表示できます(詳細は、「ワークシート・タイトルとテキスト」を参照)。
このダイアログでは、エクスポートにより生成されたファイルと、問題が発生したかどうかについて示されます。たとえば、Microsoft Excelフォーマットでワークシートおよびグラフをエクスポートした場合、Excelファイル(*.xls)およびグラフ・イメージ・ファイル(*.gif)がこのリストに表示されます。また、最初にエクスポートされたファイルを開くかどうかも指定します。
詳細は、次の項目を参照してください。
この領域には、ファイルの保存場所が表示されます。たとえば、c:¥data¥report¥となります。
このリストには、エクスポートで生成されたファイルが表示されます。たとえば、3つのワークシート(Sheet1、Sheet2およびSheet3)で構成されたワークブックをHTMLフォーマットでエクスポートした場合、このリストには次の3つのファイルが表示されます。
シート名 | ファイル名 | 「状態」 |
---|---|---|
Sheet1 |
Sheet1.html |
シートのエクスポートが成功しました |
Sheet2 |
Sheet2.html |
シートのエクスポートが成功しました |
Sheet3 |
Sheet3.html |
シートのエクスポートが成功しました |
このフィールドには、エクスポートしたワークシートの名前が表示されます。
このフィールドには、エクスポートで生成されたファイルの名前が表示されます。
このフィールドには、ファイルのエクスポートが成功したかどうかが示されます。
このチェックボックスを使用して、エクスポート・ウィザードを閉じたときにファイル・リストの最初のファイルを開くことができます。たとえば、最初のファイルがHTMLファイルの場合、WebブラウザにHTMLファイルが表示されます。
注意: Microsoft Excelフォーマットにエクスポートした後、Microsoft Excelで最初にエクスポートしたシートが開かない場合は、マクロに対して正しいセキュリティ・レベルが設定されているか確認してください。 たとえば、Microsoft Excel 2000では、「ツール」→「マクロ」→「セキュリティ」を選択し、セキュリティ・レベルを「中(M)」または「低(L)」に設定します。
このダイアログを使用して、エクスポート先のファイル・フォーマットおよびファイルの保存場所を指定できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のドロップダウン・リストを使用して、ワークシートおよびグラフのエクスポート・フォーマットを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートのエクスポート・フォーマットを指定できます。サポートされているフォーマット・タイプには、Oracle Reports(*.xml)、Microsoft Excel、HTMLおよびテキストがあります。
注意: Microsoft ExcelのWebクエリ(*.iqy)・フォーマットは、シングル・サインオン環境では使用できません。詳細は、DiscovererマネージャまたはOracle管理者に問い合せてください。
このドロップダウン・リストを使用して、グラフのエクスポート・フォーマットを指定できます。サポートされているフォーマット・タイプには次のタイプが含まれます。
このフィールドを使用して、エクスポート・データの保存場所を指定できます(c:¥data¥reportsなど)。ファイルの場所を入力するか、または「参照」ボタンを使用してファイルの場所にナビゲートします。
このボタンを使用すると「保存」ダイアログが表示され、ここでファイルの場所にナビゲートし、ファイル名およびエクスポート・フォーマットを選択します。
このフィールドを使用して、エクスポートされたファイルのデフォルト名を変更できます。たとえば、この値を「Sales Analysis Report」に変更してMicrosoft Excelフォーマットにエクスポートすると、エクスポート・ファイルの名前は「Sales Analysis Report.xls」になります。
詳細は、「Microsoft ExcelのWebクエリ・フォーマットへのワークシートのエクスポート」を参照してください。
次のチェックボックスを使用して、Excelエンド・ユーザーがワークシートをMicrosoft Excelで開いたときに、データベース・ログイン詳細およびワークシート値の入力を要求するかどうかを指定できます。
このチェックボックスを使用して、Excelエンド・ユーザーがワークシートをMicrosoft Excelで開いたときに、データベース・ログイン詳細の入力を要求するかどうかを指定できます。
このチェックボックスを使用して、ワークシートで指定したページ・アイテムを使用してワークシート・データをフィルタ処理するように、Excelエンド・ユーザーに要求するかどうかを指定できます(ワークシートにアクティブなページ・アイテムがある場合のみ表示されます)。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「City」が表示されている場合、Excelエンド・ユーザーがワークシートをMicrosoft Excelで開いたときに、New York、BostonまたはWashingtonのどのデータを表示するかを選択できるようにします。
このチェックボックスを選択すると、Discovererではエクスポート・ウィザードのページ3として「エクスポート・ウィザード」ダイアログ: 「ページ・アイテム・プロンプト」ページが表示されます。
このチェックボックスを使用して、ワークシートのパラメータを使用してワークシート・データをフィルタ処理するように、Excelエンド・ユーザーに要求するかどうかを指定できます(ワークシートにアクティブなパラメータがある場合のみ表示されます)。たとえば、「City」がアクティブなパラメータの場合、Excelエンド・ユーザーがワークシートをMicrosoft Excelで開いたときに、New York、BostonまたはWashingtonのどのデータを表示するかを選択できるようにします。
このチェックボックスを選択すると、Discovererではエクスポート・ウィザードのページ4として「エクスポート・ウィザード」ダイアログ: 「パラメータ・プロンプト」ページが表示されます。
このダイアログを使用して、グラフのエクスポート方法を指定できます。たとえば、グラフ・サイズ、比率またはラベル・フォントのサイズを変更できます。
注意: 複数のグラフをエクスポートする場合、これらのオプションはすべてのエクスポート対象グラフに影響します。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のオプションを使用して、グラフの外観を指定できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシートに表示されるとおりにグラフをエクスポートできます。
このラジオボタンを使用して、デフォルトのグラフの縦と横の値を変更できます。このラジオボタンを選択すると、グラフの現在のディメンションが「高さ」および「横」フィールドに表示され、編集できます。
このダイアログを使用して、Microsoft Excelエンド・ユーザーがWebクエリ(*.iqy)フォーマットにエクスポートした現行のワークシートを開くときに指定する、ページ・アイテム値を指定できます。たとえば、「Year」ページ・アイテムとともにワークシートをエクスポートした場合、Microsoft Excelエンド・ユーザーは分析する年を指定できます。Microsoft Excelエンド・ユーザーにページ・アイテム値を要求しない場合、エンド・ユーザーには、ワークシートに表示された現行のページ・アイテムのデータが常に表示されます。
注意: このダイアログは、エクスポート・タイプとして「Microsoft Excel 2000+のWebクエリ(*.iqy)」を選択し、「エクスポート・ウィザード」ダイアログ: 「フォーマットと名前」ページで「ページ・アイテム値」チェックボックスを選択した場合に表示されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Microsoft ExcelのWebクエリ・フォーマットへのワークシートのエクスポート」
このリストを使用して、Microsoft Excelエンド・ユーザーがWebクエリ・ファイルを開いたときに値を指定する、ページ・アイテムを指定できます。
この列のチェックボックスを使用して、ページ・アイテムを選択または選択を解除できます。チェックボックスを選択すると、Microsoft Excelエンド・ユーザーに対してそのページ・アイテムの値が要求されます。チェックボックスを選択解除すると、ワークシートに表示された現行のページ・アイテムのデータが常に表示されます。
この列には、現行のワークシートにあるページ・アイテムの名前が表示されます。
この列には、ページ・アイテムが含まれるワークシートの名前が表示されます。
注意: この列は、ワークブック全体をエクスポートした場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、リスト内のすべてのページ・アイテムを選択できます。
このボタンを使用して、リスト内のすべてのページ・アイテムを選択解除できます。
このダイアログを使用して、Microsoft Excelエンド・ユーザーがWebクエリ(*.iqy)フォーマットにエクスポートした現行のワークシートを開くときに指定する、パラメータ値を指定できます。たとえば、「Year」パラメータとともにワークシートをエクスポートした場合、Microsoft Excelエンド・ユーザーは分析する年を指定できます。Microsoft Excelエンド・ユーザーにパラメータ値を要求しない場合、エンド・ユーザーには、ワークシートに表示された現行のパラメータのデータが常に表示されます。
注意: このダイアログは、エクスポート・タイプとして「Microsoft Excel 2000+のWebクエリ(*.iqy)」を選択し、「エクスポート・ウィザード」ダイアログ: 「フォーマットと名前」ページで「パラメータ値」チェックボックスを選択した場合に表示されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Microsoft ExcelのWebクエリ・フォーマットへのワークシートのエクスポート」
このリストを使用して、Microsoft Excelエンド・ユーザーがWebクエリ・ファイルを開いたときに値を指定する、パラメータを指定できます。
この列のチェックボックスを使用して、パラメータを選択または選択解除できます。チェックボックスを選択すると、Microsoft Excelエンド・ユーザーに対してそのパラメータの値が要求されます。チェックボックスを選択解除すると、ワークシートに表示された現行のパラメータのデータが常に表示されます。
この列には、現行のワークシートにあるパラメータの名前が表示されます。
この列には、パラメータが索引付きかどうかが示されます。
パラメータが索引付きの場合、ドロップダウン・リストを使用して、Excelエンド・ユーザーがパラメータ値の入力(つまり、ドロップダウン・リストから「値」を選択する)を求められるか、パラメータ値の索引付け(つまり、ドロップダウン・リストから「索引」を選択する)を求められるかを指定できます。 たとえば、「Month」アイテムの場合、Excelエンド・ユーザーは値Januaryまたは索引値1を指定できます。索引付きパラメータの使用方法の詳細は、「パラメータでの索引および値の使用」を参照してください。
パラメータが索引付きでない場合、この列は読み取り専用で値が表示されます。
この列には、パラメータの現行値が表示されます。Microsoft Excelエンド・ユーザーがプロンプトで別のパラメータ値を指定しないと、このパラメータ値がワークシート値に適用されます。
この列には、パラメータが含まれるワークシートの名前が表示されます。
注意: この列は、ワークブック全体をエクスポートした場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、リスト内のすべてのパラメータを選択できます。
このボタンを使用して、リスト内のすべてのパラメータを選択解除できます。
このダイアログを使用して、エクスポートするデータを指定できます。たとえば、現行のワークシートまたはすべてのワークシートをエクスポートしたり、ワークシートのグラフ・データをエクスポートできます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のラジオ・ボタンを使用して、エクスポートするデータを指定できます。
このラジオ・ボタンを使用して、ワークブック内の全ワークシートを(すべてのグラフも含む)エクスポートできます。
注意: ワークブックに無関係なワークシートが含まれている場合、このオプションはDiscovererのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。Discovererのパフォーマンスを最大限に高める方法の詳細は、「パフォーマンスを最大限に高めるワークブックの設計」を参照してください。
このラジオボタンを使用して、現在開いているワークシートをエクスポートできます。
このダイアログを使用して、エクスポートの進行中に監視するかどうかを選択できます。たとえば、ワークシートで大規模なクエリーを使用している場合、クエリーの所要時間に関する警告に応答できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
エクスポートに長時間を要する、または最大量を超えるデータが生成されると思われる場合、このラジオボタンを使用します。こうすれば処理中に警告に応答できます。
エクスポートの所要時間または生成されるデータ量に関する警告を無視してデータをエクスポートする場合、このラジオボタンを使用します。
注意: エクスポート中に実行されるクエリーの管理方法の詳細は、「オプション」ダイアログ: 「クエリー管理」タブを参照してください。
このダイアログを使用して、ワークシートに追加するアイテムまたはフォルダを検索できます。このダイアログは、大規模なビジネスエリアがある場合、またはビジネスエリアにナビゲートせずに様々なビジネスエリアからアイテムを追加する場合に便利です。
たとえば、文字'C'で始まるフォルダを検索したり、テキスト'Transaction'が含まれるアイテムを検索できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシートの編集ウィザードを使用したワークシートの編集方法」
このドロップダウン・リストを使用して、検索するビジネスエリアを指定できます。現行のEnd User Layerのすべてのビジネスエリアを検索する場合、「すべてのビジネスエリア」オプションを選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムの照合方法を指定できます。たとえば、文字'T'で始まるアイテムのみ検索するには、「で始まる」を選択し、「検索文字列」の値として「T」と入力します。
このフィールドを使用して、照合の対象となるテキストを入力できます。たとえば、文字'T'で始まるアイテムのみ検索するには、ここに「T」と入力し、「検索条件」ドロップダウン・リストで「で始まる」を選択します。
このボタンを使用して、指定した検索基準に従って検索を開始し、一致するアイテムおよびフォルダを下の「結果」リストに表示できます。
このチェックボックスを使用して、検索時に大文字と小文字を正確に照合するかどうかを指定できます(選択した場合、検索条件に「New York」を指定すると、'New York'は検索されますが、'NEW YORK'、'new york'または'new York'は検索されません)。
このリストには、指定した検索基準に一致するアイテムが表示されます。このリストを使用して、ワークシートに追加するアイテムを選択できます。
「結果」リストからアイテムを選択するには、次のいずれかの操作を実行します。
「結果」リストでアイテムを選択すると、そのアイテムはアイテム・ナビゲータの「選択可能」リストで強調表示されます。そのアイテムを選択するには、「選択可能」リストから「選択済」リストにアイテムを移動します。
注意: アイテムは、「選択可能」リスト内のグレー表示されたフォルダからのみ選択できます。詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
このダイアログを使用して、現在表示されているワークシートのデータを検索できます。このダイアログは、大規模なワークシートで便利です。たとえば、「New York」という語句を含むセルの値を検索できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、検索するワークシート領域(たとえば、ワークシート・ヘッダー、ワークシート・データ)を次のように指定できます。
注意: このドロップダウン・リストは、クロス集計ワークシートでのみ使用可能になります。テーブル・ワークシートでは、ワークシート・データの検索のみ可能です。
このドロップダウン・リストを使用して、検索文字列の照合方法を指定できます。たとえば、ここで「次を含む」を選択し、「検索文字列」に「New York」と入力すると、「New York」を含むワークシート値が検索されます。
注意: 「NULL」オプションを選択すると、NULL値の表示方法に関係なく、NULL値が検索されます。NULL値の表示方法を指定するには、「ツール」→「オプション」を選択して「オプション」ダイアログ: 「シート」タブを表示し、「NULL値の表示方法」フィールドでオプションを選択します。
このフィールドを使用して、検索する検索文字列を入力できます。たとえば、ここで「New York」と入力し、「検索条件」ドロップダウン・リストから「次を含む」を選択すると、「New York」を含むワークシート値が検索されます。
注意: 「検索条件」ドロップダウン・リストから「NULL」オプションを選択した場合、このフィールドは使用可能になりません。
このチェックボックスを使用して、検索時に大文字と小文字を正確に照合するかどうかを指定できます(選択した場合、検索条件に「New York」を指定すると、'New York'は検索されますが、'NEW YORK'、'new york'または'new York'は検索されません)。
このボタンを使用して、指定した文字列を逆方向に検索できます。ワークシートの先頭まで検索すると、ワークシートの最後から検索を再開します。
このボタンを使用して、指定した文字列を順方向に検索できます。ワークシートの最後まで検索すると、ワークシートの先頭から検索を再開します。
このダイアログを使用して、「後の値」ユーザー定義アイテムを作成できます。「後の値」ユーザー定義アイテムは、各値の後の指定行数または指定期間の値を戻します。たとえば、各値の翌月の売上を知ることができます。
通常、後の値を使用して作成したユーザー定義アイテムは、他のユーザー定義アイテムで使用します。たとえば、翌月の売上値を使用して、翌月からの売上の変化を年間売上のパーセントで計算できます。
このタイプの分析は、LAG/LEAD分析とも呼ばれます。
注意: 後の値ではなく前の値を戻すには、「前の値」ダイアログを使用します(「前の値」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、後の値を戻すアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択すると、次の売上値を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、値を比較する行数または期間数を指定します。たとえば、「3」を選択すると、売上値を過去3か月前間の売上値と比較できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、間隔を行ベースまたは時間ベースで選択できます。たとえば、現行値より後の月を選択すると、売上値を後の売上値と比較できます。
ヒント: 時間ベースのデータを使用する場合は、時間ベースのグループ(たとえば、現行値より後の日/月/年)を使用します。時間ベースのデータを使用しない場合、行ベースのグループ(たとえば、「現行値より後の行」)を使用します。グループのタイプの詳細は、「ウィンドウ集計について」を参照してください。
行ベースおよび時間ベースの間隔を指定する例は、「行ベースおよび時間ベースの間隔の使用例」を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートの値の順序付け方法を指定します。たとえば、「Calendar Month」を選択すると、売上を1か月前の売上と比較できます。隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
ヒント: 「戻り値」フィールドで時間ベースのグループを指定した場合は、「行の順序付け」フィールドでも時間ベースのアイテム(たとえば、「Calendar Month」)を指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「City」を選択すると月内において都市の値をソートできます。隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
注意: このドロップダウン・リストは、「後の値」ドロップダウン・リストで行ベースのグループを指定した場合にのみ有効です。このドロップダウン・リストは、「後の値」ドロップダウン・リストで時間ベースのグループを指定した場合は無効です。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内の各月についてSales SUM値の後の値を計算するには、「Calendar Year」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このタブを使用して、フォーマットするワークシート・アイテムを選択できます。たとえば、アイテムのフォント、フォント・サイズ、色、文字位置およびテキストのワードラップを変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、変更するアイテムを選択できます。このリストには、現在ワークシートに表示されているすべてのアイテムが含まれます。
この領域では、選択済アイテムのワークシートでの表示方法が示されます。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログ: 「フォーマット」タブを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
このボタンを使用して、「見出しの編集」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートに表示するアイテム・ヘッダーを変更できます。たとえば、ヘッダー「Month」を「Sales Month」に変更できます。
このダイアログを使用して、現在選択されているワークシート・アイテムのフォーマットを変更できます。各アイテムについて、次の要素を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このタブを使用して、現在選択されているワークシート・アイテムのグループ・ソート・スタイルを変更できます(グループ・ソートの詳細は、「グループ・ソートの概要」を参照)。たとえば、「Region」というワークシート・アイテムにグループ・ソートを作成する場合、ワークシートをより読みやすくするために、各地域の後に空白行を挿入できます。
注意: 選択したアイテムがグループ・ソートされない場合、次のオプションはグレー表示されます。選択したアイテムのブレークを指定する場合は、最初にアイテムにグループ・ソートを作成してください(詳細は、「テーブル・ワークシートのデータのソート方法」を参照)。グループ・ソートをクロス集計ワークシートのアイテムに適用することはできません。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを選択すると、隣接するフィールドが使用可能になり、ワークシートのデータ行を横線で区切ることができます。隣接するフィールドで、線の太さおよび線の色を指定できます。たとえば、ワークシート・データが地域別にグループ化されている場合、各地域の間に太い青線を表示できます。
このチェックボックスを選択すると、隣接するフィールドが使用可能になり、ワークシートのデータ行を1行以上の空白行で区切ることができます。隣接するフィールドで、空白行の行数を指定できます。たとえば、ワークシート・データが地域別にグループ化されている場合、各地域の間に2行の空白行を表示できます。
このチェックボックスを選択すると、1グループを1ページに表示することによって、ワークシートのデータ行を区切ることができます。たとえば、ワークシート・データが地域別にグループ化されている場合、ワークシートの1ページに1つの地域を表示できます。
このタブを使用して、現在選択されている日付ワークシート・アイテムのフォーマットを変更できます。たとえば、フォント・スタイル、テキストの色、テキストの文字位置または日付文字のレイアウトを変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、現在選択されている日付アイテムに事前定義されたフォーマットを選択できます。
このリストを使用して、日付タイプを選択できます。
このフィールドには、「タイプ」リストで選択されたタイプがワークシート上でどう表示されるかが示されます。
このリスト(「カスタム」カテゴリが選択されている場合に表示される)を使用して、既存のカスタム・タイプから選択するか、または独自のカスタム・タイプを作成できます。たとえば、HH:MM:SSではなくSS:MM:HHで時間を表示する場合、新規タイプを作成するとその形式で表示できます。
ヒント: 新規カスタム・タイプを作成する手順は、次のとおりです。
アイテムの表示方法の変更によりどのような影響が与えられるかを確認するには、「例」フィールドを使用します。
このタブを使用して、現在選択されているワークシート・アイテムのフォーマットを変更できます。たとえば、デフォルトのフォント、テキスト・サイズ、テキストの色および文字位置を変更できます。各オプションでは、「ワークシートの編集」の「フォーマット」タブで現在選択されているアイテムについて、デフォルトのアイテム・フォーマットが変更されます(「データのフォーマット」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムのテキスト・フォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムのフォント・サイズを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムのフォント・スタイル(太字、イタリック、下線など)を指定できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの色を指定できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの背景色を指定できます。
これらのボタンを使用して、テキストの垂直文字位置および水平文字位置を設定できます。
このチェックボックスを使用して、アイテム・テキストを折り返して使用可能な領域に収めることができます。このオプションが選択されていない場合、テキストが使用可能な領域に収まらない場合はカットされます。
この領域では、選択されたタイプのワークシートでの表示方法が示されます。
このチェックボックスを使用して、選択したフォント・サイズおよびスタイルでテキストをサンプル領域に表示できます。
このタブを使用して、現在選択されている数値ワークシート・アイテムのフォーマットを変更できます。たとえば、デフォルトの通貨記号、小数点以下の桁数、パーセント符号および負の数値の表示方法を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 表示されるフィールドは、「カテゴリ」リストに表示される数値のカテゴリによって異なります。
このリストを使用して、現在選択されている数値アイテムに事前定義されたフォーマットを選択できます。
このリストを使用して、アイテムについて表示する小数点以下の桁数を指定できます。
このチェックボックスを使用して、現行のアイテムの値の前にこの通貨記号を表示できます。
このチェックボックスを使用して、大きい数字に区切りを使用できます(例: 英語圏では、1000単位でカンマ(,)を使用しており、1,900,120のようになります)。
このリストを使用して、ワークシートにおける負の数値の表示方法を選択できます。たとえば、赤で表示、大カッコで囲む、または先頭にマイナス記号(-)を付けるなどがあります。
このリスト(「カスタム」カテゴリが選択されている場合に表示される)を使用して、既存のカスタム・タイプから選択するか、または独自のカスタム・タイプを作成できます。たとえば、999G990ではなく99999990で金額を表示する場合、新規タイプを作成できます。
ヒント: 新規カスタム・タイプを作成する手順は、次のとおりです。
アイテムの表示方法の変更によりどのような影響が与えられるかを確認するには、「例」フィールドを使用します。
このタブを使用して、現在選択されているテキスト・ワークシート・アイテムのフォーマットを変更できます。たとえば、テキストを大文字、小文字または頭文字のみ大文字に変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、各カテゴリで使用できるタイプを確認できます(「タイプ」リストを参照)。
このリストを使用して、使用可能なオプションから事前定義済のテキスト・タイプを指定できます。たとえば、テキストを大文字に変更するには「UPPERCASE」を選択します。
このフィールドには、選択されたタイプのワークシートでの表示方法が示されます。
このタブを使用して、現在選択されているアイテムの見出しのフォーマットを変更できます。たとえば、テキストを大文字、小文字または頭文字のみ大文字に変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムのテキスト・フォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムのフォント・サイズを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、アイテムのフォント・スタイル(太字、イタリック、下線またはサンセリフなど)を指定できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの色を指定できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの背景色を指定できます。
これらのボタンを使用して、テキストの垂直文字位置および水平文字位置を設定できます。
このチェックボックスを使用して、アイテム・テキストを折り返して使用可能な領域に収めることができます。このオプションが選択されていない場合、テキストが使用可能な領域に収まらない場合はカットされます。
この領域では、選択されたタイプのワークシートでの表示方法が示されます。
このチェックボックスを使用して、選択したフォント・サイズおよびスタイルでテキストをサンプル領域に表示できます。
このダイアログを使用して、「グループの合計」ユーザー定義アイテム(レポート集計とも呼ばれる)を作成できます。「グループの総計」ユーザー定義アイテムは、グループ内の値を集計します。たとえば、各四半期別の総売上値を計算できます。
このタイプの分析は、ウィンドウ分析とも呼ばれます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、グループの総計を計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択して、年別の総売上値を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、必要な総計のタイプを指定します。たとえば、「f(x) Sum」を選択するとグループ内の値が合計され、「f(x) Avg」を選択するとグループ内の値の平均が算出されます。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内のSales SUM値の総計を計算するには、「Calendar Year」を選択します。つまり、2年間の売上値がある場合、各年別にグループの総計値が生成されることになります。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、「ページ設定」ダイアログ: 「ヘッダー/フッター」タブを使用して作成した印刷対象ワークシートのヘッダーまたはフッターのテキストについて、フォントの詳細を選択できます。たとえば、ヘッダー・テキストのフォント・サイズを12から18に変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalでの印刷」
このドロップダウン・リストを使用して、ヘッダーまたはフッターのテキストのフォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、ヘッダーまたはフッターのテキストのフォント・サイズを指定できます。
これらのボタンを使用して、ヘッダーまたはフッターのテキストのフォント・スタイル(太字、イタリックなど)を指定できます。
このチェックボックスを使用して、サンプル領域にテキストを表示する方法を指定できます。このチェックボックスを選択すると、テキストは「サイズ」フィールドで指定したポイント・サイズで表示されます。たとえば、小さいフォント・サイズで読みやすいかどうかを確認できます。
このタブを使用して、新規ワークシート・アイテムのデフォルトの見出しスタイルを変更できます。
注意: デフォルトの見出しスタイルを変更しても、既存のワークシート・アイテムの見出しスタイルは変更されません。既存のワークシート・アイテムのフォーマットを変更するには、「フォーマット」→「アイテムのフォーマット」を選択します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、テキスト・フォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・サイズを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・スタイル(太字、イタリック、下線またはサンセリフなど)を指定できます。
このアイコンを使用して、デフォルトの色を変更するカラー・チャートを表示できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの色を指定できます。
これらのボタンを使用して、テキストの水平文字位置を設定できます(該当する場合)。
このチェックボックスを使用して、選択したフォント・サイズおよびスタイルでテキストをサンプル領域に表示できます。
このダイアログを使用して、フォルダの結合方法を指定できます。このダイアログが表示されるのは、ワークシートの作成時に2つのフォルダ間で可能な結合が複数検出された場合です。
たとえば、Productsフォルダの製品キー・アイテムは、Salesフォルダの製品キー・アイテムと結合されます。ProductsフォルダとSalesフォルダは、両方に存在する別のアイテム(Locationなど)で結合することもできます。この例では、クエリーに適した結合を選択できるように両方の結合が表示されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、フォルダの結合方法を選択できます。
正確な結果データが表示されるように、表示された結合をすべて選択することをお薦めします。
結合の選択についてわからない場合は、Discovererマネージャに問い合せてください。
注意: このダイアログが表示されるのは、複数の結合パスを使用しないチェックボックスを選択解除した場合のみです(詳細は、「オプション」ダイアログ: 「詳細」タブを参照)。
このダイアログを使用して、Discovererでドリル・リンクを作成、編集および削除できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ドリル・リンクを作成または編集するワークシート・アイテムを選択できます。同じワークシート・アイテム上に複数のドリル・リンクを作成できます。ワークシートでドリル・リンクを選択すると、ドリル・リンク名のリストが表示されます。
このリストを使用して、編集または削除する既存のドリル・リンクを選択したり、ワークシートに複数のドリル・リンクを表示する場合の順序を再配置できます。リストの隣の上矢印と下矢印を使用して、ワークシートでドリル・アイコンが選択された際に複数のドリル・リンクを表示する場合の順序を再配置します。
このボタンを使用すると「新規リンク」ダイアログが表示され、ここでドリル・リンクをワークシート・アイテムに追加できます。同じワークシート・アイテムに複数のドリル・リンクを追加できます。
このボタンを使用すると「リンクの編集」ダイアログが表示され、ここで現在選択されているドリル・リンクを編集できます。
ヒント: 「リンクの編集」ダイアログを表示すると、ドリル・リンク・タイプを変更できません(つまり、インターネット・ページ・アドレスへのドリル・リンク、またはワークシート・リンクへのインターネット・ページ・アドレスを変更することはできません)。別のタイプのドリル・リンクを作成する場合は、「新規リンク」をクリックして「新規リンク」ダイアログを表示し、新規ドリル・リンクを作成します。
このボタンを使用して、現在選択されているドリル・リンクをワークシートから削除できます。
このダイアログを使用して、Discovererワークブックを管理できます。たとえば、ワークブックを開いたり、古いワークブックを削除でき、ワークブックを他のユーザーと共有することもできます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、「ワークブック」リストに表示するワークブックのタイプを指定できます。たとえば、ログインするデータベース・ユーザーが所有するワークブックのみを表示するには、「カスタム・ワークブック」を選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、「ワークブック」リストのスタイルを選択できます。たとえば、ワークブックをデータベース・ユーザー別に表示するには、「ユーザー・ツリー」オプションを選択します。あるいは、ワークブックをアルファベット順に表示するには、「ワークブック・ツリー」を選択します。
このフィールドを使用して、指定した文字を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するように制限できます。たとえば、「January」を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するには、「January」と入力します。
このボタンを使用すると、「次を含む名前」フィールド内のテキストが消去され、「ワークブック」リストに全ワークブックの名前が表示されます。
このリストを使用して、管理するワークブックを選択できます。ワークブックは、ブック・アイコンで表されます。スケジュール済ワークブックは、時計アイコンで表されます。
ヒント: 列名をクリックすると、その列の「ワークブック」リストがソートされます。列名の矢印をクリックすると、ソート順序が逆になります。「ワークブック」リストの別の位置に列をドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。
ヒント: ワークブックを右クリックするとドロップダウン・メニューが表示され、ここでワークブックを削除したり、ワークブックのプロパティを表示できます。
このボタンを使用して、現在選択されているワークブックを開くことができます。一度に1つのワークブックのみを開くことができます。
このボタンを使用して、現在選択されているワークブックを削除できます。一度に複数のワークブックを削除できます。また、削除できるのは、所有しているワークブックのみです。 現在選択されているワークブックを所有していない場合、「削除」ボタンはグレー表示されます(詳細は、「ワークブックの共有とセキュリティ」を参照)。
このボタンを使用すると「ワークブックの共有」ダイアログ: 「ワークブック→ユーザー」タブが表示され、ここで現在選択されているワークブックを共有できます。共有できるのは、所有しているワークブックのみです。現在選択されているワークブックを所有していない場合、「共有」ボタンはグレー表示されます(詳細は、「ワークブックの共有とセキュリティ」を参照)。
このボタンを使用すると「ワークブック・プロパティ」ダイアログが表示され、ここで現在選択されているワークブックのプロパティ(所有者、作成日など)を表示できます。
このフィールドには、「ワークブック・プロパティ」ダイアログを使用して入力した、ワークブックに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、分析するワークブックを決定できます。説明が入力されていない場合、この領域は空白になります。
ヒント: 説明を追加したり編集するには、ワークブックのプロパティを更新してください(詳細は、「ワークブック・プロパティの表示および更新方法」を参照)。
このダイアログを使用して、ワークブックのワークシートを再配置できます。たとえば、重要なワークシートをワークブックの最前面に移動し、別のDiscovererユーザーがワークブックを開いたときにこのワークシートが表示されるように設定できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、移動するワークシートを選択できます。
このボタンを使用すると、選択したワークシートがワークシート・リスト内で1つ上に移動します。
このボタンを使用すると、選択したワークシートがワークシート・リスト内で1つ下に移動します。
このダイアログを使用して、「移動合計」ユーザー定義アイテムを作成できます。「移動合計」ユーザー定義アイテムは、各値の前の、指定行数または指定期間に関する総計を計算します。たとえば、売上高の3か月の移動平均を計算できます。
このタイプの分析は、ウィンドウ分析とも呼ばれます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、総計の移動を計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択して、売上高の総計の移動を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、必要な総計のタイプを指定します。たとえば、「f(x) Sum」を選択するとグループ内の値が合計され、「f(x) Avg」を選択するとグループ内の値の平均が算出されます。
このドロップダウン・リストを使用して、値を比較する行数または期間数を指定します。
現行値の前の行数または期間を指定します。たとえば、「2」を選択すると、各値の2つ前の値から、現行値を含めた総計が計算されます。つまり、3か月間の移動平均を求める場合は「2」を選択します。
隣のドロップダウン・リストを使用して、間隔を行ベースまたは時間ベースで選択できます。たとえば、3か月間の移動平均を求める場合は「現行値より前の月」を選択します。
ヒント: 時間ベースのデータを使用する場合は、時間ベースのグループ(たとえば、現行値より前の日/月/年)を使用します。時間ベースのデータを使用しない場合は、行ベースのグループ(たとえば、「現行値より前の行」)を使用します。グループのタイプの詳細は、「ウィンドウ集計について」を参照してください。
行ベースおよび時間ベースの間隔を指定する例は、「行ベースおよび時間ベースの間隔の使用例」を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、値の順序付け方法を指定します。たとえば、3か月間の移動平均を求める場合は「Calendar Month」を選択します。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
ヒント: 「開始」ドロップダウン・リストで時間ベースのグループを指定した場合は、時間ベースの「行の順序付け」値(たとえば「Calendar Month」)を指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「City」を選択すると月内において都市の値をソートできます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
注意: このドロップダウン・リストは、「開始」ドロップダウン・リストで行ベースのグループを指定した場合にのみ有効です。このドロップダウン・リストは、「開始」ドロップダウン・リストで時間ベースのグループを指定した場合は無効です。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、ある年のある地域におけるSales SUM値の3か月間の移動平均を計算するには、「Calendar Year」および「Region」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、新規ユーザー定義アイテムを作成できます。たとえば、ワークシート・データを別の方法で分析したり、分析のためにワークシートに列を追加できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このフィールドを使用して、ユーザー定義アイテムの名前を入力できます。この名前は、ユーザー定義アイテムの結果列の列ヘッダーとして、ユーザー定義アイテム・リストおよびワークシートに表示されます。このボックスを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト名が作成されます。
このドロップダウン・リストを使用して、ユーザー定義アイテムの作成に使用できるユーザー定義アイテム、関数、アイテムおよびパラメータを表示できます。ユーザー定義アイテムにアイテムを追加するには、「ユーザー定義アイテム」フィールドにそのアイテムを貼り付けます。
「表示」リスト・オプションは、次の場合に使用します。
このボタンを使用して、「表示」リストで現在選択されているアイテムを「ユーザー定義アイテム」フィールドに追加できます。アイテムは「ユーザー定義アイテム」フィールドにコピーされます。
このフィールドを使用して、ユーザー定義アイテムの詳細を入力できます(ユーザー定義アイテムの例の詳細は、「Discovererユーザー定義アイテムの例」を参照)。
注意: 「貼付け」ボタンまたはテンプレートを使用してこのフィールドにテキストを追加すると、「ユーザー定義アイテム」フィールド内のテキストが選択されていないかぎり、テキストは「ユーザー定義アイテム」フィールド内の既存のテキストに追加されます。
ユーザー定義アイテムを作成するには、次の手順の1つまたは複数を実行します。
注意: 「ユーザー定義アイテム」フィールドに式を入力する場合、式には等号(=)を接頭辞として付ける必要があります。たとえば、'=Sales SUM-Costs SUM'などです。
このボタンを使用して、分析関数の作成に使用可能なテンプレートのポップアップ・リストを表示できます。たとえば、「ランク」を選択すると使いやすいランク・テンプレートが表示され、ランク・リストでの位置付けを行うユーザー定義アイテムを作成できます。使用可能なテンプレートの詳細は、「Discovererで使用可能な分析関数テンプレート」を参照してください。テンプレートを使用すると、「ユーザー定義アイテム」フィールド内のテキストが選択されていないかぎり、作成する式は「ユーザー定義アイテム」フィールド内の既存のテキストに追加されます。
これらのボタンを使用して、演算子をユーザー定義アイテムに追加できます。演算子は、「ユーザー定義アイテム」フィールドにコピーされます。
注意: ユーザー定義アイテムの中で算術式を使用すると、ユーザー定義アイテム内での位置にかかわらず、乗算と除算の演算子が最初に実行されます。同じ優先順位の演算子が複数使用されている場合は、左から先に実行されます。
たとえば、価格-割引額*数量というユーザー定義アイテムは、価格から割引額*数量を差し引いた値として評価されます。減算の部分に丸カッコを使用して(価格-割引率)とすると、乗算より先に減算が実行されます。
このボタンを使用すると、次のようにユーザー定義アイテムを検証および保存できます。
このダイアログを使用して、新規条件アイテムを作成できます。たとえば、ワークシート・データ内のデータを新しい方法でフィルタ処理できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、条件アイテムの名前を入力できます。この名前は、「条件」ダイアログの条件リストに表示されます。
Discovererが作成するデフォルト名を使用する場合は、このチェックボックスを使用します。デフォルト名は、条件の構文に基づいて決定されます。
このフィールドを使用して、新規条件の簡単な説明を入力できます。説明は「条件」ダイアログの説明ボックスに表示され、ワークブック・ユーザーはこれを参考にして使用する条件を選択できます。
この領域は条件の作成に使用します。条件には、1つ以上の条件文を含めることができます。
このドロップダウン・リストを使用して、照合先となるアイテムを選択すると、ワークシートをフィルタ処理できます。たとえば、給料が¥30,000より多い人々の情報を絞り込むには、ここで「Salary」というアイテムを選択します。
次のオプションを選択することもできます。
このドロップダウン・リストには、選択したアイテムとの照合に使用できる論理演算子のリストが表示されます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込むには、ここで「より大きい」演算子(>)を選択します。
使用可能な論理演算子の詳細は、このダイアログ説明の最後の「注意」を参照してください。
このフィールドを使用して(または、ドロップダウン・リストから選択して)、選択されたアイテムとの照合に使用する値を1つ以上入力できます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込むには、ここで「30,000」と入力します。
ドロップダウン・リストから、次のオプションを選択することもできます。
注意: このフィールドには、254個までの値を入力できます。254個以上の値を条件に入力する場合は、「詳細設定」をクリックし、ORオプションを使用して追加の値に関する新規条件文の行を追加します。
ヒント: パーセント値を入力する場合は、パーセントの小数値を入力します。たとえば、50%の場合は「0.5」と入力します(詳細は、このダイアログ説明の最後の「注意」を参照)。
このチェックボックスを使用して、テキスト・データと照合する際に条件の大文字と小文字を区別させることができます。たとえば、このチェックボックスを選択した場合、値「New York」では'NEW YORK'が含まれる詳細は検索されません。選択解除した場合、値「New York」により'NEW YORK'および'new york'が含まれる詳細が検索されます。
このボタンを使用して、1つのアイテムに対して複数の条件文を適用できるように、ダイアログ・ボックスを拡張できます。拡張されたダイアログには、「新規アイテム」、「AND」、「OR」、「削除」および「元に戻す」ボタンが表示されます。さらに、「グループ」列が「式」ボックスに追加されます(次の「グループ」を参照)。
このボタンを使用して、条件に新規条件文の行を追加できます。デフォルトでは、新規条件文の行が論理演算子ANDによりグループ化されます。つまり、データが両方の条件文を満たしていないと、ワークシートで絞り込まれません(次の「グループ」を参照)。
このボタンを使用して、新規条件文の行を条件に追加し、論理演算子ANDによりこれを前の条件文の行とグループ化できます。「AND」を使用すると、すべての条件に一致するアイテムのみが検索され、表示されます。たとえば、2つの条件文がある場合、データは条件文1および条件文2に一致する必要があります。
このボタンを使用して、新規条件文の行を条件に追加し、論理演算子ORによりこれを前の条件文の行とグループ化できます。「OR」を使用すると、条件のいずれかに一致するアイテムがすべて検索され、表示されます。たとえば、2つの条件文がある場合、データは条件文1または条件文2のいずれかに一致する必要があります。(SQL用語では、これはinclusive OR句と呼ばれます。)
このボタンを使用して、現在選択されている条件文の行を条件から削除できます。
条件から条件文の行を削除した後で元に戻す場合、このボタンを使用すると、削除した条件の詳細を取り出すことができます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'AND'に変更できます。現行のグループ・アイテムを選択しておく必要があります。「AND」を使用すると、グループのすべての条件に一致するアイテムのみが検索され、表示されます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'OR'に変更できます。現行のグループ・アイテムを選択しておく必要があります。「OR」を使用すると、グループの条件のいずれかに一致するアイテムがすべて検索され、表示されます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'NOT AND'に変更できます。
このボタンを使用して、グループ演算子を論理演算子'NOT OR'に変更できます。
これは、基礎となるワークシートの値が整数ではなく小数であるためです。Discovererでは、小数値に整数のフォーマットが適用されます。
このダイアログを使用して、ワークシート・アイテムの例外データを強調表示するための新規条件付フォーマットを作成できます。たとえば、売上高が100,000より大きい場合は、青の背景色を使用して強調表示できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 各数値ワークシート・アイテムで有効にできる条件付フォーマットまたはストップライト・フォーマットは1つのみです。たとえば、すでにストップライト・フォーマットがアクティブなワークシート・アイテムで条件付フォーマットを有効にするには、最初に既存のストップライト・フォーマットを無効にする(または削除する)必要があります。
このフィールドを使用して、条件付フォーマットの短縮名を指定できます。ここで指定した名前は、他のダイアログで条件付フォーマットを識別するために使用されます。Discovererが作成する名前を使用する場合は、「名前の自動生成」チェックボックスを選択します。
このフィールドを使用して、新規条件付フォーマットの簡単な説明を入力できます。説明は「条件付フォーマット」ダイアログの「説明」フィールドに表示され、ワークブック・ユーザーはこれを参考にして使用する条件付フォーマットを選択できます。
このドロップダウン・リストを使用して、条件付フォーマットを適用するワークシート・アイテムを選択できます。たとえば、100,000より大きいコストを強調表示するには、ここで「Cost SUM」というアイテムを選択できます。
このドロップダウン・リストを使用して、選択したワークシート・アイテムとの照合に使用する条件演算子(たとえば、等しい場合は=、より大きい場合は>、より小さい場合は<)を選択できます。たとえば、100,000より大きいコストを強調表示するには、ここで、より大きい(>)を選択できます。
このフィールドを使用して、照合対象の値を入力したり、ドロップダウン・リストから値を選択できます。たとえば、100,000より大きいコストを強調表示するには、ここで100,000と入力します。
ヒント: 日付アイテムの場合は、ドロップダウン・リストから「カレンダから選択」を選択すると、グラフィカルな「カレンダ」ダイアログを使用して日付を指定できます。
このボタンを使用すると「データのフォーマット」ダイアログ: 「フォーマット」タブ・ダイアログが表示されます。ここでは、「アイテム」フィールドで指定したワークシート・アイテムがこのダイアログで指定した条件に一致する場合に適用される色およびテキスト・スタイルを指定できます。
たとえば、100,000より大きい売上高を青の背景色で強調表示するには、「データのフォーマット」ダイアログ: 「フォーマット」タブ・ダイアログを使用して青の背景色を選択します。
ヒント: 「例」ボックスを使用すると、条件付きフォーマットが適用されたワークシートの外観を確認できます。
このダイアログを使用して、新規のドリル・リンクを作成したり、既存のドリル・リンクを編集できます。たとえば、「Region」というワークシート・アイテムにドリル・リンクを作成して、詳細な地域情報が含まれたワークシートを表示できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
この読取り専用フィールドには、ワークシートで現在選択されているアイテムの名前が表示されます。別のワークシート・アイテムからドリル・リンクを作成する場合は、最初に「取消」をクリックして別のワークシート・アイテムを選択します。
このフィールドを使用して、ドリル・リンクの名前を入力できます。この名前は、「リンクの管理」ダイアログのドリル・リンクのリストに表示されます。
注意: ドリル・リンクの詳細を保存するには、一意の名前を入力する必要があります。
ヒント: このフィールドにドリル・リンクの使用方法を示す指示を入力すると、その指示はワークシートに次のように表示されます。
たとえば、「製品Webサイトに接続するにはここをクリックしてください」、「製品ワークシートを表示するにはここをクリックしてください」のように入力できます。
このリストを使用して、リンク・タイプを次のように選択できます。
注意: ドリル・リンクを編集するとき、このフィールドはグレー表示されます。別のタイプのドリル・リンクを作成する場合は、「リンクの管理」ダイアログで「新規リンク」をクリックし、新規ドリル・リンクを作成します。
このフィールドを使用して、ドリル先のインターネット・ページ・アドレスを指定できます(「リンク先を指定」フィールドで「URL」を選択した場合)。たとえば、http://www.company.com/storelistのように入力します。
注意: 入力するURLは、構文が正しく、接頭辞としてHTTP、HTTPS、FTPまたはDiscovererマネージャが承認したプロトコルが付いている必要があります。
このフィールドを使用して、「出力先」フィールドのインターネット・ページ・アドレス上のカーソル位置に、指定した値を挿入できます。このフィールドを使用して、ワークシート・アイテム値を組み込んだ動的なインターネット・ページ・アドレスを作成できます。
たとえば、現在選択されているワークシート値をインターネット・ページ・アドレスに組み込むことによって、特定の店舗のインターネット・ページを表示できます。つまり、New York店のドリル・リンクを選択すると、New York店のインターネット・ページにリンクします(たとえば、http://www.company.com/storelist/New_York/Details.htm)。この動的なインターネット・ページ・アドレスを作成するには、次の手順を実行します。
これで、URLはhttp://www.company.com/storelist/Details.htmになります。
Discovererエンド・ユーザーが「New York」ワークシート・アイテムのドリル・リンクをクリックすると、ブラウザ・ウィンドウにはhttp://www.company.com/storelist/
New_York/Details.htmのインターネット・ページが表示されます。また、Discovererエンド・ユーザーが「Boston」ワークシート・アイテムのドリル・リンクをクリックすると、ブラウザ・ウィンドウにはhttp://www.company.com/storelist/Boston/Details.htmのインターネット・ページが表示されます。
注意: このボタンは、「リンク先を指定」フィールドで「URL」を選択した場合のみ表示されます。
このフィールドには、現在選択されているワークブックの名前が表示されます。別のワークブック内のワークシートにリンクする場合は、「参照」をクリックすると「ワークシートの選択」ダイアログが表示されます。
このボタンを使用すると「ワークシートの選択」ダイアログが表示されます。ここでは、リンクを選択したときに表示されるワークシートを検索して選択できます。
注意: このボタンは、「リンク先を指定」フィールドで「ワークシート」を選択した場合のみアクティブになります。
このドロップダウン・リストを使用して、現在開いているワークブック内のワークシートをドリル先として選択できます。別のワークブック内のワークシートにリンクする場合は、「参照」をクリックすると「ワークシートの選択」ダイアログが表示されます。
このボタンを使用すると「パラメータ」ダイアログが表示されます。ここでは、ドリル・リンクを選択すると表示されるワークシートを調整するために、次のようにパラメータまたはパラメータ値を選択できます。
注意: このボタンは、「リンク先を指定」フィールドで「ワークシート」を選択し、選択したワークシートに1つ以上のパラメータが含まれる場合のみアクティブになります。
このダイアログを使用して、新規パラメータを作成できます。たとえば、Discovererユーザーがワークシートを開いたときにワークシート・データをフィルタ処理する方法を選択できるようにすることができます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、パラメータの名前を入力できます。この名前は、「パラメータ値の編集」ダイアログのパラメータ・リストに表示されます。このフィールドを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト名が作成されます。
このドロップダウン・リストを使用して、パラメータを使用するアイテムを次のように指定できます。
ヒント: ワークシートに現在含まれていないアイテムでパラメータを使用するには、「追加アイテム」オプションを使用して「アイテムの選択」ダイアログを表示します。「アイテムの選択」ダイアログでは、ワークシートで使用できる選択可能なフォルダからアイテムを選択できます。
このチェックボックスを使用して、選択したアイテムを使用してワークシートをフィルタ処理する際のパラメータの条件を自動的に作成できます。 このチェックボックスは、新しいパラメータを作成する際はデフォルトで選択され、「このパラメータを使用するアイテムを指定しますか」ドロップダウン・リストで「<なし>」を選択した場合は自動的に選択解除されます。
ドロップダウン・リストから、条件で使用する適切な演算子(=など)を選択します。
この読取り専用フィールドには、このパラメータで使用する条件の名前が表示されます。
このフィールドを使用して、ユーザーがパラメータ値を選択するときに入力すべき情報を伝えるプロンプト(質問または指示)を入力できます。このプロンプトは、「パラメータ値の編集」ダイアログに表示されます。たとえば、「確認する年」または「Regionを選択してください」などです。このフィールドを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト・プロンプトが作成されます。
このフィールドを使用して、パラメータの使用目的についての簡単なパラメータの説明を入力できます。 この説明は、「ワークシートの編集」ダイアログ: 「パラメータ」タブ、および「パラメータ値の編集」ダイアログに表示されます。
ワークシートが表示される前にユーザーがパラメータ値を入力できるようにするには、このチェックボックスを使用します。このチェックボックスはデフォルトで選択されていることに注意してください。
ユーザーがアイテムとの照合に複数の値を選択できるようにするには、このチェックボックスを使用します。
注意: 「このパラメータを使用するアイテムを指定しますか」ドロップダウン・リストから
「<なし>」を選択した場合は、このチェックボックスを選択解除します。Discovererエンド・ユーザーが複数のパラメータ値を入力した場合は、最初のパラメータ値のみが使用されます。
「パラメータ値の編集」ダイアログで、パラメータ値を索引付きで表示するか(たとえば、(010)January、(011)February)、または索引なしで表示するか(たとえば、January、February)をユーザーが選択できるようにする場合は、このチェックボックスを使用します。
このチェックボックスは、次のように使用できます。
注意: 「ユーザーによる索引または値の選択を許可」チェックボックスは、Discovererマネージャが索引を設定している場合のみ使用可能になります。
このフィールドを使用して、「パラメータ値の編集」ダイアログのパラメータのデフォルト値を入力できます。「パラメータ値の編集」ダイアログに値を入力しないと、ここで入力した値が使用されます。
<索引および値>ドロップダウン・リスト(使用可能な場合)を使用して、パラメータのデフォルト値を索引付き(たとえば、(010)January、(011)February)、または索引なし(たとえば、January、February)で表示できます。<索引および値>ドロップダウン・リストの使用方法の詳細は、「パラメータ値の編集」ダイアログを参照してください。
注意: <索引および値>ドロップダウン・リストをここに表示するかどうかは、「ユーザーによる索引または値の選択を許可」チェックボックスを使用して決定します。
ヒント: 日付アイテムの場合は、フィールドの右側にあるカレンダ・アイコンをクリックすると、グラフィカルな「カレンダ」ダイアログを使用して日付を指定できます。カレンダ・アイコンが表示されない場合は、フィールドの右の下矢印をクリックし、「カレンダから選択」を選択すると「カレンダ」ダイアログが表示されます。
注意: ユーザー定義アイテムでDECODE文を使用して今日の日付を変換する場合など、Discoverer Plusエンド・ユーザーがパラメータのデフォルト値にTODAYという語を使用する場合は、'TODAY'のように語を一重引用符で囲む必要があります。TODAYを一重引用符で囲まないと、Discovererではこの語をリテラル値と解釈するため、次のエラー・メッセージが表示されます。
- ORA-01858: 数値を指定する箇所に数値でないものが指定されています
これらの設定を使用すると、ワークシートにカスケード・パラメータを作成できます。 たとえば、「Region」用パラメータと「City」用パラメータがあるとします。 エンド・ユーザーがパラメータ値としてEast地域を選択する場合、「City」用パラメータにLOVを指定して、East地域内の都市のみ表示できます。
カスケード・パラメータを設定しない場合に、このオプションを使用します。
次の<条件>リストから条件を選択してカスケード・パラメータを設定する場合に、このオプションを使用します。
例については、「選択した条件に基づくパラメータ値リストのフィルタ処理(カスケード・パラメータ)」を参照してください。
たとえば、「City」に対してパラメータを作成する場合、<条件>リストのRegion=:ChooseRegionの隣にあるチェックボックスを選択して、エンド・ユーザーがRegionパラメータに指定した地域内の都市のみ表示できます。
<選択した条件>リストのチェックボックスをクリックすると、この条件を適用することによってクエリー・パフォーマンスが低下する可能性があることを示す警告記号が表示されます。
注意: <条件>リストのチェックボックスは、「選択した条件に基づいて値リストをフィルタ」ラジオボタンを選択した場合のみ使用可能になります。
このダイアログを使用して、新規パーセント・アイテムを作成できます。たとえば、月次売上を年間売上のパーセントで計算することで、ワークシートを新しい方法で分析できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、パーセント・アイテムの名前を入力できます。この名前は、パーセント・アイテムの列ヘッダーとして、パーセント・リストおよびワークシートに表示されます。このボックスを空白にしておくと、Discovererによりデフォルト名が作成されます。
このドロップダウン・リストを使用して、パーセントの基準になるアイテムを選択できます。このリストには、ワークシートで使用できる数値アイテムが表示されます。
次のラジオボタンを使用して、パーセントの計算方法を選択できます。
このラジオボタンを使用して、すべての値のパーセントを計算できます。
このラジオボタンを使用して、アイテム列のパーセントを計算できます(クロス集計ワークシートの場合)。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このラジオボタンを使用して、アイテム行のパーセントを計算できます(クロス集計ワークシートの場合)。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このラジオボタンを使用して、サブグループのパーセントを計算できます。サブグループ化するアイテムを定義するには、下のドロップダウン・リストからアイテムを選択します。たとえば、各暦年のパーセント総計を計算するには、ここで「Year」を選択します。
次のラジオボタンを使用して、ページごとのパーセント、またはすべてのページのパーセントのどちらを計算するかを選択できます。
注意: これらのラジオボタンは、ワークシートにページ・アイテムが存在する場合にのみ使用します。
このラジオボタンを使用して、現行ページのデータのパーセントを計算します。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Region」が表示されている場合、各地域の総売上に対する各四半期の売上の割合を計算できます。
このラジオボタンを使用して、すべてのページのパーセントを計算します。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Region」が表示されている場合、全地域の総売上に対する各四半期の売上の割合を計算できます。
この領域では、指定したオプションに従ったワークシートの外観が表示されます。
これらのオプションを使用して、総計および小計の表示方法を指定できます。
このチェックボックスを使用して、すべての値の合計およびパーセンテージの合計を表示できます(「すべての値の総計」オプションを指定した場合)。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示される総計のパーセント・ラベルを定義できます(選択した場合)。別のラベルを入力するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックします。ラベルをフォーマットするには、「フォーマット」ボタンをクリックし、ワークシートにおけるラベルの表示方法を選択します。
このチェックボックスを使用して、アイテム・グループ内の値の小計、および小計のパーセントを表示できます(「グループごとの小計」オプションを指定した場合)。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示される小計のパーセント・ラベルを定義できます(選択した場合)。別のラベルを入力するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックします。ラベルをフォーマットするには、「フォーマット」ボタンをクリックし、ワークシートにおけるラベルの表示方法を選択します。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このチェックボックスを使用して、総計に対する小計をパーセントで表示できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示される総計のパーセント・ラベルを定義できます(選択した場合)。別のラベルを入力するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックします。ラベルをフォーマットするには、「フォーマット」ボタンをクリックし、ワークシートにおけるラベルの表示方法を選択します。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このダイアログを使用して、使用する準備ができているスケジュール済ワークブックの結果セットを確認できます。このダイアログは、最後にDiscovererに接続してからスケジュール済ワークブックが処理された場合に表示されます。たとえば、朝Discovererを起動した場合、夜間に処理されたスケジュール済ワークブックでアクセス権があるものが使用可能となります。
注意: 次回からこのダイアログを表示しない場合は、「次回からこのウィンドウを表示しない。」チェックボックスをクリックしてください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、使用する準備ができているスケジュール済ワークブックの結果セットを確認し、どのスケジュール済ワークブックの結果セットを開くかを選択できます。
このチェックボックスを使用して、使用する準備ができている新規スケジュール済ワークブックについてDiscovererから通知されないようにすることができます。
このボタンを使用して、スケジュール済ワークブックを管理する「スケジュール・マネージャ」ダイアログを表示できます。たとえば、作成したワークブックを開いたり、編集、削除およびスケジュールできます。
このボタンを使用して、現在選択されているスケジュール済ワークブックを開くことができます。
このダイアログを使用して、ワークシート・アイテムの新規ストップライト・フォーマットを作成できます。たとえば、売上高を非許容、許容および望ましい値に分類できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
注意: 各数値ワークシート・アイテムで有効にできる条件付フォーマットまたはストップライト・フォーマットは1つのみです。たとえば、すでにストップライト・フォーマットがアクティブなワークシート・アイテムでストップライト・フォーマットを有効にするには、最初にそのワークシート・アイテムの既存のストップライト・フォーマットを無効にする(または削除する)必要があります。
このフィールドを使用して、ストップライト・フォーマットの短縮名を指定できます。ここで指定した名前は、他のダイアログでストップライト・フォーマットを識別するために使用されます。Discovererが作成する名前を使用する場合は、「名前の自動生成」チェックボックスを選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、ストップライト・フォーマットを適用するワークシート・アイテムを指定できます。
次のフィールドを使用して、「非許容」および「望ましい値」カテゴリの範囲を指定できます。
このフィールドを使用して、「非許容」カテゴリのしきい値を入力できます。たとえば、非許容のしきい値を5000以下にする場合は、5000と入力します。
この読取り専用フィールドは、「非許容」および「望ましい値」フィールドに入力した値に基づいて自動的に表示されます。
このフィールドを使用して、「望ましい値」カテゴリのしきい値を入力できます。たとえば、望ましい値のしきい値を30000以上にする場合は、30000と入力します。
このボタンを使用すると「ストップライトの色」ダイアログが表示され、ここで非許容、許容および望ましい値の色を変更できます。
このチェックボックスを使用して、フォーマット対象のワークシート・アイテムのワークシート値を表示するかどうかを指定できます。たとえば、見やすいワークシートを作成するために、フォーマットされた色を表示してワークシートの値は表示しない場合に、このチェックボックスを選択します。
このダイアログを使用して、ワークシートに新規総計を作成できます。たとえば、売上高の列を合計することで、ワークシートを新しい方法で分析できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、総計を作成するアイテムを指定できます。特定アイテムの指定も、全アイテムの選択もできます。
このドロップダウン・リストを使用して、必要な総計のタイプを指定します。
注意: SUMおよびCell SUMの詳細は、「SUMおよびCell SUM」を参照してください。
次のラジオボタンを使用して、総計の表示場所を指定できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシート内のすべての値の総計を表示できます。
このラジオボタンを使用して、アイテム行の総計を表示できます。
注意: このフィールドは、クロス集計ワークシートに総計を追加する場合のみ表示されます。
このラジオボタンを使用して、サブグループの合計を計算できます。サブグループ化するアイテムを定義するには、下のドロップダウン・リストからアイテムを選択します。たとえば、各暦月の総計を計算するには、ここで「Month」を選択します。
単一行の総計を表示しないようにするには(この行と総計が同じ値になる場合)、このチェックボックスを使用します。
注意: クロス集計ワークシートに総計を追加する場合、このフィールドは「単一の行または列の合計総計を表示しない」と表示されます。
次のラジオボタンを使用して、総計の有効範囲を選択できます。たとえば、ワークシートにページ・アイテム(すなわち、「ページ・アイテム」領域にアイテムが表示されている場合)が含まれている場合、各ページの下部に総計を表示できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシートに表示されたデータに総計を適用できます。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Calendar Month」が表示されている場合、各月の総計を表示します。
このラジオボタンを使用して、ワークシートの全データに総計を適用できます。総計は、ワークシートに現在表示されていない他のページ・アイテムも含めて計算されます。たとえば、「ページ・アイテム」領域に「Calendar Month」が表示されている場合、すべての月の総計を表示します。
この領域では、指定したオプションに従ったワークシートの外観が表示されます。
このフィールドを使用して、ワークシートに表示する総計ラベルを指定できます。次の「ラベルの自動生成」チェックボックスが選択されている場合、自動的に名前が作成されます。別のラベルを入力するには、「ラベルの自動生成」チェックボックスを選択解除し、新規ラベルを入力するか、またはフィールドの右側にあるドロップダウン・リストからラベルを選択します。ラベルのデフォルトのテキスト・スタイルを変更するには、「フォーマット」ボタンをクリックし、テキスト・フォント、スタイル、色および文字位置を選択します。
Discovererが作成した総計名を使用する場合は、このチェックボックスを使用します。デフォルトのテキスト・スタイルを変更するには、「フォーマット」ボタンをクリックし、テキスト・フォント、スタイル、色および文字位置を選択します。
このボタンを使用して、「データのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでの値の表示方法を変更できます。
このボタンを使用して、「見出しのフォーマット」ダイアログを表示できます。ここでは、ワークシートでのアイテム・ヘッダーの表示方法を変更できます。
このダイアログを使用して、開くワークブックを選択できます。たとえば、以前に保存したDiscovererワークブックを、再び編集する場合などです。または、別のDiscovererユーザーによって作成されたワークブックを編集できます。
注意: 一度に1つのワークブックのみを開くことができます。ワークブックが現在開いている場合、別のワークブックを開くと、現在開いているワークブックは閉じます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、「ワークブック」リストに表示するワークブックのタイプを指定できます。たとえば、ログインするデータベース・ユーザーが所有するワークブックのみを表示するには、「カスタム・ワークブック」を選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、「ワークブック」リストのスタイルを選択できます。たとえば、ワークブックをデータベース・ユーザー別に表示するには、「ユーザー・ツリー」オプションを選択します。あるいは、ワークブックをアルファベット順に表示するには、「ワークブック・ツリー」を選択します。
このフィールドを使用して、指定した文字を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するように制限できます。たとえば、「January」を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するには、「January」と入力します。
このボタンを使用すると、「次を含む名前」フィールド内のテキストが消去され、「ワークブック」リストに全ワークブックの名前が表示されます。
このリストを使用して、開くワークブックを選択できます。ワークブックは、ブック・アイコンで表されます。スケジュール済ワークブックは、時計アイコンで表されます。ワークブックを開くには、ワークブック名をダブルクリックするか、ワークブックを選択して「開く」をクリックします。文字を入力すると、その文字で始まるワークブックにジャンプします。
ヒント: 列名をクリックすると、その列の「ワークブック」リストがソートされます。列名の矢印をクリックすると、ソート順序が逆になります。「ワークブック」リストの別の位置に列をドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。
開くワークブックが「ワークブック」リストに含まれていない場合は、Discoverer Plus Relationalを開始する際に正しい接続を選択していることを確認してください。別のDiscovererユーザーによってワークブックが作成された場合は、そのDiscovererユーザーとワークブックを共有していることを確認してください(詳細は、「ワークブックの共有について」を参照)。
開くスケジュール済ワークブックが見つからない場合は、「ファイル」→「スケジュール」を選択して「スケジュール・マネージャ」ダイアログを表示し、スケジュール済ワークブックの状態をチェックしてください。
注意: 「更新済」フィールドの日付と時刻はWebサーバーの日付と時刻であるため、ブラウザ・マシンの日付と時刻と異なる場合があります。
このフィールドには、「ワークブック・プロパティ」ダイアログを使用して入力した、ワークブックに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、分析するワークブックを決定できます。説明が入力されていない場合、この領域は空白になります。
ヒント: 説明を追加したり編集するには、ワークブックのプロパティを更新してください(詳細は、「ワークブック・プロパティの表示および更新方法」を参照)。
このボタンを使用して、「ワークブック」リストで選択されているワークブックを開くことができます。
Oracle Applicationsユーザーとして接続する場合は、次のセキュリティ・ルールが適用されます。
Oracle ApplicationsユーザーとしてDiscovererを使用する方法の詳細は、「既存の接続を使用してDiscovererをOracle Applicationsモードで起動する方法」を参照してください。
このタブを使用して、Discovererでワークシート・データを最新の状態に保持する方法、および複合データの処理方法を指定できます。たとえば、頻繁に変更されない固定のデータを使用する場合、シートのフォーマットを変更する際にワークシートのリフレッシュは必要ありません。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、ワークシートのフォーマットを変更した際にワークシートを最新データでリフレッシュするかどうかを指定できます。このチェックボックスを選択する場合は、必ずDiscovererマネージャに相談してください。Discoverer Serverのキャッシュの詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
このチェックボックスを選択解除すると、常に最新データが表示されますが、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。このチェックボックスを選択した場合は、ワークシートのレイアウトを変更した後に「ツール」→「シートのリフレッシュ」を選択する必要があります。
Discovererでファントラップ設定の可能性を検出し、適切なSQLを生成して適切なワークシート・データを表示する場合は、このチェックボックスを選択解除します。ファントラップを解決できない場合は、ワークシートの実行が中断され、警告メッセージ・ダイアログが表示されます。
注意: このチェックボックスを選択解除することをお薦めします。このチェックボックスを選択する場合は、必ずDiscovererマネージャに相談してください。
ファントラップ設定の可能性の検出や解決を図らない場合は、このチェックボックスを選択します(上の「注意」を参照)。
複数の結合の検出を使用禁止にする場合は、このチェックボックスを使用します。
注意: 自動的に選択される結合によっては予期しないデータが表示されることがあるため、このチェックボックスを選択する前に、必ずDiscovererマネージャに問い合せてください。
(2つのフォルダ間に複数の結合が存在する場合)Discovererでワークシートの作成時にフォルダ間のすべての結合を自動的に選択するには、このチェックボックスを選択します。
(2つのフォルダ間に複数の結合が存在する場合)Discovererでワークシートの作成時に「フォルダの結合」ダイアログを表示するには、このチェックボックスを選択解除します。
「ワークシートの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブの次のリストで使用するデータベース結合の名前と説明を表示するには、このチェックボックスを選択します。
「選択可能」リストに表示される結合を使用して、表示されたフォルダからアイテムを選択してワークシートで使用できます。
「選択済」リストに表示される結合は、選択済アイテムをワークシートに表示する必要がある結合です。
このタブを使用して、Discovererの起動時に接続するデフォルトのEnd User Layer(EUL)を選択できます。たとえば、Discovererマネージャにより複数のEULへのアクセスを許可され、様々なワークブックにアクセスできるとします。その場合、ここでデフォルトEULを選択できます。
アクセスできるEULの詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、デフォルトで接続するEULを選択できます。
このタブを使用して、Discovererで新規ワークシートに使用されるデフォルトのワークシート・スタイルを変更できます。たとえば、新規ワークシートまたはワークシート・アイテムのヘッダーを青、テキストを緑に設定できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、変更するワークシート要素を次のように変更できます。
ヒント: 変更するオプションをダブルクリックして適切なダイアログを表示することもできます。
この領域には、変更内容に従ってワークシート上のアイテムの外観が表示されます。
このボタンを使用すると適切なダイアログが表示され、現在選択されているワークシート要素(見出し、タイトルなど)のフォーマット・オプションを編集できます。
このボタンを使用して、変更内容を取り消し、強調表示されたフォーマット・オプションをデフォルトの設定に戻すことができます。「リセット」ボタンは、すべてのフォーマット・オプションをリセットするわけではありません。
このタブを使用して、Discovererによるワークシートの表示方法を設定できます。たとえば、Discovererでワークシート・ユーザーに対し、クエリーを実行するかどうかの確認を要求するよう設定できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のラジオボタンを使用して、Discovererによるワークシートの表示方法を指定できます。
Discovererでワークシートに常に最新データが表示されるようにするには、このラジオボタンを使用します。
注意: このオプションは、スケジュール済ワークブックのみを実行できるユーザーとして接続している場合は使用できません。詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
Discovererユーザーがワークシートをリフレッシュする時期を決定する場合は、このラジオボタンを使用します。ワークシートを最初に開いたとき、空白で表示されます。データを参照せずにワークシートで作業するには、このオプションを使用します。たとえば、ワークシート・ユーザーは、大きなワークシートを開く前にフィルタの条件を設定したり、データを分析する前にワークシートのレイアウトを変更できます。
ワークシートを最新データでリフレッシュする前にワークブック・ユーザーに確認させるには、このラジオボタンを使用します。たとえば、ワークシート・ユーザーは、大きなワークシートを開く前にフィルタの条件を設定できます。
このフィールドを使用して、「ワークブック・ウィザード」: 「ワークブックを作成/開く」ダイアログの「最近使用したワークブック」フィールドに表示するワークブック名の最大数を指定できます。
使用可能な新規スケジュール済ワークブック結果について通知しないようにするには、このチェックボックスを使用します。Discovererを起動したとき、「新しいスケジュール・ワークブックの結果」ダイアログは表示されません。
期限切れのスケジュール済ワークブック結果について通知せず、削除するかどうかを確認しない場合は、このチェックボックスを使用します。Discovererを閉じるとき、「スケジュール・ワークブックの結果を削除」ダイアログは表示されません。
このチェックボックスを使用して、ウィザード・ダイアログのグラフィックを表示または非表示にできます。グラフィックは、オプションを選択するための視覚表示として使用されます。たとえば、テーブル・フォーマットとクロス集計フォーマットのいずれかを選択する場合、グラフィックによりワークシート上のデータの配置が示されます。
ワークブック・ユーザーが熟練したDiscovererユーザーの場合は、ウィザード・グラフィックスを非表示にすることにより、Discovererのパフォーマンスを向上させることができます。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークブックの列の幅で使用するサイズの単位を選択できます。たとえば、列の幅をピクセル、インチまたはcmで指定できます。
このタブを使用して、Discovererによるサマリーの使用方法およびクエリーの実行方法を指定できます。
注意: Discovererマネージャから指示されないかぎり、これらのオプションは変更しないでください。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のラジオボタンを使用して、Discovererでサマリーを使用する時期を指定できます。次のテーブルは、使用可能なオプションを示しています。
オプション | 用途 |
---|---|
「可能な場合、常に使用する」 |
可能な場合に自動的にサマリーを使用するように指定する。 |
「サマリー・データが有効期限内の場合に使用する」 |
最新データが使用可能な場合にサマリーを使用するように指定する。 |
「繰り返さない」 |
サマリーを使用しないように指定する。 |
これらのラジオボタンを使用して、Discovererによるクエリーの処理方法を指定できます。
このチェックボックスを使用して、予測されるクエリー時間が右側のボックスで定義した時間を超える場合に警告を表示できます。予測されるクエリー時間が表示され、処理を継続するかどうかを選択できます。待機時間が長すぎる場合、ワークブックを後で実行するようスケジュールできます。たとえば、ワークブックを朝開く準備を整えるため、夜間に実行するようスケジュールできます。
予測されるクエリー時間が右側のボックスで定義した時間を超える場合にクエリーを実行しない場合、このチェックボックスを使用します。
このチェックボックスを使用して、右側のボックスで定義した行数以上は取り出さないように設定できます。
このフィールドを使用して、データベースから一度に取り出す行数を定義できます。
このフィールドを使用して、Discovererによる値リスト・アイテムの検索の際に待機する最大時間を定義できます。
このタブを使用して、すべての新規ワークシートの表示方法を指定できます。たとえば、このダイアログを使用して次の操作を実行できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、ワークシートの列見出しを表示または非表示にできます。ワークシートに列見出しを表示する必要がない場合は、列見出しを非表示にできます。列見出しはデフォルトで表示されます。
このチェックボックスを使用して、ワークシートの行番号を表示または非表示にできます。行番号を表示すると、ユーザーは行番号を使用して特定のワークシート行を検索できます。
このドロップダウン・リストを使用して、列の幅を指定できます。使用可能なオプションは次のとおりです。
列の幅を列見出しと同じにする場合は、このオプションを選択します。
列の幅を列見出しまたは最も幅の広いデータ・セル(いずれか幅の広い方)と同じにする場合は、このオプションを選択します。
このチェックボックスを使用して、クロス集計アイテム・ラベル(「Region」など)を表示または非表示にできます。アイテム・ラベルが定義されている場合は、クロス集計の垂直軸または横軸に表示されます。
このチェックボックスを使用して、クロス集計の垂直軸の見出しのグリッド線を表示または非表示にできます。
このチェックボックスを使用して、クロス集計の見出しのグリッド線を3Dスタイルで表示できます。このチェックボックスは、「見出しのグリッド線の表示」チェックボックスが選択されている場合のみ使用できます。
このドロップダウン・リストを使用して、次のようにクロス集計の横軸の外観を制御できます。
最初の子行を親行と同じ行に表示するには、このオプションを選択します。たとえば、年と月を表示するワークシートでは、「January」(最初の子行)が「2001」(親行)と同じ行に表示されます。
最初の子行を親行の下の行に表示するには、このオプションを選択します。たとえば、年と月を表示するワークシートでは、「January」(最初の子行)が「2001」(親行)の下の行に表示されます。
このチェックボックスを使用して、データ本体に垂直グリッド線を表示または非表示にできます。
このチェックボックスを使用して、(データ本体に)水平グリッド線を表示または非表示にできます。
このボタンを使用して、(データ本体に)表示するグリッド線の色を変更できます。
このチェックボックスを使用して、ワークシート・タイトルを表示または非表示にできます。このチェックボックスを選択すると、各新規ワークシートの最上部にタイトル領域が表示されます。
ヒント: 現行のワークシートのタイトルを表示するか非表示にするかも指定できます(詳細は、「ワークシート・タイトルまたはテキストを表示または非表示にする方法」を参照)。
このチェックボックスを使用して、テキスト領域を表示または非表示にできます。テキスト領域が定義されている場合は、ワークシートの下部に表示されます。
このドロップダウン・リストを使用して、DiscovererによるNULL(つまり空の)値の表示方法を指定できます。たとえば、このフィールドにNo information availableと入力すると、セルにデータが存在しない場合はこのテキストが表示されます。デフォルトでは、空白のセルが表示されます。
このチェックボックスを使用して、ドリル・リンクがアイコンとして表示されるように指定できます。このチェックボックスを選択解除すると、ドリル・リンクはハイパーテキスト・リンクとして表示されます。
ダイアログのこの領域には、設定したオプションに従ってワークシートの外観が示されます。
このダイアログを使用して、現行のワークシートのページ設定オプションを選択できます。たとえば、ページの向きやマージン・サイズを変更したり、ページのヘッダーやフッターを作成できます。
注意: ページ設定オプションは、ワークシートの印刷方法に影響を与えますが、Discoverer Plus Relationalの画面でのワークシートの表示方法には影響しません。
詳細は、次の項目を参照してください。
ページ設定オプションの詳細は、次の項目を参照してください。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、「ページ設定」ダイアログが閉じ、前のダイアログに戻ります。Discovererでは、現行のセッションに対してページ設定オプションが適用されます。選択したワークシートに関するページ設定オプションを完全に保存するには、そのワークブックを保存する必要があります(詳細は、「ワークブックの保存方法」を参照)。
このダイアログを使用して、ワークシートのグラフの印刷方法を指定できます。たとえば、大きいグラフが1ページに印刷されるように拡大/縮小を調整できます。
注意: このタブが表示されるのは、ワークシートにグラフが現在表示されている場合、または「印刷」ダイアログの「グラフ」チェックボックスが選択されている場合です。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のラジオボタンを使用して、グラフのサイズを指定できます。たとえば、グラフが大きすぎて印刷ページに収まらない場合は、ページに収まるようにグラフを縮小できます。グラフの拡大/縮小の例については、「グラフに関するページ設定オプション」を参照してください。
このラジオボタンを使用して、画面に表示されているワークシート・データと同じ比率でグラフを印刷できます。大きいグラフが1ページに印刷できない場合、グラフは途中まで印刷されます。
このラジオボタンを使用して、グラフを途中までではなく全体を1ページに印刷できるように、グラフのサイズを変更できます。たとえば、小さいグラフをA4用紙のフル・ページに印刷できます。
このチェックボックスを使用して、グラフのサイズを変更した際に縦横の比率を維持できます。たとえば、グラフ全体のサイズが20cm×20cmで使用可能な印刷領域が10cm×30cm(A4縦)の場合、このチェックボックスを選択すると、グラフのサイズは10cm×10cmに縮小されます。このチェックボックスを選択解除すると、グラフのサイズは10cm×30cmに変更されます(使用可能な印刷領域が10cm×30cmのA4縦の場合)。
このチェックボックスを使用して、グラフのサイズを変更した際にフォント・サイズを維持できます。たとえば、大きいグラフのサイズをA4用紙1ページに収まるように縮小する場合でも、グラフのラベルを読みやすくするためにフォント・サイズを14のままにできます。このチェックボックスを選択解除し、グラフのサイズを縮小すると、グラフのラベルが小さすぎて読めない場合があります。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、「ページ設定」ダイアログが閉じ、前のダイアログに戻ります。Discovererでは、現行のセッションに対してページ設定オプションが適用されます。選択したワークシートに関するページ設定オプションを完全に保存するには、そのワークブックを保存する必要があります(詳細は、「ワークブックの保存方法」を参照)。
このダイアログを使用して、印刷対象ワークシートにヘッダーまたはフッターを追加できます。たとえば、ワークシートの最上部にレポート作成者の詳細や日時を追加できます。ヘッダーまたはフッターを追加したワークシートの詳細な例は、「Discoverer Plus Relationalで印刷されるワークシートの要素」を参照してください。
注意: 作成するヘッダーまたはフッターは、印刷対象ワークシートに表示されますが、画面上には表示されません。
ヒント: 「ページ設定」ダイアログ: 「マージン」タブで指定するヘッダーおよびフッターのマージン・サイズが、ここで指定するヘッダーやフッターを印刷するのに十分な大きさであることを確認してください。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalで印刷されるワークシートの要素」
次のフィールドを使用して、ワークシートの最上部にヘッダーを作成できます。たとえば、ワークシートの最上部に日付と時刻を印刷できます。ヘッダーは、すべてのページでワークシート・タイトル(印刷する場合)とワークシート本体の上に印刷されます。
このドロップダウン・リストを使用して、ヘッダーの下に実線を印刷できます。これによって、ヘッダーとワークシートの残りの部分(ワークシート・タイトル、ワークシート・データ、グラフなど)を区切ることができます。
このボタンを使用して、ヘッダーの「左」、「中央」および「右」フィールドに挿入できるテキスト変数(日付、時刻など)のドロップダウン・リストを表示できます(変数の詳細は、このダイアログ説明の最後の「注意:」を参照)。
ヒント: テキスト変数を挿入する前に、ヘッダーの「左」、「中央」または「右」フィールド内をクリックして「挿入」をクリックしてください。
このボタンを使用するとヘッダー/フッター・フォント・ダイアログが表示され、ここでヘッダーのフォント・スタイルを選択できます。
これらのフィールドを使用して、ヘッダーに表示するテキストを入力できます。ここでは、テキストおよび変数を入力できます。たとえば、ヘッダーの左に「Weekly Report」というテキストを表示するには、「左」フィールド内をクリックして「Weekly Report」と入力します。
次のフィールドを使用して、ワークシートの下部にフッターを作成できます。たとえば、ワークシートの下部にワークシート作成者の名前を印刷できます。フッターは、すべてのページでワークシート・テキスト領域(印刷する場合)とワークシート本体の下に印刷されます。
このドロップダウン・リストを使用して、フッターの上に実線を印刷できます。これによって、フッターとワークシートの残りの部分(ワークシート・テキスト領域、ワークシート・データ、グラフなど)を区切ることができます。
このボタンを使用して、フッターの「左」、「中央」または「右」フィールドに挿入できるテキスト変数(日付、時刻など)のドロップダウン・リストを表示できます(変数の詳細は、このダイアログ説明の最後の「注意:」を参照)。
ヒント: テキスト変数を挿入する前に、フッターの「左」、「中央」または「右」フィールド内をクリックして「挿入」をクリックしてください。
このボタンを使用するとヘッダー/フッター・フォント・ダイアログが表示され、ここでフッターのフォント・スタイルを選択できます。
これらのフィールドを使用して、フッターに表示するテキストを入力できます。ここでは、テキストおよびテキスト変数を入力できます。たとえば、フッターの左に「Weekly Report」と表示するには、「左」フィールド内にカーソルを置いて「Weekly Report」と入力します。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、「ページ設定」ダイアログが閉じ、前のダイアログに戻ります。Discovererでは、現行のセッションに対してページ設定オプションが適用されます。選択したワークシートに関するページ設定オプションを完全に保存するには、そのワークブックを保存する必要があります(詳細は、「ワークブックの保存方法」を参照)。
このダイアログを使用して、マージンの値を選択できます(詳細は、「Discoverer Plus Relationalで印刷されるワークシートの要素」を参照)。たとえば、「ページ合せ」オプションを選択した場合は、使用可能な印刷領域を増やすとワークシートまたはグラフを大きく印刷できます。
ここで指定するマージンによって、「ページ設定」ダイアログ: 「テーブル/クロス集計」タブおよび「ページ設定」ダイアログ: 「グラフ」タブで拡大/縮小オプションを選択する際の使用可能な領域が決定します。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalで印刷されるワークシートの要素」
「Discoverer Plus Relationalでの印刷」
このドロップダウン・リストを使用して、次のフィールドで使用する単位を変更できます。たとえば、次のフィールドの値を1インチ、2.54cmまたは72ピクセルのいずれかで表示できます。
このフィールドを使用して、上マージンのサイズを指定できます。この値を大きくすると、印刷ページの上端とワークシートの最初の行(各ページのワークシート・タイトルや最初のデータ行など)の間が広くなります。
注意: 上マージンがヘッダー・マージンより小さい場合、ヘッダーは印刷されません。
このフィールドを使用して、左マージンのサイズを指定できます。この値を大きくすると、印刷ページの左端とワークシート・データやグラフの間が広くなります。
このフィールドを使用して、下マージンのサイズを指定できます。この値を大きくすると、印刷ページの下端とワークシートの最後の行(各ページのワークシート・テキスト領域や最後のデータ行など)の間が広くなります。
注意: 下マージンがフッター・マージンより小さい場合、フッターは印刷されません。
このフィールドを使用して、右マージンのサイズを指定できます。この値を大きくすると、印刷ページの右端とワークシート・データやグラフの間が広くなります。
このフィールドを使用して、印刷ページの上端とヘッダー・テキスト(「ページ設定」ダイアログ: 「ヘッダー/フッター」タブで指定)の間の広さを指定できます。
注意: ヘッダー・マージンが上マージンより大きい場合、ヘッダーは印刷されません。
このフィールドを使用して、印刷ページの下端とフッター・テキスト(「ページ設定」ダイアログ: 「ヘッダー/フッター」タブで指定)の間の広さを指定できます。
注意: フッター・マージンが下マージンより大きい場合、フッターは印刷されません。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、「ページ設定」ダイアログが閉じ、前のダイアログに戻ります。Discovererでは、現行のセッションに対してページ設定オプションが適用されます。選択したワークシートに関するページ設定オプションを完全に保存するには、そのワークブックを保存する必要があります(詳細は、「ワークブックの保存方法」を参照)。
このダイアログを使用して、ページの順序、拡大/縮小、および各印刷ページでワークシート・ヘッダーを繰り返すかどうかを選択できます。たとえば、ワークシート全体が1ページに印刷されるように拡大/縮小を調整できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalでの印刷」
次のオプションを使用して、1ページに印刷できないレポートの印刷方法を指定できます。
このラジオボタンを使用すると、最初のページに印刷できない列をすべて印刷した後に、次の行を印刷できます。たとえば、5列と100行で構成されるレポートを考えてみます。1ページには4列と50行を印刷できるとします。このオプションを使用すると、次のように印刷されます。
このラジオボタンを使用すると、最初のページに印刷できない行(最初の列セットに含まれる)をすべて印刷した後に、次の列を印刷できます。たとえば、5列と100行で構成されるレポートを考えてみます。1ページには4列と50行を印刷できるとします。このオプションを使用すると、次のように印刷されます。
このチェックボックスを使用して、各印刷ページにヘッダー情報を印刷するかどうかを指定できます。
次のオプションを使用して、指定のマージン内でワークシートが占める領域を拡大または縮小できます。
ヒント: 印刷ページで使用可能な領域は、マージン・サイズを変更しても拡大できます(詳細は、「ページ設定」ダイアログ: 「マージン」タブを参照)。
このラジオボタンを使用して、レポート・サイズを指定のパーセントで拡大または縮小できます。たとえば、印刷ページの半分に収まるようにレポートを縮小できます。
指定のページ数に収まるようにレポートのサイズを拡大または縮小する場合は、このラジオボタンを使用します。たとえば、フル・サイズでは3ページに印刷されるレポートを1ページに印刷できます。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、「ページ設定」ダイアログが閉じ、前のダイアログに戻ります。Discovererでは、現行のセッションに対してページ設定オプションが適用されます。選択したワークシートに関するページ設定オプションを完全に保存するには、そのワークブックを保存する必要があります(詳細は、「ワークブックの保存方法」を参照)。
このダイアログを使用して、用紙の向きを選択し、印刷するワークシート領域を指定できます。たとえば、幅広いレポートを横向きで印刷できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalでの印刷」
この読取り専用フィールドには、デフォルトのプリンタのデフォルト用紙サイズが表示されます。
次のラジオボタンを使用して、印刷ページに対するワークシートの向きを指定できます。
次のラジオボタンを使用して、各印刷ページでワークシート・タイトル領域を繰り返すかどうかを指定できます。
ワークシート・タイトルを最初のページにのみ印刷し、後続のページに印刷しない場合は、このラジオボタンを使用します。たとえば、このオプションを選択して3ページのレポートを印刷すると、ワークシート・タイトルは第1ページにのみ印刷されます。
ワークシート・タイトルを各印刷ページに印刷する場合は、このラジオボタンを使用します。たとえば、このオプションを選択して3ページのレポートを印刷すると、ワークシート・タイトルは第1、第2、第3ページに印刷されます。
次のラジオボタンを使用して、各印刷ページでワークシート・テキスト領域を繰り返すかどうかを指定できます。
ワークシート・テキスト領域を最初のページにのみ印刷し、後続のページに印刷しない場合は、このラジオボタンを使用します。たとえば、このオプションを選択して3ページのレポートを印刷すると、ワークシート・テキスト領域は第1ページにのみ印刷されます。
ワークシート・テキスト領域を各印刷ページに印刷する場合は、このラジオボタンを使用します。たとえば、このオプションを選択して3ページのレポートを印刷すると、ワークシート・テキスト領域は第1、第2、第3ページに印刷されます。
次のラジオボタンを使用して、印刷するページ・アイテム値を指定できます。指定したページ・アイテム値は、現行のワークシートを印刷するとき、またはワークブック全体を印刷するときに印刷されます。現在選択されているワークシートのみを印刷する場合は、「印刷」ダイアログの「ページ・アイテム」オプションを使用して、ここで選択したページ・アイテム値を変更できます。
このラジオボタンを使用して、ワークシートに現在表示されているデータを印刷できます。たとえば、ページ・アイテム領域にある「Region」で「East」が選択されている場合は、このラジオボタンを選択すると「East」地域のデータが印刷されます。
このラジオボタンを使用して、すべてのページ・アイテム値の全データを印刷できます。たとえば、ページ・アイテム領域にある「Region」で「East」が選択されている場合は、このラジオボタンを選択すると、すべての地域(「East」、「West」、「Central」など)のデータが印刷されます。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、「ページ設定」ダイアログが閉じ、前のダイアログに戻ります。Discovererでは、現行のセッションに対してページ設定オプションが適用されます。選択したワークシートに関するページ設定オプションを完全に保存するには、そのワークブックを保存する必要があります(詳細は、「ワークブックの保存方法」を参照)。
このダイアログを使用して、パラメータを作成するワークシート・アイテムを選択できます。これによって、選択したワークシートでエンド・ユーザーにパラメータ値の入力を要求できます。たとえば、アクティブな「City」パラメータを持つワークシートへのリンクを作成する場合は、かわりに「Region」パラメータを有効にします。この場合、エンド・ユーザーは、リンクを選択すると「City」ではなく「Region」に対して入力を要求されます。
また、リンクを使用して2つのワークシートを接続するとき、表示されるワークシートを調整するために使用するデフォルトのパラメータ値を変更できます。たとえば、リンクを使用して「Month」アイテムのパラメータを含む「Sales」ワークシートを表示する場合、デフォルトの月を「January」から「February」に変更できます。
注意: 「パラメータ」フィールドに選択可能な値をすべて入力すると、エンド・ユーザーは、リンクを使用したときにパラメータ値の指定を要求されません。たとえば、月のパラメータを持つワークシートを表示するリンクを作成し、「パラメータ」フィールドに12か月すべてを指定した場合、エンド・ユーザーは月の指定を要求されず、すべての月のデータが表示されます。
また、各ワークシート・セルの値に応じて異なるデータが表示される動的なリンクを作成できます。たとえば、「Year」というワークシート・アイテム上のリンクをクリックすると、特定の年の販売情報が表示されます。ワークシート・セルの値は、ワークシート・パラメータを使用してターゲット・ワークシートに渡されます。詳細は、「Discovererワークシートへのドリル・リンクの作成方法」を参照してください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、次のいずれかの方法で、ターゲット・ワークシートに渡すデフォルトのパラメータ値を変更できます。
このフィールドに値を入力するか、またはこのフィールドを空白のままにすると、ターゲット・ワークシートで常に同じデータが表示される固定のリンクが作成されます。たとえば、「Month」パラメータの値として「January」と入力した場合、ワークシートには1月のデータが表示されます。
このフィールドにワークシート・アイテムの名前を挿入すると、各ワークシート・セルの値に応じて異なるデータが表示される動的なリンクが作成されます。たとえば、「Year」というワークシート・アイテム上のリンクをクリックすると、特定の年の販売情報が表示されます。
このボタンをクリックすると、ターゲット・ワークシートに渡すことができる値を持つワークシート・アイテムのリストが表示され、ワークシート・アイテムを選択できます。
たとえば、「Year」というワークシート・アイテムに、年のアクティブなパラメータを持つターゲット・ワークシートへのリンクを作成する場合は、ドロップダウン・リストから「Year」を選択します。各セルの値(2005、2006など)がパラメータ値としてターゲット・ワークシートに渡され、そのパラメータ値を使用してワークシート・データがフィルタ処理されます。つまり、ワークシート値「2005」でリンクを選択すると、2005年のデータにフィルタ処理されたワークシートが表示されます。また、ワークシート値「2006」でリンクを選択すると、2006年のデータにフィルタ処理されたワークシートが表示されます。
この読取り専用フィールドには現行のパラメータの説明が表示され、パラメータを使用する際のヒントなどの追加情報が含まれます。
このダイアログを使用して、「パーセント分布」ユーザー定義アイテムを作成できます。「パーセント分布」ユーザー定義アイテムは、一連の値の合計に対する各値の分担率を計算し、比率をパーセントで表します。たとえば、店舗グループの年間総利益に対する各店舗の分担率を求めることができます。
このタイプの分析は、レポート分析とも呼ばれます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、パーセントの分担を計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択して、売上高のパーセント分担を計算できます。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、各店舗に「Sales SUM」値があり、各店舗の年間利益に対する分担率を計算する場合、「Calendar Year」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、「パーセント偏差」ユーザー定義アイテムを作成できます。「パーセント偏差」ユーザー定義アイテムは通常、初期値とその次の値の偏差を計算し、その結果をパーセントで表します。たとえば、ある月の売上と別の月の売上の間の偏差を、パーセントで計算できます。
このタイプの分析は、LAG/LEAD分析とも呼ばれます。
注意: 初期値とその次の値の偏差のみを計算する場合は、「偏差」ユーザー定義アイテムを使用します(詳細は「偏差」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、パーセントの偏差を計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択すると、一定期間の売上値の変化を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、値を比較する行数または期間数を指定します。たとえば、「3」を選択すると、前の3か月と比較した売上の偏差を計算できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、間隔を行ベースまたは時間ベースで選択できます。たとえば、「現行値より前の月」を選択すると、売上値を前の値と比較できます。
ヒント: 時間ベースのデータを使用する場合は、時間ベースのグループ(たとえば、現行値より前の日/月/年)を使用します。時間ベースのデータを使用しない場合は、行ベースのグループ(たとえば、「現行値より前の行」)を使用します。グループのタイプの詳細は、「ウィンドウ集計について」を参照してください。
行ベースおよび時間ベースの間隔を指定する例は、「行ベースおよび時間ベースの間隔の使用例」を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートの値の順序付け方法を指定します。たとえば、「Calendar Month」を選択すると、ある月の売上を別の月の売上と比較できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「City」を選択すると月内において都市の値をソートできます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内のSales SUM値の偏差を計算するには、「Calendar Year」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、「パーセント・ランク」ユーザー定義アイテムを作成できます。「パーセント・ランク」ユーザー定義アイテムは、値グループにおける値の相対位置を計算し、その結果をパーセントで表します。たとえば、最も売れている製品の上位25%および上位50%を占めている製品を調べることができます。つまり、15店舗の売上総計のパーセント・ランクを計算する場合(最大値にランク1を付与)、次のようになります。
こうして、最も売上が大きい店舗の上位25%および50%を求めることができます。
注意: パーセント・ランク分析は、累積分布に似ています。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、パーセント・ランクを計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択すると、店舗のパーセント・ランクを計算できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、ランク付け順序を指定します。たとえば、最も売上が大きい店舗をランク・リストの最も高い位置に入れる場合、「最高値を1位とする」を選択します。つまり、次のようになります。
このドロップダウン・リストでは、同順位のランクが付与されている場合に(すなわち「ランク付け」フィールドで同じランク)、値のランクの決定に使用されるアイテムを選択します。
たとえば、売上が最も高く、コストが最も低い店舗を調べるには、次のように選択します。
つまり、同じSales SUM値を持つ2つの店舗がある場合、Costs SUM値でコストの低い方の店舗を調べることによりランクを決定します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内のSales SUM値のパーセント・ランクを計算するには、「Calendar Year」を選択します。つまり、2年間のSales SUM値がある場合、売上の最も高い店舗が年ごとに計算されます。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
たとえば、5つの値を持つグループでランク3の値は、パーセント・ランク0.5になります(3から1を減算した値を、5から1を減算した値で除算。すなわち2を4で除算した結果、0.5または50%になります)。
このダイアログを使用して、「累積パーセント分布」ユーザー定義アイテムを作成できます。「累積パーセント分布」ユーザー定義アイテムは、パレート分析(80:20分析とも呼ばれる)に使用できます。パレート分析は、グループに対する累積合計の分担率を計算し、結果をパーセントで表します。たとえば、上位5店舗の分担率を、年間総売上に対するパーセントで求めることができます。
このタイプの分析は、レポート分析とも呼ばれます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、累積合計を計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択して、売上高の累積合計をパーセントで計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、値の順序付け方法を指定します。通常は、「累積パーセント分布」ドロップダウン・リストで指定したアイテムか、期間アイテムを基準にして順序付けします。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「City」を選択すると月内において都市の値をソートできます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、全店舗に対する各店舗のパーセント実行の分担を、年ごとに計算するには、「Calendar Year」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、「前の値」ユーザー定義アイテムを作成できます。「前の値」ユーザー定義アイテムは、各値の前の、指定行数または指定期間の値を戻します。たとえば、各値の前の月の売上を知ることができます。
通常、「前の値」ユーザー定義アイテムは、他のユーザー定義アイテムで使用するために作成します。たとえば、前の月の売上値を使用して、前月からの売上の変化を計算できます。
このタイプの分析は、LAG/LEAD分析とも呼ばれます。
注意: 前の値ではなく後の値を戻すには、「後の値」ダイアログを使用します(「後の値」ダイアログを参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、前の値を戻すアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択すると、前の売上値を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、値を比較する行数または期間数を指定します。たとえば、「3」を選択すると、売上値を過去の売上値と比較できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、間隔を行ベースまたは時間ベースで選択できます。たとえば、現行値より前の月を選択すると、売上の値を前の値と比較できます。
ヒント: 時間ベースのデータを使用する場合は、時間ベースのグループ(たとえば、現行値より前の日/月/年)を使用します。時間ベースのデータを使用しない場合は、行ベースのグループ(たとえば、「現行値より前の行」)を使用します。グループのタイプの詳細は、「ウィンドウ集計について」を参照してください。
行ベースおよび時間ベースの間隔を指定する例は、「行ベースおよび時間ベースの間隔の使用例」を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートの値の順序付け方法を指定します。たとえば、「Calendar Month」を選択すると、売上を前月の売上と比較できます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
ヒント: 「戻り値」フィールドで時間ベースのグループを指定した場合は、「行の順序付け」フィールドでも時間ベースのアイテム(たとえば、「Calendar Month」)を指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「City」を選択すると月内において都市の値をソートできます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、各年内の月について売上値の前の値を計算するには、「Calendar Year」を選択します。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、ワークシートの印刷範囲を指定できます。たとえば、ワークブック全体を印刷したり、現在表示されているグラフのみを印刷できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalでの印刷」
次のオプションを使用して、印刷するDiscovererワークシートを選択できます。
このラジオボタンを使用して、ワークブック内のすべてのワークシートについてワークシートとグラフを印刷できます。これには、各ワークシートのページ設定オプションで選択したページ・アイテム値も含まれます。
注意:
このラジオボタンを使用して、現在表示されているワークシートのみを印刷できます。このラジオボタンを選択すると、「テーブル」および「グラフ」チェックボックスがアクティブになります。ここで、データのみ、グラフのみ、またはデータとグラフの両方の印刷を指定できます。
このチェックボックスを使用して、現行のワークシート・データを表示されているとおりに印刷できます。ワークシートにページ・アイテムがある場合は、「ページ・アイテム」オプションを使用して、印刷するページ・アイテム値を指定します。ワークシート・タイトルおよびテキスト領域も印刷できます(指定されている場合)。
このチェックボックスを使用して、(現在、グラフが画面に表示されていない場合でも)現行のワークシートのグラフを印刷できます。ワークシート・タイトルおよびテキスト領域も印刷できます(指定されている場合)。
現在ワークシートにグラフがないときにこのチェックボックスを選択すると、デフォルトのグラフが作成されて印刷されます。
次のオプションを使用して、印刷するページ・アイテム値を指定できます。たとえば、ページ・アイテム領域にある「Region」で現在「East」が選択されている場合は、「East」地域のみのデータ、またはすべての地域のデータを印刷できます。
「現行の選択内容を印刷」
このラジオボタンを使用して、ワークシートに現在表示されているデータを印刷できます。たとえば、ページ・アイテム領域にある「Region」で現在「East」が選択されている場合は、このラジオボタンを選択すると「East」地域のデータが印刷されます。
「すべての組合せを印刷」
このラジオボタンを使用して、すべてのページ・アイテムのデータを印刷できます。たとえば、ページ・アイテム領域にある「Region」で「East」が選択されている場合は、このラジオボタンを選択すると、すべての地域(「East」、「West」、「Central」など)のデータが印刷されます。
「印刷中に発生する問題を自動的に解決」
このチェックボックスを使用して、印刷中にDiscovererのアラートを表示するかどうかを指定できます。たとえば、このチェックボックスを選択解除すると、長時間を要するクエリーについてアラートが表示されます。
このチェックボックスを選択すると、「長時間のクエリーを含むシートをスキップする」チェックボックスがアクティブになります。
「長時間のクエリーを含むシートをスキップする」
クエリー実行が制限時間を超える大規模または複雑なワークシートを印刷しない場合は、このチェックボックスを使用します。印刷中に実行されるクエリーの管理方法の詳細は、「オプション」ダイアログ: 「クエリー管理」タブを参照してください。
このボタンを使用すると「ページ設定」ダイアログが表示されます。ここでは、現行のワークシートの印刷設定を変更できます(向きやマージン・サイズの選択、ページのヘッダーやフッターの作成など)。
このボタンを使用すると「印刷プレビュー」ダイアログが表示されます。ここでは、ワークシートを印刷する前に、レイアウトが正しいことを確認できます。
このボタンを使用すると、オペレーティング・システムの印刷ダイアログが表示され、レポートを印刷できます。
このダイアログを使用して、レポートを印刷する前に、ワークシートの印刷レイアウトが正しいことを確認できます。たとえば、印刷対象レポートがA4サイズ用紙1ページに収まることを確認できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「Discoverer Plus Relationalでの印刷」
このドロップダウン・リストを使用して、次のプレビュー・ペインに表示するレポートの倍率を増減できます。
この領域には、印刷した場合のワークシートの外観が表示されます。ページ・ナビゲーション・ボタン(<<、<、>、>>)を使用して、レポートの別のページを<プレビュー・ペイン>に表示できます。
このボタンを使用すると「ページ設定」ダイアログが表示されます。ここでは、現行のワークシートの印刷設定を変更できます(用紙の向きやマージン・サイズの選択、ページのヘッダーやフッターの作成など)。
このボタンを使用して、ワークシートを印刷できます。オペレーティング・システムの印刷ダイアログが表示され、ここで追加の印刷オプションを設定してレポートを印刷できます。
このボタンを使用すると、「印刷プレビュー」ダイアログが閉じ、前のダイアログが表示されます。
このダイアログを使用して、「ランク」ユーザー定義アイテムを作成できます。「ランク」ユーザー定義アイテムは、ランク・リストにおける値の位置付けを計算します。たとえば、最も売上の高い上位10店舗を知ることができます。
ヒント: 上位n分析を実行する場合、ワークシートに条件を適用して、ランクによってデータを制限します。たとえば、ランクが10以下である、という条件を使用して上位10の値を調べます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、ランクを計算するアイテムを選択します。たとえば、売上高に基づいた店舗の相対位置を計算するには、「Sales SUM」を選択します。
隣のドロップダウン・リストを使用して、ランク付け順序を指定します。たとえば、売上が高い店舗に高いランクを付与する場合、「最高値を1位とする」を選択します。
このドロップダウン・リストでは、同順位のランクが付与されている場合に(すなわち「ランク付け」フィールドで同じランク)、値のランクの決定に使用されるアイテムを選択します。
たとえば、売上が最も高く、コストが最も低い店舗を調べるには、次のように選択します。
つまり、同じSales SUM値を持つ2つの店舗がある場合、Costs SUM値でコストの低い方の店舗を調べることによりランクを決定します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内のSales SUM値のランクを計算するには、「Calendar Year」を選択します。つまり、2年間のSales SUM値がある場合、売上の最も高い店舗が年ごとに計算されます。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
これらのラジオボタンを使用して、次のような複数の同一値(同順位のランク)について、ランクの計算方法を指定できます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、グラフの参照線を指定できます。参照線は、比較対象となるグラフの値に対して固定された線です。たとえば、売上目標を示す参照線を追加して、その売上目標を達成した地域を強調できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、グラフに参照線を表示するかどうかを指定できます。
このフィールドを使用して、参照線の色を指定できます。
このフィールドを使用して、参照線の太さを指定できます。
このフィールドを使用して、参照線のラベルを指定できます。ボックス内をクリックして、ラベルを入力します。ラベルは、グラフの凡例に表示されます。
このフィールドを使用して、参照線が表示される軸の値を指定できます。たとえば、¥100,000の売上目標を示すには、「100,000」と入力します。パーセント軸には「40」と入力して、40%という箇所に参照線を追加します。
このダイアログを使用して、「累積合計」ユーザー定義アイテムを作成できます。「累積合計」ユーザー定義アイテムは、グループ内において最初の値から順に、前の値までの合計値に次の値を加算していく方法によって総計を計算します。たとえば、売上高の累計を計算できます。
このタイプの分析は、ウィンドウ分析とも呼ばれます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「分析関数テンプレートを使用して新しいユーザー定義アイテムを作成する方法」
このドロップダウン・リストでは、累積合計を計算するアイテムを選択します。たとえば、「Sales SUM」を選択して、売上高の累積合計を計算できます。
このドロップダウン・リストを使用して、値の順序付け方法を指定します。たとえば、複数月にわたる累積合計を計算する場合は「Calendar Month」を選択します。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このドロップダウン・リストを使用して、値の2次的な順序付け方法を指定します。たとえば、「行の順序付け」リストから「Calendar Month」を選択して、「行の順序付け(2次)」リストから「City」を選択すると、月内における都市の値を順序付けできます。
隣のドロップダウン・リストを使用して、値を最低値から最高値(すなわち「昇順」)と最高値から最低値(すなわち「降順」)のどちらで並び替えるかを指定します。
このリストは、結果をグループ(パーティションとも呼ばれる)に配置する場合に使用するグループを指定します。
たとえば、年内のSales SUM値の累積合計を計算するには、「Calendar Year」を選択します。つまり、2年間のSales SUM値がある場合、各年に累積合計が存在することになります。
グループを指定しない場合は、すべてのワークシート値が1つのグループとして処理されます。
この読取り専用フィールドには、前述のフィールドに値を指定して設定された、基礎となる式が表示されます。この式は、前述のフィールドの値を変更するたびに更新されます。「OK」をクリックすると、「新規ユーザー定義アイテム」ダイアログまたは「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログの「ユーザー定義アイテム」フィールドに式が転送されます。
このダイアログを使用して、現行ワークブックをデータベースに保存できます。たとえば、作成した新規ワークブックを保存したり、既存のワークブックのコピーを新規の名前で保存できます。
ヒント: ワークブックを他のDiscoverer Plus RelationalユーザーまたはDiscoverer Viewerユーザーに公開する場合は、ワークブックを保存して共有する必要があります(詳細は、「ワークブックの共有について」を参照)。 Discovererワークブックを公開する前に、そのワークブックが、パフォーマンスを最大限に高めるように設計されていることを確認してください(詳細は、「パフォーマンスを最大限に高めるワークブックの設計」を参照)。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、「ワークブック」リストに表示するワークブックのタイプを指定できます。たとえば、ログインするデータベース・ユーザーが所有するワークブックのみを表示するには、「カスタム・ワークブック」を選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、「ワークブック」リストのスタイルを選択できます。たとえば、ワークブックをデータベース・ユーザー別に表示するには、「ユーザー・ツリー」オプションを選択します。あるいは、ワークブックをアルファベット順に表示するには、「ワークブック・ツリー」を選択します。
このフィールドを使用して、指定した文字を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するように制限できます。たとえば、「January」を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するには、「January」と入力します。
このボタンを使用すると、「次を含む名前」フィールド内のテキストが消去され、「ワークブック」リストに全ワークブックの名前が表示されます。
このリストを使用して、データベース内の既存のワークブックの名前を表示できます。
ヒント: 列名をクリックすると、その列の「ワークブック」リストがソートされます。列名の矢印をクリックすると、ソート順序が逆になります。「ワークブック」リストの別の位置に列をドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。
このフィールドを使用してワークブックの名前を入力し、「保存」をクリックしてワークブックを保存できます。このフィールドには、一意の名前を入力する必要があります。
「新しい名前」フィールドには、次のような名前を入力できます。
このボタンを使用して、Discovererでワークブックを保存し、ダイアログを閉じます。
このダイアログを使用して、新規スケジュール済ワークブックを作成できます。たとえば、週次レポートをスケジュールしたり、Discovererデータのスナップショットを作成して別のDiscovererユーザーと共有できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
スケジュール・ウィザード・ダイアログ: 「スケジュール」タブ
このダイアログを使用して、スケジュール済ワークブックの名前および説明を指定し、処理に含めるワークシートを指定できます。たとえば、ワークブック内の1つのワークシートのみスケジュールできます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、スケジュール済ワークブックの短縮名を入力できます。この名前は、ユーザーがDiscovererにおけるワークブックの識別に使用します。
このフィールドを使用して、ワークブックに関する追加情報を入力できます。この情報は、ワークブック・ユーザーが開くワークブックを選択するときに使用します。
このリストを使用して、スケジュール済ワークブックに含めるワークシートを指定できます。ワークシートを含めるには、ワークシートの隣にあるチェックボックスを選択します。
このボタンを使用して、ワークシート・リスト内のすべてのワークシートを選択できます。
このボタンを使用して、ワークシート・リスト内のすべてのワークシートを選択解除できます。
このダイアログを使用して、スケジュール済ワークブックを処理する日時を指定できます。たとえば、ネットワークに空き容量がある午前1時にワークブックを処理できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
これらのフィールドを使用して、Discovererでスケジュール済ワークブックを処理する日時を指定できます。
「終了」をクリックすると同時にスケジュール済ワークブックを処理する場合は、このラジオボタンを使用します。
隣接するフィールドに指定した時間にスケジュール済ワークブックを処理する場合は、このラジオボタンを使用します。
日付と時刻を変更するには、フィールドの該当部分(曜日など)を選択し、上矢印と下矢印を使用して値を増減します。次に例を示します。
ヒント: フィールドの右側にあるカレンダ・アイコンをクリックすると、グラフィカルな「カレンダ」ダイアログを使用して日付を指定できます。
注意: ここで設定する日付と時刻はデータベース・マシンの日付と時刻であるため、Discovererクライアント・マシンの日付と時刻と異なる場合があります。データベース・マシンの日付と時刻の詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
これらのフィールドを使用して、Discovererでスケジュール済ワークブックを処理する間隔を指定できます。
Discovererで、定期的ではなく要求に応じてスケジュール済ワークブックを処理する場合、このラジオボタンを使用します。たとえば、管理者から臨時レポートをリクエストされた場合などです。
Discovererでスケジュール済ワークブックを定期的に処理する場合、これらのフィールドを使用します。1つ目のフィールドで数値を指定し、2つ目のフィールドで間隔を指定します。たとえば、「このワークブックをいつスケジュールするか指定してください」で指定された日時に、週に一度スケジュール済ワークブックを処理するには、「1」および「Week」を選択します。
これらのフィールドを使用して、スケジュール済ワークブックの結果セットを格納するか、またはDiscovererでスケジュール済ワークブックの新しい結果セットが作成されるたびに以前の結果セットを上書きするかを指定できます。レポートを頻繁に処理する場合、このオプションを使用するには大量のデータベース領域が必要になります。詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
Discovererでスケジュール済ワークブックを処理するたびにスケジュール済ワークブックの結果セットを格納するには、このラジオボタンを使用します。このオプションは、履歴データを格納する場合に使用します。
Discovererでスケジュール済ワークブックの最新の結果セットのみを格納するには、このラジオボタンを使用します。このオプションは、履歴データを格納しない場合に使用します。
このフィールドを使用して、スケジュール済ワークブックの最新の結果セットを格納する期間を指定できます。たとえば、週次レポートを処理する場合、データベース領域の使用量を最小限に抑えるため7日後に結果を削除できます。
このダイアログを使用して、スケジュール済ワークブックを管理できます。たとえば、新規スケジュール済ワークブックを作成したり、既存のスケジュール済ワークブックの時間または頻度を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、次のように現在スケジュールされているワークブックを確認し、スケジュール済ワークブックの結果セットを開く準備ができているかどうかを確認します。
ヒント: スケジュール済ワークブックの結果セットの「状態」フィールドに「レポートが用意できています。」と表示されている場合、レポートは処理済であり、開くことができます。レポートを開くには、レポートを選択して「開く」をクリックします。
このボタンを使用して、現在選択されているスケジュール済ワークブックの結果セットをDiscovererで開くことができます。その後、ワークシート・データの分析、レポートの印刷および他のDiscovererユーザーとのデータの共有が可能になります。
注意: 「スケジュール・ワークブック」リストでスケジュール済ワークブックをすでに選択している場合、「開く」ボタンはグレー表示されます。最初に、スケジュール済ワークブックの結果セットを選択してください。
このボタンを使用して、スケジュール・ウィザード・ダイアログ: 「スケジュール」タブを表示し、ここで現在選択されているスケジュール済ワークブックを変更できます。
このボタンを使用して、選択したスケジュール済ワークブックをコピーできます。このコピーを編集して新規スケジュール済ワークブックを作成できます。類似したスケジュール済ワークブックがすでに存在する場合、この方法により、スケジュール済ワークブックをすばやく作成できます。
このボタンを使用して、現在選択されているスケジュール済ワークブックまたはスケジュール済ワークブックの結果セットを完全に削除できます。次のいずれかを実行します。
注意: スケジュール済ワークブックの処理を停止して結果セットを保持するには、「スケジュール取消し」ボタンを使用することもできます。
このボタンを使用して、スケジュール済ワークブックの失敗原因を確認できます。「エラー詳細」ダイアログには、スケジュール済ワークブックが失敗したときに生成されたエラー・メッセージが表示されます。
このボタンを使用して、現在選択されているスケジュール済ワークブックの処理を停止し、スケジュール済ワークブックの結果セットを保持できます。
注意: 「スケジュール取消し」ボタンは、次の場合にグレー表示されます。
ヒント: スケジュールが取り消されたスケジュール済ワークブックを再開するには、「コピー」オプションを使用してスケジュール済ワークブックをコピーし、スケジュール済ワークブックを再作成します。
このボタンを使用して、スケジュール・ウィザード・ダイアログ: 「一般」タブを表示し、ここでスケジュール済ワークブックを作成できます。
このボタンを使用して、「スケジュール・ワークブック」リストを最新の状態情報にリフレッシュできます。
注意: スケジュール済ワークブックの結果を開くためのDiscoverer権限のみ付与されている場合、このボタンはグレー表示されます。付与されているDiscoverer権限の詳細は、Discovererマネージャに問い合せてください。
このダイアログを使用して、既存の条件を新しい条件に含めることができます。たとえば、既存の条件を使用して、複雑な新しい条件を作成できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、新しい条件に含める既存の条件を選択します。新しい条件文の行が、「新規条件」ダイアログまたは「条件の編集」ダイアログにある条件の「式」領域に追加されます。
このダイアログを使用して、条件またはパラメータを定義するときに一致させるアイテムを、次のように選択できます。
Data.Month = Analysis.Month
1月がData.MonthとAnalysis.Monthの両方に存在するデータを表示できます。
このリストを使用して、一致させるアイテムを選択できます。たとえば、パラメータを作成してワークシート・ユーザーが分析する年のデータを選択できるようにする場合、「Video Analysis Information.Calendar Year」を選択します。
このダイアログを使用して、ワークシートのドリルインまたはドリルアウトに使用するアイテムを選択できます。
注意: このダイアログは、ドロップダウン・リストに表示できないほど多数のアイテムがある場合に表示されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、ドリルするアイテムを選択できます。たとえば、各月のワークシート・データを表示する場合は「Calendar Month」を選択します。
このウィンドウを使用して、ワークシートに現在含まれているアイテムの確認、アイテムの編集、およびワークシートからのアイテムの削除ができます。たとえば、現在表示されているワークシートでアクティブなソートと条件を確認できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のテーブルは、「選択済アイテム」ツールバーのオプションを示しています。
このリストを使用して、ワークシートに現在含まれているアイテムを確認したり、ワークシートからアイテムを削除できます。
ワークシートからアイテムを削除するには、次のいずれかの操作を実行します。
ワークシート・アイテム(条件、パーセントなど)を編集するには、アイテムを選択し、「選択済アイテム」ツールバーの「編集」アイコン(前述のテーブルを参照)を選択します。
<アイテム・リスト>で使用するアイコンの説明は、「Discovererアイテム・ナビゲータで使用されるアイコン」を参照してください。
このダイアログは、作成されたパラメータを含む「アイテム」フィールドでアイテムを選択し、選択したアイテムをパラメータとして入力された動的な値に一致させる場合に使用します。
たとえば、1000に設定された'Increase amount'というパラメータがあるとします。'Increase amount'パラメータに入力された値は、株価上昇額の計算に使用されます。'Increase amount'パラメータの値(つまり、この例では1000)より大きい値のアイテムに、ワークシートを制限することもできます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、選択したアイテムに一致させるパラメータ値を選択できます。
このダイアログを使用して、ワークブックを共有するデータベース・ユーザー(またはロール)を検索して選択できます。たとえば、検索を絞り込むために、Cで始まるデータベース・ユーザーのみを表示する場合があります。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、検索範囲としてデータベース・ユーザー、ロール、またはその両方を指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、「検索文字列」フィールドに入力した値に対する照合方法を指定できます。たとえば、文字Tで始まるすべてのデータベース・ユーザー名を検索するには、「次で始まる」を選択し、「検索文字列」フィールドに「T」と入力します。
このフィールドを使用して、検索するテキストを入力できます。たとえば、文字Tで始まるすべてのデータベース・ユーザー名を検索するには、このフィールドに「T」と入力し、「検索条件」ドロップ・ダウン・リストから「次で始まる」を選択します。
このボタンを使用すると、指定した検索条件に従って検索を開始し、一致する値が「結果」リストに100ずつのグループで表示されます。
「検索文字列」フィールドが空のときに「検索」をクリックすると、「検索範囲」の値で指定したすべてのデータベース・ユーザーが表示されます。
このリストには、検索の結果が表示されます。このリストを使用して、データベース・ユーザー(またはロール)を選択できます。リストから名前を選択して「OK」をクリックします。
このボタンを使用して、前の100名のデータベース・ユーザー(またはロール)を表示できます。
このボタンを使用して、次の100名のデータベース・ユーザー(またはロール)を表示できます。
このダイアログを使用して、LOV値を検索し、必要な値を選択できます。たとえば、項目の多い値リストを持つパラメータ値または条件アイテムを選択した場合、文字'C'で始まる値を検索してから、「CPM」を選択できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、値の照合方法を指定できます。たとえば、文字'T'で始まるアイテムのみリストするには、「で始まる」を選択し、「検索文字列」の値として「T」を入力します。
このフィールドを使用して、照合の対象となるテキストを入力できます。たとえば、文字'T'で始まるアイテムのみリストするには、ここに「T」を入力し、「検索条件」ドロップダウン・リストで「で始まる」を選択します。
このボタンを使用して、指定した検索条件に従って検索を開始し、一致する値を下の「表示された値」リストに表示できます。「検索文字列」フィールドが空白のときに「検索」をクリックすると、LOVの最初の値グループが表示されます。
このチェックボックスを使用して、検索時に大文字と小文字を正確に照合するかどうかを指定できます(選択した場合、検索条件に「New York」を指定すると、'New York'は検索されますが、'NEW YORK'、'new york'または'new York'は検索されません)。
このリストには、指定した検索条件に一致する値、またはダイアログが最初に表示されるときにデフォルトで表示される値が表示されます。
このボタンを使用して、前の値を表示できます。
このボタンを使用して、次の値を表示できます。
このダイアログを使用して、LOV値を検索し、必要な値を選択できます。たとえば、項目の多い値リストを持つパラメータ値または条件アイテムを選択した場合、文字'C'で始まる値を検索してから、「CPM」、「CPN」および「CPO」を選択できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、値の照合方法を指定できます。たとえば、文字'T'で始まるアイテムのみリストするには、「で始まる」を選択し、「検索文字列」の値として「T」を入力します。
このフィールドを使用して、照合の対象となるテキストを入力できます。たとえば、文字'T'で始まるアイテムのみリストするには、ここに「T」を入力し、「検索条件」ドロップダウン・リストで「で始まる」を選択します。
このボタンを使用して、指定した検索条件に従って検索を開始し、一致する値を下の「表示された値」リストに表示できます。「検索文字列」フィールドが空白のときに「検索」をクリックすると、LOVの最初の値グループが表示されます。
このチェックボックスを使用して、検索時に大文字と小文字を正確に照合するかどうかを指定できます(選択した場合、検索条件に「New York」を指定すると、'New York'は検索されますが、'NEW YORK'、'new york'または'new York'は検索されません)。
このリストには、指定した検索条件に一致する値、またはダイアログが最初に表示されるときにデフォルトで表示される値が表示されます。このリストを使用して、選択する値を選択できます。値を選択するには、「表示された値」リストから「選択された値」リストに値を移動します。
注意: 複数の値を選択するには、[Ctrl]キーを押したまま別の値をクリックします。
このリストを使用して、現在選択されている値を確認できます。値を選択解除するには、「選択された値」リストから「表示された値」リストに値を移動します。
このボタンを使用して、前の値を表示できます。
このボタンを使用して、次の値を表示できます。
このダイアログを使用して、スケジュールするワークブックを選択できます。たとえば、「Sales Report」というワークブックを作成して、毎週処理できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、「ワークブック」リストに表示するワークブックのタイプを選択できます。たとえば、自分が作成したワークブックのみを表示するには、「カスタム・ワークブック」を選択します。
このドロップダウン・リストを使用して、「ワークブック」リストのスタイルを選択できます。たとえば、ワークブックをデータベース・ユーザー別に表示するには、「ユーザー・ツリー」オプションを選択します。あるいは、ワークブックをアルファベット順に表示するには、「ワークブック・ツリー」を選択します。
このフィールドを使用して、指定した文字を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するように制限できます。たとえば、「January」を含む名前のワークブックのみを「ワークブック」リストに表示するには、「January」と入力します。
このボタンを使用すると、「次を含む名前」フィールド内のテキストが消去され、「ワークブック」リストに全ワークブックの名前が表示されます。
このリストを使用して、スケジュールするワークブックを選択できます。ワークブックをスケジュールするには、ワークブックを選択して「選択」をクリックするか、またはワークブック名をダブルクリックします。
ヒント: 列名をクリックすると、その列の「ワークブック」リストがソートされます。列名の矢印をクリックすると、ソート順序が逆になります。「ワークブック」リストの別の位置に列をドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。
このフィールドには、「ワークブック・プロパティ」ダイアログを使用して入力した、ワークブックに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、スケジュールするワークブックを決定できます。説明が入力されていない場合、この領域は空白になります。
ヒント: 説明を追加したり編集するには、ワークブックのプロパティを更新してください(詳細は、「ワークブック・プロパティの表示および更新方法」を参照)。
このボタンを使用して、「ワークブック」リストで強調表示されているワークブックをスケジュールできます。
このダイアログを使用して、1回の操作で複数のワークブックを1名のデータベース・ユーザー(またはロール)と共有できます。たとえば、売上を分析するために複数のワークブックを作成し、別のDiscovererユーザーに対してすべてのワークブックへのアクセス権を与えることができます。
また、このダイアログを使用して、Discovererユーザーがアクセス権を持つワークブックを確認することもできます。
注意: 1回の操作で複数のDiscovererユーザーに単一ワークブックへのアクセス権を与える場合は、「現在開いているワークブックを他のDiscovererユーザーと共有する方法」を使用します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークブックへのアクセス権を与えるデータベース・ユーザーまたはデータベース・ロールを指定できます。
注意: データベース・ユーザーは人型アイコンで表されます。データベース・ロールはマスク型アイコンで表されます。データベース・ユーザー(またはロール)の選択方法の詳細は、「ワークブックの共有について」を参照してください。
このボタンを使用すると「ユーザーの選択」ダイアログが表示され、ここでユーザーまたはロールを検索して選択できます。
この領域では、共有するワークブックを選択できます。
このリストを使用して、選択したユーザーまたはロールにアクセス権を与えるワークブックを指定できます。ユーザーに特定のワークブックへのアクセス権を与えるには、「選択可能」リストから「共有」リストへワークブックを移動します。
注意: 複数のワークブックを選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながら別のワークブックをクリックします。
このリストを使用して、選択したユーザーまたはロールがアクセス権を持つワークブックを確認できます。特定のワークブックへのアクセス権を取り消すには、「共有」リストから「選択可能」リストへワークブックを戻します。
注意: スケジュール済ワークブックは、ワークブック名の前に時計アイコンが表示されます。スケジュール済ワークブックを共有する場合は、そのスケジュール済ワークブックで作成されたすべてのスケジュール済ワークブックの結果セットを共有します。詳細は、「スケジュール済ワークブックの概要」を参照してください。
このフィールドには、「ワークブック・プロパティ」ダイアログを使用して入力した、現在選択されているワークブックに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、共有するワークブックを決定できます。説明が入力されていない場合、この領域は空白になります。
ヒント: 説明を追加したり編集するには、ワークブックのプロパティを更新してください(詳細は、「ワークブック・プロパティの表示および更新方法」を参照)。
このダイアログを使用して、1回の操作で単一ワークブックを複数のデータベース・ユーザー(またはロール)と共有できます。たとえば、売上を分析する1つのワークブックを作成し、Discoverer Viewerユーザーのグループにそのワークブックを公開できます。
また、このダイアログを使用して、Discovererユーザーがアクセス権を持つワークブックを確認することもできます。
注意: 1回の操作で1名のDiscovererユーザーに複数のワークブックへのアクセス権を与える場合は、「複数のワークブックを1名のDiscovererユーザーと共有する方法」を使用します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドには、現在選択されているワークブックの名前(「ワークブックの管理」ダイアログで選択済)が表示されます。別のワークブックを共有する場合は、「取消」をクリックし、「ワークブックの管理」ダイアログで別のワークブックを選択します。
注意: スケジュール済ワークブックは、ワークブック名の前に時計アイコンが表示されます。スケジュール済ワークブックを共有する場合は、そのスケジュール済ワークブックで作成されたすべてのスケジュール済ワークブックの結果セットを共有します。詳細は、「スケジュール済ワークブックの概要」を参照してください。
この領域では、ワークブックを共有するユーザーを選択できます。
これらのフィールドを使用して、ワークブックを共有するデータベース・ユーザー(またはロール)を次の手順で検索できます。
注意: データベース・ユーザーは人型アイコンで表されます。データベース・ロールはマスク型アイコンで表されます。データベース・ユーザー(またはロール)の選択方法の詳細は、「ワークブックの共有について」を参照してください。
このボタンを使用すると、検索条件に一致するデータベース・ユーザー(またはロール)が「選択可能」リストに100ずつのグループで表示されます。
このリストを使用して、選択したワークブックへのアクセス権を与えるデータベース・ユーザー(またはロール)を指定できます。アクセス権を与えるには、「選択可能」リストから「共有」リストへ名前を移動します。
注意: 複数のDiscovererユーザーを選択するには、[Ctrl]キーを押したまま別のDiscovererユーザーをクリックします。
このリストを使用して、選択したワークブックへのアクセス権を持つユーザーを確認できます。アクセス権を取り消すには、「共有」リストから「選択可能」リストへDiscovererユーザー名を戻します。
このボタンを使用して、前の100名のデータベース・ユーザー(またはロール)を表示できます。
このボタンを使用して、次の100名のデータベース・ユーザー(またはロール)を表示できます。
このフィールドには、「ワークブック・プロパティ」ダイアログを使用して入力した、現在選択されているワークブックに関する追加情報が表示されます。この情報を使用して、共有するワークブックを決定できます。説明が入力されていない場合、この領域は空白になります。
ヒント: 説明を追加したり編集するには、ワークブックのプロパティを更新してください(詳細は、「ワークブック・プロパティの表示および更新方法」を参照)。
このダイアログでは、Discovererマネージャが定義した条件の詳細を確認できます。Discovererマネージャが作成した条件を使用する場合、条件を参照できますが、変更したり、ワークシートから削除することはできません。
自分または他のDiscovererユーザーが作成した条件と同様に、条件のオン/オフを切り替えることができます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドには、条件の名前が表示されます。
このフィールドには、アイテムの作成時に入力した条件に関する追加情報が表示されます。追加情報が入力されていない場合、このフィールドは空白となります。
このボックスには、次のような条件の構成要素が表示されます。
この読取り専用フィールドには、データの照合先であるアイテムが表示されます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込む場合、このフィールドには「Salary」と表示されます。
この読取り専用フィールドには、アイテムとの照合に使用する演算子が表示されます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込む場合、このフィールドには「>」(「より大きい」演算子)が表示されます。
この読取り専用フィールドには、選択済アイテムとの照合に使用する値が表示されます。たとえば、¥30,000より多い収入を得ている人々の情報を絞り込む場合、このフィールドには「30,000」と表示されます。
この読取り専用フィールドには、テキスト・データとの照合時に条件の大文字と小文字を区別するかどうかが示されます。たとえば、このチェックボックスを選択した場合、値「New York」では'NEW YORK'が含まれる詳細は検索されません。選択解除した場合、値「New York」により'NEW YORK'および'new york'が含まれる詳細が検索されます。
注意: 条件が複数行を含む詳細設定条件である場合、「式」ボックスには、他の行および行を結合する論理演算子が表示されます。
このタブを使用して、現行のクロス集計ワークシートにおけるアイテムのデフォルトのソート順序を変更できます。たとえば、販売業績を分析するため売上データ数値を最高値から最低値の順に並べることができます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このリストを使用して、ソートするアイテムを選択できます。次に例を示します。
注意: グループ・ソートは、自動的にグループ・ソート以外のソートよりも優先されます。
このテーブルを使用して、「ソートするアイテム」リストで選択したワークシート・アイテムのソートの詳細を指定できます。
このリストを使用して、ソートするデータ・ポイントを指定できます。たとえば、「Profit SUM」を選択すると、利益値によってデータをソートできます。
このフィールドを使用して、ソートする行または列を次のように選択できます。
たとえば、行軸に「Region」、列軸に「Year」があるとします。「データ・ポイント」フィールドで「Region」を選択した場合、ソートする「Year」列を選択します(たとえば1998、1999、2000など)。
たとえば、行軸に「Region」、列軸に「Year」があるとします。「データ・ポイント」フィールドで「Year」を選択した場合、ソートする「Region」行を選択します(たとえばCentral、East、Westなど)。
注意: ソート・アイテムがデータ・ポイントでない場合、このフィールドは空白になります。
このドロップダウン・リストを使用して、データの順序付けの方法を変更できます。
このドロップダウン・リストを使用して、デフォルトのソート順序を選択できます。
このボタンを使用して、ソートの詳細テーブルに新規ソートを追加できます。「データ・ポイント」、「行/列」および「順序」フィールドを使用して、ソートの詳細を指定します。
このボタンを使用して、ソート・リストで現在選択されているソートをソートの詳細テーブルから削除できます。
このボタンを使用して、選択されているソート・アイテムの優先順位を変更できます。リスト内でソートを上に移動すると、ソートの優先順位が上がります。
このボタンを使用して、選択されているソート・アイテムの優先順位を変更できます。リスト内でソートを下に移動すると、ソートの優先順位が下がります。
このダイアログを使用して、現行のワークシートのワークシート値を「非許容」、「許容」および「望ましい値」に分類する、デフォルトの色を変更できます。たとえば、許容カテゴリの色をデフォルトの色(黄)から青に変更できます。指定した色は、現行ワークシート内の既存および新規ストップライト・フォーマットすべてに適用されます。
注意: Discovererのデフォルト・オプション(「ツール」→「オプション」を選択し、「フォーマット」タブを表示)を編集するときは、このダイアログを使用して、任意のワークブックで作成した新規ストップライト・フォーマットに対してデフォルトのストップライトの色を指定します。
詳細は、次の項目を参照してください。
「条件付フォーマットとストップライト・フォーマットを使用する際の注意」
これらのフィールドを使用して、「非許容」、「許容」および「望ましい値」カテゴリの値の色を指定できます。カテゴリの隣の色ボタンをクリックすると、そのカテゴリのカラー・パレットが表示され、色を選択できます。
この領域を使用して、ワークシートの下部に表示できるワークシート・テキスト領域を編集できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシート・タイトルまたはテキストの作成または編集方法」
「ワークシート・タイトルまたはテキストを表示または非表示にする方法」
ヒント: ワークシート・テキスト領域をダブルクリックすると「テキスト・エリアの編集」ダイアログが表示され、ここでワークシート・テキストを作成または編集できます。または、ワークシート・テキスト領域を右クリックして、ドロップダウン・メニューから「テキスト」を選択します。
この領域を使用して、ワークシートの最上部に表示できるワークシート・タイトル領域を編集できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシート・タイトルまたはテキストの作成または編集方法」
「ワークシート・タイトルまたはテキストを表示または非表示にする方法」
ヒント: ワークシート・タイトル領域をダブルクリックすると「タイトルの編集」ダイアログが表示され、ここでワークシート・タイトルを作成または編集できます。または、ワークシート・テキスト領域を右クリックして、ドロップダウン・メニューから「タイトル」を選択します。
このタブを使用して、新規ワークシート・アイテムのデフォルトの総計スタイルを変更できます。
注意: デフォルトの総計スタイルを変更しても、既存のワークシート・アイテムの総計スタイルは変更されません。既存のワークシート・アイテムのフォーマットを変更するには、「フォーマット」→「アイテムのフォーマット」を選択します。
詳細は、次の項目を参照してください。
このドロップダウン・リストを使用して、テキスト・フォントを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・サイズを指定できます。
このドロップダウン・リストを使用して、フォント・スタイル(太字、イタリック、下線またはサンセリフなど)を指定できます。
このカラー・ペインを使用して、アイテム・テキストの色を指定できます。
このチェックボックスを使用して、選択したフォント・サイズおよびスタイルでテキストをサンプル領域に表示できます。
このダイアログを使用して、現行のワークブックに関する情報を調べることができます。たとえば、作成日、最終更新日またはワークブックの所有者を確認できます。また、他のDiscovererユーザーが使用するワークブックを選択する際に役立つ追加情報を格納できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
この読取り専用フィールドには、End User Layerの名前が接頭辞として付いた、現行のワークブックの名前が表示されます。
この読取り専用フィールドには、ワークブック所有者のデータベース・ログイン名が表示されます。
この読取り専用フィールドには、ワークブックの作成日が表示されます。
注意: スケジュール済ワークブックの場合、この日付はWebサーバーの日付であるため、クライアント・ブラウザ・マシンの日付と異なる場合があります。
この読取り専用フィールドには、ワークブックの最終更新日が表示されます。
現行のワークブックがスケジュール済ワークブックの場合、この読取り専用フィールドにはワークブックがスケジュールされた日付が表示されます。
注意: スケジュール済ワークブックの場合、この日付はWebサーバーの日付であるため、クライアント・ブラウザ・マシンの日付と異なる場合があります。
スケジュール済ワークブックの結果セットが現在選択されている場合、この読取り専用フィールドにはワークブックが実行された日付が表示されます。
このフィールドを使用して、ワークブックに割り当てられた一意の名前(識別子と呼ばれる)を変更できます。
次の場合を除き、識別子は変更しないでください。
注意: Discovererマネージャから特に指示されないかぎり、「識別子」の値は変更しないでください。
このフィールドを使用して、ワークブックに関する追加情報を入力できます。この情報は「ワークブックを開く」ダイアログに表示され、これによりDiscovererユーザーは開くワークブックを選択できます。
このダイアログを使用して、開くワークブックのタイプを指定できます。ワークブックを開くとき、Discovererデータベースに格納されたワークブックであるか、またはDiscovererデータベースに格納されたスケジュール済ワークブックであるかを把握している必要があります。
開くワークブックのタイプがわからない場合は、Discovererマネージャに問い合せてください。
詳細は、次の項目を参照してください。
このラジオボタンを使用して、データベースから既存のワークブックまたはスケジュール済ワークブックを開くことができます。以前にDiscovererでワークブックを保存した場合、または別のDiscovererユーザーが保存したワークブックへのアクセス権を持っている場合に、このオプションを使用します。
このリストを使用して、以前に開いたワークブック(最大4つ)のリストから、開くワークブックを選択できます。
このボタンを使用すると「データベースからワークブックを開く」ダイアログが表示され、ここで開くワークブックを選択できます。
これらのフィールドを使用して、Discovererデータが含まれるワークシートを格納できる新規ワークブックを作成できます。また、新規ワークブックに作成するワークシートのタイプを選択できます。空のワークブック(ワークシートが含まれないワークブック)は作成できません。次のフィールドを使用して、ワークブックの最初のワークシートのワークシート・スタイルを選択し、表示するワークシート・オブジェクトを指定します。
このチェックボックスを使用して、ワークシートの最上部にタイトル領域を表示できます(詳細は、「ワークシート・タイトルとテキスト」を参照)。
このチェックボックスを使用して、アイテムごとにグループ化したデータをページ軸領域に表示できます(詳細は、「軸アイテムの概要」を参照)。
これらのラジオボタンを使用して、ワークシート・スタイルを選択できます(詳細は、「Discovererワークシートの種類」を参照)。
このチェックボックスを使用して、ワークシート・データの横にグラフを作成できます。
このドロップダウン・リストを使用して、ワークシートのデータに対するグラフの最初の表示位置を指定できます。グラフは、ワークシートの編集時にいつでも移動できます。
このチェックボックスを使用して、ワークシートの下部にテキスト領域を表示できます(詳細は、「ワークシート・タイトルとテキスト」を参照)。
注意: 表示するワークシート・スタイルおよびオブジェクトは、ワークシートでの作業時にいつでも変更できます。
このタブを使用して、現行のワークシートにおいて集計値(ロールアップ値とも呼ばれる)のセルの移入方法を制御できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のオプションを使用して、集計値のセルへの移入方法を指定できます。「Discovererマネージャが選択した集計動作を使用します。(推奨)」チェックボックスを選択解除すると、その下のラジオボタン・オプションが有効になります。
このチェックボックスを使用して、集計値の計算方法や、Discovererマネージャにより指定されたデフォルトの動作を使用するかどうかについて、次のように制御します。
注意: これは推奨オプションです。無意味な結果が生成されるのを防ぐため、Discovererマネージャによって指示された場合以外は、このチェックボックスを選択解除しないでください。
「Discovererマネージャが選択した集計動作を使用します。(推奨)」というチェックボックスを選択解除すると、これらのオプションを使用して、集計値セルへの移入方法を手動で制御できます。
このラジオボタンは、データ・ポイントを加算した結果にユーザー定義アイテムを適用して、集計値を計算する場合に使用します。例については、「例1: Oracle9i Databaseを使用したランク計算の例」を参照してください。
このラジオボタンは、集計できない一部の非線形計算の非集計ラベル(「なし」など)を表示する場合に使用します。
非集計ラベルは、「ワークシート・プロパティ」ダイアログ: 「シート・フォーマット」/「クロス集計のフォーマット」タブ(「編集」→「ワークシート・プロパティ」を選択)で指定する表示テキストです。
このラジオボタンは、Discovererにおいて一連のデータ・ポイントを単純に加算することにより集計値を計算する場合に使用します。
注意:
この項では、他のDiscoverer DesktopユーザーまたはDiscoverer Plus Relational/ViewerユーザーとDiscovererワークシートを共有する場合の、集計値の計算方法について説明します。
注意: ファントラップ設定の可能性が存在する場合、Discovererユーザーが同じファントラップ設定を指定していることを確認してください(詳細は「オプション」ダイアログ: 「詳細」タブを参照)。
どのDiscoverer Plus Relationalユーザーが開いても、Discovererワークシートに必ず同じ集計値が表示されるようにするには、次のいずれかまたは両方を実行します。
Discoverer Plus RelationalユーザーおよびDiscoverer Desktop間でDiscovererワークシートを共有する場合は、次の点に注意します。
このタブを使用して、現行のワークシートのプロパティを表示および変更できます。たとえば、ワークシートをわかりやすい名前にするために、ワークシート名を変更できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このフィールドを使用して、現行のワークシートの名前を変更できます。ここで入力した名前は、ワークシートの下部に表示されます。ワークシートの名前を明示的に作成しないと、Discovererによってデフォルト名が作成されます(Sheet1、Sheet2など)。このデフォルト名を別のわかりやすい名前に変更すると、他のDiscovererユーザーにとってワークシートがより使いやすくなります。
この読取り専用フィールドには、ワークシートに割り当てられた一意の文字(識別子と呼ばれる)が表示されます。ワークシートを識別するために、この値が必要になる場合があります。
このフィールドを使用して、ワークシートに関する追加情報を入力できます。この情報はワークシート・リストに表示され、これによりDiscovererユーザーは参照するワークシートを選択できます。
このタブを使用して、現行のワークシートの表示方法を指定できます。このダイアログでは、次の操作を実行できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
このチェックボックスを使用して、現行のワークシートの列見出しを表示または非表示にできます。たとえば、ワークシートに列見出しを表示する必要がない場合は、列見出しを非表示にできます。列見出しはデフォルトで表示されます。
このチェックボックスを使用して、現行のワークシートの行番号を表示または非表示にできます。行番号を表示すると、たとえば、ユーザーは行番号を使用して特定のワークシート行を検索できます。行番号はデフォルトで表示されます。
このチェックボックスを使用して、現行のワークシートのクロス集計アイテム・ラベル(「Region」など)を表示または非表示にできます。アイテム・ラベルが定義されている場合は、クロス集計の垂直軸または横軸に表示されます。
このチェックボックスを使用して、現行のワークシートでクロス集計の見出しのグリッド線を表示または非表示にできます。
このチェックボックスを使用して、クロス集計の見出しのグリッド線を3Dスタイルで表示できます。このチェックボックスは、「見出しのグリッド線の表示」チェックボックスが選択されている場合のみ使用できます。
このドロップダウン・リストを使用して、次のようにクロス集計の横軸(左軸)を設定する値を選択できます。
最初の子行を親行と同じ行に表示するには、このオプションを選択します。たとえば、年と月を表示するワークシートでは、「January」(最初の子行)が「2001」(親行)と同じ行に表示されます。
最初の子行を親行の下の行に表示するには、このオプションを選択します。たとえば、年と月を表示するワークシートでは、「January」(最初の子行)が「2001」(親行)の下の行に表示されます。
このチェックボックスを使用して、データ・セルに垂直グリッド線を表示または非表示にできます。
このチェックボックスを使用して、データ・セルに水平グリッド線を表示または非表示にできます。
このボタンを使用して、データ・セルに表示するグリッド線の色を変更できます。
このドロップダウン・リストを使用して、DiscovererによるNULL(つまり空の)値の表示方法を指定できます。たとえば、このフィールドにNo information availableと入力すると、セルにデータが存在しない場合はこのテキストが表示されます。デフォルトでは、空白のセルが表示されます。
この領域には、設定したオプションに従ってワークシートの外観が表示されます。
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