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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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ワークフロー・リソース・ジェネレータの実行

Oracle Workflowのスタンドアロン版の場合:

                wfresgen [-v] -f <resourcefile> <source_file>


                wfresgen [-v] -u <username/password@database>
<lang> <source_file>

注意: ロードする言語を決定するために、ワークフロー・リソース・ジェネレータは言語パラメータを受け取ります。言語パラメータを指定しない場合、ワークフロー・リソース・ジェネレータはデフォルトで現在のNLS_LANG環境変数に設定されます。

NLS_LANGを設定するには、UNIXでは次のコマンドを使用します。


                setenv NLS_LANG = 'language_territory.characterset'

Windows NTの場合は、regedit32コマンドを実行し、HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/ORACLE階層の下でNLS_LANG設定を検索します。 NLS_LANGをダブルクリックして変数を新しい言語コードに設定し、変更内容を保存します。

Oracle Applicationsに組み込まれているWorkflowの場合:

注意: システム管理者は、このプログラムを実行する職責の要求セキュリティ・グループに、このコンカレント・プログラムを追加する必要があります。 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』のコンカレント・プログラムおよびコンカレント要求の概要に関する項を参照してください。

宛先タイプ シード・データをソース・ファイル(.msg)からデータベース表WF_RESOURCESにアップロードする場合は「データベース」を指定し、ソース・ファイルからリソース・ファイルを生成する場合は「ファイル」を指定します。
宛先 「宛先タイプ」に「ファイル」を指定した場合は、生成するリソース・ファイルのフルパスと名前を入力します。「データベース」を指定した場合は、その宛先として現行のデータベース・アカウントが自動的に使用されます。
ソース ソース・ファイルのフルパス名を指定します。

	WFRESGEN apps/pwd 0 Y FILE res_file source_file


	WFRESGEN apps/pwd 0 Y DATABASE source_file

apps/pwdをAPPSスキーマのユーザー名とパスワードに置き換え、res_fileをリソース・ファイルのファイル仕様に置き換え、source_fileをソース・ファイル(.msg)のファイル仕様に置き換えます。 ファイル仕様は次のように指定します。


                @<application_short_name>:[<dir>/.../]file.ext

または


                <native path>


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