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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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タイムアウト通知の処理

タイムアウト通知またはサブプロセス・アクティビティは、最初はバックグラウンド・エンジンによって検出されます。バックグラウンド・エンジンは、指定のタイムアウト値を持つアクティビティを定期的にチェックし、タイムアウトになったアクティビティを処理するよう設定されています。アクティビティがタイムアウト値を持ち、現在の日時がタイムアウト値を超えている場合、バックグラウンド・エンジンはアクティビティのステータスをTIMEOUTとマークし、ワークフロー・エンジンをコールします。 次に、ワークフロー・エンジンは、<タイムアウト>トランジションが指すアクティビティを実行して処理を再開します。


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