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Oracle Application Server Metadata Repository Creation Assistant ユーザーズ・ガイド
10gリリース2(10.1.2)for Microsoft Windows (64-bit) on Intel Itanium
B25630-01
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C
Java Access Bridgeのインストール

この付録では、Java Access Bridgeをインストールする方法について説明します。Java Access Bridgeによって、Oracleコンポーネントでスクリーン・リーダーを使用できるようになります。

この付録では、次の項目について説明します。

C.1 概要

Java Access Bridgeを使用すると、JAWSスクリーン・リーダーなどの補助技術によって、Windowsプラットフォームで実行されているJavaアプリケーションを読み取ることができます。補助技術によって、Javaベースのインタフェース(Oracle Universal Installer、OracleAS Metadata Repository Creation Assistantなど)を読み取ることができます。

OracleAS Metadata Repository Creation Assistantのインストール・メディアには、インストール時にOracle Universal Installerで使用されるJava Runtime Environment(JRE)1.4.2が含まれています。JREによって、インストール時にJava Access Bridgeを使用できるようになります。Oracleコンポーネントをインストールした後にJava Access Bridgeをインストールおよび構成する方法については、第C.3項「インストール済のOracleコンポーネント用の設定」を参照してください。

C.2 JRE 1.4.2用の設定

JRE 1.4.2でJava Access Bridgeを設定するには、Oracleインストール・メディアの次のバッチ・ファイルを実行します。

DRIVE_LETTER:¥install¥access_setup.bat

バッチ・ファイルの実行後に、補助技術プログラムを再起動します。

C.3 インストール済のOracleコンポーネント用の設定

この項では、Oracleコンポーネントのインストール後にJava Access Bridge for Windowsをインストールおよび構成する方法について説明します。この項では、次の項目について説明します。

C.3.1 Java Access Bridgeのインストール

Java Access Bridgeをインストールするには、次の手順を実行します。

  1. Oracleインストール・メディアで、AccessBridgeディレクトリに移動します。

  2. accessbridge-1_0_4.zipファイルを選択し、Access Bridgeをインストールするシステムに抽出します。たとえば、次のようになります。

    C:¥AccessBridge-1.0.4
    
    
  3. 表C-1に示すJava Access Bridgeファイルを、Oracleコンポーネントで使用するJRE 1.4.2ディレクトリにコピーします。Oracleコンポーネントで使用するJREは、デフォルトで次の場所にインストールされます。

    ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥jre¥1.4.2
    
    

    表C-1に、ハード・ドライブのJava Access Bridgeの場所からOracleコンポーネントで使用するJREディレクトリにコピーする必要があるファイルを示します。

    表C-1    JREディレクトリにコピーするファイル 
    コピーするファイル  コピー先のディレクトリ 

    AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥jaccess-1_4.jar 

    ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥jre¥1.4.2¥lib¥ext 

    AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥access-bridge.jar 

    ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥jre¥1.4.2¥lib¥ext 

    AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥JavaAccessBridge.dll 

    windows_directory¥system32 

    AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥WindowsAccessBridge.dll 

    windows_directory¥system32 

    AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥JAWTAccessBridge.dll 

    windows_directory¥system32 

    AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥accessibility.properties 

    ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥jre¥1.4.2¥lib 

  4. jaccess-1_4.jar(現在はORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥jre¥1.4.2¥lib¥extにある)をjaccess.jarに変更します。

  5. 正常にインストールが完了すると、次の場所にあるJava Access Bridgeのドキュメントにアクセスできます。

    C:¥AccessBridge-1.0.4¥doc
    
    

C.3.2 Java Access Bridgeを使用するためのOracleコンポーネントの構成

インストールの完了後に、Oracleコンポーネントを構成してAccess Bridgeを使用できます。使用するには、システム変数ORACLE_OEM_CLASSPATHがインストールしたJava Access Bridgeファイルを示すように設定する必要があります。

C.3.2.1 Windows Server 2003 for Itaniumの場合の構成

Oracleコンポーネントを構成してWindows Server 2003 for ItaniumでAccess Bridgeを使用するには、次の手順を実行します。

  1. スタート」→「設定」→「コントロール パネル」→「システム」を選択し、「システムのプロパティ」を表示します。

  2. 「詳細」タブを選択します。

  3. 環境変数」ボタンをクリックします。

  4. システム変数リストの下の「新規」ボタンをクリックします。「新しいシステム変数」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  5. 変数名」フィールドで、ORACLE_OEM_CLASSPATHと入力します。

  6. 変数値」フィールドで、jaccess.jarおよびaccess-bridge.jarへのフルパスを入力します。

    セミコロンを使用して2つのパスを区切ります。引用符または空白は使用しないでください。たとえば、JRE 1.4.2がデフォルトの場所にインストールされている場合、設定は次のようになります。

    C:¥oracle¥product¥10.1.0¥Db_1¥jre¥1.4.2¥lib¥ext¥jaccess.jar;C:¥oracle¥product¥10.1.
    0¥Db_1¥jre¥1.4.2¥lib¥ext¥access-bridge.jar
    
    
  7. OK」をクリックします。


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