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BEA ソフトウェア製品がインストールされるルート ディレクトリ。環境変数 BEA_HOME で表される。
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Smart Update コマンドライン インタフェースを実行するためのコマンド。コマンドライン インタフェースを実行するには、まず BEA_HOME\utils\bsu ディレクトリに移動する必要がある。「 コマンドライン インタフェースの使用」を参照してください。
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デフォルト パッチ プロファイルの他に、ユーザが作成できるパッチ プロファイル。カスタム パッチ プロファイルを使用すると、特定の BEA Products インストール環境で実行されている一部のサーバ (個別のドメイン、クラスタ、サーバなど) に有効範囲を限定してパッチ セットを適用できる。カスタム パッチ プロファイルについては、「 個々のアプリケーション、ドメイン、またはサーバへのパッチの適用」を参照してください。
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既存のパッチが依存しているパッチを削除しようとしたときに報告される衝突。
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パッチ JAR ファイル、ネイティブ パッチ、プロファイル サブディレクトリ、パッチ レジストリ、パッチ マニフェスト JAR ファイルのある、Smart Update によって作成されたディレクトリ。
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BEA カスタマ サポートによって無効または非推奨に指定されたパッチ。Smart Update で、パッチ ダウンロード ディレクトリ内に無効なパッチが検出された場合、そのことが自動的に通知される。無効なパッチが適用されている場合は、Smart Update によってパッチ プロファイル内のエントリでそのパッチが強調表示される。パッチのアイコンをクリックすると、代替パッチが提供されている場合は、無効なパッチの置き換えに関する情報が表示される。
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既存のリリースに対する更新。既知の問題のソリューションや、その他の製品の機能強化が含まれる。メンテナンス パックは、BEA Products の置き換えではなく、製品に対する変更や追加のパッケージ。
| 注意 : |
Service Pack は WebLogic Platform 9.2 メンテナンス パック 1 よりメンテナンス パックに置き換えられました。 |
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Smart Update を使用して生成できるテキスト ファイル。特定のパッチ プロファイルの対象インストール環境に関する現在のメンテナンス レベルの詳細が記述されている。
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共通モジュールと製品固有モジュールを更新するパッチ。
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ダウンロードや適用を選択したパッチが、対象インストール環境で既存のパッチと共存できないことを報告する衝突。衝突の原因となる既存のパッチの ID が示される。
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オペレーティング システム固有のファイル。バイナリ ファイルまたは他のリソースの場合がある。
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複数のパッチを間違った順序でダウンロードまたは適用しようとした場合に報告される、パッチ間の衝突。この衝突が報告された場合は、選択したパッチの正しい適用順序が示される。
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プライベート パッチを取得するためにパッチ ID と共に使用する、BEA カスタマ サポートから提供される英数字の文字列。
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個別のコンポーネントのバグ修正用に発行されるメンテナンス パック更新の間に発行されるパッチ。パッチでは、製品の機能強化は行われない。
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パッチの適用によって置き換えられたファイルを格納する BEA_HOME\patch_wls1001\backup ディレクトリに格納されるファイル。このディレクトリには、システムを以前のパッチ メンテナンス レベルに復元するために必要なファイルが格納される。
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対象インストール環境にダウンロード、適用、削除のために選択したパッチと、その環境にすでに適用されている他のパッチとの間で Smart Update によって検出される互換性の問題。
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パッチ ダウンロード ディレクトリに保持された、eSupport からダウンロードしたファイル。パッチそのものと、検証のために使用されるパッチに関するメタデータを含む。
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個々のパッチを一意に識別する ID。プライベート パッチを取得する場合は、パッチ ID を使用する必要がある。
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クラスパスに挿入される予定のクラスを含む JAR ファイル。たとえば、WebLogic システム クラスパス内、または WebLogic Server にデプロイされるアプリケーションのクラスパスに挿入される。パッチ JAR ファイルは、インストール レベル パッチ ディレクトリの patch_jars サブディレクトリに配置される。パッチ JAR ファイルの詳細については、「 インストール レベルのパッチ ディレクトリの構造」を参照。
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BEA_HOME\patch_wls1001\patch_jars ディレクトリに存在するパッチ JAR を参照するファイル。
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特定の BEA Products インストール環境にインストールされており、適用されるパッチを Smart Update が検証するためのメカニズムとして機能するパッチ セット。
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単一のエンティティとしてダウンロードやインストールが可能になった複数のパッチのセット。パッチ セット内に含まれるメンバー パッチは、強制的に正しい順序で対象インストール環境に適用される。ただし、パッチ セットに含まれるパッチを個別に選択して削除することも可能。パッチ セットは複数の既存のパッチから作成できる。
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パッチのダウンロード時または適用時に報告される衝突。この衝突は、他のパッチを先にインストールしておく必要のあるパッチのダウンロード時または適用時に発生する。この衝突が報告された場合は、事前に適用する必要があるパッチの ID が表示される。
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BEA サポートが、個別のユーザのサポート要件に基づいてそのユーザに対して利用可能にするパッチ。プライベート パッチは特定のユーザのみを対象として提供される場合がある。
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BEA カスタマ サポートが、有効なサポート契約を締結しているユーザに対して利用可能にしているパッチ。Smart Update の [パッチの取得] タブから、当該マシンにインストールされている特定の BEA Products を対象に提供されている公開パッチに関する詳細情報を表示および入手できる。
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BEA に登録したときに取得するユーザ アカウントの ID。BEA ユーザ アカウントは製品を購入していなくても取得できる。ただし、BEA Products のサポート契約を購入した場合は、アカウントのログイン ID をこのサポート契約に関連付けるようにする。これは、プライベート パッチやメンテナンス パック更新をダウンロードするために必要。詳細については、「 BEA アカウントの取得と契約資格へのアクセス」を参照してください。
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Smart Update の [対象インストール] パネルで現在選択されている BEA Products インストール環境。
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パッチが、対象インストール環境に適用されている他のパッチと衝突するかどうかを判断するプロセス。
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