| Oracle Collaboration Suite クイック・インストレーション・ガイド
10gリリース1(10.1.2)for Solaris Operating System(SPARC) B25911-01 |
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10gリリース1(10.1.2) for Solaris Operating System(SPARC)
部品番号: B25911-01
2005年12月
原本名: Oracle Collaboration Suite Quick Installation Guide, 10g Release 1 (10.1.2) for Solaris Operating System (SPARC)
原本部品番号: B25464-02
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Oracle Collaboration Suite JP Documentation Libraryには、オラクル製品のオンライン・ドキュメントが含まれています。
このマニュアルでは、Oracle Collaboration Suiteのインストール方法について説明します。
このマニュアルは、次の構成でOracle Collaboration Suiteをインストールするユーザーを対象としています。
このトポロジでは、1台のコンピュータにOracle Collaboration Suiteがインストールされます。Oracle Collaboration SuiteインフラストラクチャとOracle Collaboration Suiteアプリケーションの両方が同じコンピュータにインストールされます。
このトポロジでは、1台のコンピュータにOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャがインストールされ、別のコンピュータにOracle Collaboration Suiteアプリケーションがインストールされます。
より複雑なトポロジが必要な場合は、Oracle Collaboration Suiteのインストレーション・ガイドで詳細なインストール手順を参照してください。
Oracle Collaboration Suiteをインストールする前に、Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートで最新情報を確認してください。
インストーラを起動するには、次のようにします。
Oracle Collaboration Suiteのインストール・メディアを挿入します。
Volume Managerを使用している場合、DVD-ROMは、通常/dvdに自動的にマウントされます。
DVD-ROMの場合は、次のとおりです。
# cd # /dvd/ocs/runInstaller
これにより、Oracle Universal Installerが起動するため、このインストーラを使用してOracle Collaboration Suiteをインストールします。
コンピュータがDVD-ROMを自動的にマウントしない場合は、次の手順を実行します。
rootユーザーとしてログインします。
# su Password:
# mkdir /dvd
# mount options device_name /dvd
次に例を示します。
# mount -r -F hsfs device_name /dvd
基本インストール方法を使用してOracle Collaboration Suiteを1台のコンピュータにインストールするには、次のようにします。
基本インストール: このインストール方法を選択すると、Oracle Collaboration Suiteを迅速にインストールできます。このインストール方法に必要なユーザー入力は最小限です。この画面で指定する次の情報を使用してソフトウェアがインストールされます。
注意: 「選択された言語」リストで選択されているデフォルト言語は「英語」です。ただし、Oracle Collaboration Suiteをインストールするコンピュータのオペレーティング・システムの言語が英語以外の場合は、その言語も「選択された言語」リストに自動的に追加されます。その結果、英語とオペレーティング・システムのロケール言語の2つの言語がOracle Collaboration Suite基本インストールの一部としてインストールされます。
拡張インストール: このインストール方法は、次の場合に選択します。
「基本インストール」を選択し、「次へ」をクリックします。
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力してください:
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力します。製品ファイルのOracleホーム・ディレクトリ以外のディレクトリを入力します。
例: /home/oracle/oraInventory
オペレーティング・システム・グループ名の指定: インベントリ・ディレクトリへの書込み権限を付与するオペレーティング・システム・グループを選択します。
例: oinstall
「次へ」をクリックします。
別のシェルでrootユーザーとしてorainstRoot.shスクリプトを実行します。このスクリプトは、インベントリ・ディレクトリにあります。
スクリプトを実行した後、「続行」をクリックします。
選択内容を確認し、「インストール」をクリックします。
インストーラによってファイルがインストールされます。
注意: このダイアログ・ボックスが表示されるまで、root.shスクリプトは実行しないでください。
このダイアログ・ボックスが表示されたら、rootユーザーとして別のシェルでroot.shスクリプトを実行します。スクリプトは、このインスタンスのOracleホーム・ディレクトリにあります。
注意: root.shのプロンプトで、警告メッセージが表示されることがあります。これらのメッセージは無視し、インストールを続行してください。
「OK」をクリックします。
この画面には、コンフィギュレーション・アシスタントの進捗状況が表示されます。コンフィギュレーション・アシスタントによって、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントが構成されます。
「終了」をクリックしてインストーラを終了します。
このトポロジでは、次のコンポーネントを提供するOracle Collaboration Suiteが1台のコンピュータにインストールされます。
Oracle Collaboration Suiteを1台のコンピュータにインストールするには、次のようにします。
「拡張インストール」を選択し、「次へ」をクリックします。
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力してください:
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力します。製品ファイルのOracleホーム・ディレクトリ以外のディレクトリを入力します。
例: /home/oracle/oraInventory
オペレーティング・システム・グループ名の指定: インベントリ・ディレクトリへの書込み権限を付与するオペレーティング・システム・グループを選択します。
例: oinstall
「次へ」をクリックします。
別のシェルでrootユーザーとしてorainstRoot.shスクリプトを実行します。このスクリプトは、インベントリ・ディレクトリにあります。
スクリプトを実行した後、「続行」をクリックします。
名前: このOracleホームを識別する名前を入力します。
例: infra_home_10_1_2
インストール先パス: インストール先のディレクトリのフルパスを入力します。これがOracleホームです。インストール先のディレクトリが存在しない場合は、インストーラによって作成されます。
例: home/oracle/orainfra
「次へ」をクリックします。
この画面は、コンピュータがハードウェア・クラスタの一部である場合にのみ表示されます。
ハードウェア・クラスタはOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャおよびアプリケーションでサポートされていないため、Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャおよびアプリケーションをインストールしている場合は「ローカル・インストール」を選択します。
「次へ」をクリックします。
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャおよびアプリケーション10.1.2.0.0を選択し、「次へ」をクリックします。
この画面では、Oracle Collaboration Suiteをインストールおよび構成するためのすべてのシステム要件をシステムが満たしていることを確認します。
注意: カーネル・パラメータのチェックに失敗し、必要な変更を加えた後で「再試行」をクリックした場合、インストーラではチェックが再実行されません。カーネル・パラメータを変更した後で、「ユーザー検証済」を選択して先に進んでください。変更を検証するには、インストーラを再起動する必要があります。
この画面では、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントの実行に使用する言語を選択できます。
「使用可能な言語」リストから必要な言語を1つまたは複数選択し、「選択された言語」リストに追加します。
「次へ」をクリックします。
画面上の説明をよく読んでから、「次へ」をクリックします。
インストールするOracle Collaboration Suiteアプリケーション・コンポーネントを選択します。
「次へ」をクリックします。
注意: インストール中(「インストール」ボタンをクリックする前)に、構成するアプリケーションのリストに変更を加える必要がある場合は、インストールを終了し、再起動する必要があります。
画面に表示されているネームスペースを選択し、「次へ」をクリックします。
グローバル・データベース名: Oracle Collaboration Suiteデータベースの名前を入力し、データベース名にドメイン名を追加します。
例: orcl.yourcompany.com
SID: Oracle Collaboration Suiteデータベースのシステム識別子を入力します。通常はグローバル・データベース名ですが、ドメイン名は含まれません。SIDは、すべてのデータベースで一意である必要があります。
例: orcl
データベース・ファイルの位置の指定: データファイル・ディレクトリの親ディレクトリのフルパスを指定します。指定したディレクトリはすでに存在している必要があります。このディレクトリでの書込み権限が必要です。
インストーラでは、指定したパスのサブディレクトリにデータファイルがインストールされます。インストーラでは、サブディレクトリの名前にデータベース名が使用されます。たとえば、グローバル・データベース名にorcl.yourcompany.comを指定し、データベース・ファイルの場所に/data/dbfilesを指定した場合は、データベース・ファイルが/data/dbfiles/orclディレクトリに配置されます。
「次へ」をクリックします。
管理データベース・ユーザーのパスワードを設定します。このユーザーは、データベース管理に使用される権限が付与されたアカウントです。
すべてのユーザーに同じパスワードを使用することも、ユーザーごとに異なるパスワードを指定することもできます。
「次へ」をクリックします。
インストール時に選択したアプリケーションに対して作成される管理アカウントのパスワードを指定します。
すべてのユーザーに同じパスワードを使用することも、ユーザーごとに異なるパスワードを指定することもできます。
「次へ」をクリックします。
Mailドメイン: IMAP/SMTPのローカル(ネットワーク)・ドメインまたはその他のメール・プロトコルを指定します。
「次へ」をクリックします。
「自動ポート選択」を選択し、「次へ」をクリックします。
注意: 「自動」オプションでは、Oracle HTTP Serverの場合は
7777〜7877のポート、SSLを使用するOracle HTTP Serverの場合は4443〜4543のポートのみが使用されます。Oracle HTTP Serverに80、SSLを使用するOracle HTTP Serverに443をポート番号として設定する必要がある場合、「ポートを手動で指定」オプションを選択する必要があります。
選択内容を確認し、「インストール」をクリックします。
インストーラによってファイルがインストールされます。
注意: このダイアログ・ボックスが表示されるまで、root.shスクリプトは実行しないでください。
このダイアログ・ボックスが表示されたら、rootユーザーとして別のシェルでroot.shスクリプトを実行します。スクリプトは、このインスタンスのOracleホーム・ディレクトリにあります。
注意: root.shのプロンプトで、警告メッセージが表示されることがあります。これらのメッセージは無視し、インストールを続行してください。
「OK」をクリックします。
注意: 1台のコンピュータへのインストールでは、このダイアログ・ボックスは2回表示されます。最初はインフラストラクチャのインストール中、次はアプリケーション層のインストール中です。
この画面には、コンフィギュレーション・アシスタントの進捗状況が表示されます。コンフィギュレーション・アシスタントによって、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントが構成されます。
「終了」をクリックしてインストーラを終了します。
このトポロジでは、1台のコンピュータにOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャがインストールされ、別のコンピュータにOracle Collaboration Suiteアプリケーションがインストールされます。
複数コンピュータ・トポロジの設定には、次の作業が含まれます。
Oracle Collaboration SuiteアプリケーションではOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャのサービスを使用するため、最初にインフラストラクチャをインストールする必要があります。
新規データベースおよび新規Oracle Internet DirectoryとともにOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャをインストールするには、次のようにします。
「拡張インストール」を選択し、「次へ」をクリックします。
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力してください:
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力します。製品ファイルのOracleホーム・ディレクトリ以外のディレクトリを入力します。
例: /home/oracle/oraInventory
オペレーティング・システム・グループ名の指定: インベントリ・ディレクトリへの書込み権限を付与するオペレーティング・システム・グループを選択します。
例: oinstall
「次へ」をクリックします。
別のシェルでrootユーザーとしてorainstRoot.shスクリプトを実行します。このスクリプトは、インベントリ・ディレクトリにあります。
スクリプトを実行した後、「続行」をクリックします。
名前: このOracleホームを識別する名前を入力します。
例: infra_home_10_1_2
インストール先パス: インストール先のディレクトリのフルパスを入力します。これがOracleホームです。インストール先のディレクトリが存在しない場合は、Oracle Universal Installerによって作成されます。
例: home/oracle/orainfra
「次へ」をクリックします。
この画面は、コンピュータがハードウェア・クラスタの一部である場合にのみ表示されます。
ハードウェア・クラスタはOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャでサポートされていないため、Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャをインストールしている場合は「ローカル・インストール」を選択します。
「次へ」をクリックします。
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャ10.1.2.0.0を選択し、「次へ」をクリックします。
「Identity ManagementとCollaboration Suite Database」を選択し、「次へ」をクリックします。
この画面では、Oracle Collaboration Suiteをインストールおよび構成するためのすべてのシステム要件をシステムが満たしていることを確認します。
注意: カーネル・パラメータのチェックに失敗し、必要な変更を加えた後で「再試行」をクリックした場合、インストーラではチェックが再実行されません。カーネル・パラメータを変更した後で、「ユーザー検証済」を選択して先に進んでください。変更を検証するには、インストーラを再起動する必要があります。
「次へ」をクリックします。
この画面では、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントの実行に使用する言語を選択できます。
「使用可能な言語」リストから必要な言語を1つまたは複数選択し、「選択された言語」リストに追加します。
「次へ」をクリックします。
「Oracle Internet Directory」を選択します。
「OracleAS Single SignOn」を選択します。
「OracleAS Delegated Administration Service」を選択します。
「Oracle Directory Integration and Provisioning」を選択します。
「OracleAS Certificate Authority」は選択しないでください。
「高可用性およびレプリケーション」は選択しないでください。
「次へ」をクリックします。
「推奨ネームスペース」を選択し、「次へ」をクリックします。
コンポーネントのデフォルトのポートを使用するには、「自動ポート選択」を選択します。
デフォルト・ポートを使用しない場合は、「ポートを手動で指定」を選択し、ポートの選択対象のコンポーネントを選択します。
注意: 「自動」オプションでは、Oracle HTTP Serverの場合は
7777〜7877のポート、SSLを使用するOracle HTTP Serverの場合は4443〜4543のポートのみが使用されます。Oracle HTTP Serverに80、SSLを使用するOracle HTTP Serverに443をポート番号として設定する必要がある場合、「ポートを手動で指定」オプションを選択する必要があります。
「次へ」をクリックします。
ゲスト・アカウントのパスワードを入力して確認し、「次へ」をクリックします。
グローバル・データベース名: Oracle Collaboration Suiteデータベースの名前を入力し、データベース名にドメイン名を追加します。
例: orcl.yourcompany.com
SID: Oracle Collaboration Suiteデータベースのシステム識別子を入力します。通常はグローバル・データベース名ですが、ドメイン名は含まれません。SIDは、すべてのデータベースで一意である必要があります。
例: orcl
データベース・ファイルの位置の指定: データファイル・ディレクトリの親ディレクトリのフルパスを指定します。指定したディレクトリはすでに存在している必要があります。このディレクトリでの書込み権限が必要です。
インストーラでは、指定したパスのサブディレクトリにデータファイルがインストールされます。インストーラでは、サブディレクトリの名前にデータベース名が使用されます。たとえば、グローバル・データベース名にorcl.yourcompany.comを指定し、データベース・ファイルの場所に/data/dbfilesを指定した場合は、データベース・ファイルが/data/dbfiles/orclディレクトリに配置されます。
「次へ」をクリックします。
管理データベース・ユーザーのパスワードを設定します。このユーザーは、データベース管理に使用される権限が付与されたアカウントです。
すべてのユーザーに同じパスワードを使用することも、ユーザーごとに異なるパスワードを指定することもできます。
「次へ」をクリックします。
インスタンス名: このインスタンスの名前を入力します。インスタンス名には、英数字以外にドル記号($)およびアンダースコア(_)が使用できます。1台のコンピュータにOracle Collaboration Suiteのインスタンスが複数ある場合、インスタンス名は一意にする必要があります。
例: infra
「ias_adminパスワード」および「パスワードの確認」: ias_adminユーザーのパスワードを入力し、確認します。このユーザーは、このインスタンスの管理ユーザーです。
パスワードは5文字以上で構成されている必要があり、文字の1つは数字にする必要があります。
例: welcome99
「次へ」をクリックします。
選択内容を確認し、「インストール」をクリックします。
インストーラによってファイルがインストールされます。
注意: このダイアログ・ボックスが表示されるまで、root.shスクリプトは実行しないでください。
このダイアログ・ボックスが表示されたら、rootユーザーとして別のシェルでroot.shスクリプトを実行します。スクリプトは、このインスタンスのOracleホーム・ディレクトリにあります。
注意: root.shのプロンプトで、警告メッセージが表示されることがあります。これらのメッセージは無視し、インストールを続行してください。
「OK」をクリックします。
この画面には、コンフィギュレーション・アシスタントの進捗状況が表示されます。コンフィギュレーション・アシスタントによって、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントが構成されます。
「終了」をクリックしてインストーラを終了します。
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションのインストールを開始する前に、次の項で説明するインストール前のタスクを実行する必要があります。
アプリケーション層をインストールする前に、次のコマンドを使用してsendmailが稼働しているかどうかを確認します。
prompt> ps -elf | grep sendmail
sendmailが稼働している場合は、rootユーザーとして次のように停止します。
prompt> /etc/init.d/sendmail stop
rootユーザーとして次のコマンドを使用して、sendmailを使用不可にします。
prompt> chmod -x /etc/init.d/sendmail
次の手順では、Oracle Collaboration Suiteアプリケーションをインストールし、「Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャのインストール」で説明した手順に従ってインストールしたOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャを使用するように構成します。
「拡張インストール」を選択し、「次へ」をクリックします。
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力してください:
インベントリ・ディレクトリのフルパスを入力します。製品ファイルのOracleホーム・ディレクトリ以外のディレクトリを入力します。
例: /home/oracle/oraInventory
オペレーティング・システム・グループ名の指定: インベントリ・ディレクトリへの書込み権限を付与するオペレーティング・システム・グループを選択します。
例: oinstall
「次へ」をクリックします。
別のシェルでrootユーザーとしてorainstRoot.shスクリプトを実行します。このスクリプトは、インベントリ・ディレクトリにあります。
スクリプトを実行した後、「続行」をクリックします。
名前: このOracleホームを識別する名前を入力します。
例: apptier_home_10_1_2
インストール先パス: インストール先のディレクトリのフルパスを入力します。これがOracleホームです。インストール先のディレクトリが存在しない場合は、インストーラによって作成されます。
例: home/oracle/oraapptier
「次へ」をクリックします。
この画面は、コンピュータがハードウェア・クラスタの一部である場合にのみ表示されます。
ハードウェア・クラスタはOracle Collaboration Suiteアプリケーションでサポートされていないため、Oracle Collaboration Suiteアプリケーションをインストールしている場合は「ローカル・インストール」を選択します。
「次へ」をクリックします。
「Oracle Collaboration Suiteアプリケーション」を選択します。
追加の言語をインストールする場合は、「製品の言語」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
この画面では、Oracle Collaboration Suiteをインストールおよび構成するためのすべてのシステム要件をシステムが満たしていることを確認します。
注意: カーネル・パラメータのチェックに失敗し、必要な変更を加えた後で「再試行」をクリックした場合、インストーラではチェックが再実行されません。カーネル・パラメータを変更した後で、「ユーザー検証済」を選択して先に進んでください。変更を検証するには、インストーラを再起動する必要があります。
「次へ」をクリックします。
この画面では、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントの実行に使用する言語を選択できます。
「使用可能な言語」リストから必要な言語を1つまたは複数選択し、「選択された言語」リストに追加します。
「次へ」をクリックします。
インストール時に構成するOracle Collaboration Suiteアプリケーション・コンポーネントを選択します。
「次へ」をクリックします。
注意: インストール中(「インストール」ボタンをクリックする前)に、構成するアプリケーションのリストに変更を加える必要がある場合は、インストールを終了し、再起動する必要があります。
ホスト: Oracle Internet Directoryが実行されるコンピュータの名前を入力します。
ポート: Oracle Internet Directoryがリスニングするポート番号を入力します。ポート番号が不明な場合は、portlist.iniファイルでOracle Internet Directoryのポートを確認してください。このファイルは、ORACLE_HOME/installディレクトリにあります。
SSLを使用してOracle Internet Directoryに接続: Oracle Collaboration SuiteのコンポーネントでSSLのみを使用してOracle Internet Directoryに接続する場合は、このオプションを選択します。
「次へ」をクリックします。
ユーザー名: Oracle Internet Directoryにログインするためのユーザー名を入力します。Oracle Internet Directoryスーパーユーザーの場合は、cn=orcladminをユーザー名として使用します。
パスワード: ユーザーのパスワードを入力します。
「次へ」をクリックします。
データベース接続文字列: このアプリケーション層インスタンスに使用するOracleASメタデータ・リポジトリを選択します。インストーラによって、選択したOracleASメタデータ・リポジトリにこのインスタンスが登録されます。
「次へ」をクリックします。
この画面には、「構成するコンポーネントの選択」画面で選択した各コンポーネントに対して使用されるデータベースが表示されます。
「次へ」をクリックします。
コンポーネントのデフォルトのポートを使用するには、「自動ポート選択」を選択します。
デフォルト・ポートを使用しない場合は、「ポートを手動で指定」を選択し、ポートの指定対象のコンポーネントを選択します。
注意: 「自動」オプションでは、Web Cache HTTPリスニング・ポートの場合は7777〜7877のポート、SSLを使用するWeb Cache HTTPリスニングの場合は4443〜4543のポートのみが使用されます。Web Cache HTTPリスニング・ポートに80、SSLを使用するWeb Cache HTTPリスニングに443をポート番号として設定する必要がある場合、「ポートを手動で指定」オプションを選択する必要があります。
「次へ」をクリックします。
インスタンス名: Oracle Collaboration Suite管理アカウントのOracleASインスタンスの名前を指定します。
管理パスワード: Oracle Collaboration Suite管理アカウントの初期パスワードを指定します。
パスワードの確認: パスワードを確認します。
「次へ」をクリックします。
ホストまたはエイリアス: カレンダ・サーバー・インスタンスのホスト・アドレスまたは別名を指定します。
注意: 後でカレンダ・サーバー・インスタンスを移動したり、ホスト名を変更したりする場合は、ホスト名のかわりに別名を使用することをお薦めします。別名が構成されていない場合は、ホスト名を指定します。
「次へ」をクリックします。
Mailドメイン: IMAP/SMTPのローカル(ネットワーク)・ドメインまたはその他のメール・プロトコルを指定します。
「次へ」をクリックします。
選択内容を確認し、「インストール」をクリックします。
インストーラによってファイルがインストールされます。
注意: このダイアログ・ボックスが表示されるまで、root.shスクリプトは実行しないでください。
このダイアログ・ボックスが表示されたら、rootユーザーとして別のシェルでroot.shスクリプトを実行します。スクリプトは、このインスタンスのOracleホーム・ディレクトリにあります。
「OK」をクリックします。
この画面には、コンフィギュレーション・アシスタントの進捗状況が表示されます。コンフィギュレーション・アシスタントによって、Oracle Collaboration Suiteコンポーネントが構成されます。
「終了」をクリックしてインストーラを終了します。
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションをインストールした後、次の手順を実行します。
rootとしてログインします。
tnslsnr listener_es -user user_id -group group_id &
使用するコンピュータが最小要件を満たしていることを確認します。
コンピュータは、次の各項に示すハードウェア要件を満たしている必要があります。
# /usr/sbin/psrinfo -v
表1に、その他のシステム要件を示します。
コンピュータに次のパッチがあることを確認します。
コンピュータにインストールされているパッチを特定するには、次のようにします。
-pオプションを指定してshowrevコマンドを使用します。次のコマンドを使用すると、ソートされたされた出力がpatchListというファイルに保存されます。
# showrev -p | sort > patchList
パッチは次の場所からダウンロードできます。
http://sunsolve.sun.com
コンピュータに次のパッケージがあることを確認します。
SUNWarc
SUNWbtool
SUNWhea
SUNWlibm
SUNWlibms
SUNWsprot
SUNWsproxSUNWtoo
SUNWi1of(iの後ろの文字は、エルではなく数字の1です。)
SUNWxwfnt
SUNWi1cs(iの後ろの文字は、エルではなく数字の1です。)
SUNWi15cs(iの後ろの文字は、エルではなく数字の1です。)
オペレーティング・システムの必須パッケージがコンピュータにインストールされているかどうかを確認するには、次のコマンドを使用します。
# pkginfo SUNWarc SUNWbtool SUNWhea SUNWlibm SUNWlibms SUNWsprot SUNWsprox SUNWtoo SUNWi1of SUNWxwfnt SUNWi1cs SUNWi15cs
コンピュータにパッケージがない場合、システム管理者に問い合せてください。
64ビット・アプリケーションをサポートするようにコンピュータが構成されていることをチェックします。これをチェックするには、次のコマンドを使用します。
# /usr/bin/isainfo -v 64-bit sparcv9 applications 32-bit sparc applications
出力では64-bit sparcv9 applications行が表示されます。それ以外の場合、64ビット・アプリケーションをサポートするようにコンピュータを再構成する必要があります。システム管理者に問い合せてください。
必須カーネル・パラメータが、示されている式、または次の各項で示されている推奨値以上に設定されていることを確認します。
Solaris 8およびSolaris 9オペレーティング・システムでカーネル・パラメータをチェックするには、次の手順を実行します。
/etc/systemファイルを開きます。/etc/systemファイルを編集するには、rootユーザーである必要があります。
set semsys:seminfo_semmni=100set semsys:seminfo_semmns=256set semsys:seminfo_semmnu=1042
set semsys:seminfo_semmsl=256
set semsys:seminfo_semaem=16384
set semsys:seminfo_semopm=12
set semsys:seminfo_semume=42
set semsys:seminfo_semvmx=32767
set shmsys:shminfo_shmmax=4294967295
set shmsys:shminfo_shmmin=1
set shmsys:shminfo_shmseg=10set shmsys:shminfo_shmmni=100set msgsys:msginfo_msgmax=4096
set msgsys:msginfo_msgmni=3774
set msgsys:msginfo_msgtql=2500
set msgsys:msginfo_msgmnb=360000
set rlim_fd_cur=1024
set rlim_fd_max=4117
set noexec_user_stack=1
Solaris 10オペレーティング・システムでカーネル・パラメータをチェックするには、次の手順を実行します。
/etc/systemファイルを開きます。/etc/systemファイルを編集するには、rootユーザーである必要があります。
/etc/systemファイルに変更を行う必要はありません。Solaris 10では、その実装にリソース制御機能を使用します。表2に示すカーネル・パラメータが、示されている推奨値以上に設定されていることを確認してください。表には、特定のカーネル・パラメータについて/etc/systemファイルのかわりに使用されるリソース制御も示されています。
表2 Solaris 10システムのカーネル・パラメータおよびリソース制御設定
# id -p // to verify the project id uid=0(root) gid=0(root) projid=1 (user.root) # prctl -n project.max-shm-memory -i project user.root # prctl -n project.max-sem-ids -i project user.root
今回初めてOracle製品をコンピュータにインストールする場合は、インベントリ・ディレクトリのオペレーティング・システム・グループを作成します。インストーラでは、インベントリ・ディレクトリにファイルが作成され、コンピュータにインストールされたOracle製品が管理されます。
このマニュアルでは、このグループにoinstallという名前を使用します。
「オペレーティング・システム・ユーザーの作成」で、オペレーティング・システム・ユーザーを作成し、このグループをユーザーのプライマリ・グループとして設定します。
インベントリ・ディレクトリの個別のグループを持つことにより、別のユーザーがコンピュータにOracle製品をインストールできるようになります。ユーザーには、インベントリ・ディレクトリへの書込み権限が必要です。書込み権限は、oinstallグループに属することによって付与されます。
インベントリ・ディレクトリのデフォルト名は、oraInventoryです。
コンピュータにすでにインベントリ・ディレクトリがあるかどうかが不明の場合は、/home/oracle/oraInst.locファイルを検索してください。このファイルには、インベントリ・ディレクトリの場所と所有しているグループが一覧表示されています。このファイルがない場合は、コンピュータにOracle製品がインストールされていません。
ローカル・オペレーティング・システム・グループを作成するには、次のようにSolaris Management Consoleを使用します。
hostname:display_number.screen_number
例(Cシェル):
% setenv DISPLAY test.mycompany.com:0.0
例(BourneまたはKornシェル):
$ DISPLAY=test.mycompany.com:0.0; export DISPLAY
# /usr/sadm/bin/smc
rootユーザーとしてログインします。
oinstallと入力します。
前述の項と同じ手順を使用して、dbaというオペレーティング・システム・グループを作成します。
次にオペレーティング・システム・ユーザーを作成するときに、このdbaグループをユーザーのセカンダリ・グループとして設定します。
Oracle製品をインストールおよびアップグレードするオペレーティング・システム・ユーザーを作成します。このマニュアルでは、このユーザーをoracleユーザーと呼びます。
ローカル・オペレーティング・システム・ユーザーを作成するには、次のようにSolaris Management Consoleを使用します。
hostname:display_number.screen_number
例(Cシェル):
% setenv DISPLAY test.mycompany.com:0.0
例(BourneまたはKornシェル):
$ DISPLAY=test.mycompany.com:0.0; export DISPLAY
# /usr/sadm/bin/smc
rootと入力します。「Password」にrootのパスワードを入力します。
oracle)を入力します。「Full Name」および「Description」フィールドはオプションです。「Next」をクリックします。
オペレーティング・システム・ユーザーが属するグループをチェックするには、ユーザー名を指定してgroupsコマンドを使用します。次に例を示します。
# groups oracle
Oracle Collaboration Suiteをインストールするオペレーティング・システム・ユーザーは、次の環境変数を設定または解除する必要があります。
この項では、環境変数の設定方法について説明します。
Cシェルを使用する場合:
% setenv variable_name value
例(Cシェル):
% setenv DISPLAY test.mycompany.com:0.0
BourneまたはKornシェルを使用する場合:
$ variable_name=value; export variable_name
例(BourneまたはKornシェル):
$ DISPLAY=test.mydomain.com:0.0; export DISPLAY
この項では、環境変数を設定する際の注意事項をいくつか説明します。
.profileファイルで環境変数を設定すると、読み込まれない場合があります。環境変数が正しい値に設定されていることを確認するには、インストーラを実行するシェルでこれらの値を調べます。
envコマンドを使用します。このコマンドを使用すると、現在定義されている環境変数とその値がすべて表示されます。
prompt> env
rootユーザーからoracleユーザーへの切替えなど)にsuコマンドを使用する場合は、環境変数が新規ユーザーに渡されないことがあるため、新規ユーザーの場合は環境変数を確認します。-パラメータを指定してsuを使用した場合(su - user)も、環境変数が新規ユーザーに渡されないことがあります。
# /* root user */ #su - oracle%env
この項は、Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャをインストールする場合にのみ適用されます。
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャは、デフォルトでポート1521を使用するOracleデータベースをインストールします。
ポート1521が使用されているかどうかをチェックするには、次のようにします。
# netstat -an | grep 1521
ポート1521がサード・パーティ・アプリケーションで使用されている場合は、別のポートを使用するようにアプリケーションを構成する必要があります。
ポート1521が既存のOracleデータベース・リスナーで使用されている場合は、Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャをインストールする前にリスナーを停止する必要があります。
インストール後に、Oracle Collaboration Suiteの「ようこそ」ページにアクセスして、インストールが正常に終了したことを確認します。「ようこそ」ページのURLは次のとおりです。
http://hostname.domainname:http_port
ORACLE_HOME/install/portlist.iniファイルを参照して、http_portを判別します。ポートは、Oracle HTTP Server listen port行にリストされています。
「ようこそ」ページには、次のような有用なページへのリンクがあります。
この項では、次の内容について説明します。
このメディア・パックに含まれている製品は、トライアル・ライセンス契約に基づき、30日間、インストールおよび評価できます。 ただし、30日間の評価期間後もいずれかの製品の使用を継続する場合、プログラム・ライセンスをご購入いただく必要があります。
Oracle製品サポートをご購入いただいた場合、オラクル社カスタマ・サポート・センターに、年中無休で24時間いつでも、お問い合せいただけます。 Oracle製品サポートの購入方法、またはオラクル社カスタマ・サポート・センターへの連絡方法の詳細は、オラクル社カスタマ・サポート・センターのWebサイトを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
Oracle製品のマニュアルは、HTMLおよびAdobe社PDF形式で提供されており、入手方法がいくつかあります。
PDFドキュメントを表示するには、必要に応じて、Adobe社のWebサイトから、無料のAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください。
http://www.adobe.com/
オラクル製品のインストールに関する情報およびマニュアルを提供しています。
次のURLを参照してください。ただし、個々の環境に依存する問題または検証が必要となるようなケースでは、サポート・サービス(有償)の契約が必要になりますのでご了承ください。
□ OTNインストール・センター
□ Oracle Technology Network掲示板
□ インストレーション・ガイド・ダウンロード
□ 製品FAQ検索
http://support.oracle.co.jp/
「Oracle Internet Support Center」→「製品FAQ検索」
キーワード: 「インストール」、「install」など
これらのキーワードを参照しても解決されないインストール時の不明点または問題点については支援サービスを提供しています。次のオラクル製品が対象になりますので次のURLから質問してください。
http://www.oracle.co.jp/install_service/
OTN Japan は開発者に必要な技術リソースを提供する登録制、日本オラクル公式技術サイトです。OTN Japan に登録(無償)していただくと、技術資料、オンライン・マニュアル、ソフトウェア・ダウンロード、サンプル・コード、掲示板、ポイント・プログラム、オラクル関連書籍のディスカウント、OTN有償プログラムなど様々なサービスを受けることができます。
□ OTN Japan登録方法
□ 技術資料
□ ソフトウェア・ダウンロード
http://otn.oracle.co.jp/software/
オラクル製品のトライアル版、早期アクセス版、ユーティリティ、ドライバなどを無償でダウンロードできます。最新バージョンをタイムリに掲載していますので、OTN Japanで提供している技術資料、ドキュメント等とあわせて使用することにより、いち早く最新のオラクル・テクノロジを体験できます。
□ ドキュメント
http://otn.oracle.co.jp/document/
オラクル製品のインストレーション・ガイド、リリース・ノート等のドキュメント(マニュアル)を掲載しています。製品に同梱されているドキュメントから有償マニュアルにいたるまで、最新のドキュメントをタイムリに掲載しています。
□ サンプル・コード
http://otn.oracle.co.jp/sample_code/
開発者に参考としていただけるよう、プログラムのサンプルを掲載しています。オラクル最新テクノロジに準拠したサンプル・プログラムの数々をお役立てください。
□ 掲示板
http://otn.oracle.co.jp/forum/
オラクル製品を使用して開発される皆様のためのコミュニティです。Webによるディスカッション・フォーラム(掲示板)を通して、オラクル開発者間での情報交換ができます。それぞれの開発ノウハウを共有することで、より効率的な開発ができます。OTN掲示板専用のビューア「OTN Viewer」も使用していただけます。
□ ポイント・プログラム
http://otn.oracle.co.jp/point/index.html
OTN Japan活性化に貢献された会員の皆様にポイント進呈するOTNポイント・プログラムを設けています。獲得ポイントはOTNグッズと交換したり、掲示板投稿時の懸賞ポイントとして使用できます。
□ OTN有償プログラム
http://otn.oracle.co.jp/upgrade/index.html
OTN有償プログラムは、OTN会員の皆様向けの有償アップグレード・サービスです。OTN Japanサイトで提供している無償サービスに加え、最新のオラクル製品を開発ライセンスで使用していただけるOTN Software Kit(日本語版CD-ROM)の送付やオラクル技術書籍ご購入時のディスカウントなど、有償ならではの様々なサービスを提供します。
□ お薦めサービス「SQL構文検索サービス」
□ お薦めサービス「エラー・メッセージ検索(Oracle9i)」
□ お薦めサービス「TechBlastメールサービス」
http://otn.oracle.co.jp/techblast/
OTN Japanでは、配信を希望された会員の皆様へほぼ月に1〜2回メールをお送りしています。新着情報のほか、会員の皆様に是非ともお知らせしたいセミナーやイベント情報、製品や最新技術に関する連載を掲載しています。
OracleDirectでは、電話とインターネットを通じて、製品ご購入前のオラクル製品に関するご質問をはじめとする、お客様からの様々なお問合せに対応いたします。
OracleDirectに関する詳細は、次のWebサイトを参照してください。
□ お問合せ先
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FAX: 03-4326-5020
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また、OracleDirectにてお受けできるご質問内容は次のとおりとなりますので、ご連絡の前に確認をお願いいたします。
□ ご質問にお答えできる内容(概要)
次のお問合わせにはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
オラクルではお客様のシステムの健康状態を維持するために、Oracle Support Servicesをご用意しています。オラクル製品の専門技術者が、様々な形でお客様の問題解決のお手伝いをいたします。
Oracle Support Servicesのサポート・サービス契約をお持ちのお客様は、次の技術サポートを受けられます。サポート・サービスには電話やインターネットによる技術サポートのほか、インターネット上での各種技術情報へのアクセス、ご契約済み製品のバージョンアップ用メディアの提供、Oracle Support NewsLetter(毎月)の提供などが含まれます。
□ 技術サポート
ご契約のお客様は、インターネットおよび電話による技術サポートを受けられます。お問合せは、毎日24時間受け付けております。お問合せの方法についての詳細は、初回ご契約時にお送りする「Oracle Support Users Guide」をご覧ください。
インターネットでは、次のWebサイトでOracle Support Servicesについて紹介しています。
http://www.oracle.co.jp/support/
□ OiSC(Oracle internet Support Center)
□ KROWN
□ MetaLink
Oracle Support Servicesをご契約のお客様は、Webによるサポート・サービスであるMetaLinkを24時間ご利用いただけます。MetaLinkは、全世界から集められた英語での技術情報が収録されている知識ベースです。インターネット上でご覧いただけます。
□ Oracle Support NewsLetter
□ お問合せ先
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TEL: 0570-093812
受付時間: 9:00〜12:00、13:00〜17:00(土、日、祝祭日、年末年始を除く)
ディストリビューションセンターでは、Oracle Support Servicesのサポート・サービス契約について、次のような情報をご案内いたします。
または、次のWebサイトにアクセスしてください。
http://www.oracle.co.jp/support/
日本オラクルの研修サービスに関する詳しいお問合せは次までお願いいたします。研修サービスに関する詳細は、次のWebサイトでもご紹介しています。
□ お問合せ先
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TEL: 0120-155-092
FAX: 03-5766-4400
受付時間: 9:00〜12:00、13:00〜17:00(土、日、祝祭日、年末年始を除く)
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility Program のWeb サイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
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