Oracle Business Intelligence Discoverer 管理ガイド 10gリリース2(10.1.2.1) B25101-01 |
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この章では、(自動サマリー管理を使用するかわりに)Discoverer Administratorを使用してサマリー・フォルダを手動で作成する方法について説明します。項目は次のとおりです。
手動によるサマリー・フォルダの作成は、Discovererの自動サマリー管理(ASM)機能を使用するかわりにユーザー自身でサマリー・フォルダを作成する処理です(詳細は第14章「サマリー・フォルダの管理」を参照)。サマリー・フォルダの作成にはASMを使用することをお薦めします。ただし、次の場合にはサマリー・フォルダをユーザー自身で作成できます。
サマリー・ウィザードの最初の手順で、ASMを使用してサマリー・フォルダを作成するかまたは手動で作成するかを指定します。サマリー・フォルダを手動で作成するには、「サマリーを個別に指定」オプションを選択して、次のいずれかの作業を完了する必要があります。
サマリー・フォルダとDiscovererがサマリー・フォルダを自動的に作成およびメンテナンスする方法の詳細は、第14章「サマリー・フォルダの管理」を参照してください。
サマリー・フォルダを作成するには、次の前提条件を満たす必要があります。
詳細は、「SQL*Plusを使用してサマリー・フォルダの作成に必要な権限を付与する方法」を参照してください。
サマリー組合せは、サマリー・フォルダを構成するアイテムのグループです。サマリー組合せは、データベースのマテリアライズド・ビューまたはサマリー・テーブルに直接マップします。Discovererでは、作成したサマリー組合せに基づいてマテリアライズド・ビューまたはサマリー・テーブルが作成されます。各サマリー組合せは、サマリー・フォルダで複数のアイテムを組み合せる異なる方法を定義します。Discoverer Plusユーザーが、特定の組合せで指定されたアイテムにかなり一致するアイテムの組合せを含むクエリーを実行する場合、ディテール・データのかわりにサマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューに対してクエリーが実行されるため、レスポンス時間が短縮されます。
たとえば、「Product Key」(製品キー)および「Product Type」(製品タイプ)という2つのフォルダ・アイテムに対するサマリー・フォルダを作成するとします。
「Product Key」(製品キー)および「Product Type」(製品タイプ)というアイテムが同時に使用される場合のみサマリー・フォルダを使用できます。
この例ではサマリー組合せを追加しませんが、デフォルトの組合せを次のように受け入れます。
組合せ | 組合せ1 (デフォルト) |
---|---|
製品キー |
選択 |
製品タイプ |
選択 |
かわりに、次の組合せの場合にサマリー・フォルダを使用することもできます。
この場合は2つのサマリー組合せを追加して、使用するアイテムの隣にあるチェックボックスを次のように選択します。
組合せ | 組合せ1(デフォルト) | 組合せ2 | 組合せ3 |
---|---|---|---|
製品キー |
選択 |
選択 |
選択解除 |
製品タイプ |
選択 |
選択解除 |
選択 |
サマリー・ウィザードを使用して、各サマリー・フォルダに必要なだけ組合せを定義できます。
このテーブルは、Discovererではそれぞれのサマリー組合せに対して、マテリアライズド・ビューまたはサマリー・テーブルがデータベースに作成されることを示しています。
複数のサマリー組合せを追加する場合、Discovererは(可能であれば)低レベルの組合せ(少数のアイテムを含む組合せ)を使用して、高レベルの組合せ(多数のアイテムを含む組合せ)を作成します。これは、次の理由によりパフォーマンスを向上します。
たとえば、サマリー・フォルダに次のような2つのサマリー組合せが含まれる場合があります。
Discovererは、ディテール・データに直接アクセスして、月と地域により収益のデータを集計します。次に、Discovererは第1の組合せで集計されたデータを使用して第2の組合せのデータを集計し、処理とCPUの両方のオーバーヘッドを省きます。
注意: サマリー組合せは、Discovererがサマリー・フォルダのリフレッシュを管理する場合のみ使用できます。
サマリー組合せを定義するときに考慮するのは次の3点です。
良好なサマリー・フォルダ設計の鍵は、システムの使用パターンに応じて最適なサマリー組合せを作成することにあります。
一般に、クエリーは、頻度の高いものであれば、データベース領域がより必要になるとしても、できるだけ高速で実行されることが求められます。一方、頻度の低いクエリーであれば、実行速度が遅くなるとしても、使用するデータベース領域ができるだけ少ないことが求められます。
サマリー組合せを作成するときは、次の点を確認します。
汎用のクエリーに対応するサマリー組合せを作成している場合は、使用されるすべてのアイテムと結合をクエリーに含めます。このようなサマリー組合せには、かなり大きなデータベース領域が必要になる場合があります。
より非定型な環境(クエリーの予測がきわめて難しい環境)に対応するサマリー組合せは、一般的に主ファクト・テーブルのキーの異なる組合せに基づいています。
たとえば、次のサマリー・テーブルでは、列「EUL_SUM200801」と列「EUL_SUM200802」が、「Sales Fact」フォルダの該当するアイテムにマップされています。
前述の図では、次のことに注目してください。
クエリーに応じて、Discovererは1つ以上のディメンション・テーブル(「Store」、「Product」または「Fiscal Date」)に対してサマリー・テーブルを結合します。ディメンション・テーブルはEULで定義されたアイテムによってファクト・テーブルに結合される必要があり、サマリー・テーブルはファクト・フォルダに外部キー・アイテムを含む必要があります。
たとえば、ユーザーが「Product Category」、「Month」および「SUM」(ドル利益)をリクエストすると、Discovererは「EUL_SUM200801」を「Product」および「Fiscal Date」に結合して結果を取得します。Discovererでは「Sales Fact」テーブルと「Product」および「Fiscal Date」との間の外部キーおよび主キーがわかっているため、これらのキーを「EUL_SUM200801」に適用できます。
サマリー組合せは、段階的に作成することをお薦めします。最初は頻繁に使用されるクエリーに、次は頻繁に使用されないクエリーに注目し、最後に「キャッチオール」(すべてを集めた)サマリー組合せを作成します。サマリー組合せをセットアップするガイドラインは次のとおりです。
サマリー組合せに次のアイテムを含めます。
追加のデータ・ポイント・アイテムはサマリー・テーブルの領域をほとんど使用しません。
複数の集計は多くの領域を必要とせず、パフォーマンスを大幅に向上できます。AVGは、Discovererが平均を計算するのに使用するSUMとCOUNTを含める必要があることに注意してください。
特定の条件を除き、式はサマリー・フォルダを使用します。このため、式がいつサマリー・フォルダを使用するかを判別できるのは便利です。次の例では、次の場合に式がサマリー・フォルダをいつ使用するかを示しています。
本質的に、式は、式または式の一部とサマリーに使用する式が関係上等しい場合のみサマリー・フォルダを使用します。
このオプションを使用して、サマリー・フォルダに含めるEULアイテムの組合せを手動で選択します。
たとえば、次の場合にこのオプションを選択します。
EULのアイテムに基づいてサマリー・フォルダを作成する手順は、次のとおりです。
サマリー・フォルダ機能が有効である場合のみ、このオプションを使用できます。詳細は、「サマリー・フォルダのデータベースの構成方法」を参照してください。
同時に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら別のアイテムをクリックします。
次のものを含めることを覚えておいてください。
注意: 任意のアイテムと関数を選択できます。ただし、異なるフォルダからのアイテムを選択する場合は、フォルダ間にすでに結合が存在する必要があります。
「サマリー・ウィザード: ステップ4」ダイアログにより、新規サマリー・フォルダでサマリー組合せを定義できます。
デフォルトでは、「サマリー・ウィザード: ステップ3」で選択されたすべてのアイテムは最初のサマリー組合せ(列0)に含まれます。
サマリー組合せは、新しい番号を付けられた列に表示されます。
詳細は、「サマリー組合せ」を参照してください。
ヒント:
ヒント: データが静的で変化しない場合、またはサマリー・フォルダを手動でリフレッシュする場合は、このチェックボックスを選択しないでください。手動でサマリー・フォルダをリフレッシュする方法の詳細は、「サマリー・フォルダの手動によるリフレッシュ方法」を参照してください。
ここで指定するリフレッシュ間隔は、Discovererがデータをリフレッシュおよび更新する間隔です。このパターンは、設定を変更するまで変わりません。
Discovererでは、サマリー・フォルダの作成時に次のものが作成されます。
作成プロセスでは、サマリー・データが生成され、サマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューに使用準備完了のマークが付けられます。
プロセスが完了すると、Discovererはワークエリア: 「サマリー」タブに新規サマリー・フォルダを表示します。
クエリー統計は、ユーザーに対して「統計の収集」権限がオンに切り替えられたときに自動的に生成されます(詳細は、「ユーザーまたはロール(職責)が実行できる作業の指定方法」を参照)。
アイテムをユーザー自身で選択するのではなく、クエリー統計に基づいて新規サマリー・フォルダを作成できます。Discovererは、Discovererエンド・ユーザーのクエリーから生成されたクエリー統計に基づいて、推奨されるサマリー・フォルダ・アイテムをユーザーに示します。
特定のクエリーに基づいて1つ以上のサマリー・フォルダを作成し、Discovererで他のサマリー・フォルダを作成する必要がない場合はこのオプションを選択します。
クエリー統計に基づくサマリー・フォルダを作成する手順は、次のとおりです。
このオプションにより、サマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューが作成されます。このオプションは、サマリー管理機能が有効な場合のみ使用できます。詳細は、「サマリー・フォルダのデータベースの構成方法」を参照してください。
「サマリー・ウィザード: ステップ3」ダイアログは、次の3つのセクションに分かれています。
セクション番号 | 目的 |
---|---|
セクション1 |
クエリー統計について、検索条件を指定した後、「検索」をクリックします。 このセクションにより、検索条件を指定し、クエリーのパフォーマンスの統計を取得できます。 |
セクション2 |
このセクションは、検索条件に一致するクエリーを表示します。 |
セクション3 |
このセクションは、選択されたクエリーのフォルダ、結合およびアイテムを表示します。 |
検索時間が長くなる場合、Discovererは進行状況を示すバーを表示します。
セクション1のしきい値に一致するすべてのクエリーは、セクション2に表示されます。このリストをさらに絞り込んだり拡張するには、しきい値を再度指定します。
リストのクエリーが、すでにサマリーを作成されたアイテムを使用する場合は、クエリーの隣に形のアイコンが表示されます。
セクション2の列にあるアイテムの表示順序をソートするには、関連する列ヘッダーをクリックします。
クエリーのフォルダ、結合およびアイテムがセクション3に表示されます。
「サマリー・ウィザード: ステップ4」ダイアログにより、サマリー・フォルダに含めるアイテムを選択できます。デフォルトでは、「選択済アイテム」リストに、サマリー・ウィザードの前のページで選択したクエリーからのアイテムが含まれています。
同時に複数のアイテムを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら別のアイテムをクリックします。
次のものを含めることを覚えておいてください。
注意: 任意のアイテムと関数を選択できます。ただし、異なるフォルダからのアイテムを選択する場合は、フォルダ間にすでに結合が存在する必要があります。
「サマリー・ウィザード: ステップ5」ダイアログにより、新規サマリー・フォルダでサマリー組合せを定義できます。
デフォルトでは、「サマリー・ウィザード: ステップ4」で選択されたすべてのアイテムは最初のサマリー組合せ(列0)に含まれます。
サマリー組合せは、新しい番号を付けられた列に表示されます。
詳細は、「サマリー組合せ」を参照してください。
注意: 「プロパティ」をクリックして、選択したサマリー組合せのデータベース記憶域プロパティを表示および編集できます。詳細は、「サマリー・フォルダのサマリー組合せのデータベース記憶域プロパティを編集する方法」を参照してください。
ヒント: 不要なサマリー組合せを削除するには、関連する列番号を選択し、「組合せの削除」をクリックします。
ヒント: データが静的で変化しない場合、またはサマリー・フォルダを手動でリフレッシュする場合は、このチェックボックスを選択しないでください。手動でサマリー・フォルダをリフレッシュする方法の詳細は、「サマリー・フォルダの手動によるリフレッシュ方法」を参照してください。
ここで指定するリフレッシュ間隔は、Discovererがデータをリフレッシュおよび更新する間隔です。このパターンは、設定を変更するまで変わりません。
Discovererでは、サマリー・フォルダの作成時に次のものが作成されます。
作成プロセスでは、サマリー・データが生成され、サマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューに使用準備完了のマークが付けられます。
プロセスが完了すると、Discovererはワークエリア: 「サマリー」タブに新規サマリー・フォルダを表示します。
Discovererが提供するクエリー統計の収集用ビジネスエリアには、次のものを分析するワークブックが付属しています。
この項では、Discoverer以外のアプリケーションにより作成されたサマリー・テーブルに基づいて新規サマリー・フォルダを作成する方法について説明します。Discoverer以外のアプリケーションによって作成されたサマリー・テーブルを外部サマリー・テーブルといいます。この作業は、外部ビューに基づくサマリー・フォルダの作成にも適用されることに注意してください。
外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダを作成する手順は、次のとおりです。
この作業が完了すると、外部アプリケーションによって作成されたサマリー・テーブルからマテリアライズド・ビューがデータベースによって作成されます。
Discovererは、次の条件下でサマリー・テーブルの作成を続行することに注意してください。
詳細は、「外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダの相違点」を参照してください。
詳細は、「Oracle Enterprise EditionデータベースでEULアイテムにマッピングする場合の外部サマリー・テーブルとビューとの相違点」を参照してください。
注意: Oracle Enterprise Editionデータベースに接続した場合、ユーザーはデータベース・リンクを経由して外部サマリーを登録できません。これは、データベース・リンクを経由してマテリアライズド・ビューが作成されるのをデータベースが許可しないからです。ただし、EULが存在し、ビューの外部サマリーを参照しているデータベースにビューを作成することによって、マテリアライズド・ビューを作成できます。このビューは、Discoverer内に外部サマリーとして登録できます。
外部サマリー・テーブルの各データベース列をEULの該当するアイテムにマップします。
ヒント: 同じフォルダからの複数のアイテムが外部サマリー・テーブルの列に対応する場合、フォルダを「マップされたアイテム」リストのアイテムにドラッグ・アンド・ドロップできます。Discoverer Administratorは、アイテム名を使用して、正しいアイテムをデータベース列にマップします。Discoverer Administratorが対応するアイテムを識別できない列については、アイテムをマップする必要があります。
ヒント: 外部サマリー・テーブルのデータベース列とEULのアイテムとの間のマッピングを削除するには、「マップされたアイテム」リストの該当する列を選択し、左矢印ボタンをクリックします。
ヒント: データが静的で変化しない場合、またはサマリー・フォルダを手動でリフレッシュする場合は、このチェックボックスを選択しないでください。手動でサマリー・フォルダをリフレッシュする方法の詳細は、「サマリー・フォルダの手動によるリフレッシュ方法」を参照してください。
ここで指定するリフレッシュ間隔は、Discovererがデータをリフレッシュおよび更新する間隔です。このパターンは、設定を変更するまで変わりません。
プロセスが完了すると、Discovererはワークエリア: 「サマリー」タブに新規サマリー・フォルダを表示します。
この項では、サマリー・フォルダをリフレッシュする方法について説明します。データベースが変更された場合は、サマリー・フォルダをリフレッシュする場合があります。
サマリー・フォルダを手動でリフレッシュするする手順は、次のとおりです。
注意: Discovererは、外部管理サマリー・フォルダについては「サマリーのリフレッシュ」ダイアログを表示しません。
前回のリフレッシュからデータベース・テーブルのディテール・データが少ししか変更されていない場合には、増分リフレッシュを実行できます。増分リフレッシュは、前回のリフレッシュからデータベースにコミットされた変更のみを更新するので、このリフレッシュを実行すると時間が節約されます。
増分リフレッシュに必要な条件の詳細は、『Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド』を参照してください。
サマリー・フォルダ・リフレッシュの詳細は、次の項目を参照してください。
この項では、サマリー・フォルダのプロパティの編集方法について説明します。
サマリー・フォルダのプロパティを編集する手順は、次のとおりです。
ヒント: 同時に複数のサマリー・フォルダを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら別のサマリー・フォルダをクリックします。選択したすべてのフォルダが特定のプロパティに同じ値を持つ場合は、その値が表示されます。選択したフォルダが特定のプロパティに異なる値を持つ場合、そのプロパティの値は表示されません。ここで加えた変更は、選択したすべてのサマリー・フォルダに適用されます。
サマリー・フォルダを変更して、次の操作を行う場合があります。
サマリー・フォルダを編集する手順は、次のとおりです。
「サマリーの編集」ダイアログには、4つのタブがあります。各タブは、サマリー・ウィザードのステップに次のように対応しています。
注意: 「組合せ」タブは、外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダには表示されません。
Discoverer Administratorを使用してデータベース記憶域プロパティを編集し、サマリー組合せがデータベースに格納される方法を制御できます。
注意: データベース記憶域プロパティは、外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダには使用できません。詳細は、「外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダの相違点」を参照してください。
サマリー・フォルダのサマリー組合せのデータベース記憶域プロパティを編集する手順は、次のとおりです。
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログのタブの詳細は、次を参照してください。
この項では、サマリー・フォルダを削除する編集方法について説明します。サマリー・フォルダを削除する場合は、基礎となるサマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューも削除されます。
サマリー・フォルダを削除する手順は、次のとおりです。
ヒント: 同時に複数のサマリー・フォルダを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら別のサマリー・フォルダをクリックします。
このサマリー・フォルダの削除による影響を受ける可能性のあるオブジェクトを確認できます。
Discoverer Administratorは、選択したサマリー・フォルダをEULから削除し、サマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューをデータベースから削除します。
この項では、サマリー・フォルダのサマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューのステータスを表示する方法について説明します。
サマリー・フォルダのサマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューのステータスを表示する手順は、次のとおりです。
ダイアログ下部のステータス・バーに、サマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューのステータスが表示されます。
フォルダとサマリー・ステータス・メッセージの確認の詳細は次を参照してください。
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