Oracle Business Intelligence Discoverer Desktop ユーザーズ・ガイド 10gリリース2(10.1.2.1)for Microsoft Windows B25102-01 |
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Oracle Business Intelligence Discoverer Desktopへようこそ。このマニュアルでは、Discoverer Desktopの非定型のクエリーや分析のインタフェースを業務に使用する方法について説明します。
このマニュアルは、Discoverer Desktopを使用してデータを表示、分析および操作するビジネス・ユーザーを対象としています。Discoverer Desktopを起動した状態でこのマニュアルを読むと、項目ごとの説明に従って作業を行うことができます。社内のDiscovererマネージャがビジネスエリアまたはワークブックを作成していない場合は、Discoverer Desktopに付属するサンプル・データベースを使用できます。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility Program のWeb サイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
このマニュアルで参照されているドキュメントおよびOracle Business Intelligenceに関するその他の情報(ホワイトペーパー、ベスト・プラクティス、最新版のドキュメント、その他の関連ドキュメントなど)は、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から入手できます。URLは次のとおりです。
http://otn.oracle.co.jp/
本文では、次の表記規則を使用します。
Discoverer Desktopを使用するには、あらかじめDiscoverer End User Layerを導入しておく必要があります。Discovererマネージャは、Oracle Business Intelligence Discoverer Administrator(Oracle Developer Suiteのコンポーネント)を使用して、事前にEnd User Layerを作成またはアップグレードしておく必要があります。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびオラクル社カスタマ・サポート・センターへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://otn.oracle.co.jp/document/
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://www.oracle.co.jp/education/
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.co.jp
http://otn.oracle.co.jp
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