| Oracle HTML DBユーザーズ・ガイド リリース2.0 B25045-01 |
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Oracle HTML DB開発環境では、開発者は作業領域という作業用の共有領域にログインします。ユーザーは、開発者と作業領域管理者という2つの主なロールに分類されます。
開発者は、開発者アクティビティ、セッション・ステート、作業領域アクティビティ、アプリケーションおよびスキーマ・レポートの表示と、アプリケーションの作成および編集ができます。また、作業領域管理者は、ユーザー・アカウントの作成と編集、グループの管理、開発サービスの管理ができます。このセクションでは、このような多くのレポートにアクセスする方法および作業領域管理者のタスクを実行する方法を説明します。
内容は次のとおりです。
Oracle HTML DB開発環境では、次の2つの異なる管理者ロールが存在します。
作業領域管理者は、HTML DB作業領域管理を使用して、作業領域を管理します。一方、Oracle HTML DB管理者は、ホスティングされたインスタンス全体を管理するスーパーユーザーです。作業領域管理者になるために、既存の管理者は、「ユーザーの編集」ページで開発者に管理者権限を付与する必要があります。
作業領域管理にアクセスするには、「作業領域」ホームページの「作業領域」アイコンをクリックします。「作業領域管理」ページでは、開発者と作業領域管理者の両方が、「アクティビティの監視」アイコンにアクセスできます。このアイコンは「監視」ページへリンクします。「監視」ページではユーザーが様々なページ・ビューおよびアプリケーション変更レポートを表示できます。
また、作業領域管理者は次のアイコンにアクセスできます。
「サービスの管理」は、 「サービスの管理」ページへリンクします。このページ・ビューの作業領域情報を使用するとともに、データベース・スキーマ、追加の記憶域または作業領域サービスの終了のリクエストをOracle HTML DB管理者に送信します。
「HTML DBユーザー」は、「ユーザーの管理」ページへリンクします。このページを使用して、新しいユーザー・アカウントの作成、既存のユーザー・アカウントの管理およびユーザー・パスワードの変更を行うことができます。
「タスク」リストが「HTML DB作業領域管理」ページの右側に表示されます。開発者および作業領域管理者の両方が、次のリンクにアクセスできます。
「バージョン情報HTML DB」ページには、製品のバージョン、スキーマの互換性、アプリケーションの所有者、作業領域情報、カレント・ユーザー名、言語プリファレンスおよびデータベース・バージョンを含む、基本的な製品情報が表示されます。
パスワードの変更: ユーザーが作業領域パスワードを変更できるページへリンクします。
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参照: Oracle HTML DB管理者として作業領域を管理する方法の詳細は、「パスワードの変更」、「アクティビティの監視」、「ユーザーの管理」、「グループの管理」、「サービスの管理」および「Oracle HTML DBのホスティングされたサービスの管理」を参照してください。 |
すべてのユーザーは、「パスワードの変更」ページを使用してパスワードを変更できます。
パスワードを変更するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「タスク」リストから「パスワードの変更」を選択します。
「パスワード」フィールドで新しいパスワードを入力し、「パスワードの確認」フィールドでそのパスワードを再度入力します。
「変更の適用」をクリックします。
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注意: すべてのユーザー（開発者および管理者）が、Oracle HTML DBのホームページにある「パスワードの変更」リンクを使用してパスワードを再設定できます。 |
開発者および作業領域管理者のいずれも、「監視」ページのレポートを表示して、ページ・ビューおよびアプリケーション全体の変更を監視できます。
このセクションの構成は次のとおりです。
「監視」ページを表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「アクティビティの監視」をクリックします。
「監視」ページは、次のセクションに分かれています。
ページ・ビュー
アプリケーション変更
セッション
確認するレポートを選択します。
開発者ごとにアプリケーションの変更を表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「アクティビティの監視」をクリックします。
「アプリケーション変更」で、「開発者別」を選択します。
時間枠を指定します。「時間」リストから時間を選択して、「実行」をクリックします。
追加の詳細情報を表示するには、ユーザーIDを選択します。
日別にアプリケーションの変更を表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「アクティビティの監視」をクリックします。
「アプリケーション変更」で、「日別」を選択します。
時間枠を指定します。「時間」リストから時間を選択して、「実行」をクリックします。
追加の詳細情報を表示するには、アプリケーションIDを選択します。
作業領域管理者は、新しいユーザー・アカウントの作成、既存のユーザー・アカウントの管理およびユーザー・パスワードの変更を行うことができます。ユーザー・アカウントは、特にHTML DB認証を使用している場合に有効です。HTML DB認証は、Oracle HTML DBアカウント・リポジトリに対してユーザー名およびパスワードをチェックします。Oracle HTML DBアカウント・リポジトリには、開発者および管理者がOracle HTML DBアプリケーションにログインする際のアカウント情報が含まれます。
このセクションの構成は次のとおりです。
作業領域管理者は、「ユーザーの作成」ページで新しいユーザー・アカウントを作成します。
新しいユーザー・アカウントを作成するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」ページが表示されます。
「エンド・ユーザーの作成」をクリックします。
「ユーザーの作成」ページが表示されます。
ユーザーの識別情報に、適切な情報を入力します。必要なフィールドには赤いアスタリスク（*）が付いています。
開発者権限に、ユーザーが開発者か管理者かを指定します。
ユーザーは開発者: 開発者アクティビティ、セッション・ステート、作業領域アクティビティ、アプリケーションおよびスキーマ・レポートの表示と、アプリケーションの作成および編集ができます。
ユーザーは管理者: ユーザー・アカウントの作成と編集、グループの管理、同じ作業領域内のユーザーのパスワードの変更および開発サービスの管理ができます。
ユーザー・グループで、任意のユーザー・グループを選択します。
グループを使用して、アプリケーションの様々な部分へのアクセスを制限できます。グループは、HTML DB認証を使用する場合に有効です。
「ユーザーの作成」または「作成後、別のものの作成」をクリックします。
作業領域管理者は、「ユーザーの編集」ページで既存のユーザー・アカウントを編集します。
既存のユーザー・アカウントを編集するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」ページが表示されます。
「既存のユーザー」をクリックします。
「既存のユーザー」ページが表示されます。「ビュー」リストから選択して、ページの表示方法を制御します。使用可能なオプションは次のとおりです。
アイコン（デフォルト）: 各ユーザーを大きいアイコンとして表示します。ユーザーを編集するには、該当するアイコンをクリックします。
詳細: 各ユーザーをレポートで1行に表示します。ユーザーを編集するには、ユーザー名をクリックします。
「ユーザーの編集」ページが表示されます。
開発者権限に、ユーザーが開発者か管理者かを指定します。
管理者権限を持つ開発者は、「作業領域管理」リストで使用可能なすべてのツールおよびレポートを使用できます。これらのユーザーは、同じ作業領域内のユーザーのパスワードを変更することもできます。
ユーザー・グループで、任意のユーザー・グループを選択します。
グループを使用して、アプリケーションの様々な部分へのアクセスを制限できます。グループは、HTML DB認証を使用する場合に有効です。
画面に表示されるステップに従います。
作業領域管理者は、作業領域内のすべてのユーザーのパスワードを変更できます。
ユーザーのパスワードを変更するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」ページが表示されます。
「既存のユーザー」をクリックします。
「既存のユーザー」ページが表示されます。
「検索」フィールドに問合せを入力し、「実行」をクリックして、既存のユーザーを検索します。
ユーザーを選択します。
「パスワード」までスクロールして「パスワード」および「パスワードの確認」にパスワードを入力し、「変更の適用」をクリックします。
作業領域管理者は、グループを作成して、アプリケーションの様々な部分へのアクセスを制限できます。ただし、そのグループは異なる認証スキームに移植できないことに注意してください。グループは、HTML DB認証を使用する場合に有効です。
このセクションの構成は次のとおりです。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「グループの作成」をクリックします。
「グループの作成/編集」ページが表示されます。
グループ名および説明を指定して、「グループの作成」をクリックします。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「既存のグループ」をクリックします。
「既存のグループ」ページが表示されます。「ビュー」リストで選択して表示方法を制御します。使用可能なオプションは次のとおりです。
アイコン（デフォルト）: 各グループを大きいアイコンとして表示します。グループを編集するには、該当するアイコンをクリックします。
詳細: 各グループをレポートで1行に表示します。グループの名前または説明を変更するには、該当する名前をクリックします。
適切に変更を行い、「変更の適用」をクリックします。
ユーザー・グループの割当て状況のレポートを表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「ユーザー・グループの割当て」をクリックします。
ユーザー・グループの割当てレポートが表示されます。
グループにユーザーを追加するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「既存のユーザー」をクリックします。
「既存のユーザー」ページが表示されます。
ユーザーを選択します。
「ユーザーの編集」ページが表示されます。
「ユーザー・グループ」までスクロールします。
「グループ」リストからグループを選択します。
「変更の適用」をクリックします。
グループからユーザーを削除するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「HTML DBユーザーの管理」をクリックします。
「既存のユーザー」をクリックします。
「既存のユーザー」ページが表示されます。
ユーザーを選択します。
「ユーザーの編集」ページが表示されます。
「ユーザー・グループ」までスクロールします。
「グループ」リストで選択済のグループを選択解除します。
「変更の適用」をクリックします。
作業領域管理者は、「サービスの管理」ページを使用して、現在の作業領域および関連付けられたスキーマに関するレポートの表示、セッション・ステートの管理、ログ・ファイルの削除、作業領域サービスの終了、あるいは新しいスキーマまたは追加の記憶域のリクエストを行います。
このセクションの構成は次のとおりです。
作業領域管理者は、「サービスの管理」ページの「作業領域の概要」を選択して、現在の作業領域についてのサマリー・レポートを表示できます。
現在の作業領域についてのサマリー・レポートを表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」および「作業領域の概要」をクリックします。
画面に表示されるステップに従います。
セッションは、ページ・ビュー間で永続性（またはステートフルな動作）を確立する論理的な構成体です。各セッションには、一意のIDが割り当てられ、HTML DBエンジンは、このセッションIDを使用して、各ページ・ビューの前後に、アプリケーションで作業中のデータ・セット（セッション・ステート）を格納および取得します。セッションは、管理者によって削除されるまで、データベース内に存在します。
作業領域管理者は、「セッション・ステートの管理」ページで、作業領域内のセッション・ステートまたはユーザー・プリファレンスを消去できます。
このセクションの構成は次のとおりです。
作業領域管理者は、「セッション・ステートの管理」ページを使用して、カレント・セッションのセッション・ステートおよびユーザー・プリファレンスを管理できます。
カレント・セッションのセッション・ステートおよびユーザー・プリファレンスを管理するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「セッション・ステート」をクリックします。
「セッション・ステートの管理」ページが表示されたら、「削除オプションを指定して、カレント・セッションをレポート」をクリックします。
「セッション・ステート」では、次の操作を実行できます。
「セッション・ステートの消去」をクリックして、カレント・セッションのセッション・ステートをリセットします。
「セッション・ステートの表示」をクリックして、カレント・セッションの情報を表示します。
「ユーザー・プリファレンス」では、次の操作を実行できます。
「プリファレンスの表示」をクリックして、カレント・ユーザーのプリファレンスを表示します。
「プリファレンスをリセット」をクリックして、カレント・ユーザーのユーザー・プリファレンスをリセットします。
セッションはユーザーのステートを保持するために使用されます。作業領域管理者は既存のセッションを年ごとに消去できます。
年ごとに既存のセッションを消去するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「セッション・ステート」をクリックします。
「既存のセッションの消去」を選択します。
「セッション表示範囲: 過去」から選択します。
次のいずれかのボタンをクリックします。
セッションをレポート: 作業領域のセッションの合計数、ユーザー数および古いセッション数の詳細が記載されているレポートを生成します。
セッションの消去: 年ごとに既存のセッションを消去します。
作業領域管理者は、最初に「セッション・ステート」ページでセッションの詳細を再確認してから、既存のセッションを削除するかどうかを決定できます。
セッション・ステートを削除する前にセッションの詳細を表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「セッション・ステート」をクリックします。
「最近のセッションをレポート（ドリルダウンで詳細を表示）」を選択します。
結果を絞り込むには、時間の刻みを選択し、ユーザーを指定して、「実行」をクリックします。
作業領域管理者は、プリファレンスを消去レポートで特定のユーザーのユーザー・プリファレンスを表示します。
プリファレンスを消去レポートを表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「セッション・ステート」をクリックします。
「セッション・ステートの管理」ページで、「ユーザーのプリファレンスをレポート」を選択します。
「プリファレンス・レポート」ページが表示されます。
ユーザー名を指定して、「実行」をクリックします。
作業領域管理者は、「プリファレンスの消去」ページで特定のユーザーのユーザー・プリファレンスを消去します。
特定のユーザーのユーザー・プリファレンスを消去するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「セッション・ステート」をクリックします。
「セッション・ステートの管理」ページで、「選択したユーザーのプリファレンスの消去」を選択します。
「プリファレンスの消去」ページが表示されます。
特定のユーザーを選択して、「レポート」をクリックします。
レポートがページの下部に表示されます。
表示されているユーザー・プリファレンスを消去するには、「ユーザー・プリファレンスの消去」をクリックします。
Oracle HTML DBでは、1か月以上前のログ・エントリは自動的に削除されます。作業領域管理者は、「ログ・ファイル」ページで、開発者ログおよび外部アクセス・カウント・ログを手動で消去できます。
開発者アクティビティ・ログは、現行の作業領域内のアプリケーションに対する変更を追跡します。
開発者アクティビティ・ログを削除するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「ログ」をクリックします。
「開発者ログの消去」をクリックします。
Oracle HTML DB管理者に作業領域サービスの終了のリクエストを送信するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービスを終了」をクリックします。
画面に表示されるステップに従い、「終了のリクエスト >」をクリックします。
Oracle HTML DB管理者に新しいデータベース・スキーマのリクエストを送信するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「スキーマのリクエスト」を選択します。
新しいスキーマ名を入力して、「データベース・スキーマのリクエスト」をクリックします。
Oracle HTML DB管理者に、作業領域用の追加の記憶域のリクエストを送信するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「記憶域のリクエスト」をクリックします。
追加する記憶域の量を指定して、「記憶域のリクエスト」をクリックします。
スキーマ・レポートは、スキーマごとのデータベース権限のサマリーおよび現在の作業領域で使用可能なすべてのデータベース・スキーマのリストを提供します。
スキーマ・レポートを表示するには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「スキーマ・レポート」をクリックします。
使用可能なスキーマ・レポートは次のとおりです。
スキーマごとのデータベース権限
現在の作業領域で使用可能なデータベース・スキーマ
デフォルトでは、開発者はオブジェクト・ブラウザでデータベースのプロシージャ、パッケージおよびファンクションを参照しているときに、PL/SQLソース・コードを変更およびコンパイルできます。「作業領域プリファレンス」ページの「PL/SQLプログラム・ユニットの編集を許可しない」を選択すると、PL/SQLプログラム・ユニットの編集を無効にできます。
PL/SQLプログラム・ユニットの編集を無効にするには、次のステップを実行します。
「作業領域」ホームページにナビゲートします。
「管理」アイコンをクリックします。
「サービスの管理」をクリックします。
「作業領域プリファレンス」をクリックします。
「作業領域プリファレンス」ページが表示されます。
「PL/SQL編集」から、次のいずれかを選択します。
PL/SQLプログラム・ユニットの編集を許可
PL/SQLプログラム・ユニットの編集を許可しない
「PL/SQLプログラム・ユニットの編集を許可しない」を選択しても、開発者はスクリプトまたはSQLコマンド・プロセッサを使用してPL/SQLプログラム・ユニットを作成および置換できます。
「アプリケーションの作成」ウィザードを実行すると、アプリケーション・モデルが作成されます。このモデルには、アプリケーションのページおよびページ定義、DMLプロセス、複数の行の操作プロセスなど、基本的なアプリケーション・プロパティ値が含まれます。新しいアプリケーションを作成するとき、既存のアプリケーション・モデルを基にして、作成プロセスをより生産的にすることができます。
