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Oracle Identity Manager WebSphere用インストレーション・ガイド
リリース9.0.3.1
E05489-01
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はじめに


注意:

これは、オラクル社によるThor Technologies社の買収に伴う暫定リリースです。一部の製品およびドキュメントでは、依然として旧社名(Thor社)および旧製品名(Xellerate)が使用されていますが、今後のリリースで変更される予定です。

Oracle Identity Managerは、かつてのOracle Xellerate Identity ProvisioningとThor Xellerate Identity Managerです。Oracle Identity Managerの監査モジュールとコンプライアンス・モジュールは、かつてのOracle Xellerate Audit and Compliance Managerです。

このドキュメントでは、Oracle Identity Manager 9.0をWebSphereアプリケーション・サーバーにインストールする方法を説明します。


注意:

このガイドの情報は、一般的にすべてのOracle Identity Manager 9.0.xリリースに適用されます。

対象読者

『Oracle Identity Manager WebSphere用インストレーション・ガイド』は、Oracle Identity Manager 9.0をWebSphereアプリケーション・サーバーにインストールする予定があるシステム管理者を対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス

アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、 (800)446-2398にお電話ください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Identity Managerドキュメント・セットの次のドキュメントを参照してください。

ドキュメントの更新

オラクル社は最新かつ最適な情報の提供に努めています。Oracle Identity Manager 9.0ドキュメント・セットの更新情報を入手するには、次のOracle Technology Networkにアクセスしてください。

http://www.oracle.com/technology/documentation

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。
<*_HOME> アプリケーションがインストールされるディレクトリです。Oracle Identity Managerサーバーをインストールするディレクトリは<XL_HOME>と表します。Oracle Identity Managerの各コンポーネントには、<XL_DC_HOME>(Design Consoleの省略形)および<XL_RM_HOME>(Remote Managerの省略形)が含まれます。

WebSphere Application Serverをインストールするディレクトリは<WEBSPHERE_HOME>と表し、/WebSphere/AppServer/ディレクトリが含まれます。

WebSphere Network Deployment Managerをインストールするディレクトリは<NDM_HOME>と表し、/WebSphere/DeploymentManager/ディレクトリが含まれます。

WebSphere Application Clientをインストールするディレクトリは<WEBSPHERE_CLIENT_HOME>と表し、/WebSphere/AppClient/ディレクトリが含まれます。

<Entry 1>.<Entry 2>.<Entry 3> 次のようにファイルに指定されているネストされたXMLエントリを表します。
<Entry 1>
     <Entry 2>
           <Entry 3>

サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.co.jp/support/

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://otn.oracle.co.jp/document/

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://www.oracle.co.jp/education/

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.co.jp 
http://otn.oracle.co.jp 


注意:

ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。