Oracle Identity Manager 管理およびユーザー・コンソール・ガイド リリース9.1.0 E05900-03 |
|
この章では、汎用テクノロジ・コネクタの使用に関連して一般的に発生する問題の解決方法について説明します。この章の内容は、次のとおりです。
次のエラー・メッセージは、汎用テクノロジ・コネクタ作成プロセスの最後に表示される可能性があります。各メッセージでは、エラーの原因となる事象やエラー・メッセージが表示されるタイミングについて説明します。
connector_name
のインポートXMLファイルの生成中にエラーが発生しました
connector_name
のランタイム・プロバイダ・パラメータに指定された値でITリソース・パラメータを更新中にエラーが発生しました。
connector_name
のXMLファイルの生成中、またはOracle Identity Managerデータベースでの同ファイルの保存中にエラーが発生しました。
connector_name
のXMLファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート操作に必要なロックを取得できませんでした。
connector_name
の情報を保存中にエラーが発生しました。詳細はアプリケーション・ログを確認してください。
connector_name
のリソース・オブジェクトの作成中にエラーが発生しました。このリソース・オブジェクトに割り当てられた名前と同じ名前を持つ既存のリソース・オブジェクトが存在します。
表25-1に、リコンシリエーション・プロセスに関連して一般的に発生する問題の解決方法について説明します。
問題の説明(エラー・メッセージ) | 解決方法 |
---|---|
使用可能なランタイム・プロバイダ・パラメータがありません |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、ランタイム・パラメータに指定された値を確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
使用可能な設計時プロバイダ・パラメータがありません |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、設計パラメータに指定された値を確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
ステージング・ディレクトリの場所が定義されていません |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、「ステージング・ディレクトリ(親アイデンティティ・データ)」パラメータに指定された値を確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
ファイル・エンコーディングが定義されていません |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、ファイル・エンコーディング(親データ)パラメータに指定された値を確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
アーカイブ・ディレクトリの場所が定義されていません |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、「アーカイブ・ディレクトリ」パラメータに指定された値を確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
固定幅区切りが定義されていないため、ファイルを処理できません |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、次のいずれかのパラメータに値が指定されているかどうかを確認します。 その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
読取り用のファイルがありません |
「ステージング・ディレクトリ(親アイデンティティ・データ)」パラメータの値として指定されたディレクトリにデータ・ファイルがあることを確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
読取り用のファイルがありません |
「ステージング・ディレクトリ(複数値アイデンティティ・データ)」パラメータの値として指定されたディレクトリにデータ・ファイルがあることを確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
ステージング・ディレクトリにアクセスできません。ディレクトリ・パスが存在しないか、必要なアクセス権限がありません |
パラメータ値として指定されたディレクトリに必要な権限があることを確認します。必要な権限の詳細は、「共有ドライブ・リコンシリエーション・トランスポート・プロバイダ」を参照してください。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
使用されているファイル・エンコーディングがサポートされていないため、データ・ファイルを読み取れませんでした |
「汎用テクノロジ・コネクタの管理」機能を使用して、「ファイル・エンコーディング」パラメータに指定された値を確認します。その後、リコンシリエーションを再試行します。 |
メタデータを解析できません |
親データ・ファイルおよび子データ・ファイルにあるメタデータ(2行目の内容)を確認します。ファイルで使用されている区切りに問題がある可能性があります。問題を解決してから、リコンシリエーションを再試行します。 |
ヘッダーを解析できません |
データ・ファイルのヘッダー(1行目の内容)を確認します。ヘッダーの形式に問題がある可能性があります。ヘッダーの形式の詳細は、「共有ドライブ・リコンシリエーション・トランスポート・プロバイダ」を参照してください。 問題を解決してから、リコンシリエーションを再試行します。 |
現行のレコードに問題があるため解析できません |
アプリケーション・サーバーのログ・ファイルに書き込まれるエントリを確認します。解析できないエラーが含まれる可能性があります。問題を解決してから、リコンシリエーションを再試行します。 |
次の表に、プロビジョニング・プロセスに関連して一般的に発生する問題の解決方法について説明します。
問題の説明 | 解決方法 |
---|---|
SPMLのテンプレート・プロパティを読み取れませんでした。 |
Oracle Identity Managerインストールに問題があります。Oracleサポート・サービスに連絡して、この問題に関する情報と、表示されるレスポンス・コードおよび説明を送ってください。また、ロギングをDEBUGレベルに設定してOracle Identity Managerを実行した後、生成された関連するログも送ってください。 |
SPMLのテンプレート・ファイルが見つかりませんでした。 |
Oracle Identity Managerインストールに問題があります。Oracleサポート・サービスに連絡して、この問題に関する情報と、表示されるレスポンス・コードおよび説明を送ってください。また、ロギングをDEBUGレベルに設定してOracle Identity Managerを実行した後、生成された関連するログも送ってください。 |
このプロビジョニング操作は、許可されている操作(作成、削除、有効化、無効化、変更の操作、または子表に関する操作)ではありません。 |
Oracle Identity Managerインストールに問題があります。Oracleサポート・サービスに連絡して、この問題に関する情報と、表示されるレスポンス・コードおよび説明を送ってください。また、ロギングをDEBUGレベルに設定してOracle Identity Managerを実行した後、生成された関連するログも送ってください。 |
SPMLのプロビジョニングの入力データがNULLです。 |
プロバイダ・パラメータを正しく指定したかどうかを確認します。 プロビジョニングがダイレクト・プロビジョニングまたはリクエスト・プロビジョニングのどちらによって開始されたかを確認します。ダイレクト・プロビジョニングのオプションを使用して手順を再試行します。 |
SPMLリクエスト生成用のテンプレート・コンテキストの処理中にエラーが発生しました。 |
Oracle Identity Managerインストールに問題があります。Oracleサポート・サービスに連絡して、この問題に関する情報と、表示されるレスポンス・コードおよび説明を送ってください。また、ロギングを |
プロビジョニングの操作名がありません。 |
汎用テクノロジ・コネクタが正しく作成されていない可能性があります。構成(プロバイダ)のセットは変えずに属性を減らして別のコネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 |
子の名前がありません。 |
このエラーが発生した場合、特定のタイプの複数値属性(たとえば、ロールまたはメンバーシップ)に対してプロビジョニングを試行していた可能性があります。 コネクタが正しく作成されていない可能性があります。構成(プロバイダ)のセットは変えずに、複数値属性を1つのみ(最初に失敗した属性)にして、別のコネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 |
子のメタデータ・リストがNULLです。 |
このエラーが発生した場合、特定のタイプの複数値属性(たとえば、ロールまたはメンバーシップ)に対してプロビジョニングを試行していた可能性があります。 コネクタが正しく作成されていない可能性があります。構成(プロバイダ)のセットは変えずに、複数値属性を1つのみ(最初に失敗した属性)にして、別のコネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 |
子のメタデータ・リストのソート中にエラーが発生しました。 |
このエラーが発生した場合、特定のタイプの複数値属性(たとえば、ロールまたはメンバーシップ)に対してプロビジョニングを試行していた可能性があります。 コネクタが正しく作成されていない可能性があります。プロビジョニング・フィールドに対して設定された順序に問題があります。関連する複数値フィールドの属性を減らして別のコネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。プロビジョニングが正常に終了するたびに「汎用テクノロジ・コネクタの管理」手順を実行して、フィールドを1つずつ追加してみてください。この問題が再び再び出現した時点で、順序が正しくないフィールドが明らかになります。 |
一意のIDがありません。 |
作成済ユーザーに対して操作を実行しようとしています。ただし、「ユーザーの作成」操作そのものが正常に実行されていない可能性があり、レスポンスとして予期される一意のID(psoID)が受信されていません。このため、プロビジョニング済インスタンス・データがOracle Identity Managerで更新されませんでした。この操作が失敗した原因を確認します。 |
一意のターゲットIDがありません。 |
入力されたプロバイダ・パラメータを確認します。ターゲットIDがない可能性があります。 |
Oracle Identity Manager APIレイヤーでエラーが発生しました。 |
Oracle Identity Managerが他の操作で正しく動作しているかどうかを確認します。Oracle Identity Managerフロント・エンドとデータベースの間の接続を確認します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
Oracle Identity Managerにプロセス・フォームが見つかりませんでした。 |
汎用テクノロジ・コネクタが正しく作成されていない可能性があります。同じ構成のセットを使用して別のコネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
指定されたフォームのプロセス・フォーム・インスタンスが更新中に見つかりませんでした。 |
Oracle Identity Managerデータベースのプロビジョニング済インスタンスの情報が破損している可能性があります。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 問題が解消されない場合は、汎用テクノロジ・コネクタに問題がある可能性があります。同じ構成のセットを使用して別の汎用テクノロジ・コネクタを作成します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
検出されたプロセス・インスタンスはアトミック・プロセスではありません。 |
Oracle Identity Managerデータベースのプロビジョニング済インスタンスの情報が破損している可能性があります。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 問題が解消されない場合は、汎用テクノロジ・コネクタに問題がある可能性があります。同じ構成のセットを使用して別の汎用テクノロジ・コネクタを作成します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
必要な列が結果セットに見つかりませんでした。 |
汎用テクノロジ・コネクタが正しく作成されていない可能性があります。同じ構成のセットを使用して別のコネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
指定されたプロバイダ名が無効です。 |
使用しているプロビジョニング・フォーマット、変換、またはプロビジョニング・トランスポートいずれかのプロバイダが正しく登録されていない可能性があります。プロバイダの登録手順を正しく実行したかどうかを確認します。事前定義済プロバイダの使用時にこのエラーが表示される場合は、Oracle Identity ManagerサーバーのディレクトリでこれらのプロバイダのXMLファイルを確認します。これらのXMLファイルは次のディレクトリにあります。 OIM_HOME/xellerate/GenericConnector/ProviderDefinitions |
Oracle Identity ManagerにITリソース・インスタンスが見つかりませんでした。 |
汎用テクノロジ・コネクタが正しく作成されていない可能性があります。同じ構成のセットを使用して別の汎用テクノロジ・コネクタを作成してみてください。ダイレクト・プロビジョニングを試行します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
必要なプロセス・フォーム・バージョンがOracle Identity Managerに見つかりませんでした。 |
汎用テクノロジ・コネクタが正しく作成されていない可能性があります。同じ構成のセットを使用して別のコネクタを作成してみてください。新しいフィールドを既存のデータセットに追加して既存のコネクタを編集した場合、その操作が失敗している可能性があります。コネクタで再度同じ変更を行ってみてください。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
必要なプロセス・フォームのバージョンがOracle Identity Managerに定義されていませんでした。 |
汎用テクノロジ・コネクタが正しく作成されていない可能性があります。同じ構成のセットを使用して別のコネクタを作成してみてください。新しいフィールドを既存のデータセットに追加して既存のコネクタを編集した場合、その操作が失敗している可能性があります。コネクタで再度同じ変更を行ってみてください。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
ターゲット・サーバーにWebサービスが見つかりませんでした。サービス名とIPアドレスを確認してください。 |
WebサービスのURLに指定したサービス名とIPアドレスを確認します。これらが正しい場合は、Webサービスが稼働しているかどうかを確認します。 |
Webサービス接続を確立できませんでした。サーバーが稼働中で、指定されたポートが正しいことを確認してください。 |
Webサービスが稼働中かどうかを確認します。 |
Webサービスのメソッドを開始できませんでした。操作名とパラメータを確認してください。 |
操作名とパラメータを確認します。 |
Webサービスに渡されたパラメータ値がNULLです。 |
プロビジョニング・プロセスが正しく実行されたかどうかを確認します。プロビジョニング・フォーマット・プロバイダが正しく実行されなかったためにNULL出力を生成した可能性があります。 |
クラスパスにWebサービスのHTTPライブラリが含まれていません。 |
Oracle Identity Managerインストールに問題があります。Oracleサポート・サービスに連絡して、この問題に関する情報と、表示されるレスポンス・コードおよび説明を送ってください。また、ロギングをDEBUGレベルに設定してOracle Identity Managerを実行した後、生成された関連するログも送ってください。 |
Webサービスの結果値がNULLです。 |
Webサービスが正しく稼働しているかどうかを確認します。現時点で、Webサービスは、Oracle Identity Managerプロビジョニング・リクエストへのレスポンスとしてNULL出力を生成しています。 |
Webサービスの呼出し中にエラーが発生しました。 |
Webサービスの資格証明を確認します。 |
Webサービスの呼出しに必要なWebサービスのターゲットURLがありません。 |
プロバイダ・パラメータの値を確認します。WebサービスのURLがない場合があります。汎用テクノロジ・コネクタを変更して、再度この値を指定しなおします。 |
Webサービスの呼出しに必要なWebサービスのターゲット・メソッド名がありません。 |
プロバイダ・パラメータの値を確認します。Webサービスの操作名がない場合があります。汎用テクノロジ・コネクタを変更して、再度この値を指定しなおします。 |
WebサービスのレスポンスのXML解析中にエラーが発生しました。 |
Webサービスが正しく稼働しているかどうかを確認します。Webサービスが、Webサービス・プロバイダに対して指定された形式に準拠しないSPMLレスポンスを生成しています。 |
Webサービスから一意のIDが生成されていないか、レスポンスXMLファイルの属性名が不適切なため、値が解析されませんでした。 |
Webサービスが正しく稼働しているかどうかを確認します。「ユーザーの作成」操作で、Webサービスが、指定された形式に準拠しないSPMLレスポンスを生成しています。また、ターゲット・システムで作成された |
Oracle-SOAP HTTP接続でエラーが発生しました。 |
WebサービスのURLに指定したサービス名とIPアドレスを確認します。これらが正しい場合は、Webサービスが稼働しているかどうかを確認します。操作名とパラメータを確認します。 |
Oracle-SOAP APIのコール中にエラーが発生しました。 |
WebサービスのURLに指定したサービス名とIPアドレスを確認します。これらが正しい場合は、Webサービスが稼働しているかどうかを確認します。操作名とパラメータを確認します。 |
日付の解析中にエラーが発生しました。 |
「ターゲット日付書式」パラメータに指定した値が正しくありません。指定可能な日付書式の詳細は、次のWebページを参照してください。
http://java.sun.com/docs/books/tutorial/i18n/format/ |
問合せの実行中または結果セットのロード中にデータ・アクセス・エラーが発生しました。 |
Oracle Identity Managerが他の操作で正しく動作しているかどうかを確認します。Oracle Identity Managerフロント・エンドとデータベースの間の接続を確認します。 注意: このエラーは、使用しているプロバイダには関係ありません。 |
ターゲットWebサービスとのセキュアな通信中にSSLハンドシェイクは実行されませんでした。 |
Oracle Identity Managerとターゲット・システムの間のSecure Sockets Layer(SSL)構成が正しく完了しているかどうかどうかを確認します。必要に応じて手順を再度実行します。 |
SSL関連プロパティの初期化中にエラーが発生しました。関連する値は、OIM_SERVER/xellerate/config/ |
|
OIM_HOME/xellerate/config/xlconfig.xmlファイルで無効なキーストアの名前またはパスワードが見つかりました。"RMSecurity"要素に対応する構成エントリを確認してください。 |
|
キーストアの初期化に失敗しました。キーストアの資格証明は、RMSecurity要素の下のOIM_HOME/xellerate/config/xlconfig.xmlファイルに示されています。 |
|
入力SPMLリクエストに無効なIDがあります。 |
|
このオブジェクトはターゲット・システムにすでに存在します。 |
作成しようとしているオブジェクトがすでにターゲット・システムに存在していないかどうかを確認します。 |
リクエストされたプロビジョニング操作はサポートされていません。 |
リクエストしたプロビジョニング操作がターゲット・システムでサポートされているかどうかを確認します。SPMLプロビジョニング・フォーマット・プロバイダを使用して実行できるSPMLプロビジョニング操作のタイプの詳細は、「SPMLプロビジョニング・フォーマット・プロバイダ」を参照してください。 |
入力SPMLリクエストに無効なIDタイプがあります。 |
送ったリクエストのタイプに対応するサンプルSPMLリクエストを確認し、ターゲット・システムでそのリクエストに含まれていたすべてのID値がサポートされているかどうかを確認します。 サンプルSPMLリクエストには、次のディレクトリでアクセスできます。 OIM_HOME/xellerate/GTC/Samples/spml |
入力SPMLリクエストにあるIDがターゲット・システムに存在しません 入力SPMLリクエストにあるIDがターゲット・システムに存在しません。 |
リクエストで送った |
リクエストされた実行モードはサポートされていません。 |
同期モードでのリクエストの実行が、ターゲット・システムでサポートされていることを確認します。 |
指定されたコンテナにオブジェクトを追加できません。詳細はログ・ファイルを参照してください。SPMLレスポンスにある要素"errorMessage"の値を確認します。 |
リクエストで指定したコンテナIDに対応するコンテナが、ターゲット・システムに存在するかどうかを確認します。 |
ターゲット固有のエラーが発生しました。詳細はログ・ファイルを参照してください。SPMLレスポンスにある要素"errorMessage"の値を確認します。 |
SPMLレスポンスの |
SPMLレスポンスは非同期モードですが、このリリースではサポートされていません。 |
リクエスト実行の同期モードに対応するレスポンスが、ターゲット・システムから送信されていることを確認します。 |
WebサービスURLの構成要素の解析中にエラーが発生しました WebサービスURLの構成要素の解析中にエラーが発生しました。指定したURLにプロトコル、ホスト名、ポートおよびエンドポイントが含まれているかどうかを確認します。コネクタ作成中にプロバイダ・パラメータ値を指定するとき、関連WSDLファイルからURLをコピーすることをお薦めします。 |
指定したURLにプロトコル、ホスト名、ポートおよびエンドポイントが含まれているかどうかを確認します。コネクタ作成中にプロバイダ・パラメータ値を指定するとき、関連WSDLファイルからURLをコピーすることをお薦めします。 |
受信したSPMLレスポンスは、SPML V2標準仕様に準拠していません。 |
ターゲット・システムによって戻されたSPMLレスポンスが、SPML V2標準仕様に準拠していることを確認します。 |
|
Copyright © 2007, 2008 Oracle Corporation. All Rights Reserved. |
|