Oracle Database Companion CDクイック・インストレーション・ガイド 10gリリース2(10.2)for Linux x86 B19285-02 |
|
Companion CDクイック・インストレーション・ガイド
部品番号: B19285-02
原典情報: B15665-02 Oracle Database Companion CD Quick Installation Guide 10g Release 2 (10.2) for Linux x86
2006年3月
このマニュアルでは、Oracle Database 10g Companion CDに含まれている製品をLinux x86システムにすばやくインストールする方法を説明します。内容は、次のとおりです。
このマニュアルでは、次のインストール・タイプのインストール手順を説明します。
このインストール・タイプには、次の製品が含まれます。
このインストール・タイプには、次の製品が含まれます。
このインストール・タイプには、次の製品が含まれます。
このマニュアルでは、次の情報は提供されません。
Oracle Database 10g Companion CD製品のインストールの詳細は、このマニュアルで説明されていないタスクに関する情報を含め、『Oracle Database Companion CDインストレーション・ガイドfor Linux x86』を参照してください。
このマニュアルはインストール・メディアに含まれています。これにアクセスするには、Webブラウザを使用してインストール・メディアのcompanion
ディレクトリにあるwelcome.htm
ファイルを開きます。「ようこそ」ページで、「ドキュメント」タブを選択します。
次の各項で、Companion CD製品をインストールするための要件を説明します。
このマニュアルの発行後に新しいバージョンのプラットフォームおよびオペレーティング・システム・ソフトウェアが動作保証されている可能性があるため、OracleMetaLinkのWebサイトで動作保証情報を確認する必要があります。
Oracleソフトウェアをインストールするための一般的な要件は、次のとおりです。
サイレント・インストールを実行する場合を除いて、ソフトウェアは、X Window Systemワークステーション、X端末またはXサーバー・ソフトウェアがインストールされているPCまたはその他のシステムからインストールする必要があります。
Oracleソフトウェアを初めてシステムにインストールするときに、Oracleインベントリ・グループが存在しない場合は、作成する必要があります。このグループは、システムにインストールされているすべてのOracleソフトウェアのカタログであるOracleインベントリを所有します。このグループには通常、oinstall
という名前が選択されます。
Oracleソフトウェア所有者ユーザーは、所定のインストール中にインストールされるソフトウェアのすべてを所有します。このユーザーは、Oracleインベントリ・グループをプライマリ・グループとして持つ必要があります。次の条件が1つでも成立する場合は、Oracleソフトウェア所有者ユーザーを作成する必要があります。
Oracleソフトウェア所有者ユーザーが存在しても、プライマリ・グループがOracleインベントリ・グルーブの場合は変更する必要があります。
Oracleベース・ディレクトリは、Oracleソフトウェア・インストールのトップレベル・ディレクトリとして機能します。Optimal Flexible Architecture(OFA)のガイドラインでは、Oracleベース・ディレクトリに次のようなパスを使用するよう推奨されています。
/mount_point/app/oracle_sw_owner
初めてOracleソフトウェアをコンピュータにインストールするときに、Oracle Universal InstallerからOracleインベントリ・ディレクトリのパスを指定するよう求めるプロンプトが表示されます。それ以降のOracleソフトウェアのインストールでは、すべて同じOracleインベントリ・ディレクトリが使用されます。
異なるOracle製品または同じOracle製品の異なるリリースは、別々のOracleホーム・ディレクトリにインストールする必要があります。Oracle Universal Installerを実行するたびに、このディレクトリのパスと名前を指定するよう求めるプロンプトが表示されます。
oracle
ユーザーの環境の構成oracle
ユーザーの環境を構成するには、次の設定が必要です。
Oracle HTML DBインストール・タイプからOracle HTTP Serverをインストールするための要件は、次のとおりです。
Oracle HTTP Serverには、実行するためにOracle9i Databaseリリース9.2.0.3以降のインスタンスへのアクセスが必要です。Oracle Databaseは、Oracle*Netによってアクセス可能であればOracle HTTP Serverとは別のシステム上にあってもかまいません。ただし、Oracle HTTP Serverはそれ自身のホームにあることが必要です。
システムは、次のハードウェア要件を満たしている必要があります。
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# grep MemTotal /proc/meminfo
システムにインストールされている物理的なRAMのサイズが必要値より少ない場合は、追加のメモリーをインストールしてから続行する必要があります。
# grep SwapTotal /proc/meminfo
追加のスワップ領域の構成方法は、必要に応じてご使用のオペレーティング・システムのマニュアルを参照してください。
# free
/tmp
ディレクトリ内の空きディスク領域の量を調べるには、次のコマンドを入力します。
# df -k
/tmp
/tmp
ディレクトリで使用できるディスク領域が400MB未満の場合は、次の手順の1つを実行します。
# df -k
このコマンドにより、マウントされている全ファイル・システムのディスク領域の使用量が表示されます。インストールを実行するには、空きディスク領域が十分にあるファイル・システムを特定します。
# grep "model name" /proc/cpuinfo
プロセッサ・アーキテクチャが、インストールするOracleソフトウェアのリリースと一致することを確認します。
システムは、次の表に示すソフトウェア要件を満たしている必要があります。
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# cat /etc/issue
# uname -r
Red Hat Enterprise Linux 3システムでは、出力は次のようになります。
2.4.21-27.EL
この例では、出力にカーネル・バージョン(2.4.21
)およびエラータ・レベル(27.EL
)が示されています。 エラータ・レベルが27
より小さい場合、最新のカーネル・アップデートをインストールしてください。カーネル・アップデートはRed Hat Networkから入手できます。
SUSE Linux Enterprise Server 9システムでは、出力は次のようになります。
2.6.5-7.97
この例では、出力にシステムのカーネル・バージョンが示されています。カーネル・バージョンが2.6.5-7.97
より小さい場合、オペレーティング・システムのベンダーにカーネル・アップデートの入手およびインストール方法を確認してください。
$ rpm -q package_name
必要なパッケージがインストールされていない場合、またはバージョンが、必要なバージョンより低い場合は、ご使用のオペレーティング・システムの配布媒体からパッケージをインストールするか、必要なバージョンのパッケージをLinuxのベンダーのWebサイトからダウンロードしてください。
Oracle HTML DBインストール・タイプからOracle HTML DBをインストールする場合、システムが次の要件を満たしていることを確認する必要があります。
Oracle HTML DBには、リリース9.2.0.3以上のリリースのOracle Databaseが必要です。Oracle HTML DBは、Oracle HTTP Serverが含まれているOracleホームにインストールする必要があります。このOracleホームは、Oracle HTML DBがOracle*Netを使用してこのデータベースにアクセスできるかぎり、Oracle Databaseのホームとは異なる物理サーバー上に置くことができます。
Oracleホーム・ディレクトリを含むファイル・システムに、少なくとも355MBの空きディスク領域があることを確認してください。
Oracle HTML DBには、実行するためにOracle HTTP Serverおよびmod_plsql
へのアクセスが必要です。
使用するデータベースに、Oracle XML DBがインストールされている必要があります。
検索可能なオンライン・ヘルプをOracle HTML DBで使用できるようにするには、Oracle Textがインストールされている必要があります。
Oracle HTML DBアプリケーションを表示または開発するには、WebブラウザがJavaScript、HTML 4.0およびCSS 1.0標準をサポートしている必要があります。
Oracle Database 10g Productsをインストールする場合、システムが次の要件を満たしていることを確認する必要があります。
Oracle Database 10g Productsインストール・タイプから製品をインストールする前に、使用中のシステムがOracle Database 10gリリース2(10.2)のOracleホームにアクセスできることを確認する必要があります。
Oracleホーム・ディレクトリを含むファイル・システムに、少なくとも1194MBの空きディスク領域があることを確認してください。
Oracle Workflowサーバーの要件は、次のとおりです。
wfdoc.zip
ファイルから抽出するために必要です。
Oracle Database 10g Companion Productsをインストールする場合、システムが次の要件を満たしていることを確認する必要があります。
Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールする前に、Oracle Workflow ServerがOracle Database 10gのOracleホームにインストールされていることを確認する必要があります。
Oracle Workflow中間層コンポーネントは、実行するためにOracle HTTP Serverへのアクセスが必要です。Oracle Workflow中間層コンポーネントは、Oracle HTTP Serverとともに新しいOracleホーム・ディレクトリにインストールできます。
Oracle Database 10g Companion Productsのディスク領域の要件を次の表に示します。
インストールする製品 | 必要なディスク領域(MB) |
---|---|
Oracle HTTP Server |
2100 |
Oracle HTTP ServerおよびOracle Workflow |
2400 |
この項では、3つの各インストール・タイプについて、画面によるインストール方法を説明します。Oracle Universal Installerの画面は、3つのインストール・タイプでほとんど同じです。ただし、Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールする前に、まずOracle Workflow Serverをインストールして準備する必要があります。
Oracle HTML DBまたはOracle Database 10g Productsをインストールする場合は、「インストールの開始」を参照してください。
Oracle Workflow Serverをすでにインストールしている場合、Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールするには、最初に次の手順を実行する必要があります。
Oracle Workflow Serverは、インストールした後、Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールする前に構成する必要があります。Oracle Workflowの構成にはOracle Workflowコンフィギュレーション・アシスタントを使用します。次の手順では、グラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)を使用してOracle Workflowコンフィギュレーション・アシスタントを実行する方法を説明します。
$ORACLE_HOME/wf/install/wfinstall.csh
「サーバーのみ」オプションを選択すると、Oracle Workflowコンフィギュレーション・アシスタントはOracle WorkflowをOracle Database内にインストールします。
「言語の追加」インストール・オプションを選択する場合、追加する言語の略称を選択します。言語を追加する前にOracle Workflowをインストールする必要があります。
owf_mgr
)を受け入れます。このアカウントのデフォルトの表領域はUSERS
で、一時表領域はTEMP
です。表領域は必要に応じて変更できます。
SYS
アカウントに対するパスワードを入力します。
(DESCRIPTION =(ADDRESS_LIST = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = host_ name)(PORT = port_number))) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = database_ service_name)))
接続文字列はtnsnames.ora
ファイル内に格納されます。このファイルはデフォルトで$ORACLE_HOME/network/admin
ディレクトリにあります。
接続するLDAPディレクトリに関する次のLDAPサーバー情報を入力した後、「OK」をクリックします。インストール後、「グローバル・ワークフロー・プリファレンス」Webページ上で必要に応じてこれらの値を更新できます。
例: cn=orcladmin
例: cn=changelog
例: cn=Base, cn=OracleSchemaVersion
http://localhost.com/pls/wf
すでにOracle HTTP Serverがインストールされている場合、localhost.com
を、Webリスナーがリクエストを受け入れるサーバーおよびTCP/IPポート番号と置き換えます。インストールされていない場合、このパラメータはプレースホルダ値の設定のままにします。この場合、Oracle HTTP ServerおよびOracle Workflowをインストールした後、Oracle Workflow Managerの通知メーラー構成ウィザードでこのパラメータを設定する必要があります。
最初のインストールの後、必要に応じてOracle Workflow Managerで通知メーラーの構成値を更新できます。また、「グローバル・ワークフロー・プリファレンス」WebページでOracle WorkflowのHTMLエージェントの値を更新することもできます。
構成の状況は、$ORACLE_HOME/wf/install/workflow.log
ファイルを調べることでチェックできます。
Companion CD製品のインストールを開始するには、次の手順を実行します。
DISPLAY
環境変数を設定します。
$ cd /tmp
$ /directory_path
/runInstaller
このコマンドで、directory_path
はインストール・メディアまたはハード・ドライブ上のcompanion
ディレクトリのパスです。
次の項では、各インストール・タイプに固有の手順を説明します
使用するインストール・タイプを選択して先に進んでください。
この項では、次のいずれかのオプションを使用したOracle HTML DBのインストール方法を説明します。
Oracle HTML DB製品のインストールを続けるには、次の手順を実行します。
「次へ」をクリックしたとき、このシステム上にOracle HTML DBインストールが存在しないか、検出されたOracle HTML DBインストールに関連したDADの値が不十分か不正な場合には、警告メッセージが表示される場合があります。メッセージには、アップグレードを続行する場合は最初にDAD内の問題を修正する必要があることが示されます。
「OK」をクリックして先に進みます。
「HTML DBデータベースの詳細の指定」画面で、Oracle HTML DBの構成に必要な情報を入力します。
「ホスト名」
データベースがインストールされているシステムのホスト名を指定します。ホスト名がローカル・ホストの場合、コンピュータの名前を入力します。localhost
ではありません。
「ポート」
データベース・システム上のOracle Net ListenerのTCP/IPポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は1521です。使用中のOracle Databaseインストールのデフォルトのポート番号を検出するには、そのtnsnames.ora
ファイルを調べます。このファイルはデフォルトで$ORACLE_HOME/network/admin
ディレクトリにあります。
「データベース・サービス名」
Oracle HTML DBデータベース・オブジェクトをインストールするデータベースのデータベース・サービス名、たとえばsales
を指定します。かわりにドメイン名を指定することもできます。ドメイン名は、通常、グローバル・データベース名、たとえばsales.us.mycompany.com
と同じです。
Oracle HTML DBを構成するには、Oracle HTML DBデータベース・オブジェクトをOracle Databaseにインストールする必要があります。選択するデータベースはリリース9.2.0.3以上のデータベースである必要があります。10gリリースのOracle HTTP Serverを使用する予定の場合、インストール時に入力する情報を基にOracle Universal Installerが自動的にデータベース・アクセス記述子(DAD)をmod_plsql
構成ファイル内に作成し、ディレクトリの別名をOracle HTTP Server構成ファイル内に作成します。
表領域名
Oracle HTML DBデータベース・オブジェクトをロードする表領域の名前を入力するか、デフォルト(SYSAUX
)を受け入れます。
「SYSパスワード」
データベースのSYS
ユーザーのパスワードを指定します。
HTML DB パスワード
Oracle HTML DBスキーマ(users
)に使用するパスワードを指定します。このスキーマはインストール時にデータベース内に作成されます。
インストール後、このパスワードを使用して管理ユーザーとしてOracle HTML DBに接続できます。指定したパスワードは、mod_plsql
がデータベースへの接続に使用するHTMLDB_PUBLIC_USER
スキーマ、およびFLOWS_010600
とFLOWS_FILES
のスキーマにも使用されます。
HTML DB パスワードの確認
パスワードを正しく指定したことを確認するために、再度入力します。
「HTML DBアップグレード情報の指定」画面で、アップグレードするOracle HTML DBインストールを、使用可能なDADのリストから選択します。
アップグレードするOracle HTML DBインストールを指定すると、ホスト名、ポートおよびデータベース・サービス名の値がそれぞれのフィールドに自動的に表示されます。これらの値は変更できません。残りのフィールドは、「HTML DBデータベースの詳細の指定」画面で表示されるものと同じです。
Oracle Database 10g Productsのインストールを続けるには、次の手順を実行します。
Oracle Database 10g Companion Productsのインストールを続けるには、次の手順を実行します。
Oracle Workflow中間層のみを既存のOracle HTTP ServerのOracleホームにインストールする場合、手動で前提条件をチェックして、選択されたOracleホームの確認が必要な場合があります。「次へ」をクリックします。
Oracle Workflow中間層を構成するには、mod_plsql
構成ファイル内にデータベース・アクセス記述子(DAD)を作成し、Oracle HTTP Server構成ファイル内にディレクトリの別名を作成する必要があります。Oracle Universal Installerは、指定された情報を使用してこれらのタスクを実行します。
次の情報を入力します。
Oracle Workflowサーバーのデータベース・オブジェクトをデータベースにインストールしたときに使用したユーザー名(スキーマ名)を指定します。デフォルトのユーザー名はowf_mgr
です。
データベースがインストールされているシステムのホスト名を指定します。ホスト名がローカル・ホストの場合、コンピュータの名前を入力します。localhost
ではありません。
データベース・システム上のOracle Net ListenerのTCP/IPポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は1521です。
Oracle Workflowサーバーのデータベース・オブジェクトをインストールしたデータベースのシステム識別子(SID)を指定します。
この項では、すべてのインストール・タイプに共通のOracle Universal Installer画面について説明します。インストールを完了するには、次の手順を実行します。
root
ユーザーとして実行します。
oracle_base/oraInventory/orainstRoot.sh oracle_home/root.sh
スクリプトの実行後、「OK」をクリックします。
Companion CD製品をインストールした後、次の手順を実行します。
http://host.domain:7777/
http://host.domain:7777/pls/htmldb/htmldb_admin
ユーザー名ADMIN
およびインストール時に指定したパスワードを使用して、Oracle HTML DBにログインします。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、 (800)446-2398にお電話ください。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://otn.oracle.co.jp/document/
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://www.oracle.co.jp/education/
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.co.jp
http://otn.oracle.co.jp
部品番号: B19285-02
原本名: Oracle Database Companion CD Quick Installation Guide, 10g Release 2 (10.2) for Linux x86
原本部品番号: B15665-02
Copyright © 2006, Oracle.All rights reserved.
このプログラム(ソフトウェアおよびドキュメントを含む)には、オラクル社およびその関連会社に所有権のある情報が含まれています。このプログラムの使用または開示は、オラクル社およびその関連会社との契約に記された制約条件に従うものとします。著作権、特許権およびその他の知的財産権と工業所有権に関する法律により保護されています。独立して作成された他のソフトウェアとの互換性を得るために必要な場合、もしくは法律によって規定される場合を除き、このプログラムのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等は禁止されています。
このドキュメントの情報は、予告なしに変更される場合があります。オラクル社およびその関連会社は、このドキュメントに誤りが無いことの保証は致し兼ねます。これらのプログラムのライセンス契約で許諾されている場合を除き、プログラムを形式、手段(電子的または機械的)、目的に関係なく、複製または転用することはできません。
このプログラムが米国政府機関、もしくは米国政府機関に代わってこのプログラムをライセンスまたは使用する者に提供される場合は、次の注意が適用されます。
U.S. GOVERNMENT RIGHTS Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations.As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the Programs, including documentation and technical data, shall be subject to the licensing restrictions set forth in the applicable Oracle license agreement, and, to the extent applicable, the additional rights set forth in FAR 52.227-19, Commercial Computer Software-Restricted Rights (June 1987).Oracle Corporation, 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065
このプログラムは、核、航空産業、大量輸送、医療あるいはその他の危険が伴うアプリケーションへの用途を目的としておりません。このプログラムをかかる目的で使用する際、上述のアプリケーションを安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。万一かかるプログラムの使用に起因して損害が発生いたしましても、オラクル社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。
Oracle、JD Edwards、PeopleSoft、およびRetekは米国Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称は、他社の商標の可能性があります。
このプログラムは、第三者のWebサイトへリンクし、第三者のコンテンツ、製品、サービスへアクセスすることがあります。オラクル社およびその関連会社は第三者のWebサイトで提供されるコンテンツについては、一切の責任を負いかねます。当該コンテンツの利用は、お客様の責任になります。第三者の製品またはサービスを購入する場合は、第三者と直接の取引となります。オラクル社およびその関連会社は、第三者の製品およびサービスの品質、契約の履行(製品またはサービスの提供、保証義務を含む)に関しては責任を負いかねます。また、第三者との取引により損失や損害が発生いたしましても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
|
Copyright © 2006 Oracle Corporation. All Rights Reserved. |
|