Oracle Database Companion CDクイック・インストレーション・ガイド 10g リリース2(10.2) for Linux x86-64 B25535-01 |
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Companion CDクイック・インストレーション・ガイド
10g リリース2(10.2) for Linux x86-64
部品番号: B25535-01
原典情報: B15672-01 Oracle Database Companion CD Quick Installation Guide 10g Release 2 (10.2) for Linux x86-64
2005年11月
このマニュアルでは、Oracle Database 10g Companion CDに含まれている製品をLinux x86-64システムにすばやくインストールする方法を説明します。内容は、次のとおりです。
このマニュアルでは、次のインストール・タイプのインストール手順を説明します。
このインストール・タイプには、次の製品が含まれます。
このインストール・タイプには、次の製品が含まれます。
このインストール・タイプには、次の製品が含まれます。
このマニュアルでは、次の情報は提供されません。
Oracle Database 10g Companion CD製品のインストールの詳細は、このマニュアルで説明されていないタスクに関する情報を含め、『Oracle Database Companion CDインストレーション・ガイド』を参照してください。
このマニュアルはインストール・メディアに含まれています。これにアクセスするには、Webブラウザを使用してインストール・メディアのcompanion
ディレクトリにあるwelcome.htm
ファイルを開きます。「ようこそ」ページで、「ドキュメント」タブを選択します。
次の各項で、Companion CD製品をインストールするための要件を説明します。
このマニュアルの発行後に新しいバージョンのプラットフォームおよびオペレーティング・システム・ソフトウェアが動作保証されている可能性があるため、OracleMetaLinkの次のWebサイトで動作保証情報を確認する必要があります。
http://www.oracle.com/technology/support/metalink/content.html
Oracleソフトウェアをインストールするための一般的な要件は、次のとおりです。
サイレント・インストールを実行する場合を除いて、ソフトウェアは、X Window Systemワークステーション、X端末またはXサーバー・ソフトウェアがインストールされているPCまたはその他のシステムからインストールする必要があります。
Oracleソフトウェアを初めてシステムにインストールするときに、Oracleインベントリ・グループが存在しない場合は、作成する必要があります。このグループは、システムにインストールされているすべてのOracleソフトウェアのカタログであるOracleインベントリを所有します。 通常このグループに選択される名前はoinstall
です。
Oracleソフトウェア所有者ユーザーは、所定のインストール中にインストールされるソフトウェアのすべてを所有します。このユーザーは、Oracleインベントリ・グループをプライマリ・グループとして持つ必要があります。次の条件が1つでも成立する場合は、Oracleソフトウェア所有者ユーザーを作成する必要があります。
Oracleソフトウェア所有者ユーザーが存在しても、プライマリ・グループがOracleインベントリ・グルーブの場合は変更する必要があります。
Oracleベース・ディレクトリは、Oracleソフトウェア・インストールのトップレベル・ディレクトリとして機能します。Optimal Flexible Architecture(OFA)のガイドラインでは、Oracleベース・ディレクトリに次のようなパスを使用するよう推奨されています。
/mount_point/app/oracle_sw_owner
この例では、次のようになります。
初めてOracleソフトウェアをコンピュータにインストールするときに、Oracle Universal InstallerからOracleインベントリ・ディレクトリのパスを指定するよう求めるプロンプトが表示されます。 それ以降のOracleソフトウェアのインストールでは、すべて同じOracleインベントリ・ディレクトリが使用されます。
異なるOracle製品または同じOracle製品の異なるリリースは、別々のOracleホーム・ディレクトリにインストールする必要があります。Oracle Universal Installerを実行するたびに、このディレクトリのパスと名前を指定するよう求めるプロンプトが表示されます。
oracle
ユーザーの環境の構成oracle
ユーザーの環境を構成するには、次の設定が必要です。
Oracle HTML DBインストール・タイプからOracle HTTP Serverをインストールするための要件は、次のとおりです。
実行するには、Oracle HTTP ServerがOracle9i Databaseリリース9.2.0.3以降のインスタンスにアクセスできる必要があります。 Oracle Databaseは、Oracle*Netを使用してアクセス可能であればOracle HTTP Serverとは別のシステム上にあってもかまいません。ただし、Oracle HTTP Serverはそれ自身のホームにあることが必要です。
システムは、次の最小ハードウェア要件を満たしている必要があります。
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# grep MemTotal /proc/meminfo
システムにインストールされている物理的なRAMのサイズが必要なサイズより少ない場合は、追加のメモリーをインストールしてから続行する必要があります。
# grep SwapTotal /proc/meminfo
追加のスワップ領域の構成方法は、必要に応じてご使用のオペレーティング・システムのマニュアルを参照してください。
/tmp
ディレクトリ内の空きディスク領域の量を調べるには、次のコマンドを入力します。
# df -k /tmp
/tmp
ディレクトリの空きディスク領域が125MB未満の場合は、次の手順の1つを実行します。
# df -k
# grep "model name" /proc/cpuinfo
このコマンドではプロセッサ・タイプの出力が予測されます。 プロセッサのアーキテクチャが現在のリリースの要件に一致することを確認してください。
システムは、次の表に示すソフトウェア要件を満たしている必要があります。
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# cat /etc/issue
# uname -r
Red Hat Enterprise Linux 3.0システムでは、出力は次のようになります。
2.4.21-27.EL
この例では、出力にカーネル・バージョン(2.4.21
)およびエラータ・レベル(27.EL
)が示されています。 エラータ・レベルが27
より小さい場合、最新のカーネル・アップデートをインストールしてください。カーネル・アップデートはRed Hat Networkから入手できます。
SUSE Linux Enterprise Server 9システムでは、出力は次のようになります。
2.6.5-7.201
この例では、出力にシステムのカーネル・バージョンが示されています。 カーネル・バージョンが2.6.5-7.201
より小さい場合、オペレーティング・システムのベンダーにカーネル・アップデートの入手およびインストール方法を確認してください。
# rpm -q package_name
パッケージがインストールされていない場合は、Linuxディストリビューションのメディアからインストールするか、または必要なパッケージのバージョンをLinuxのベンダーのWebサイトからダウンロードしてください。
Oracle HTML DBインストール・タイプからOracle HTML DBをインストールする場合、システムが次の要件を満たしていることを確認する必要があります。
Oracle HTML DBには、リリース9.2.0.3以上のリリースのOracle Databaseが必要です。Oracle HTML DBは、Oracle HTTP Serverが含まれているOracleホームにインストールする必要があります。 このOracleホームは、Oracle HTML DBがOracle*Netを使用してこのデータベースにアクセスできるかぎり、Oracle Databaseのホームとは異なる物理サーバー上に置くことができます。
Oracleホームを含むファイル・システムに、少なくとも355MBの空きディスク領域があることを確認してください。
Oracleホームに十分な領域があることを調べるには、次のコマンドを入力します。
# df -k
/httpserver_oracle_home_path
Oracle HTML DBには、実行するためにOracle HTTP Serverおよびmod_plsql
へのアクセスが必要です。
使用するデータベースに、Oracle XML DBがインストールされている必要があります。
検索可能なオンライン・ヘルプをOracle HTML DBで使用できるようにするには、Oracle Textがインストールされている必要があります。
Oracle HTML DBアプリケーションを表示または開発するには、WebブラウザがJavaScript、HTML 4.0およびCSS 1.0標準をサポートしている必要があります。
Oracle Database 10g Productsをインストールする場合、システムが次の要件を満たしていることを確認する必要があります。
Oracle Database 10g Productsインストール・タイプから製品をインストールする前に、使用中のシステムがOracle Database 10gリリース2(10.2)のOracleホームにアクセスできることを確認する必要があります。
Oracleホームを含むファイル・システムに、少なくとも1194MBの空きディスク領域があることを確認してください。
Oracle Workflow Serverの要件は、次のとおりです。
wfdoc.zip
ファイルからWorkflow HTML Helpを抽出するためのunzipユーティリティ
Oracle Database 10g Companion Productsをインストールする場合、システムが次の要件を満たしていることを確認する必要があります。
Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールする前に、Oracle Workflow ServerがOracle Database 10gのOracleホームにインストールされていることを確認する必要があります。
Oracle Workflow中間層コンポーネントは、実行するためにOracle HTTP Serverへのアクセスが必要です。 Oracle Workflow中間層コンポーネントは、Oracle HTTP Serverとともに新しいOracleホームにインストールできます。
Oracle Database 10g Companion Productsのディスク領域の要件を次の表に示します。
インストールする製品 | 必要なディスク領域(MB) |
---|---|
Oracle HTTP Server |
2100 |
Oracle HTTP ServerおよびOracle Workflow |
2400 |
この項では、3つの各インストール・タイプを開始する方法を画面を使用して説明します。Oracle Universal Installerの画面は、3つのインストール・タイプでほとんど同じです。ただし、Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールする前に、まずOracle Workflow Serverをインストールして準備する必要があります。
Oracle HTML DBまたはOracle Database 10g Productsをインストールする場合は「インストールの開始」を参照してください。
Oracle Workflow Serverをすでにインストールしている場合、Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールするには、最初に次の手順を実行する必要があります。
Oracle Workflow Serverは、インストールした後、Oracle Workflow中間層コンポーネントをインストールする前に構成する必要があります。 Oracle Workflowの構成にはOracle Workflowコンフィギュレーション・アシスタントを使用できます。次の手順では、グラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)を使用してOracle Workflowコンフィギュレーション・アシスタントを実行する方法を説明します。
$ORACLE_HOME/wf/install/wfinstall.csh
「サーバーのみ」オプションを選択すると、Oracle Workflowコンフィギュレーション・アシスタントはOracle WorkflowをOracle Database内にインストールします。
「言語の追加」インストール・オプションを選択する場合、追加する言語の略称を選択します。言語を追加する前にOracle Workflowをインストールする必要があります。
owf_mgr
)を受け入れます。このアカウントのデフォルトの表領域はUSERS
で、一時表領域はTEMP
です。 表領域は必要に応じて変更できます。
SYS
アカウントに対するパスワードを入力します。
(DESCRIPTION =(ADDRESS_LIST = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = host_name)(PORT = port_number))) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = database_service_name)))
接続文字列はtnsnames.ora
ファイル内に格納されます。このファイルはデフォルトで$ORACLE_HOME/network/admin
ディレクトリにあります。
接続するLDAPディレクトリに関する次のLDAPサーバー情報を入力した後、「OK」をクリックします。
例:
cn=orcladmin
例:
cn=changelog
例:
cn=Base, cn=OracleSchemaVersion
次のパラメータの値を入力してから、「OK」をクリックします。
http://localhost.com/pls/wf
すでにOracle HTTP Serverがインストールされている場合、localhost.com
を、Webリスナーがリクエストを受け入れるサーバーおよびTCP/IPポート番号と置き換えます。インストールされていない場合、このパラメータはプレースホルダ値の設定のままにします。この場合、Oracle HTTP ServerおよびOracle Workflowをインストールした後、Oracle Workflow Managerの通知メーラー構成ウィザードでこのパラメータを設定する必要があります。
最初のインストールの後、必要に応じてOracle Workflow Managerで通知メーラーの構成値を更新できます。また、「グローバル・ワークフロー・プリファレンス」WebページでOracle WorkflowのHTMLエージェントの値を更新することもできます。
構成の状況は、$ORACLE_HOME/wf/install/workflow.log
ファイルを調べることでチェックできます。
Oracle Workflow中間層コンポーネントのインストールを開始する手順は、次の項を参照してください。
Companion CD製品のインストールを開始するには、次の手順を実行します。
oracle
)としてログインし、DISPLAY
環境変数を設定します。
$ cd /tmp
$ /directory_path
/runInstaller
このコマンドで、directory_path
はインストール・メディアまたはハード・ドライブ上のcompanion
ディレクトリのパスです。
次の項では、各インストール・タイプに固有の手順を説明します。
インストールを続けるには、次のいずれかの項を参照してください。
この項では、次のいずれかのオプションを使用したOracle HTML DBのインストール方法を説明します。
Oracle HTML DB製品のインストールを続けるには、次の手順を実行します。
「次へ」をクリックしたときに、警告メッセージが表示される場合があります。 既存のOracle HTML DBインストールがある場合、このメッセージは、このインストールに関連付けられているデータベース・アクセス記述子(DAD)の必要なディレクティブの一部に、不十分または不適切な値があることを知らせています。 この場合、アップグレードには適していません。 この状態でOracle HTML DBのアップグレードを続けるには、最初に問題を修正する必要があります。 Oracle HTML DBをインストールする場合は、インストールを続けてください。
「OK」をクリックして先に進みます。
「HTML DBデータベースの詳細の指定」画面で、Oracle HTML DBの構成に必要な情報を入力します。
「ホスト名」
データベースがインストールされているシステムのホスト名を指定します。ホスト名がローカル・ホストの場合、コンピュータの名前を入力します。localhost
ではありません。
「ポート」
データベース・システム上のOracle Net ListenerのTCP/IPポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は1521です。使用中のOracle Databaseインストールのデフォルトのポート番号を検出するには、そのtnsnames.ora
ファイルを調べます。このファイルはデフォルトで$ORACLE_HOME/network/admin
ディレクトリにあります。
「データベース・サービス名」
Oracle HTML DBデータベース・オブジェクトをインストールするデータベースのデータベース・サービス名、たとえばsales
を指定します。かわりにドメイン名を指定することもできます。ドメイン名は、通常、グローバル・データベース名、たとえばsales.us.mycompany.com
と同じです。
Oracle HTML DBを構成するには、Oracle HTML DBデータベース・オブジェクトをリリース9.2.0.3以上のOracle Databaseにインストールする必要があります。 10gリリースのOracle HTTP Serverを使用する予定の場合、インストール時に指定する情報をもとにOracle Universal Installerが自動的にデータベース・アクセス記述子(DAD)をmod_plsql
構成ファイル内に作成し、ディレクトリの別名をOracle HTTP Serverの構成ファイルであるhttpd.conf
内に作成します。
「表領域名」
Oracle HTML DBデータベース・オブジェクトをロードする表領域の名前を入力するか、デフォルト(SYSAUX
)を受け入れます。
「SYSパスワード」
データベースのSYS
ユーザーのパスワードを指定します。
「HTML DB パスワード」
Oracle HTML DBスキーマ(users
)に使用するパスワードを指定します。このスキーマはインストール時にデータベース内に作成されます。
インストール後、このパスワードを使用して管理ユーザーとしてOracle HTML DBに接続できます。指定したパスワードは、mod_plsql
がデータベースへの接続に使用するHTMLDB_PUBLIC_USER
スキーマ、およびFLOWS_010600
とFLOWS_FILES
のスキーマにも使用されます。
「HTML DB パスワードの確認」
パスワードを正しく指定したことを確認するために、再度入力します。
「HTML DBアップグレード情報の指定」画面で、アップグレードするOracle HTML DBインストールを、使用可能なDADのリストから選択します。
アップグレードするOracle HTML DBインストールを指定すると、ホスト名、ポートおよびデータベース・サービス名の値がそれぞれのフィールドに自動的に表示されます。これらの値は変更できません。残りのフィールドは、「HTML DBデータベースの詳細の指定」画面で表示されるものと同じです。
Oracle Database 10g Productsのインストールを続けるには、次の手順を実行します。
Oracle Database 10g Companion Productsのインストールを続けるには、次の手順を実行します。
Oracle Workflow中間層のみを既存のOracle HTTP ServerのOracleホームにインストールする場合、選択されたOracleホームが存在することを手動で確認する必要があります。「次へ」をクリックします。
Oracle Workflow中間層を構成するには、mod_plsql
構成ファイル内にDADを作成し、Oracle HTTP Server構成ファイル内にディレクトリの別名を作成する必要があります。Oracle Universal Installerは、指定された情報を使用してこれらのタスクを実行します。
次の情報を入力します。
Oracle Workflow Serverのデータベース・オブジェクトをデータベースにインストールしたときに使用したユーザー(スキーマ)名を指定します。デフォルトのユーザー名はowf_mgr
です。
データベースがインストールされているシステムのホスト名を指定します。ホスト名がローカル・ホストの場合、コンピュータの名前を入力します。localhost
ではありません。
データベース・システム上のOracle Net ListenerのTCP/IPポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は1521です。
Oracle Workflow Serverのデータベース・オブジェクトをインストールしたデータベースのシステム識別子(SID)を指定します。
この項では、すべてのインストール・タイプに共通のOracle Universal Installer画面について説明します。インストールを完了するには、次の手順を実行します。
root
ユーザーとして実行します。oracle_base/oraInventory/orainstRoot.sh oracle_home/root.sh
このディレクトリ・パスで、oracle_base
およびoracle_home
は、それぞれOracleベース・ディレクトリおよびOracleホーム・ディレクトリのパスです。
両方のスクリプトの実行後、「OK」をクリックします。
Companion CD製品をインストールした後、次の手順を実行します。
http://host.domain:7777/
http://host.domain:7777/pls/htmldb/htmldb_admin
ユーザー名ADMIN
およびインストール時に指定したパスワードを使用して、Oracle HTML DBにログインします。
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部品番号: B25535-01
原本名: Oracle Database Companion CD Quick Installation Guide, 10g Release 2 (10.2) for Linux x86-64
原本部品番号: B15672-01
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