Oracle Database クイック・インストレーション・ガイド 10gリリース2(10.2) for Solaris Operating System (SPARC 64-bit) B50699-01 |
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10gリリース2(10.2) for Solaris Operating System(SPARC 64-bit)
部品番号: B50699-01
2008年8月
このマニュアルでは、Oracle Database 10gをSolaris SPARCシステムにすばやくインストールする方法を説明します。次の内容について説明します。
このマニュアルでは、デフォルトのインストール・オプションを使用してOracle Databaseをインストールする方法を説明します。
このマニュアルでは、次のタスクを説明します。
Oracle Databaseのインストールに成功すると、次の状態になります。
このマニュアルでは、「基本インストール」の使用例を取り上げますが、次のタスクの実行方法は説明しません。
このマニュアルで説明されていない情報を含むOracle Databaseのインストール方法の詳細は、次のいずれかのマニュアルを参照してください。
この2つのマニュアルは製品ディスクに収録されています。これらのマニュアルにアクセスするには、Webブラウザを使用して、インストール媒体のトップレベル・ディレクトリにあるwelcome.htm
ファイルを開き、「ドキュメント」タブを選択します。
Oracle Databaseをインストールする前に、root
ユーザーとしていくつかのタスクを実行する必要があります。root
ユーザーとしてログインするには、次の手順の1つを実行します。
xterm
)など、ローカル・ターミナル・セッションを開始します。
$ xhost fully_qualified_remote_host_name
例:
$ xhost somehost.us.acme.com
ssh
、rlogin
またはtelnet
コマンドを使用して、ソフトウェアをインストールするシステムに接続します。
$ telnet fully_qualified_remote_host_name
root
ユーザーとしてログインしていない場合は、次のコマンドを入力して、ユーザーをroot
に切り替えます。
$ su - root password: #
システムは、少なくとも次のハードウェア要件を満たしている必要があります。
使用可能なRAM | 必要なスワップ領域 |
---|---|
1024MB以下 |
RAMのサイズの2倍 |
1025〜2048MB |
RAMのサイズの1.5倍 |
2049〜8192MB |
RAMのサイズと同等 |
8193MB以上 |
RAMのサイズの0.75倍 |
/tmp
ディレクトリ内の400MBのディスク領域
自動バックアップの構成を選択した場合は、ファイル・システム上または自動ストレージ管理ディスク・グループ内に、フラッシュ・リカバリ領域用の追加ディスク領域が必要です。
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# /usr/sbin/prtconf | grep "Memory size"
システムにインストールされている物理的なRAMのサイズが必要なサイズに満たない場合は、追加のメモリーをインストールしてから続行してください。
# /usr/sbin/swap -s
追加のスワップ領域の構成方法は、必要に応じてご使用のオペレーティング・システムのマニュアルを参照してください。
# sar -r n i
nは次の反復まで遅延する秒数、iはテストする反復の数です。
/tmp
ディレクトリ内の空きディスク領域の量を調べるには、次のコマンドを入力します。
# df -k /tmp # df -h /tmp (on Solaris 10)
/tmp
ディレクトリで使用できるディスク領域が400MB未満の場合は、次の手順の1つを実行します。
# df -k # df -h (on Solaris 10)
次の表に、ソフトウェア・ファイルのおおよそのディスク領域要件をインストール・タイプごとに示します。
インストール・タイプ | ソフトウェア・ファイルの要件(GB) |
---|---|
Enterprise Edition |
2.0 |
Standard Edition |
1.5 |
カスタム(最大値) |
2.5 |
# /bin/isainfo -kv
次に、このコマンドの予想される出力を示します。
64-bit sparcv9 kernel modules
予想していた出力が表示されない場合、このシステムにソフトウェアをインストールすることはできません。
ご使用のオペレーティング・システムのディストリビューションおよびバージョンごとに、システムが少なくとも次のソフトウェア要件を満たしている必要があります。
SUNWarc SUNWbtool SUNWhea SUNWlibm SUNWlibms SUNWsprot SUNWtoo SUNWi1of SUNWi1cs SUNWi15cs SUNWxwfnt SUNWsprox
この製品は、Oracle Streamsアドバンスト・キューイング(AQ)と次のソフトウェアの統合をサポートします。
次のいずれか:
Sun ONE Studio 8(CおよびC++ 5.5)
Oracle JDBC/OCIドライバでは、次のバージョンのJDKを使用できます。
ただし、これはインストールには不要です。
このリリースには、JDK 1.4.2がインストールされています。
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# uname -r 5.9
この例では、表示されるバージョンはSolaris 9(5.9)です。オペレーティング・システムのアップグレードの詳細は、必要に応じてご使用のオペレーティング・システムのマニュアルを参照してください。
# pkginfo -i SUNWarc SUNWbtool SUNWhea SUNWlibm \ SUNWlibms SUNWsprot SUNWsprox SUNWtoo SUNWi1of \ SUNWi1cs SUNWi15cs SUNWxwfnt
パッケージがインストールされていない場合、またはバージョンが必要なバージョンより低い場合は、パッケージをインストールします。
また、システムに次のパッチがインストールされていることを確認する必要があります。この表に続く手順では、これらの要件を確認する方法について説明します。
追加パッチ:
Numa Systemsには次の追加パッチが必要です。
112760-05, C 5.5: Patch for S1S8CC C compiler
WebSphere MQ V5.1のCSD09以上
MQSeries Client for Sun Solaris、Intel Platform Edition: V5.1 SupportPac MACE
システムがこれらの要件を満たしていることを確認するには、次の手順を実行します。
# /usr/sbin/patchadd -p | grep patch_number
オペレーティング・システム・パッチがインストールされていない場合は、次のWebサイトからダウンロードしてインストールします。
http://sunsolve.sun.com
http://www.ibm.com/software/integration/mqfamily/support/summary/sun.html
Oracle Databaseをインストールする場合、次のローカル・オペレーティング・システム・グループおよびユーザーが必要です。
これらのグループおよびユーザーがすでに存在しているかどうかを調べる場合、または必要に応じて作成する場合は、次の手順に従います。
oinstall
グループが存在しているかどうかを調べるには、次のコマンドを入力します。
# more /var/opt/oracle/oraInst.loc
このコマンドの出力結果がoinstall
グループ名を示している場合、そのグループはすでに存在しています。
oraInst.loc
ファイルが存在する場合、このコマンドの出力結果は次のようになります。
inventory_loc=/u01/app/oracle/oraInventory inst_group=oinstall
inst_group
パラメータは、Oracleインベントリ・グループの名前oinstall
.を示しています。
dba
グループが存在しているかどうかを調べるには、次のコマンドを入力します。
# grep dba /etc/group
このコマンドの出力結果がdba
グループ名を示している場合、そのグループはすでに存在しています。
oinstall
グループおよびdba
グループを作成します。
# /usr/sbin/groupadd oinstall # /usr/sbin/groupadd dba
oracle
ユーザーが存在し、正しいグループに属しているかどうかを調べるには、次のコマンドを入力します。
# id -a oracle
oracle
ユーザーが存在する場合は、このコマンドにより、ユーザーが属しているグループに関する情報が表示されます。出力結果は次のようになります。oinstall
がプライマリ・グループで、dba
がセカンダリ・グループであることが示されています。
uid=440(oracle) gid=200(oinstall) groups=201(dba),202(oper)
oracle
ユーザーのパスワードを設定します。
# passwd -r files oracle
nobody
ユーザーが存在しているかどうかを調べるには、次のコマンドを入力します。
# id nobody
このコマンドにnobody
ユーザーに関する情報が表示される場合、ユーザーを作成する必要はありません。
nobody
ユーザーが存在しない場合は、次のコマンドを入力して作成します。
# /usr/sbin/useradd nobody
Solaris 8およびSolaris 9で、次の表のカーネル・パラメータが、表の推奨値以上の値に設定されていることを確認します。
Solaris 10で、次の表のカーネル・パラメータが、表の推奨値以上の値に設定されていることを確認します。表には、/etc/system
ファイルの特定のカーネル・パラメータを置換するリソース・コントロールも含まれています。
Solaris 8およびSolaris 9で、これらのカーネル・パラメータに指定されている現在の値を表示し、必要に応じてその値を変更するには、次の手順を実行します。
# grep noexec_user_stack /etc/system # /usr/sbin/sysdef | grep SEM # /usr/sbin/sysdef | grep SHM
/etc/system
ファイルのバックアップ・コピーを作成します。
# cp /etc/system /etc/system.orig
/etc/system
ファイルをテキスト・エディタで開き、必要に応じて次のような行を追加します(ファイルに次のような行がすでにある場合は、その行を編集します)。
set noexec_user_stack=1 set semsys:seminfo_semmni=100 set semsys:seminfo_semmns=1024 set semsys:seminfo_semmsl=256 set semsys:seminfo_semvmx=32767 set shmsys:shminfo_shmmax=4294967295 set shmsys:shminfo_shmmin=1 set shmsys:shminfo_shmmni=100 set shmsys:shminfo_shmseg=10
# /usr/sbin/reboot
root
に切り替えます。
Solaris 10では、次の手順を使用してリソース・コントロールに指定された現在の値を表示し、必要に応じてその値を変更します。
# id -p // to verify the project id uid=0(root) gid=0(root) projid=1 (user.root) # prctl -n project.max-shm-memory -i project user.root # prctl -n project.max-sem-ids -i project user.root
次のような名前のディレクトリを作成し、それらのディレクトリに、適切な所有者、グループおよびアクセス権を指定します。
Oracleベース・ディレクトリには3GBの空きディスク領域、Oracleデータファイル・ディレクトリを別に作成しない場合は、4GBの空きディスク領域が必要です。
これらのディレクトリを作成する場所を決定するには、次の手順を実行します。
# df -k
このコマンドにより、システムにマウントされているすべてのファイル・システムに関する情報が表示されます。次のような情報があります。
次の例では、/u01
はソフトウェアに使用されるマウント・ポイント・ディレクトリ、/u02
はOracleデータ・ファイル・ディレクトリに使用されるマウント・ポイント・ディレクトリです。ご使用のシステムのファイル・システムに適したマウント・ポイント・ディレクトリを指定する必要があります。
必要なディレクトリを作成し、それらのディレクトリに、適切な所有者、グループおよびアクセス権を指定するには、次の手順を実行します。
# mkdir -p /u01/app/oracle
oradata
サブディレクトリ(例では/u02
)を作成します。
# mkdir /u02/oradata
oracle
ユーザーおよびoinstall
グループに変更します。
# chown -R oracle:oinstall /u01/app/oracle # chown -R oracle:oinstall /u02/oradata
# chmod -R 775 /u01/app/oracle # chmod -R 775 /u02/oradata
Oracle Universal Installerは、oracle
アカウントから実行します。ただし、Oracle Universal Installerを起動する前に、oracle
ユーザーの環境を構成する必要があります。環境を構成するには、次の設定が必要です。
oracle
ユーザーの環境を設定するには、次の手順を実行します。
$ xhost fully_qualified_remote_host_name
oracle
ユーザーのデフォルトのシェルを調べるには、次のコマンドを入力します。
$ echo $SHELL
oracle
ユーザーのシェル起動ファイルをテキスト・エディタで開きます。
umask 022
ORACLE_SID
、ORACLE_HOME
またはORACLE_BASE
環境変数がファイルで設定されている場合は、ファイルから該当する行を削除します。
$ DISPLAY=local_host
:0.0 ; export DISPLAY
% setenv DISPLAY local_host
:0.0
この例でlocal_host
は、Oracle Universal Installerの表示に使用するシステム(ワークステーションまたはPC)のホスト名またはIPアドレスです。
/tmp
ディレクトリの空きディスク領域が不十分と判断した場合は、次のコマンドを入力して、TMP
およびTMPDIR
環境変数を次のように設定します。十分な空きディスク領域があるファイル・システム上のディレクトリを指定します。
ORACLE_BASE
およびORACLE_SID
環境変数を設定します。
$ ORACLE_BASE=/u01/app/oracle $ ORACLE_SID=sales $ export ORACLE_BASE ORACLE_SID
% setenv ORACLE_BASE /u01/app/oracle % setenv ORACLE_SID sales
この例では、/u01/app/oracle
は以前に作成したOracleベース・ディレクトリ、sales
はデータベースをコールする場合に使用する名前(通常は5文字以下)です。
ORACLE_HOME
およびTNS_ADMIN
環境変数が設定されていないことを確認するために、次のコマンドを入力します。
$ umask $ env | more
umask
コマンドにより値22
、022
または0022
が表示されていること、およびこの項で設定した環境変数に適切な値が設定されていることを確認します。
ほとんどのSolarisシステムでは、製品ディスクをドライブに挿入すると自動的にマウントされます。ディスクが自動的にマウントされない場合は、次の手順を実行してマウントします。
$ su - root
# eject
# ls /dvd/dvd0
# /usr/sbin/mount -r -F hsfs /dev/dsk/cxtydzs2 /dvd
この例では、/dvd
はディスク・マウント・ポイント・ディレクトリ、/dev/dsk/cxtydzs2
はディスク・デバイスのデバイス名です。たとえば、/dev/dsk/c0t2d0s2
のようになります。
oracle
ユーザーの環境を構成した後、次のようにしてOracle Universal Installerを起動し、Oracle Databaseをインストールします。
directory_path
は、DVD上のdbディレクトリのパスです。
$ cd /tmp
$ /directory_path
/runInstaller
$ ./runInstaller
Oracle Universal Installerが起動しない場合、『Oracle Databaseインストレーション・ガイドfor Solaris Operating System(SPARC 64-bit)』で、X Windowの表示エラーのトラブルシューティングに関する情報を参照してください。
Oracle Database 10g Companion CDには、インストール可能なその他の製品が収録されています。これらの製品のインストールが必要かどうかは、使用するOracle Database製品または機能によって異なります。次の製品または機能を使用する場合は、Companion CDからOracle Database 10g製品をインストールする必要があります。
Companion CDからソフトウェアをインストールする方法の詳細は、『Oracle Database Companion CDクイック・インストレーション・ガイドfor Solaris Operating System(SPARC 64-bit)』を参照してください。
Oracle Databaseのこのリリースについて理解するために、次のタスクを実行することをお薦めします。
Oracle Enterprise Manager Database Controlは、1つのOracle Databaseインストールの管理に使用できるWebベースのアプリケーションです。Database ControlのデフォルトのURLは、次のようになります。
http://host.domain:1158/em/
ログインするには、ユーザー名SYSを使用してSYSDBAとして接続します。Oracle Database 10gのインストール時にこのユーザーに対して指定したパスワードを使用します。
このマニュアルは、新しいOracle DBAを対象としており、Database Controlを使用して、Oracle Databaseインストールのあらゆる面を管理する方法を説明します。また、インストール時に構成しなかった可能性がある、電子メール通知および自動バックアップを使用可能にする方法も説明しています。
この項では、次の内容について説明します。
このメディア・パックに含まれている製品は、トライアル・ライセンス契約に基づき、30日間、インストールおよび評価できます。 ただし、30日間の評価期間後もいずれかの製品の使用を継続する場合、プログラム・ライセンスをご購入いただく必要があります。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
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を参照してください。
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部品番号: B50699-01
Oracle Database Quick Installation Guide, 10g Release 2 (10.2) for Solaris Operating System(SPARC 64-bit)
原本部品番号: B15691-02
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