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開始する前に、システムに Oracle WebLogic Integration がインストールされており、ワークスペースを定義済みであることを確認してください。
チュートリアルのプロセス アプリケーションが作成されて [パッケージ・エクスプローラー] ペインに表示されます (図 2-1 を参照)。
チュートリアル : 見積り要求プロセス アプリケーションの詳細については、「チュートリアル : 初めてのビジネス プロセス設計」を参照してください。
[エンタープライズ リポジトリ接続の確立] ダイアログが表示されます (図 2-2 を参照)。
注意 : | エンタープライズ リポジトリ接続は、[Oracle Workshop for WebLogic] メニューから [ウィンドウ|設定|Oracle Enterprise Repository] を選択して確立することもできます。 |
Oracle Enterprise Repository との接続が確立されると、[エンタープライズ リポジトリへの接続が成功しました] というメッセージが表示されます。
[エンタープライズ リポジトリ接続の環境設定] ダイアログが表示されます (図 2-3 を参照)。
注意 : | すべてのプロジェクトでデフォルトとして使用するモデル ネームスペースを入力します。リポジトリ内のモデルが含むすべての資産の名前の先頭にネームスペースが付加されるため、モデルを整理することができます。ただし、(資産を送信する場合などに) プロジェクトごとにネームスペースを変更できます。新しいネームスペースはそのプロジェクトでのみ保存されて、ワークスペースの環境設定で指定した名前には影響しません。 |
注意 : | 送信されたモデルを関連付ける、Oracle Enterprise Repository 内のリポジトリ プロジェクトを選択します。リポジトリ内で資産の使用方法が追跡されて、リポジトリ プロジェクトに関連付けられます。通常は、ソフトウェア開発プログラム、ビジネス イニシアチブなどを表します。 |
注意 : | ワークスペースのデフォルトとして Oracle Enterprise Repository プロジェクトを選択した場合、デフォルトの Oracle Enterprise Repository プロジェクトでは使用方法の検出が有効になっています。ワークスペースの環境設定の詳細については、「Setting Eclipse Preferences for Oracle Enterprise Repository」を参照してください。 |
注意 : | [アーティファクト ストア] 領域には、送信された資産が関連付けられる、定義済みのアーティファクト ストアの名前が表示されます。アーティファクト ストアは Oracle Enterprise Repository 内の資産に関連するファイルを格納しており、管理者が Oracle Enterprise Repository コンソールでコンフィグレーションします。[詳細] ボックスに、アーティファクト ストアに関する追加情報が表示される場合もあります。 |
[エンタープライズ リポジトリへの資産の送信] ダイアログが表示されます (図 2-4 を参照)。
注意 : | このダイアログは、プロジェクトを送信したときに、リポジトリが現在のプロジェクト内の未解決の参照と、Oracle Enterprise Repository にすでに存在するサービスとを一致させようと試みたところ、一致処理が失敗した場合に表示されます。 |
[サービス消費] ウィンドウが表示されます (図 2-6)。
[Enterprise Repository アクセス] ビューが表示されます (図 2-7 を参照)。
[結果] ペインに、[クエリ] ペインで作成された検索条件を満たすすべてのアセットが表示されます。すべてのクエリ結果に関する情報 (資産名、資産のタイプ、登録ステータスなど) が表示されます。詳細については、「Viewing and Querying Assets in the Repository」を参照してください。
ProcessAPP_Web の下にソフトウェア資産 (WSDL) が生成されます (図 2-9 を参照)。
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