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サポート対象プラットフォーム
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BEA WebLogic Platform のサポート対象プラットフォーム
BEA WebLogic Server、BEA WebLogic Portal、BEA WebLogic Integration をはじめとする BEA 製品は、世界中で数千の顧客による利用実績を誇ります。BEA WebLogic Platform には、それら BEA 製品で培われたアプリケーション インフラストラクチャ テクノロジが搭載されています。これらのテクノロジは BEA WebLogic Workshop と統合され、アプリケーションの開発、デプロイメント、および管理のための使いやすい統合インフラストラクチャ プラットフォームとして提供されています。
以降の節では、WebLogic Platform コンポーネントの重要なサポート情報、およびサポート対象のハードウェアとソフトウェアのプラットフォームを示します。
重要なサポート情報
BEA は、多数のプラットフォーム、Java 仮想マシン(JVM)、およびオペレーティング システム コンフィグレーションを認定しています。BEA は、厳しい内部テストに合格したプラットフォームだけを認定します。特定の SDK、オペレーティング システム、およびハードウェア プラットフォームに起因する問題のために、一部の環境で WebLogic Platform の動作が保証されない場合があります。
弊社のソフトウェアは、各種プラットフォームおよびさまざまな Java 環境においてテストされています。弊社のマルチプラットフォームテスト プログラムを通して、一部の Java 環境でのみ表面化するバグを検出することにより、高品質のソフトウェアを実現しています。WebLogic Platform 内で検出されたバグを修正する過程で、特定の Java 環境や基幹オペレーティング システムのバグを発見することもあります。このようなバグを発見した場合、それをベンダに報告し、問題解決に向けて取り組みます。また、自社ソフトウェアのバグにも対処します。一部のプラットフォームに関しては、WebLogic Platform の正常な稼働のために必要な、JVM の特定バージョンやオペレーティング システムのパッチを指定しています。
このマニュアルに記載されているプラットフォームに対してのみ、認定および完全なサポートを行います。さらに多くのプラットフォームを認定するために作業を進めています。この Web ページに記載されていないプラットフォームに関する情報については、販売窓口にお問い合わせください。
認定されたプラットフォームのみを使用して WebLogic Platform アプリケーションをデプロイすることを強くお勧めします。また、Sun Microsystems の Web サイトで、技術情報や、Sun が推奨するやパッチを定期的に確認してください。特に断りのない限り、お使いのプラットフォームで使用可能な、BEA 認定の JVM の最新バージョンを使用するようお勧めします。認定されたコンフィグレーションを使っても、アプリケーション実行中にオペレーティング システムや JVM の問題が発生する場合もあります。推奨されている最新のオペレーティング システム、および JVM のパッチがある場合はそのパッチを、お使いのプラットフォームに必ずインストールしてください。特に断りのない限り、認定されたプラットフォームと JVM はすべて弊社の内部テストに合格したものです。
注意: BEA WebLogic Server でサポートされるプラットフォームの詳細については、『動作確認状況』を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/certifications/certifications/index.html
WebLogic Platform 実行時コンポーネントの
サポート対象プラットフォーム
この節では、WebLogic Platform 7.0、WebLogic Platform 7.0 Service Pack 1(SP1)およびWebLogic Platform 7.0 Service Pack 2(SP2)の実行時コンポーネントでサポートするプラットフォームの一覧を示します。
注意: WebLogic Server などの個々のコンポーネントは、他のコンポーネントでサポートされていないプラットフォームでサポート上でサポートされる場合があります。全コンポーネントにおけるサポート例外は、各表で確認できます。
サービスパック 1 のサポート対象プラットフォーム
1設計、開発およびアプリケーションの検証に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。
2JDK 1.3.1_03 は、BEA WebLogic Platform にバンドルされ、BEA ホーム ディレクトリの下位に自動的にインストールされます。
3PointBase は、コード サンプル実行用として WebLogic Platform に付属している、ピュア Java のリレーショナル データベース管理システムです。これは設計、開発およびアプリケーションの開発に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。プロダクション環境で使うには、特別 PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。
4WebLogic Portal は SQL Server 7 をサポートしていません。
5UNIX システム上では、WebLogic Portal は、Java HotSpot Server VM で Java 2 SDK、Standard Edition、バージョン 1.3.1 を使うようコンフィグレーションされます。詳細については、『WebLogic Portal 管理ガイド』の「System Administration」にある「Using the HotSpot Virtual Machine」を参照してください。
http://e-docs.bea.com/wlp/docs70/admin/sysadmin.htm.
6Solaris オペレーティング システムには、必ず最新の JDK 1.3.1_03 パッチを適用してください。詳細については、http://java.sun.com/j2se/1.3/install-solaris-patches.htmlを参照してください。
7このプラットフォームで JVM を実行するには、あらかじめ HP 提供のパッチ GOLDAPPS11i および HWEnable11i をインストールしておかなければなりません。
サービス パック2 のサポート対象プラットフォーム
1設計、開発およびアプリケーションの検証に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。
2この Sun JDK は、WebLogic Platform にバンドルされ、BEA ホーム ディレクトリの下位に自動的にインストールされます。
3WebLogic Server と WebLogic Portal でのみサポートされます。
4WebLogic Server 7.0 SP1 でのみサポートされます。
5WebLogic Workshop を WebLogic JRockit 7.0 SP1 で使用したい場合は、BEA カスタマ サポートの Web サイトよりパッチをダウンロードしてください。手順については、次のURL にある『BEA WebLogic Platform リリース ノート』の「Installing JRockit and the WebLogic Workshop Patch』を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs70/relnotes/index.html
6BEA WebLogic JRockit 7.0 SP1 SDK は Java 2 Standard Edition、version 1.3.1_06 で動作確認されています。
7PointBase は、コード サンプル実行用として WebLogic Platform に付属している、ピュア Java のリレーショナル データベース管理システムです。開発に対してサポートされます。プロダクション環境で使うには、特別 PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。
8WebLogic Portal は SQL Server 7 をサポートしていません。
9JDK 1.3.1_03 を Solaris オペレーティング システムで使用する場合は、最新の JDK 1.3.1_03 パッチをインストールする必要があります。詳細については、下記のURLを参照してください。
http://java.sun.com/j2se/1.3/install-solaris-patches.html
10サポート対象のHP-UX およびSolaris プラットフォーム(HP-UX 11.0、 HP-UX 11、 Solaris 7 、Solaris 8)上では、 WebLogic Integration とWebLogic Portal はJava HotSpot Server VM で、Java 2 SDK、Standard Edition、バージョン 1.3.1 を使うようコンフィグレーションされます。 Red Hat Linux 7.2 プラットフォーム上では、 WebLogic Integration とWebLogic Portal はJava HotSpot Client VM を使うようコンフィグレーションされます。
IBM AIX プラットフォーム上ではWebLogic Integration と WebLogic Portal は Java HotSpot Server VM もClient VM も使用せず、 IBM JDK を使います。詳細については、 『WebLogic Portal 管理者ガイド』 の 「システム管理」中の「HotSpot Virtual Machine の使用」を参照してください。このマニュアルは下記の URLでご覧になれます。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs70/admin/sysadmin.htm.
11このプラットフォームで JVM を動作させる前に、HP より配布される 2 つのパッチ( GOLDAPPS11i と HWEnable11i) を必ずインストールしてください。
12この JDK の名称はHP-UX SDK 1.3.1.05 ですが、WebLogic Platform HP-UX インストーラでは 1.3.1.03 と表記されています。
13JDK 1.3.1 32-bit PTF1 (IY30887) は BEA WebLogic Platform にはバンドルされていません。 WebLogic Platform を IBM AIX システムにインストールする前に、別個にインストールしてください。JDK 1.3.1 32-bit PTF1 (IY30887) のインストール方法、またこの JDK を WebLogic Platform 7.0 SP1 とともに使用する場合の問題を修正する e-fix のダウンロードについては、『BEA WebLogic Platform リリース ノート』の「AIX Platform 上で WebLogic Platform を実行する」を参照してください。このマニュアルは下記の URL でご覧になれます。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs70/relnotes/relnotes.html#aix
14WebLogic Server 7.0 SP1 と WebLogic Integration 7.0 SP1 でのみサポートされます。
15JavaTM 2 Runtime Environment Standard Edition (ビルド 1.3.1) Classic VM (build 1.3.1、J2RE 1.3.1 IBM ビルド cx390131-20020622 (JIT 有効: jitc)。ダウンロードの手順については、次のURL にある「IBM JVM Build APAR PQ63617 のダウンロード手順」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/certifications/certifications/suse_linux_s390.html
16 このIBM JVM (APAR PQ6361) 用のビルドはWebLogic Server 7.0 SP1 で必要となります。
17BEA WebLogic Platform は Red Hat Linux 7.2 プラットフォーム上の開発用に全面的に動作確認されていますが、 Oracle 8.1.7 および9.2.0 release も同様にRed Hat Linux 7.2 では開発用(設計、開発およびアプリケーションの検証)にのみサポートされます。 Oracle はRed Hat Linux 7.2 上の Oracle 8.1.7 および9.2.0 release の全面的な製品サポートを提供していません。
BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Server リリース7.0のサポート対象プラットフォーム
1設計、開発およびアプリケーションの検証に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。
2WebLogic Server 7.0 SP2 クライアントと WebLogic Workshop (実行時) 7.0 SP2 でのみサポートされます。この SDK はE-Business Control Center (WebLogic Portal クライアント) または WebLogic Integration クライアントではサポートされません。
3BEA WebLogic JRockit 7.0 SP2 SDK は Java 2 Standard Edition、バージョン 1.3.1_06 で動作確認されています。
4PointBase は、コード サンプル実行用として WebLogic Platform に付属している、ピュア Java のリレーショナル データベース管理システムです。これは設計、開発およびアプリケーションの開発に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。プロダクション環境で使うには、特別 PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。
5WebLogic Integration と WebLogic Portal は SQL Server 7 をサポートしていません。
6Microsoft for SQL Server 2000 SP2 で推奨されている適切なパッチを適用済みであることを確認してください。詳細については、次の URL でご確認ください。http://support.microsoft.com.
7WebLogic Integration と WebLogic Workshop ではサポートされません。
8Solaris 7、 Solaris 8 および Solaris 9では WebLogic Integration および WebLogic Portal はJava 2 Standard Edition バージョン 1.3.1_06 with Java HotSpot Server VM を使用するようにコンフィグレーションされます。
Red Hat Linux 7.2 プラットフォームでは、WebLogic Integration および WebLogic Portal はJava HotSpot Client VM を使用するようにコンフィグレーションされます。
詳細については次の URL にある『WebLogic Portal 管理者ガイド』「システム管理」の「HotSpot Virtual Machine の使用」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs70/admin/sysadmin.htm
BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Server リリース7.0 SP1 のサポート対象プラットフォーム
BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Server リリース7.0 SP2 のサポート対象プラットフォーム
WebLogic Platform の設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム
次の表は、WebLogic Portal コンポーネントで使用できるグラフィカル クライアント ツール E-Business Control Center などの、WebLogic Platform の設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム一覧です。
表 |
サポートされるプラットフォーム |
---|---|
WebLogic Platform 7.0 general availability (GA) リリース |
|
WebLogic Platform 7.0 SP1 |
|
WebLogic Platform 7.0 SP2 |
リリース 7.0 GA の設計開発ツールのサポート対象開発プラットフォーム
サービスパック1 の設計開発ツールのサポート対象開発プラットフォーム
サービスパック2 の設計開発ツールのサポート対象開発プラットフォーム
サポート対象データベースおよびドライバ
WebLogic Platform 7.0 では、次のデータベース関連リソースが必要です。
ここでは、WebLogic Platform 7.0、SP1 および SP2 でサポートされているデータベースおよび必要なドライバを示します。
これらの表で説明されているデータベースがご使用のプラットフォームでサポートされているかどうかを確認するには、表 1、表 2および 表 3を参照してください。
注意: サポートされている各データベースに必要な JDBC ドライバは、BEA WebLogic Server 配布キットに付属しています。WebLogic.jar ファイルには、適用可能なクラス ファイルがあります。
リリース 7.0 のサポート対象データベースおよびドライバ
サービス パック 1 のサポート対象データベースおよびドライバ
1WebLogic Portal またはWebLogic Integrationではサポートなし
2WebLogic Server は WebLogic jDriver for Oracle 8.1.7 and Oracle 9.0.1 の XA および 非 XA バージョンをともにサポートします。WebLogic Integration と WebLogic Portal は WebLogic jDriver for Oracle をサポートしません。
3WebLogic Portal ではサポートなし
1WebLogic Server は Oracle Thin Driver for Oracle 8.1.7 および Oracle 9i Release 2 の、XA バージョンおよび非 XA バージョンの両方をサポートします。 2WebLogic Portal または WebLogic Integrationではサポートなし 3WebLogic Integration と WebLogic Portal は Oracle jDriver をサポートしていません。 WebLogic Server と WebLogic Workshop は Oracle jDriver をサポートしていますが、SuSE Linux for IBM zSeries/S390 との組み合わせはサポートしていません。 4Oracle Thin/XA Driver 9.2.0 と Oracle 9.2.0 データベースおよびトランザクションを使用した場合の問題については、次の URL にあるWebLogic Server 7.0 SP2 『リリース ノート』の「確認済みの問題」を参照してください。 http://edocs.beasys.co.jp/wls/docs70/notes/issues.html#jdriver_known_issues_sp2 5WebLogic Portal ではサポートなし |
サービス パック 2 のサポート対象データベースおよびドライバ
1WebLogic Server と WebLogic Integration は Oracle Thin Driver for Oracle 8.1.7、 Oracle Thin Driver for Oracle 9i Release 1および Oracle Thin Driver for Oracle 9i Release 2の、XA バージョンおよび非 XA バージョンの両方をサポートします。
2WebLogic Portal ではサポートなし
3WebLogic Portal または WebLogic Integrationではサポートなし
4Oracle Thin/XA Driver 9.2.0 と Oracle 9.2.0 データベースおよびトランザクションを使用した場合の問題については、次の URL にあるWebLogic Server 7.0 SP2 『リリース ノート』の「確認済みの問題」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/wls/docs70/notes/issues.html#jdriver_known_issues_sp2
5Microsoft が SQL Server 2000 SP2 で推奨している適切なパッチが適用されていることを確認してください。詳細については、http://support.microsoft.com を参照してください。
6WebLogic Integrationまたは WebLogic Workshopではサポートなし
サポート対象 Web サーバ
この節ではWebLogic Platform 7.0 でサポートされる Web サーバを示します。表 13は、WebLogic Platform 7.0 general availability (GA) リリースでサポートされる Web サーバの一覧です。表 14は、WebLogic Platform 7.0 SP1でサポートされる Web サーバの一覧です。表 15は、WebLogic Platform 7.0 SP1でサポートされる Web サーバの一覧です。
リリース 7.0 のサポート対象 Web サーバ
次の表は WebLogic Platform 7.0 SP1 でサポートされるWeb サーバの一覧です。
リリース 7.0 SP2 のサポート対象 Web サーバ
次の表は WebLogic Platform 7.0 SP2 でサポートされるWeb サーバの一覧です。
サポート対象 Web ブラウザ
この節では、WebLogic Platform 7.0general availability (GA) リリース、7.0 SP1および 7.0 SP2 リリースで、アプレットをサポートするためにサポートするブラウザ バージョンと Java プラグインを示します。
サポート対象ファイアウォール
WebLogic Platform は、ファイアウォールなど、ネットワーク プロトコルおよび7階層ネットワーク モデルに適切に対応するデバイスをサポートします。 BEA は、WebLogic Platform とネットワーク デバイス間の通信の問題について根本原因分析を行い、 WebLogic Platform 製品側の問題には適宜対応しますが、ネットワーク デバイス側の問題には対応できません。次に挙げるファイアウォール テストは WebLogic Platform で行われたもので、参考情報として示されています。
ディスク スペース要件
次の表に、インストール後の WebLogic Platform コンポーネントのディスク容量の要件を示します。表中の値に加えて、インストール プログラムの容量(Web ダウンロードからインストールする場合は)、およびインストール処理用の一時ディスク容量が必要です。一般に、インストール プログラムは、インストールされるファイルに必要な一時容量の約 2.5 倍の容量を必要とします。
以前のリリースのサポート対象プラットフォーム
WebLogic Platform 7.0 製品コンポーネントの前リリースのサポート対象プラットフォーム情報は、次のとおりです。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/certifications/certifications/index.html
http://www.bea.com/products/weblogic/integration/supported_platforms.shtml
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html
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