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BEA WebLogic Platform のサポート対象プラットフォーム

BEA WebLogic Server、BEA WebLogic Portal、BEA WebLogic Integration をはじめとする BEA 製品は、世界中で数千の顧客による利用実績を誇ります。BEA WebLogic Platform には、それら BEA 製品で培われたアプリケーション インフラストラクチャ テクノロジが搭載されています。これらのテクノロジは BEA WebLogic Workshop と統合され、アプリケーションの開発、デプロイメント、および管理のための使いやすい統合インフラストラクチャ プラットフォームとして提供されています。

以降の節では、WebLogic Platform コンポーネントの重要なサポート情報、およびサポート対象のハードウェアとソフトウェアのプラットフォームを示します。

 


重要なサポート情報

BEA は、多数のプラットフォーム、Java 仮想マシン(JVM)、およびオペレーティング システム コンフィグレーションを認定しています。BEA は、厳しい内部テストに合格したプラットフォームだけを認定します。特定の SDK、オペレーティング システム、およびハードウェア プラットフォームに起因する問題のために、一部の環境で WebLogic Platform の動作が保証されない場合があります。

弊社のソフトウェアは、各種プラットフォームおよびさまざまな Java 環境においてテストされています。弊社のマルチプラットフォームテスト プログラムを通して、一部の Java 環境でのみ表面化するバグを検出することにより、高品質のソフトウェアを実現しています。WebLogic Platform 内で検出されたバグを修正する過程で、特定の Java 環境や基幹オペレーティング システムのバグを発見することもあります。このようなバグを発見した場合、それをベンダに報告し、問題解決に向けて取り組みます。また、自社ソフトウェアのバグにも対処します。一部のプラットフォームに関しては、WebLogic Platform の正常な稼働のために必要な、JVM の特定バージョンやオペレーティング システムのパッチを指定しています。

このマニュアルに記載されているプラットフォームに対してのみ、認定および完全なサポートを行います。さらに多くのプラットフォームを認定するために作業を進めています。この Web ページに記載されていないプラットフォームに関する情報については、販売窓口にお問い合わせください。

認定されたプラットフォームのみを使用して WebLogic Platform アプリケーションをデプロイすることを強くお勧めします。また、Sun Microsystems の Web サイトで、技術情報や、Sun が推奨するやパッチを定期的に確認してください。特に断りのない限り、お使いのプラットフォームで使用可能な、BEA 認定の JVM の最新バージョンを使用するようお勧めします。認定されたコンフィグレーションを使っても、アプリケーション実行中にオペレーティング システムや JVM の問題が発生する場合もあります。推奨されている最新のオペレーティング システム、および JVM のパッチがある場合はそのパッチを、お使いのプラットフォームに必ずインストールしてください。特に断りのない限り、認定されたプラットフォームと JVM はすべて弊社の内部テストに合格したものです。

注意: BEA WebLogic Server でサポートされるプラットフォームの詳細については、『動作確認状況』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/certifications/certifications/index.html

 


WebLogic Platform 実行時コンポーネントの
サポート対象プラットフォーム

この節では、WebLogic Platform 7.0、WebLogic Platform 7.0 Service Pack 1(SP1)およびWebLogic Platform 7.0 Service Pack 2(SP2)の実行時コンポーネントでサポートするプラットフォームの一覧を示します。

サポート対象プラットフォーム

リリース

参照

WebLogic Platform のすべての実行時コンポーネント:
WebLogic Server、WebLogic Workshop、WebLogic Portal および WebLogic Integration

7.0

表 1

7.0 SP1

表 2

7.0 SP2

表 3

BEA EDI Connect for WebLogic Integration 用の実行時コンポーネント(EDI Connect は別途購入可能なオプション コンポーネントです)

7.0

表 4

7.0 SP1

表 5

7.0 SP2

表 6

注意: WebLogic Server などの個々のコンポーネントは、他のコンポーネントでサポートされていないプラットフォームでサポート上でサポートされる場合があります。全コンポーネントにおけるサポート例外は、各表で確認できます。


 

リリース 7.0 のサポート対象プラットフォーム


 

表 1. WebLogic Platform 7.0 (GA リリース) 実行時コンポーネントのサポート対象プラットフォーム

オペレーティング システムとバージョン

必要な JDK

ハードウェアとソフトウェアの要件

DBMS

詳細については、サポート対象データベースおよびドライバを参照してください。

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降
1. 

JDK 1.3.1_03
2. 

Microsoft Windows 2000 Advanced Server

JDK 1.3.1_032

Microsoft Windows NT (Server) 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.3.1_032

JDK1.3.1_032,
5. ,
6. 

(WebLogic Serverでのみサポート。WebLogic Workshop 実行時コンポーネントを使用しない)

JDK 1.3.1_032

Red Hat Linux 7.2

(WebLogic Server とWebLogic Workshop 実行時コンポーネントの組み合わせでの開発のみサポート)

JDK 1.3.1_032

1設計、開発およびアプリケーションの検証に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。

2JDK 1.3.1_03 は、BEA WebLogic Platform にバンドルされ、BEA ホーム ディレクトリの下位に自動的にインストールされます。

3PointBase は、コード サンプル実行用として WebLogic Platform に付属している、ピュア Java のリレーショナル データベース管理システムです。これは設計、開発およびアプリケーションの開発に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。プロダクション環境で使うには、特別 PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。

4WebLogic Portal は SQL Server 7 をサポートしていません。

5UNIX システム上では、WebLogic Portal は、Java HotSpot Server VM で Java 2 SDK、Standard Edition、バージョン 1.3.1 を使うようコンフィグレーションされます。詳細については、『WebLogic Portal 管理ガイド』の「System Administration」にある「Using the HotSpot Virtual Machine」を参照してください。
http://e-docs.bea.com/wlp/docs70/admin/sysadmin.htm.

6Solaris オペレーティング システムには、必ず最新の JDK 1.3.1_03 パッチを適用してください。詳細については、http://java.sun.com/j2se/1.3/install-solaris-patches.htmlを参照してください。

7このプラットフォームで JVM を実行するには、あらかじめ HP 提供のパッチ GOLDAPPS11i および HWEnable11i をインストールしておかなければなりません。

 

サービスパック 1 のサポート対象プラットフォーム

表 2. WebLogic Platform 7.0 SP1実行時コンポーネントのサポート対象プラットフォーム

オペレーティング システムとバージョン

サポートする JDK

ハードウェアとソフトウェアの要件

DBMS

詳細については、サポート対象データベースおよびドライバを参照してください。

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降
1. 
(開発のみ)

Microsoft Windows 2000 Server +Service Pack 2 以降

Microsoft Windows 2000 Advanced Server + Service Pack 2 以降

Microsoft Windows NT (Server) 4.0 + Service Pack 6 以降

(すべてのWebLogic Platform コンポーネントで サポートされるようになった)

SuSE Linux for IBM zSeries/S390
14. ,
15. 

加えて、 Kernel 2.4.7 (日付 05/21/02 以降のもの) にアップデートされた SuSE Linux Enterprise Server 7 for S/390 updated toが必要

JDK 1.3.1 Service Refresh 2 Special Build (APAR PQ63617)
16. 

Red Hat Linux 7.2

(開発のみ、すべてのWebLogic Platform 実行時コンポーネントで サポート)

Red Hat Linux Advanced Server 2.1

WebLogic JRockit 7.0 SP1 SDK5,6

1設計、開発およびアプリケーションの検証に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。

2この Sun JDK は、WebLogic Platform にバンドルされ、BEA ホーム ディレクトリの下位に自動的にインストールされます。

3WebLogic Server と WebLogic Portal でのみサポートされます。

4WebLogic Server 7.0 SP1 でのみサポートされます。

5WebLogic Workshop を WebLogic JRockit 7.0 SP1 で使用したい場合は、BEA カスタマ サポートの Web サイトよりパッチをダウンロードしてください。手順については、次のURL にある『BEA WebLogic Platform リリース ノート』の「Installing JRockit and the WebLogic Workshop Patch』を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs70/relnotes/index.html
6BEA WebLogic JRockit 7.0 SP1 SDK は Java 2 Standard Edition、version 1.3.1_06 で動作確認されています。

7PointBase は、コード サンプル実行用として WebLogic Platform に付属している、ピュア Java のリレーショナル データベース管理システムです。開発に対してサポートされます。プロダクション環境で使うには、特別 PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。

8WebLogic Portal は SQL Server 7 をサポートしていません。

9JDK 1.3.1_03 を Solaris オペレーティング システムで使用する場合は、最新の JDK 1.3.1_03 パッチをインストールする必要があります。詳細については、下記のURLを参照してください。
http://java.sun.com/j2se/1.3/install-solaris-patches.html
10サポート対象のHP-UX およびSolaris プラットフォーム(HP-UX 11.0、 HP-UX 11、 Solaris 7 、Solaris 8)上では、 WebLogic Integration とWebLogic Portal はJava HotSpot Server VM で、Java 2 SDK、Standard Edition、バージョン 1.3.1 を使うようコンフィグレーションされます。 Red Hat Linux 7.2 プラットフォーム上では、 WebLogic Integration とWebLogic Portal はJava HotSpot Client VM を使うようコンフィグレーションされます。

IBM AIX プラットフォーム上ではWebLogic Integration と WebLogic Portal は Java HotSpot Server VM もClient VM も使用せず、 IBM JDK を使います。詳細については、 『WebLogic Portal 管理者ガイド』 の 「システム管理」中の「HotSpot Virtual Machine の使用」を参照してください。このマニュアルは下記の URLでご覧になれます。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs70/admin/sysadmin.htm.

11このプラットフォームで JVM を動作させる前に、HP より配布される 2 つのパッチ( GOLDAPPS11i と HWEnable11i) を必ずインストールしてください。

12この JDK の名称はHP-UX SDK 1.3.1.05 ですが、WebLogic Platform HP-UX インストーラでは 1.3.1.03 と表記されています。

13JDK 1.3.1 32-bit PTF1 (IY30887) は BEA WebLogic Platform にはバンドルされていません。 WebLogic Platform を IBM AIX システムにインストールする前に、別個にインストールしてください。JDK 1.3.1 32-bit PTF1 (IY30887) のインストール方法、またこの JDK を WebLogic Platform 7.0 SP1 とともに使用する場合の問題を修正する e-fix のダウンロードについては、『BEA WebLogic Platform リリース ノート』の「AIX Platform 上で WebLogic Platform を実行する」を参照してください。このマニュアルは下記の URL でご覧になれます。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs70/relnotes/relnotes.html#aix
14WebLogic Server 7.0 SP1 と WebLogic Integration 7.0 SP1 でのみサポートされます。

15JavaTM 2 Runtime Environment Standard Edition (ビルド 1.3.1) Classic VM (build 1.3.1、J2RE 1.3.1 IBM ビルド cx390131-20020622 (JIT 有効: jitc)。ダウンロードの手順については、次のURL にある「IBM JVM Build APAR PQ63617 のダウンロード手順」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/certifications/certifications/suse_linux_s390.html
16 このIBM JVM (APAR PQ6361) 用のビルドはWebLogic Server 7.0 SP1 で必要となります。

17BEA WebLogic Platform は Red Hat Linux 7.2 プラットフォーム上の開発用に全面的に動作確認されていますが、 Oracle 8.1.7 および9.2.0 release も同様にRed Hat Linux 7.2 では開発用(設計、開発およびアプリケーションの検証)にのみサポートされます。 Oracle はRed Hat Linux 7.2 上の Oracle 8.1.7 および9.2.0 release の全面的な製品サポートを提供していません。

 

サービス パック2 のサポート対象プラットフォーム

表 3. WebLogic Platform 7.0 SP2実行時コンポーネントのサポート対象プラットフォーム

オペレーティング システムとバージョン

サポートする JDK

ハードウェアとソフトウェアの要件

DBMS

詳細については、サポート対象データベースおよびドライバを参照してください。

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降
1. 

Microsoft Windows 2000 Server +Service Pack 2 以降

Microsoft Windows 2000 Advanced Server + Service Pack 2 以降

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降r

Microsoft Windows XP1

IA32 上のRed Hat Linux 7.21,8

(すべてのWebLogic Platform 実行時コンポーネントで サポート)

IA32 上のRed Hat Linux Advanced Server 2.1

WebLogic JRockit 7.0 SP2 SDK3

1設計、開発およびアプリケーションの検証に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。

2WebLogic Server 7.0 SP2 クライアントと WebLogic Workshop (実行時) 7.0 SP2 でのみサポートされます。この SDK はE-Business Control Center (WebLogic Portal クライアント) または WebLogic Integration クライアントではサポートされません。

3BEA WebLogic JRockit 7.0 SP2 SDK は Java 2 Standard Edition、バージョン 1.3.1_06 で動作確認されています。

4PointBase は、コード サンプル実行用として WebLogic Platform に付属している、ピュア Java のリレーショナル データベース管理システムです。これは設計、開発およびアプリケーションの開発に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。プロダクション環境で使うには、特別 PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。

5WebLogic Integration と WebLogic Portal は SQL Server 7 をサポートしていません。

6Microsoft for SQL Server 2000 SP2 で推奨されている適切なパッチを適用済みであることを確認してください。詳細については、次の URL でご確認ください。http://support.microsoft.com.

7WebLogic Integration と WebLogic Workshop ではサポートされません。

8Solaris 7、 Solaris 8 および Solaris 9では WebLogic Integration および WebLogic Portal はJava 2 Standard Edition バージョン 1.3.1_06 with Java HotSpot Server VM を使用するようにコンフィグレーションされます。

Red Hat Linux 7.2 プラットフォームでは、WebLogic Integration および WebLogic Portal はJava HotSpot Client VM を使用するようにコンフィグレーションされます。

詳細については次の URL にある『WebLogic Portal 管理者ガイド』「システム管理」の「HotSpot Virtual Machine の使用」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs70/admin/sysadmin.htm

 

BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Server リリース7.0のサポート対象プラットフォーム

表 4. BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Serverのサポート対象プラットフォーム(WebLogic Platform 7.0 GA で使用可能)

サーバ コンポーネント

オペレーティング システムとバージョン

システム要件

サポート対象 DBMS

Power.Enerprise Server! version 3.1


 

BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Server リリース7.0 SP1 のサポート対象プラットフォーム

表 5. BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Serverのサポート対象プラットフォーム(WebLogic Platform 7.0 SP1 で使用可能)

サーバ コンポーネント

オペレーティング システムとバージョン

システム要件

サポート対象 DBMS

Power.Enerprise Server! version 3.1


 

BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Server リリース7.0 SP2 のサポート対象プラットフォーム

表 6. BEA EDI Connect for WebLogic Inegration Serverのサポート対象プラットフォーム(WebLogic Platform 7.0 SP2 で使用可能)

サーバ コンポーネント

オペレーティング システムとバージョン

システム要件

サポート対象 DBMS

Power.Enerprise Server! version 3.1


 

 


WebLogic Platform の設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム

次の表は、WebLogic Portal コンポーネントで使用できるグラフィカル クライアント ツール E-Business Control Center などの、WebLogic Platform の設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム一覧です。

サポートされるプラットフォーム

表 7

WebLogic Platform 7.0 general availability (GA) リリース

表 8

WebLogic Platform 7.0 SP1

表 9

WebLogic Platform 7.0 SP2

リリース 7.0 GA の設計開発ツールのサポート対象開発プラットフォーム

表 7. WebLogic Platform 7.0 GA リリース 設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム

WebLogic Platformコンポーネント

オペレーティング システムとバージョン

必須 JDK

システム要件

WebLogic Workshop IDE

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以降

JDK 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Microsoft Windows XP

JDK 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Red Hat Linux 7.2

JDK 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

E-Business Control Center

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_03(EBCC クライアントと共にインストールされる)

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.3.1_03(EBCC クライアントと共にインストールされる)

WebLogic Integration Client(Studio、Worklist、Format Builder)

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.3.1_03(WLI クライアントと共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_03(WLI クライアントと共にインストールされる)

Contivo Analyst 3.5

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.3.1_02

(Contivo Analyst ソフトウェアと共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_02(Contivo Analyst ソフトウェアと共にインストールされる)

WebLogic Integration の BEA EDI Connect (別売) クライアント コンポーネント :Power.Enterprise Map!、Power.Enterprise Manager! version 3.1

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

なし

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以降

なし


 


 

サービスパック1 の設計開発ツールのサポート対象開発プラットフォーム

表 8. WebLogic Platform 7.0 SP1設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム

WebLogic Platformコンポーネント

オペレーティング システムとバージョン

必須 JDK

システム要件

WebLogic Workshop IDE

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Red Hat Linux 7.2

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

E-Business Control Center

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降

WebLogic Integration Client ( Studio、 Worklist、 Format Builder)

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_03 (WLI クライアントと共にインストールされる)

Contivo Analyst 3.6

Microsoft Windows NT 4.0 with Service Pack 6 以降

JRE 1.3.1_03 (Contivo Analyst ソフトウェアと共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以上

JRE 1.3.1_03 (Contivo Analyst ソフトウェアと共にインストールされる)

WebLogic Integration の BEA EDI Connect (別売) クライアント コンポーネント :Power.Enterprise Map!、Power.Enterprise Manager! version 3.1

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

なし

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以降

なし


 

サービスパック2 の設計開発ツールのサポート対象開発プラットフォーム

表 9. WebLogic Platform 7.0 SP2設計開発ツールのサポート対象プラットフォーム

WebLogic Platformコンポーネント

オペレーティング システムとバージョン

必須 JDK

システム要件

WebLogic Workshop IDE

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Server + Service Pack 2 以降

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Advanced Server + Service Pack 2 以降

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

WebLogic Workshop IDE (続き)

Microsoft Windows XP

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

Red Hat Linux 7.2

JRE 1.4

(WebLogic Workshop IDE と共にインストールされる)

E-Business Control Center

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.3.1_06 ( EBCC クライアントと共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_06 ( EBCC クライアントと共にインストールされる)

E-Business Control Center (続き)

Microsoft Windows 2000 Server + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_06 ( EBCC クライアントと共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Advanced Server + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_06 ( EBCC クライアントと共にインストールされる)

Microsoft Windows XP

JDK 1.3.1_06 ( EBCC クライアントと共にインストールされる)

WebLogic Integration Client ( Studio、 Worklist、 Format Builder)

Microsoft Windows 2000 Professional Edition + Service Pack 2 以降

JDK 1.3.1_06 (WLI クライアントと共にインストールされる)

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JDK 1.3.1_06 (WLI クライアントと共にインストールされる)

Contivo Analyst 3.7

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

JRE 1.3.1_06 (Contivo Analyst ソフトウェアと共にインストールされる)

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以上

JRE 1.31_06 (Contivo Analyst ソフトウェアと共にインストールされる)

BEA EDI Connect for WebLogic Integration 用の実行時コンポーネント(EDI Connect は別途購入可能なオプション コンポーネント)
クライアント コンポーネント: Power.Enterprise Map! および Power.EnterpriseManager! version 3.1

Microsoft Windows NT 4.0 + Service Pack 6 以降

なし

Microsoft Windows 2000 Professional + Service Pack 2 以上

なし

 


サポート対象データベースおよびドライバ

WebLogic Platform 7.0 では、次のデータベース関連リソースが必要です。

ここでは、WebLogic Platform 7.0、SP1 および SP2 でサポートされているデータベースおよび必要なドライバを示します。

WebLogic Platform のバージョン

表 10

7.0 GA (General Availability)

表 11

7.0 SP1

表 12

7.0 SP2

これらの表で説明されているデータベースがご使用のプラットフォームでサポートされているかどうかを確認するには、表 1表 2および 表 3を参照してください。

注意: サポートされている各データベースに必要な JDBC ドライバは、BEA WebLogic Server 配布キットに付属しています。WebLogic.jar ファイルには、適用可能なクラス ファイルがあります。

リリース 7.0 のサポート対象データベースおよびドライバ

表 10. WebLogic Platform 7.0 GA リリースのサポート対象データベース タイプおよびドライバ

データベース タイプ

JDBC ドライバ

PointBase 4.2

WebLogic Platform には、コード サンプルの実行を可能にする PointBase ソフトウェア、つまりピュア Java リレーショナル管理システム(RDBMS)が同梱されています。PointBase は設計、開発およびアプリケーションの開発に対してサポートされます。プロダクション サーバのデプロイメントはサポートされません。プロダクション環境で使うには、特別な PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。

Oracle 8.1.7

WebLogic Server で Oracle Thin Driver をコンフィグレーションする方法については、次の URL の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方」を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

Oracle 9i

WebLogic Server で Oracle Thin Driver をコンフィグレーションする方法については、『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方

」を参照してください。このドキュメントは次の URL の WebLogic Server ドキュメント セットから入手できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

MS SQL Server 7.0 Service Pack 3
3. 

BEA WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server

WebLogic Server 7.0 配布キット同梱の BEA の WebLogic jDriver for Microsoft SQL は、ピュア Java の Type 4 JDBC ドライバであり、Microsoft SQL Server への接続を提供します。

WebLogic Portal を除くすべてのWebLogic Platform コンポーネントは、Windows NT およびWindows 2000 SP2 上で Microsoft SQL Server 7.0 をサポートします。

Microsoft SQL Server ライセンス機能は、WebLogic Server をインストールした BEA ホーム ディレクトリ内のライセンス ファイルにあります。例 :

c:\bea\license.bea

詳細については、次の URL の『WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server のインストールと使い方』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/mssqlserver4/index.html

MS SQL Server 2000 Service Pack 1

BEA WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server

WebLogic Server 7.0 配布キット同梱の BEA WebLogic jDriver for Microsoft SQL は、ピュア Java の Type 4 JDBC ドライバであり、Microsoft SQL Server への接続を提供します。

Microsoft SQL Server ライセンス機能は、WebLogic Server をインストールした BEA ホーム ディレクトリ内のライセンス ファイルにあります。例 :

c:\bea\license.bea

詳細については、次の URL の『WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server のインストールと使い方』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/mssqlserver4/index.html

1WebLogic Portal またはWebLogic Integrationではサポートなし

2WebLogic Server は WebLogic jDriver for Oracle 8.1.7 and Oracle 9.0.1 の XA および 非 XA バージョンをともにサポートします。WebLogic Integration と WebLogic Portal は WebLogic jDriver for Oracle をサポートしません。

3WebLogic Portal ではサポートなし


 

サービス パック 1 のサポート対象データベースおよびドライバ

表 11. WebLogic Platform 7.0 SP1 のサポート対象データベース タイプおよびドライバ

データベース タイプ

JDBC ドライバ

DB2 7.2

IBM DB2 Type 2 driver

すべての WebLogic Platform コンポーネント (WebLogic Server、WebLogic Workshop、WebLogic Integration および WebLogic Portal) は IBM AIX 5L v5.1 platform でサポートされていますが、WebLogic Workshop は DB2 をサポートしていません。

WebLogic Server と WebLogic Integration は SuSE Linux for IBM zSeries S/390 と DB2 の組み合わせ上でサポートされています。

WebLogic Integration コンポーネントをインストール後、 setenv.sh ファイルに DB2_HOME 環境変数を定義してください。

BEA WebLogic Server でIBM DB2 Type 2 ドライバをコンフィグレーションする方法については、 『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方」を参照してください。このドキュメントは次の URL の WebLogic Server ドキュメント セットから入手できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

Oracle 8.1.7
1. 

WebLogic Server で Oracle Thin Driver をコンフィグレーションする方法については、『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方」を参照してください。このドキュメントは次の URL の WebLogic Server ドキュメント セットから入手できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

Oracle 9i Release 1

SuSE Linux for IBM zSeries/S390 プラットフォーム上において WebLogic Server と WebLogic Integration でサポートされます。

Oracle 9i Release 2

WebLogic Portal はThin ドライバでのみ動作確認されています。 WebLogic Server およびWebLogic Integration はThin/XA ドライバで動作確認されています。

SuSE Linux 390 for IBM zSeries/S390 上では、このデータベースはWebLogic Server および WebLogic Integration でのみサポートされます。

WebLogic Server で Oracle Thin Driver をコンフィグレーションする方法については、『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方

」を参照してください。このドキュメントは次の URL の WebLogic Server ドキュメント セットから入手できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

MS SQL Server 7.0 Service Pack 3
5. 

BEA WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server

WebLogic Server 7.0 配布キット同梱の BEA の WebLogic jDriver for Microsoft SQL は、ピュア Java の Type 4 JDBC ドライバであり、Microsoft SQL Server への接続を提供します。

WebLogic Portal を除くすべての WebLogic Platform コンポーネントは、 Windows NT およびWindows 2000 SP2 で Microsoft SQL Server 7.0 をサポートします。

Microsoft SQL Server ライセンス機能は、WebLogic Server をインストールした BEA ホーム ディレクトリ内のライセンス ファイルにあります。例 :

c:\bea\license.bea

詳細については、次の URL の『WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server のインストールと使い方』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/mssqlserver4/index.html

MS SQL Server 2000 Service Pack 1

WebLogic Server 7.0 配布キット同梱の BEA の WebLogic jDriver for Microsoft SQL は、ピュア Java の Type 4 JDBC ドライバであり、Microsoft SQL Server への接続を提供します。

WebLogic Portal を除くすべての WebLogic Platform コンポーネントは、 Windows NT およびWindows 2000 SP2 で Microsoft SQL Server 7.0 をサポートします。

Microsoft SQL Server ライセンス機能は、WebLogic Server をインストールした BEA ホーム ディレクトリ内のライセンス ファイルにあります。例 :

c:\bea\license.bea

詳細については、次の URL の『WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server のインストールと使い方』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/mssqlserver4/index.html

1WebLogic Server は Oracle Thin Driver for Oracle 8.1.7 および Oracle 9i Release 2 の、XA バージョンおよび非 XA バージョンの両方をサポートします。

2WebLogic Portal または WebLogic Integrationではサポートなし

3WebLogic Integration と WebLogic Portal は Oracle jDriver をサポートしていません。 WebLogic Server と WebLogic Workshop は Oracle jDriver をサポートしていますが、SuSE Linux for IBM zSeries/S390 との組み合わせはサポートしていません。

4Oracle Thin/XA Driver 9.2.0 と Oracle 9.2.0 データベースおよびトランザクションを使用した場合の問題については、次の URL にあるWebLogic Server 7.0 SP2 『リリース ノート』の「確認済みの問題」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/wls/docs70/notes/issues.html#jdriver_known_issues_sp2
5WebLogic Portal ではサポートなし

サービス パック 2 のサポート対象データベースおよびドライバ

表 12. WebLogic Platform 7.0 SP2 のサポート対象データベース タイプおよびドライバ

データベース タイプ

JDBC ドライバ

PointBase 4.2

WebLogic Platform には、コード サンプルの実行を可能にする PointBase ソフトウェア、つまりピュア Java リレーショナル管理システム(RDBMS)が同梱されています。PointBase は開発用にのみ提供されています。プロダクション環境で使うには、特別な PointBase プロダクション ライセンスを購入してください。

Oracle 8.1.7
1. 

WebLogic Server で Oracle Thin Driver をコンフィグレーションする方法については、『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方

」を参照してください。このドキュメントは次の URL の WebLogic Server ドキュメント セットから入手できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

Oracle 9i Release 11

WebLogic Platform 7.0 SP2 がサポートされるすべてのプラットフォーム上で、WebLogic Server と WebLogic Integration のみサポートされます。

Oracle 9i Release 21

WebLogic Portal はThin ドライバでのみ動作確認されています。 WebLogic Server およびWebLogic Integration はThin/XA ドライバで動作確認されています。

WebLogic Server で Oracle Thin Driver をコンフィグレーションする方法については、『WebLogic JDBC プログラマーズ ガイド』の「WebLogic Server でのサードパーティ ドライバの使い方」を参照してください。このドキュメントは次の URL の WebLogic Server ドキュメント セットから入手できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/jdbc/thirdparty.html

MS SQL Server 7.0 Service Pack 32

BEA WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server

WebLogic Server 7.0 配布キット同梱の BEA の WebLogic jDriver for Microsoft SQL は、ピュア Java の Type 4 JDBC ドライバであり、Microsoft SQL Server への接続を提供します。

WebLogic Portal を除くすべての WebLogic Platform コンポーネントは、 Windows NT およびWindows 2000 SP2 で Microsoft SQL Server 7.0 をサポートします。

Microsoft SQL Server ライセンス機能は、WebLogic Server をインストールした BEA ホーム ディレクトリ内のライセンス ファイルにあります。例 :

c:\bea\license.bea

詳細については、次の URL の『WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server のインストールと使い方』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/mssqlserver4/index.html

MS SQL Server 2000 SP1 および SP2
5. 

WebLogic Server 7.0 配布キット同梱の BEA の WebLogic jDriver for Microsoft SQL は、ピュア Java の Type 4 JDBC ドライバであり、Microsoft SQL Server への接続を提供します。

WebLogic Portal と WebLogic Integrationを除くすべての WebLogic Platform コンポーネントは、 MS SQL Server Type 4 Driver for SQL Server 2000をサポートします。

Microsoft SQL Server ライセンス機能は、WebLogic Server をインストールした BEA ホーム ディレクトリ内のライセンス ファイルにあります。例 :

c:\bea\license.bea

詳細については、次の URL の『WebLogic jDriver for Microsoft SQL Server のインストールと使い方』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs70/mssqlserver4/index.html

Sybase 12.5
6. 

Sybase jConncet 5.5

Sybase jConnect 5.5 (jconn2.jar) はweblogic.jar と共にWL_HOME\server\lib フォルダ(where WL_HOME は WebLogic Server のインストール フォルダ) にインストールされます。 weblogic.jar のマニフェストにはこのファイルがリストされており、weblogic.jar のロード時(サーバの起動時)にロードできます。

1WebLogic Server と WebLogic Integration は Oracle Thin Driver for Oracle 8.1.7、 Oracle Thin Driver for Oracle 9i Release 1および Oracle Thin Driver for Oracle 9i Release 2の、XA バージョンおよび非 XA バージョンの両方をサポートします。

2WebLogic Portal ではサポートなし

3WebLogic Portal または WebLogic Integrationではサポートなし

4Oracle Thin/XA Driver 9.2.0 と Oracle 9.2.0 データベースおよびトランザクションを使用した場合の問題については、次の URL にあるWebLogic Server 7.0 SP2 『リリース ノート』の「確認済みの問題」を参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/wls/docs70/notes/issues.html#jdriver_known_issues_sp2
5Microsoft が SQL Server 2000 SP2 で推奨している適切なパッチが適用されていることを確認してください。詳細については、http://support.microsoft.com を参照してください。

6WebLogic Integrationまたは WebLogic Workshopではサポートなし


 

 


サポート対象 Web サーバ

この節ではWebLogic Platform 7.0 でサポートされる Web サーバを示します。表 13は、WebLogic Platform 7.0 general availability (GA) リリースでサポートされる Web サーバの一覧です。表 14は、WebLogic Platform 7.0 SP1でサポートされる Web サーバの一覧です。表 15は、WebLogic Platform 7.0 SP1でサポートされる Web サーバの一覧です。

リリース 7.0 のサポート対象 Web サーバ

表 13. WebLogic Platform 7.0 GA リリースでサポートされる Web サーバ

Web サーバ

プラットフォーム

Netscape Enterprise Server (iPlanet) 4.1


Apache 1.3.13

WebLogic Server はバージョン 1.3.9 以上を認定

Microsoft Internet Information Server (IIS) 4.0 および 5.0

WebLogic Portal はバージョン 5.0 のみ認定


 

サービス パック 1 のサポート対象 Web サーバ


 

次の表は WebLogic Platform 7.0 SP1 でサポートされるWeb サーバの一覧です。

表 14. WebLogic Platform 7.0 SP1 でサポートされる Web サーバ

Web サーバ

プラットフォーム

Netscape Enterprise Server (iPlanet) 4.1 および Sun ONE Web Server 6.0


WebLogic Server はバージョン 1.3.9 以上を認定

Microsoft Internet Information Server (IIS) 4.0 および5.0

WebLogic Portal はバージョン 5.0 のみ認定

Sun ONE Web Server 6.0

Red Hat Linux 7.2


HP Apache-based Web server 1.3.26.05

HP-UX 11i

HP Apache-based Web server 1.3 と WebLogic Proxy プラグインでの問題を解決したリリース 1.3.26.06 は次のサイトでダウンロードできます。

http://www.hp.com.


 

リリース 7.0 SP2 のサポート対象 Web サーバ


 

次の表は WebLogic Platform 7.0 SP2 でサポートされるWeb サーバの一覧です。

表 15. WebLogic Platform 7.0 SP2 でサポートされる Web サーバ

Web サーバ

プラットフォーム

Netscape Enterprise Server (iPlanet) 4.1 およびSun ONE Web Server 6.0


WebLogic Server はバージョン 1.3.9 以上を動作確認

Microsoft Internet Information Server (IIS) 4.0 および5.0

WebLogic Portal はバージョン 5.0 のみ動作確認

Sun ONE Web Server 6.0

Red Hat Linux 7.2



 

 


サポート対象 Web ブラウザ

この節では、WebLogic Platform 7.0general availability (GA) リリース、7.0 SP1および 7.0 SP2 リリースで、アプレットをサポートするためにサポートするブラウザ バージョンと Java プラグインを示します。


 

表 16. BEA WebLogic Platform 7.0 リリースのサポート対象 Web ブラウザ

ブラウザr

必要なプラグイン

WebLogic Platform

7.0 GA

WebLogic Platform

7.0 SP1

WebLogic Platform

7.0 SP2

Microsoft Internet Explorer 5.0 以上

Sun Java Plug-In 1.2

x

x

x

Sun Java Plug-In 1.3

x

x

x

Netscape Navigator 4.7 以上

Sun Java Plug-In 1.2

x

x

x

Sun Java Plug-In 1.3

x

x

x

Netscape Communicator 4.7
for HP-UX

-

-

x

-

Netscape Communicator 6.2
for HP-UX

Runtime Plug-in for HP-UX Java editionは次のサイトから入手できます。http://www.hp.com.

-

x

-


 

 


サポート対象ファイアウォール

WebLogic Platform は、ファイアウォールなど、ネットワーク プロトコルおよび7階層ネットワーク モデルに適切に対応するデバイスをサポートします。 BEA は、WebLogic Platform とネットワーク デバイス間の通信の問題について根本原因分析を行い、 WebLogic Platform 製品側の問題には適宜対応しますが、ネットワーク デバイス側の問題には対応できません。次に挙げるファイアウォール テストは WebLogic Platform で行われたもので、参考情報として示されています。

 


ディスク スペース要件

次の表に、インストール後の WebLogic Platform コンポーネントのディスク容量の要件を示します。表中の値に加えて、インストール プログラムの容量(Web ダウンロードからインストールする場合は)、およびインストール処理用の一時ディスク容量が必要です。一般に、インストール プログラムは、インストールされるファイルに必要な一時容量の約 2.5 倍の容量を必要とします。

表 18. 永久的なディスク容量の要件

製品

サブコンポーネント

必要なディスク容量

WebLogic Platform

なし

WebLogic Server (WebLogic Workshop と併用)

サーバ

サンプル

WebLogic Integration

サーバ

サンプル

クライアント

36 MB (Windows)

WebLogic Portal

サーバ

サンプル

EBCC


 

 


以前のリリースのサポート対象プラットフォーム

WebLogic Platform 7.0 製品コンポーネントの前リリースのサポート対象プラットフォーム情報は、次のとおりです。

 

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