ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド
リリース6.0
B25774-01
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

他のトレース・ツールの使用

この項の内容は次のとおりです。

ODBCトレース

Windowsでは、ODBCトレース機能を使用して、コマンドの順序と内容を確認できます。トレースを有効にするには、コントロール・パネルで「ODBC」をダブルクリックします。これでODBCデータソース・アドミニストレータが開きます。「トレース」タブを選択します。

UNIXプラットフォームでは、ドライバ・マネージャを使用している場合にのみ、ODBCトレースを使用できます(詳細は『Oracle TimesTen In-Memory Databaseアーキテクチャ概要』のドライバ・マネージャ接続に関する項を参照)。トレースを有効にするには、TraceおよびTraceFile属性を設定します。