指定したハンドルに関連付けられているブックマークを削除します。ブックマークは、削除するとアクセスできなくなります。ブックマークの識別子は、別のブックマークに再利用できます。ブックマークを削除すると、データ・ストア・ハンドルとの関連が失われ、XLANONEオプションを指定して永続接続をオープンした場合と同じ結果になります。
ブックマークを使用している場合は、不要になるまで削除できません。
この関数の使用方法については、「ブックマークの削除」を参照してください。
アクセス制御が有効になっている場合は、ADMIN権限またはデータ・ストア・オブジェクトの所有権が必要です。
SQLRETURN ttXlaDeleteBookmark(ttXlaHandle_h handle)
コールが成功すると、SQL_SUCCESSが返されます。返されない場合は、ttXlaErrorを使用してエラーをレポートします。
xlahandleのブックマークを削除します。
rc = ttXlaDeleteBookmark(xlahandle);