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Oracle、JD Edwards、PeopleSoft、Retekは米国Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称は、他社の商標の可能性があります。
リリース・ノート
リリース7.0.1.0.0
部品番号: E05168-01
原典情報: B31692-01 Release Notes for Oracle TimesTen In-Memory Database 7.0.1.0.0
2007年3月
このドキュメントでは、最新の情報と、正規のマニュアルにはまだ記載されていない情報について説明します。
Oracle TimesTen In-Memory Databaseをインストールするには、インストール・メディアからsetupを実行します。
インストール情報については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』(install.pdf)を参照してください。このファイルは、インストール・メディアのルートにあるdocディレクトリに格納されています。
Oracle TimesTen In-Memory Databaseは、次の環境でサポートされています。
Oracle TimesTen In-Memory Database TTClassesライブラリは、各プラットフォームの他のライブラリを構築するために使用されたコンパイラを使用してコンパイルされています。 使用されたコンパイラは、install_dir /libで、libttclasses.so に付いているコンパイラの名前を調べることで確認できます。 たとえば、libttclasses.so.gcc343 は、gcc 3.4.3コンパイラを使用してコンパイルされています。 他のコンパイラを使用するには、TTClassesライブラリを再構築する必要があります。
Windowsでは、デフォルトのTTClassesライブラリはMicrosoft Visual C++ 6を使用して構築されています。これらのライブラリは、install_dir /lib およびinstall_dir /bin に格納されています。 TTClassesライブラリの構築には、Microsoft Visual C++ 7およびMicrosoft Visual C++8も使用されます。これらのライブラリは、それぞれinstall_dir /lib/vc7 およびinstall_dir /lib/vc8 に格納されています。 Microsoft Visual C++ 6で構築されたライブラリではなく、これらのライブラリを使用するには、ttclasses.dll をnstall_dir /bin ディレクトリにコピーし、ttclasses.lib をinstall_dir/lib ディレクトリにコピーします。
Oracle TimesTen In-Memory Databaseリリース7.0.1.0.0には、次のものが含まれています。
前述の内容で1つでも不足しているものがある場合は、Oracleサポート・サービスにご連絡ください。 詳細は、「Oracleサポート・サービス」を参照してください。
このリリースでは、次に示すアイテムは下位互換性を目的としてサポートされますが、将来のリリースで削除される予定です。 非推奨のアイテムを使用すると、警告メッセージが表示されます。
次に示すアイテムは、Oracle TimesTen In-Memory Databaseリリース6.0では非推奨でしたが、下位互換性を目的としてサポートされていました。 これらのアイテムは、リリース7.0.1.0.0からは削除されています。
これらのSQL操作の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』(sql.pdf)を参照してください。
これらの組込みプロシージャの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database APIリファレンス・ガイド』(tt_ref.pdf)を参照してください。
これらの属性の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database APIリファレンス・ガイド』(tt_ref.pdf)を参照してください。
Oracle TimesTen In-Memory Databaseリリース・ノート, リリース7.0.1.0.0
部品番号: E05168-01
原本名: Release Notes for Oracle TimesTen In-Memory Database 7.0.1.0.0
原本部品番号: B31692-01
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