ODBC接続文字列を問い合せて、現在の接続のほとんどの接続属性値を調べます。
返される接続属性は、次のとおりです。
CkptFrequency CkptLogVolume
CkptRate ConnectionCharacterSet
ConnectionName Connections
DataBaseCharacterSet DataStore
DurableCommits GroupRestrict
LockLevel LockWait
LogBuffSize LogDir
LogFileSize LogFlushMethod
LogPurge Logging
MemoryLock NLS_LENGTH_SEMANTICS
NLS_NCHAR_CONV_EXCP NLS_SORT
OracleID PassThrough
PermSize PermWarnThreshold
Preallocate PrivateCommands
RACCallback SQLQueryTimeout
Temporary TempSize
TempWarnThreshold TypeMode
UID
アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはCONNECT権限が必要です。
ttConfiguration ()
ttConfigurationにパラメータはありません。
ttConfigurationは次の結果セットを返します。
列 | データ型 | 説明 |
ParameterName | TT_VARCHAR (30) NOT NULL | 接続文字列中に指定されている接続属性の名前。アルファベット順に返されます。 |
ParameterValue | TT_VARCHAR (1024) | 接続文字列中に指定されている接続属性の値。 |
CALL ttConfiguration ();
このプロシージャによって返されるのは、前述の属性のみです。クライアント・ドライバ属性は、このプロシージャで返されません。
このマニュアルの「データ・ストア属性」