ODBCトレースの使用
Windowsでは、ODBCトレース機能を使用して、コマンドの順序と内容を確認します。アプリケーションがODBC Driver Managerとリンクされている場合のみODBCトレース機能が動作します。トレースを有効にするには、コントロール・パネルで「ODBC」をダブルクリックします。これでODBCデータソース・アドミニストレータが開きます。「トレース」タブを選択します。
UNIXプラットフォームでは、ドライバ・マネージャを使用している場合にのみODBCトレースを使用できます。トレースを有効にするには、TraceおよびTraceFile属性を設定します。