ttReplicationStatusプロシージャを使用して、マスターに対するサブスクライバ・データ・ストアの状態を確認します。サブスクライバがFailed状態になっている場合、障害のあったデータ・ストアへの対処法について、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストアのフェイルオーバーとリカバリの管理に関する説明を参照してください。
ttReplicationStatusを使用して、subscriberdsデータ・ストアのステータスをそのマスター・データ・ストアmasterDSNから取得します。次のように入力します。
> ttIsql masterDSN
Command> CALL ttReplicationStatus ('subscriberds');
< SUBSCRIBERDS, MYHOST, 0, failed, 1, 10, REPSCHEME, REPL >
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