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Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド
リリース7.0
E05173-03
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永続性の設定を確認する

レプリケーションのELEMENTに対してTRANSMIT NONDURABLEを設定して、ログをディスクにフラッシュする操作をレプリケーション・サイクルから取り除くことで、レプリケーションのパフォーマンスを改善できます。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストアの要素での送信永続性の設定に関する説明を参照してください。

また、レプリケーション・スキームでDURABLE COMMITオプションを有効にしても、パフォーマンスに影響があります。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のDURABLE COMMITに関する説明を参照してください。