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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05176-03
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TimesTen型のマッピング

最初の列に示されているデータ型の名前は、以前のリリースのTimesTenで存在していたデータ型です。TypeModeが0(デフォルト)に設定され、Oracle型モードを示している場合は、データ型の名前がOracle型モードで新しい名前に変更される可能性があります(Oracle型モードでのデータ型名は列2に示されています)。この表は、列1のデータ型から列2の対応するデータ型へのマッピングを示しています。

TimesTenデータ型 
Oracle型モードでのTimesTenデータ型

CHAR[ACTER][(n)]

TT_CHAR [(n [BYTE|CHAR])]

Oracle型モードでは、TT_CHARを指定します。文字セマンティクスがサポートされています。TT_CHAR型の詳細は、「Oracle型モードでの下位互換用にサポートされている型」を参照してください。

NCHAR [(n)]

TT_NCHAR[(n)]

Oracle型モードでは、TT_NCHARを指定します。TT_NCHARの詳細は、「Oracle型モードでの下位互換用にサポートされている型」を参照してください。

VARCHAR (n)

TT_VARCHAR (n [BYTE|CHAR])

Oracle型モードでは、TT_VARCHARを指定します。文字セマンティクスがサポートされています。TT_VARCHARの詳細は、「Oracle型モードでの下位互換用にサポートされている型」を参照してください。

NVARCHAR (n)

TT_NVARCHAR(n)

Oracle型モードでは、TT_NVARCHARを指定します。TT_NVARCHARの詳細は、「Oracle型モードでの下位互換用にサポートされている型」を参照してください。

TINYINT

TT_TINYINT

Oracle型モードでは、TT_TINYINTを指定します。TT_TINYINTの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

SMALLINT

TT_SMALLINT

Oracle型モードでは、TT_SMALLINTを指定します。TT_SMALLINTの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

INT[EGER]

TT_INT[EGER]

Oracle型モードでは、TT_INTEGERを指定します。TT_INTEGERの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

BIGINT

TT_BIGINT

Oracle型モードでは、TT_BIGINTを指定します。TT_BIGINTの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

DEC[IMAL][(p[,s])]または

NUMERIC[(p[,s])]

TT_DECIMAL[(p[,s])]

Oracle型モードでは、TT_DECIMALを指定します。

TT_DECIMALの詳細は、「Oracle型モードでの下位互換用にサポートされている型」を参照してください。

REALまたは

FLOAT (24)

BINARY_FLOAT

Oracle型モードでは、BINARY_FLOATを指定します。BINARY_FLOATの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

DOUBLE [PRECISION]または

FLOAT [(53)]

BINARY_DOUBLE

Oracle型モードでは、BINARY_DOUBLEを指定します。BINARY_DOUBLEの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

BINARY (n)

BINARY (n)

Oracle型モードで、このデータ型は同じ名前を使用します。BINARY (n)の詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

VARBINARY (n)

VARBINARY (n)

Oracle型モードで、このデータ型は同じ名前を使用します。VARBINARY (n)の詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

TIME

TIME

Oracle型モードで、このデータ型は同じ名前を使用します。TIMEの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

DATE

TT_DATE

Oracle型モードでは、TT_DATEを指定します。TT_DATEの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

TIMESTAMP

TT_TIMESTAMP

Oracle型モードでは、TT_TIMESTAMPを指定します。TT_TIMESTAMPの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。

INTERVAL IntervalQualifier

INTERVAL IntervalQualifier

Oracle型モードで、このデータ型は同じ名前を使用します。INTERVALの詳細は、「データ型の仕様」を参照してください。