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tmadmin を使用したコンフィギュレーションへの一時的な変更

tmconfig コマンドを使用して、TUXCONFIG ファイルとそれに対応する掲示板を更新する場合、行った変更は永続的に適用されます。つまり、システムをシャットダウンして再起動しても変更内容が保持されます。

ただし、実行中のアプリケーションに一時的な変更を加える場合もあります。たとえば、次のような操作を一時的に行う場合があります。

これらの操作は tmadmin コマンドで実行します。この節では、これらの操作を tmadmin コマンドで行う手順を示します。

tmadmin の環境変数の設定

tmadmin セッションを開始する前に、環境変数と必要なパーミッションを設定する必要があります。また、必要に応じて、デフォルトではないテキスト・エディタを選択して使用することもできます。

tmadmin を実行する前に、次の手順に従って作業環境を正しく設定します。

  1. TUXCONFIG にエントリを追加したり、既存のエントリを変更する場合は、BEA Tuxedo アプリケーション管理者としてログインします。既存のコンフィギュレー ション・ファイルのエントリを参照するだけで、変更や追加を行わない場合は、 管理者としてログインする必要はありません。

  2. TUXCONFIG および TUXDIR の 2 つの必須の環境変数に値を設定します。

 

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