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物理アドレスとマシン ID を予約する
まず、アドレスを指定する箇所に、MASTER マシンのアドレスを定義します。これが、MACHINES セクションのエントリの基本となります。エントリ内のその他のすべてのパラメータは、このアドレスで指定されたマシンに関する情報を指定します。UNIX システムの場合は、uname -n コマンドを呼び出し、出力された値にアドレスを設定します。Windows 2000 システムの場合は、[コントロール パネル] の [ネットワーク] にある [コンピュータ名] を参照してください。
LMID パラメータは必須パラメータです。このパラメータは、アドレスを指定したばかりのコンピュータを示す論理名を指定します。論理名には、アプリケーション内のマシン間で一意な英数字を指定します。
アドレスと LMID パラメータの特性
アドレスおよびマシン ID には、以下の特性があります。
address LMID=logical_machine_name
アドレス (address) は、物理プロセッサ名を示します。
LMID=logical_machine_name
LMID は物理プロセッサに対する論理マシン名です。論理マシン名には、MACHINES セクションで一意な英数字を指定します。
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