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フィールド化バッファとは
フィールド化バッファとは、レコードのフィールドに対して連想アクセスを行うデータ構造です。
FML フィールド化バッファ内の各フィールドには、フィールドのデータ型に関する情報と一意な ID 番号を組み合わせた short 型の整数がラベル付けされています。このラベルは、フィールド識別子 (fldid) と呼ばれます。可変長項目の場合は、fldid の後にデータ長を指定します。
フィールド化バッファは、fldid、データ、の順で組み合わせるか、または、可変長項目の場合は fldid、フィールド値長、データ、の順で組み合わせて表現します。次の図を参照してください。
フィールド化バッファ
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