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Java のデータ型を Tuxedo のデータ型に変換する

次の表に、Java のデータ型と、Tuxedo サービスで要求されるパラメータの型の対応を示します。DataSet または ServletDataSet の値には、適切な Java のデータ型を使用してください。Java の String 型としてパラメータを指定すると、Jolt リポジトリのサービス定義に応じて適切なデータ型に自動的に変換されます。

要求に関連付けられているすべてのパラメータは文字列形式で表されるので、この機能を使用して、HttpServletRequest オブジェクト内のすべてのデータを変換することもできます。それ以外の場合は、下の表に示すデータ型を使用します。適切なデータ型を使用すると、文字列を変換するためのルックアップが不要になるので、効率が向上します。

BEA Tuxedo のデータ型

Java のデータ型

char

Byte

short

Short

long

Integer

float

Float

double

Double

char*

String

CARRAY

byte[ ]

XML

byte[ ]

Tuxedo の CARRAY 型は、Java 文字列では各バイトが 2 桁の 16 進数で表されます。これらの 16 進数を連結して、複数のバイトを指定します。たとえば、文字列 FF0A20 は、Tuxedo のデータ型では CARRAY { 255, 10, 32 } で表されます。

 

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