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コンフィギュレーションの動的な管理

管理者は、BEA Administration Console または BEA Tuxedo システムのコマンド行ユーティリティを使用して、システムの実行中に変化するシステム・ロードに応じてパラメータを調整して、アプリケーションの動的な再コンフィギュレーションを行うことができます。変更された TUXCONFIG ファイルは、システムのすべてのマシンに自動的に複製転送されます。ただし、RESOURCES パラメータの多くは、システムの実行中には変更できません。

動的に実行できるタスクには、サーバまたはマシンの追加やマシンの削除などがあります。コンフィギュレーション・ファイルのテキスト形式 (UBBCONFIG) とバイナリ形式 TUXCONFIG) を常に一致させるには、tmunloadcf を使用してこの 2 つのファイルをバックアップし、同期させる必要があります。tmunloadcf は、バイナリ・ファイルをテキスト形式に変換するコマンドです。

システムの大部分の要素は、動的に変更できます。たとえば、新しいサーバを作成したり、新しいマシンを追加したり、タイム・アウトのパラメータを変更することができます。ただし、システムの実行中には変更できないものもいくつかあります。

関連項目

 

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