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分散アプリケーションの集中管理

大型で複雑な BEA Tuxedo アプリケーションでも、すべてのランタイム管理機能を 1 つの MASTER マシンから実行できます。その場合、BEA Tuxedo システムによって提供されるコマンド行ユーティリティ、BEA Administration Console、または BEA Manager 製品と併用するサード・パーティ製の管理ツールを使用します。

MASTER マシンから、アプリケーションのコンフィギュレーション、起動およびシャットダウン、ランタイムの管理タスクなどを実行できます。ほかのすべてのマシンは、MASTER マシンを照会できます。コンフィギュレーション、障害管理、セキュリティ、監視、パフォーマンスについても、MASTER マシンから制御できます。

実行中のシステムを変更するには、次の 2 つの方法を使用します。

BEA Administration Console はグラフィカル・ユーザ・インターフェイス (GUI) を備えているため、tmadmin コマンド・インタプリタより簡単に使用できます。GUI を使用する場合は、管理タスクを開始する準備ができたら、画面上で BEA Administration Console を起動します。BEA Administration Console のグラフィックスとオンライン・ヘルプを参照すると、どの管理タスクでも実行できるようになります。次の図は、tmadmin コマンドまたは BEA Administration Console を使用して、ランタイム・アプリケーションを制御する方法を示しています。すべての操作は MASTER マシンから実行できます。ユーティリティによる操作は、MASTER マシンの掲示板に直接作用します。更新内容は、ほかの掲示板に自動的に伝達されます。

分散アプリケーションの集中制御


 

関連項目

 

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