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メモリ・バッファの割り当ておよび解放

Windows 2000 システムでメモリ・バッファの割り当てや解放を行う場合は、必ず、メモリ・バッファを割り当てたヒープを解放してください。これ以外のヒープを解放しようとすると、セグメント・エラーが発生します。

たとえば、Falloc() を使用して割り当てたメモリ・バッファを解放するには、Ffree() を使用します。malloc() を使用して割り当てたメモリ・バッファを Ffree() で開放すると、セグメント・エラーが発生します。この場合は、free() を使用して解放します。

Falloc、Falloc32(3fml) および Ffree、Ffree32(3fml) の詳細については、『BEA Tuxedo FML リファレンス』 を参照してください。malloc() および free() の詳細については、オペレーティング・システムに付属のマニュアルを参照してください。

 

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